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カテゴリ:おいしい食材( 306 )

まるでアート!日本一のりんご市場を見学

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まるで幾何学模様のこぎん刺しのように整然と並べられているのが、津軽地方で今まさに収穫の最盛期を迎えている木箱に入ったりんご。先日、弘前市郊外にある弘果弘前中央青果(株)を見学してきたのですが、第2、3、4卸売場には、りんご農家が出荷したとれたてのりんごが並べられ、場内全体にりんごの甘酸っぱい香りが漂っていました。さらに建物の中に入りきらないりんご箱が外にも置かれていて、津軽で育ちりんごが身近にある私でもその光景には圧倒されました。

下の写真の第3卸売場は、少し高い所からりんごを見下ろすことができるようになっています。
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ちなみに10月31日の弘果へのりんごの入荷量は12万8千箱、取り扱ったりんごの品種は、主力品種である「ふじ」、「王林」をはじめ、全部で31種類とかなり多いです。
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もう一つの驚きは、りんごの競りの風景。
とにかく市場全体が活気に満ち溢れていて、若い人たちが元気だったのが印象的でした。
競り人と買参人の掛け合いが、もの凄いスピードで進んでいき、あっという間に大量のりんごが競り落とされていきます。何を言っているのか全く理解できず、まるで外国にいるようです。
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今回、最盛期のりんご市場で、もの凄い数のりんごや、りんご産業に携わるヒトに触れることで、りんごが青森県の経済を支えている重要な基幹産業だということを改めて実感しました。
                       byさっちゃん
■連絡先
青森県弘前市末広1丁目2番地1
弘果弘前中央青果株式会社  社長室
TEL 0172-27-5511、FAX 0172-27-0074
http://www.hiroka.org/xoops/
by marugoto_aomori | 2014-11-02 10:23 | おいしい食材 | Comments(0)

天高くスルメイカ肥ゆる秋!おいしい季節になりました。

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                                (写真:青森おさかな自慢)
 青森のスルメイカは夏から秋へと季節が進むにつれ身が肥え、もっとも身が厚くなる季節になりました。ゴロ(イカ肝臓)も発達し、スルメイカの美味しい季節の到来です。
 スルメイカは捨てるところがなく、イカのゴロ(肝臓)焼きなど地域ごとに個性的で美味しい漁師料理や郷土料理があります。 
 また、一世帯あたりの年間イカ消費量ランキング(県庁所在地)では、青森市が全国第1位となっており、県民にとって最もポピュラーな食材なんですよ。

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 スルメイカの水揚げ日本一を誇る八戸市では、毎月10日(イカの足の数「10」に由来)を「イカの日」、8月10日(八戸の「八」とイカの足の数「10」に由来)を「八戸イカの日」に全国で初めて制定しました。

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 今回は、八戸市中心街のみろく横丁を訪ねてみました。26店舗ほどの屋台が並ぶこの横丁は、夕暮れとともに提灯が灯りノスタルジックな光景が広がります。全てのお店で青森県産品を利用した料理を提供しており、肉料理、魚料理、野菜を使った郷土料理など、美味しく・楽しい時間を過ごすことが出来ます。

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 多く立ち並ぶお店の中から今回は、活イカ料理を提供する「ととや烏賊煎」に御邪魔しました。

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 店内には円形の水槽があり、大きく成長したスルメイカが元気よく泳いでいます。
 活イカのお刺身は人気料理とのことで、残念ながら私が御邪魔した日は、泳いでいるスルメイカが全て予約済みでした。皆様には事前のご予約をお勧めします。
 店内のメニューには、新鮮なスルメイカを使ったイカ料理がたくさんあります。

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 先ずは「イカ刺し」です。近年、昼イカ釣り漁(日中に漁獲)が盛んに行われており、夕方に市場に水揚げされ、その日のうちに地元の食卓や居酒屋で食べることができます。つまり、鮮度抜群!。
 イカ刺しは、見た目で鮮度が伝わるほどの透明感と厚く肥えた身がコリコリとした食感を生み、更には旨味と甘味が噛み締めるたびに溢れ出ます。薬味にはおろし生姜が添えられ、イカの甘味と爽やかな生姜の辛みが絶妙に合い、イカの旨さを引き立てます。

