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あおもりLOHAS? 「りんご手籠」

りんごの花が見頃を迎えています。
桜はだいぶ散ってしまいましたが、りんごの花は、まだしばらくは楽しめそうですね。
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(↑りんごの花言葉は「清純」。この写真は「彩香」という品種の花です。)

でも、”花よりりんご”の私が今回紹介するのは、りんごの実(の収穫)に関わるとってもLOHASなりんごギア。「りんご手籠」です。

りんごもぎ(収穫)は、柑橘類や果菜類と違い、人の手だけで行われます。ハサミもナイフも使いません。りんごをもぐ時、りんご農家が手に持っている唯一のモノ。それが「りんご手籠」なのです。津軽では、昔から、地元のネマガリタケでつくる竹製のりんご手籠が使われてきました。もともとは、庶民の生活用具として作られてきたものですが、りんご栽培が盛んになるにつれて収穫用としての需要が増し、やがてりんご専用の手籠として進化を遂げました。

現在は、プラスチック製品に押されて需要は減っているようですが、竹製の方が丈夫でりんごにも優しいと、竹のりんご手籠にこだわり続ける愛用者も多いようです。
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りんご手籠の長所は、何といっても丈夫で長持ちすること。独特の”六ツ目編み”が強さとともにしなやかさを生み出すため、プラスチック製品のように、すぐ割れたり欠けたりということがありません。また、ネマガリタケをそのまま使用する”取っ手”は、腕に通しても肌に食い込んだり、皮膚を挟み込んだりしないので、重いモノを入れても負担が少ないのです。
日光と乾燥によって、緑色から茶色へと変化し、使うほどに味わいが増していくのも魅力だと言います。

竹籠づくりで有名なのは旧岩木町(現弘前市)植田地区。りんご農家でない私は、同地区で買った1,800円のりんご手籠を何に使おうか迷っています。 by 義人
(もうひとつのりんごギア「りんご箱」はチェストとして活躍していますよ。)
by marugoto_aomori | 2006-05-17 12:29 | 手しごと | Comments(20)
Commented by senbeiziru at 2006-05-17 14:44
可愛らしいりんごの花ですね!
やっぱりりんご関連の食品は、青森でないと食べる気がしないし買う気にもなれません。
他のところだとイマイチ・・・(´・ω・`)
食べ物に限らず、りんごの手籠も然りですよね!
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-17 17:16
>senbeiziruさんへ。
ホント可愛らしい花ですよね。同じように見えますが、見る人が見ると、やはり品種によって花も葉っぱも違うようですよ。(私には見分けられません・・・。)
そして!りんごと言えばなんつっても青森県ですよね!もちろんイカも!南部せんべいも!やっぱり青森の物でないと!!!買う前に箱ひっくり返して裏見ちゃいます。どこでつくってるのかなーとか思って。senbeiziruさんもそうなのですね?
Commented by ジトマ at 2006-05-17 21:05 x
実家はりんご農家ではないので、ほとんど作業をしたことがありま
せんが、一度だけバイトで収穫したことがあります。
確かにりんご手籠は、こちらがもてないぐらいの
重さになってもびくともせず、頑丈でした。なつかすぃ
Commented by kashiwa at 2006-05-17 22:52 x
リンゴの花の可憐な事!見てみたい!!〔一輪、一輪を見たことがありません〕
籠は部屋のインテリアになりますよね。私だったら雑誌などを無造作に入れて部屋の隅にでもおきます。
でも、やっぱりリンゴが一番似合うかも。
Commented by ゆうこ at 2006-05-17 23:38 x
初めまして♪こんばんは~!!!

りんごの花、きれいですね~!! 農家では受粉作業真っ最中かも。
きっとアップルロードは桜並木に匹敵するぐらいキレイだと思います☆

この手篭・・・
昔、板柳に向かって田舎道を車で走ってたら。
前を走ってたトラックの荷台から溢れてゴロゴロゴロ・・・・・・
大量に転がってきたことがありました。( ▽|||)

運転手さん、慌てて拾うワケでもなく。
「わいはぁ~、おぢでまったじゃ」 的な雰囲気で 面白かったです(笑)
Commented by hal9000 at 2006-05-18 00:18 x
私もりんごの花撮ってきました。
ミツバチ攻撃に苦労しましたが、何とか撮れました。
黒っぽい服は危険ですね。蜂が寄ってきますから。
写真は後日アップ予定です。
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-18 06:29
>ジトマさんへ。
りんごもぎのバイト!懐かしいです。私も何度かやりました。りんごもぎの”コツ”を教えてもらうんですが、最初の頃はうまくいかなくて、よくへたを抜いてしまってました記憶が・・・。もぐ機会が増えた今は、だいぶうまくなりましたよ!
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-18 07:15
>kashiwaさんへ。
冬期間に行われる剪定で落とされた枝を水にさしておくと、家の中でも可憐なりんごの花を楽しむことができるんですよ。咲かせ方にもちょっとしたコツがあるようですが・・・。
そうですね、りんご手籠は、物置にしまい込んだりしないで、部屋に出して使いたいと思います。何でも入れられるので逆に迷ってます。
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-18 07:41
>ゆうこさん、初めまして。
竹製のりんご手籠は、「投げても壊れないほど丈夫だ」と農家の人が言ってました。「プラスチックはこうはいかない」と・・・。荷台から転がり落ちても平気なあたりには、こんな裏打ちがあったのでしょうか。そういえば、かさばるのが欠点だとも言ってました。これは転がり落ちる原因ですね(笑)。
ネマガリタケの炒め物。私も大好きです。辛いほど好きです。
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-18 07:57
>hal9000さんへ。
いよいよりんごの花が登場するんですね。とっても楽しみです。是非たくさん紹介してください!
蜂の攻撃は大丈夫でしたか?蜂は黒いモノが好き(?)だと言いますものね。頭や目に寄ってくると何かで読んだ記憶があります。
はっ、もしかして写真には蜂も写っているんじゃあ・・・!
Commented by まこと at 2006-05-18 12:38 x
りんごの花、めんこいのぉ。

