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2006年 05月 10日
去る5月1日、半年もの間(11月~4月)眠りについていた恐山の山開きが行われました。
天台宗の慈覚大師円仁により開山されたと伝えられる「恐山」。立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間。地獄と極楽を垣間見るようです。 至るところにどす黒い熱湯が音を立て、「九十九地獄」とも言われる恐山ですが、吹き出しているのは地獄ばかりではありません。恐山境内には、参詣者(入山料500円)が自由に入浴できる4つの温泉が湧き出ています。 境内に湧く霊泉は、「薬師(やくし)の湯」、「古滝(ふるたき)の湯」、「冷抜(ひえぬき)の湯」、「花染(はなぞめ)の湯」。そして今は使われていない「新滝の湯」の五つで、かつては五霊泉と呼ばれ湯治客で賑わったと言います。 現在は、新しい宿坊に「御法(ごほう)の湯」が設けられ、これら五湯が参詣の人々の垢やけがれを洗い清めてくれます。千古の歴史を秘めた薬湯はどれも良質の硫黄泉です。でも、かなり熱いので、入浴の際はご注意ください。 ![]() その向かい側、山門を入って左手にあるのが「古滝の湯(男女入替)」。胃腸病に効くと言われます。 「古滝の湯」と並ぶように建つのが「冷抜の湯(男女入替)」。神経痛とリウマチに効くと伝えられます。 そして、地蔵堂本殿へと続く回廊の裏側にかくれた今はただひとつの混浴風呂が「花染めの湯」。世にも珍しい朱砂泉で、入浴後は肌が紅く染まって見えると言われ、血の巡りが良くなる若返りの湯として評判が良いようです。皮膚病や切り傷にもよく効くと伝えられます。 さらに、宿坊「吉祥閣」内にあり、宿泊客のみ利用できるのが「御法の湯」。薬湯の中では最も大きな浴槽で、洗い場も20席備えます。神経痛や筋肉痛、関節痛、消化器病などに効果があるようです。 知る人ぞ知る「恐山の薬湯」。一度はお試しを!(硫黄臭が強いので注意) by義人 ※恐山の情報は こちら(むつ市観光案内HP) から。
タイトル : 恐山はなぜ霊場なのか(あとがき)
恐山と言えば口寄せするイタコのイメージを思い浮かべて、「怖い」場所だと思い込む向きが、一般にはあるらしい。多くの人が死者と向き合いに来る場所だからといって、しかし、恐山は決して怖くて恐ろしい場所ではない。 人にとって、恐山とは懐かしい場所、自分の心のなかにある懐かしさと向き合うことの出来る場所なのだった。...more 恐山はまだ行ったことがないです。温泉があるのもわりと最近知りました。でもこんなに種類があるとは思いませんでした。知る人ぞ知るって感じですね~本当に。 恐山に行く機会に恵まれたら、その時にはぜひ温泉にも入りたいです。が!ここの温泉に限っては一人では嫌かも(笑)他は空いてたら喜ぶんだけど。 すごく素敵な風情のある温泉ですが、温泉ですが、 恐山、怖くていけません・・・。 昔、昔、あなたの知らない世界で恐山に行ったときの恐怖体験の再現ドラマを見て、きっと乗り移ってくる!っておもっちゃって。 友達も、霊につかれて具合悪くなったこともあったし。 ・・・。 はっ、記事に水をさすようなコメントしてごめんなさい! >青玉さんへ。 確かに!出来れば混んでいてほしい珍しい温泉のひとつかもしれません(笑)。温泉の周りは小さな外灯が数個あるだけで、夜になると真っ暗闇です。宿坊の中にある温泉でさえ、夜10時の消灯以降は真っ暗なんですよ。昼ならまだしも、夜は決して一人では行かないでください。暗闇と妄想が交錯してかなり怖いです。きっと。(笑) >tamamarikoさんへ。 いえいえ、とんでもありません。私も怖いです。正直。 成りゆき上、恐山の宿坊に宿泊することになりましたが、かなりビビっておりました。かなり拒んだのですが無駄な抵抗でした(笑)。初めて行ったのが約十年前、山門をくぐったのはそれ以来です。怖い出来事というのはなかったのですが、恐山巡りをしているうちに、命の尊さを改めて考えさせられました。(←真面目ぶるつもりはないのですが、ホントこんな感じでした。自分でもビックリ!) 恐山には一度だけ行きました、すごく小さい頃だったのにちゃんと記憶にあります。 赤い小さなかざぐるまがたくさん回っている風景、今でも忘れられません。 余程印象に残るところだったんでしょうねぇ。。。(汗) でももう何年も行ってないなぁ。 おばあちゃんがよく「観光気分で行くところじゃない」って言っていたので、何となく躊躇いもあったんですよね。 しかし温泉があるとは知らなかった! >senbeiziruさんへ。 おばあちゃんが言ってたことはその通りだと思います。冷やかしとかで行くところじゃないーと思いました。まじめに、私もちょっと考えさせられてしまいました。 それにしても、恐山の温泉は気持ち良かったですよー! 硫黄臭は結構きついのですが、温まるし、なんか効いてるっ!て感じがしました。合う合わない、または好き嫌いがあると思うので、誰にでもおすすめするわけにはいかないと思いますが、純粋な気持ちで行ってみると、人それぞれに感じるところがあると思いますよ。 若い頃姉妹で恐山へいったことがありますが、昔は温泉が一つだったような・・・。〔忘れちゃってる??〕 随分おしゃれな感じになったものですね。 >kashiwaさんへ。 外見は全体的に古かったですけど、やはり何度か改修されているのかもしれませんね。あの過酷な環境ですもんね。閉山中の冬はいったいどんな感じになってるんでしょうか? おしゃれな感じといえば、もっとビックリするのは新しくなった宿坊です。昔の宿坊を知っている人が見たらきっと感動することでしょう。おそろしく(!)快適でした。 ・・・もう一度参考図書を調べてみましたが、温泉はどうも5つだったようです。入浴できるところが限られていたのかも。??? 青森有名地の中で外してしまった悔しい一湯です。 でも恐山で一人ではいるのは・・・^^; もし青森に居ても、まだ入ってないでしょうネ。 >みちのく温泉マンさんへ。
気軽に!っとは、なかなか思えない温泉ですもんね。 躊躇してしまいます。ひとりは嫌です。お日様ガンガンのお昼でなければ行けません。 実は、この中のひとつの温泉には、効能の他にもある言い伝えがあるそうですよ。えっ?それはですね、・・・・・・、・・・こと。あくまでも言い伝えですが、不思議なお話です。(もったいぶった感じですみません。)
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