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 イカゴロ焼きは、スルメイカの切り身と新鮮なイカゴロ(肝臓)を一緒に炒めた郷土料理です。イカゴロはこの時期に最も大きく発達します。新鮮なゴロを使ったこの料理は、濃厚な味わいで、あとを引く旨さが格別です。

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サクッと揚がった「いか下足天ぷら」

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ふっくらと柔らかい食感「いかしんじょう焼き」

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豊かなバター風味が絶妙にマッチした「いかバター焼き」

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本場八戸の濃厚な味わい「いか塩辛」

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「ととや烏賊煎」では新鮮なイカ料理のほか、ざまざま旬の美味しい特産水産物料理を提供しています。

店 名 「ととや烏賊煎」
場 所 八戸市三日町
電 話 0178-45-5540
定休日 月曜日

 お魚自慢!青森県。「旬のものを旬の季節に」。是非、青森のスルメイカをご賞味ください。


もう一つスルメイカの郷土料理を御紹介します。
「いか寿司」と言えば、お米を使ったいわゆるお寿司をイメージしますが、下北地方の郷土料理でお米を使わない「いか寿司」があります。      (写真:(c)下北ブランド開発推進協議会)
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 湯通ししたスルメイカの胴の中に、お酢とお塩で味付けしたキャベツとニンジン、そしてイカ下足を詰め込んだ下北の伝統的な料理です。キャベツのシャキシャキとした食感とお酢の酸味が、スルメイカと絶妙に合うとても美味しい「いか寿司」です。                            




by お魚くいしんぼ
by marugoto_aomori | 2014-10-03 12:00 | おいしい食材 | Comments(0)

甘み引き立つ「津軽海峡 甘塩うに」

てんこもりのウニ丼で有名な「ぬいどう食堂」がある佐井村から本年産の「津軽海峡 甘塩うに」が発売されました!

佐井村の甘塩うには、毎年6~8月に水深2~3メートルの浅瀬から定置網で水揚げしたキタムラサキウニを使用しているそうです。
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そしてこの時期のウニは海藻をたくさん食べているので甘みが強く、さらに加工には添加物を加えていないので、ウニ本来の味が十分楽しめるんですよ。

口に入れた瞬間のまったりとした口どけと、濃厚で品のある贅沢な後味。
海鮮物特有の潮臭さがなく、程よい塩加減によって引き立った甘み。
生ウニとはまた異なる凝縮された旨味を楽しめます。

一度食べたらわかります!
リピーターになること間違いなしです!
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この贅沢な味わいは、ウニそのものの味はもちろん、加工に携わっている方々の丁寧で温かい想いも秘訣になっているんです。

味の決め手となる塩水付けは、少しの時間差で商品の味に違いが出るため、その作業はまさに命懸けの真剣勝負。

そして、ウニ特有のスジや小さなゴミが入っていないか手作業で身を裏返し細かくチェックしながら瓶詰めをしていきます。
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今夏、生ウニ丼を食べたアナタも、食い逃してしまったアナタも、ぜひ自信の逸品をお取り寄せして、ウニの旨みが凝縮された贅沢な味を楽しんでみませんか?

<問い合わせ先>
佐井村漁業協同組合
電話:0175-38-4111
住所:下北郡佐井村佐井糠森144-1

<オンラインショップ>
あおい環オンラインショップ

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2014-09-15 07:00 | おいしい食材 | Comments(0)

棟方さんのあおもりカシス

青森県青森市。
ここは全国トップの生産量を誇るカシスの産地です。
今月末までカシスの最盛期を迎えているということで、園地にお邪魔してきました。
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皆さんが口にするカシスは、大半がお酒のリキュールだと思いますが、
よくよくお店などを見るとジェラート、ムースやゼリーなど
洋菓子を中心に意外とカシスが使われていることが多いのです。