りんご手篭、初めて知りました。
篭を左手の腕にかけて、取ってる姿が目に浮かぶなぁ。
実は、浪岡の道の駅の観光りんご園で
一回りんご模擬体験やっただけの、青森市民です。(笑)
りんごもぎバイトって、結構、
フツーにできるものなんですか?
Commented by YUKAN at 2006-05-18 14:34 x
リンゴの花:
サクラの花が終わって、リンゴの花の季節を迎える。よくできているものだと思います。人里のサクラから、郊外のリンゴの花に視点と意識が広い方向に移って行くといっても良いでしょう。背景は青空です。当地以外の方は以外にご存じないと思いますが、多雪地である津軽地方の日照時間は3月以降、劇的ともいえる変化をとげ、5月にピークを迎えます。其の季節リンゴは花をつけるのです。果樹として手入れされたしっかりした枝に紅をさした白い花。近くに寄って見てみることをお勧めしたいですね。
竹籠:
なんということは無い当たりまえの籠だと今でも思っています。地場の材料を使い、過不足なく整った形、生産のための道具と言う意味でのこと。考えてみれば、あるいは振り返って見ると、そのようなものが本当に少なくなってしまった今日の日本です。単に懐かしんだり、珍しがったりとは別に、道具が持っている意味を正しく評価し、現代に生き続けられる方策を考えていただきたく思います。
(もと、あおもり人)
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-18 17:15
>まことさんへ。
りんごもぎのバイトは、学生時代の貴重な収入源でした(笑)。
今はどうなんでしょう。秋になると大学の掲示板に募集案内が出るのかな?アルバイト情報にものってるのでしょうか??ハッキリ答えられずごめんなさい。
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-18 17:42
>YUKANさんへ。
コメントありがとうございます。りんごの花の魅力をより多くの方々に知っていただきたいと思いますし、道具の価値を伝え、残していくためにはどうすれば良いかを考えていきたいと思います。
Commented by すぐり at 2006-05-18 23:10 x
お久しぶりです
こんばんは☆

うちは 林檎農家ではないのですが 林檎関係の仕事をしてるので
竹かごが何個かあります
かなり年季もので 竹の色がいい塩梅になってますよ^^

Commented by YUKAN at 2006-05-19 03:47 x
今日のWEB東奥にリンゴの花が掲載されていました。
いいですね。

皆さんフランクなので、硬い内容、失礼だったかも知れません。
またまた硬いかも知れませんが・・・
道具の「道」はリンゴ産業のすべて。
道具の「具」は其のための工夫のすべて。
それで出来上がった籠なんだ!ということなんです。
道具というとお茶の道具。
これも 「道」がホニャララで、「具」がホニャララで、
なんとなく説明がつくでしょう。

100年の工夫が生んだ籠を目の前に、
お茶道具・竹工芸の先生、その先生が本物だったら涙を流すでしょう。
道具とはそんなものなのではないでしょうか。
(もと、あおもり人)

















Commented by marugoto_aomori at 2006-05-19 10:01
>すぐりさんへ。
えー?りんご関係のお仕事なんですかー!生産者でないとすると、小売業?集出荷業?加工業?えーとそれから・・・。なんだか気になりますねー(笑)。毎日おいしいりんごを食べているのでは!うらやましいー!!
Commented by marugoto_aomori at 2006-05-19 10:18
>YUKANさんへ。
<固い内容>だなんて、とんでもございません。貴重なご意見と拝読いたしました。手籠のほかにも、りんご産業で使う剪定鋏、剪定鋸、りんご箱、脚立などを取材しましたが、そこにはやはり長年の工夫の積み重ねと熟練の技術がありました。「りんご手籠」のことを教えてくださった三上さんの情報は下記HPでご覧になれます。よろしければ是非ご覧ください。
http://www.umai-aomori.jp/hanbai/teshigoto/koujin_info/data/K00022.html
Commented by すぐり at 2006-05-19 23:06 x
こんばんわ
気になりますか??

今度というか 林檎の時期になると 記事にでもしようかな

こっからコピペです
んと 記事を読んでくれるとわかると思いますが そ~いうことなので
どぞよろしくお願いします

また一からやり直しよ(泣汗

でも がんばるから
またご贔屓にしてくださいね
http://inupunch.blog14.fc2.com/

Commented by marugoto_aomori at 2006-05-19 23:49
>すぐりさんへ。
気になりますねー。りんごファンとしては。なんなんだろう?
いつか記事で紹介してくれる日を楽しみにしています!
それはそうと、
大変なことになってしまいましたね。応援しますか。がんばって!!


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