こちらがカシスの実。
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青森市では、1970年代にヨーロッパから苗木が導入されたことをきっかけに
栽培が始まりました。
その当時から40年近くカシスを栽培している生産者のお一人、
棟方さんにお話を聞きました。
棟方さんは、地域のカシス生産者のお手本となる「あおもりカシスマイスター」であり、
化学肥料に頼らない健康な土づくりを基本とした
環境にやさしい農業に取り組んでいます。
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カシスの栽培は、夏でも涼しく、
日中との寒暖の差が激しいこの地に適しているそうです。
ただ、当時は認知度がなく、販売先に大変苦労したのだとか。

栽培する上で1番苦労しているのは、
木自身を蝕む害虫から守ることだそうです。
「カシスは全て手摘みで収穫されていますが、その苦労はありますか?」
と聞いたところ、
「愛着を持って育てているので、喜びが勝るのだよ」
と仰っていました。
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棟方さん流のカシスの食べ方はジャムにすること。
パンに塗ったり、ヨーグルトにかけたりしているそうです。
70歳にしてこの美肌をキープする秘訣は、もしやカシス…と思ってしまいました。

そんな棟方さんの夢は、
青森カシスを使った商品がお店の売り場にたくさん並び、
皆さんが日常手軽にカシスを食べてくれることだそうです。

笑顔が素敵な棟方さんの夢が叶うといいな、と強く思いました。

カシスの商品情報はこちら

by くわ
by marugoto_aomori | 2014-07-11 08:51 | おいしい食材 | Comments(0)

青森さんのやさしいスープ

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お湯を注ぐだけで、青森県産の贅沢で新鮮な素材の味が楽しめるスープ。
「青森県産の上質な素材をそのまま活かした商品を作り、全国に広めていきたい。」との想いから、菓子メーカーである株式会社はとや製菓が、フリーズドライ製法を駆使することで実現しました。
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この「青森さんのやさしいスープ」は、洋風(こしょう味)・和風(味噌味)の2種類の味があり、青森県陸奥湾産のホタテと県産の椎茸とネギをフリーズドライ加工したもので、具材も大きく、手作りのような味と食感が楽しめます。
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スープの商品開発にあたっては、「どうしたら素材が活きるのか」ということを念頭に、会社全体で様々な食材を選抜して塩加減や歯ごたえまで徹底的に試作を繰り返したとのことで、社長さんと従業員の方々との団結力が生み出した、青森県ならではの商品が出来上がりました。
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肉厚なホタテ、シャキシャキとしたネギ、風味豊かな椎茸からスープへの旨味が染み出し、高級感がありつつ、ホッと安心する味に仕上がっています。
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地元の方の手土産や、観光客の方々のお土産としても好評なこのスープをぜひ皆様もご賞味ください。

<問い合わせ先>
 株式会社はとや製菓
【住所】〒030-0943 青森市大字幸畑字谷脇69-1
【電話】017-738-3500
 
 by オーレおじさん
by marugoto_aomori | 2014-07-02 09:00 | おいしい食材 | Comments(2)

今が旬。芳醇な旨味と香りが広がる『青森のウニ』

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友人からかわいい写真が送られてきました。この子は誰でしょう。答えは最後で。

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さて、青森県は本州最北に位置し、豊かな自然と漁場に恵まれ、年間を通じて四季折々に豊富で品質の高い水産物が水揚げされます。
 今回は、数ある水産物の中から、風味豊かで独特の甘味を兼ね備えた今が旬の「青森のウニ」を御紹介します。

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先日、都内百貨店で東通村の産地直送便フェアが行われており、そこで、下北半島尻屋産の天然生ウニを見つけました。

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一年の中で最も海藻が繁茂するこの時期、ウニは豊富な海藻を食べて身(生殖巣)を太らせ、美味しい旬の季節を迎えます。

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購入したウニの身はふっくらと膨らみ、鮮やかなオレンジ色を呈し、見るからに鮮度抜群!しかも無添加なので、ウニ本来の芳醇な旨味と風味を楽しむことができます。
さて、今が旬の「青森のウニ」。どのように攻めてみようか、あれやこれや料理の想像が膨らみます。
 
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丁度、別の鮮魚売場で青森県産の大きな活エゾアワビも見つけました。アワビも今が旬の魚介類の一つなんですよ。

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自宅に帰り料理開始です。一品目は塩ウニ作りです。生ウニが入っていた容器が優れもので、水切りできるよう容器の内側にザルの目状の受け皿が入っていました。容器内の海水を捨て、ウニをザルの目の受け皿に乗せたまま1時間程おいて海水を切ります。その後、少し強めに塩をふり、しばらくすると浸透圧でウニからトロリとしたエキスが浸み出します。

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このエキスを青森県南地方では「カゼミズ」といい、塩味の利いたウニ風味のご当地調味料として古くから利用されています(県南地域では「ウニ」のことを「カゼ」と呼びます)。
さて、出来上がった塩ウニは、適度な大きさの瓶に入れ、冷蔵庫で保存します。

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塩ウニは、作ったその日から食べられますが、3日間ほど冷蔵庫で熟成すると更に旨味が増し、あったかいご飯にピッタリの絶品のおかずになります。

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二品目は、キュウリと「カゼミズ」の和え物です。キュウリを薄く輪切りにし、これをご当地調味料「カゼミズ」と和えて出来上がりの簡単料理です。ウニ風味の塩味と爽やかなキュウリが夏らしいとても美味しい一品です。また、新鮮なイカの刺身と「カゼミズ」を和えると、イカの歯応えと甘味、ウニの風味が絶妙にマッチした一つ上をゆく酒の肴になります。

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三品目は「焼きウニ」です。鮮魚売り場の方からホタテの貝殻だけ譲っていただきました。その貝殻を器にして生ウニを盛りつけ、オーブンで焼き上げます。ほどよく焦げ目が付いたところで完成です。焼くことで甘味が増し、口の中に香ばしい磯の香りが広がる至極一品です。特に焦げ目が旨い。

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四品目は名物「いちご煮」です。いちご煮はウニとアワビの潮汁で、白く濁った汁の中のウニが朝もやに霞む野苺に似ている様からこう呼ばれるようになった青森県を代表する郷土料理の一つです。

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材料は、薄切りにしたアワビ、生ウニ、細かく刻んだ青じそです。鍋に水を入れ、沸騰したら調味料(塩少々、酒少々、香り付け程度の醤油)で味付けし、ウニ、アワビを入れ沸騰したら火を止めます。そこに青じそを入れて完成です。
ウニとアワビの出汁で白く濁ったスープは、濃厚な磯の香り広がり、青じその爽やかな香りがより一層いちご煮の旨さを引き立てる贅沢な一品です。

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今が旬のウニは、一年の中で最も身が大きく膨らみ、とろける甘さと豊かな風味があり、とても美味しい時期を迎えています。青森県内の沿岸各地にはウニを使ったどんぶり、炊き込みご飯、磯ラーメン、貝焼き味噌など美味しいウニ料理がたくさんあります。
お魚自慢!青森県。「旬のものを旬の季節に」。ウニ料理を求めて出かけてみてはいかがでしょうか。

【7月のウニが食べられるイベント情報】
7月 6日(日)「Oh!だいば:うにの日」 外ヶ浜町平舘 道の駅「Oh!だいば」駐車場
7月13日(日)「種差海岸観光まつり」 八戸市鮫町 種差天然芝生地
7月19日(土)「下風呂温泉郷 ゆかい村海鮮どんぶりまつり」 風間浦村下風呂漁港
7月26日(土)、27日(日)「いちご煮祭り」 階上町小舟渡海岸
※数に限りがありますのでお早めに。



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さて、最初の写真は、八戸市鮫町にあるウミネコの繁殖地「蕪島」で撮影されたウミネコの雛の写真です。雛を育てるためには豊富な餌(魚)が必要ですが、永年にわたって蕪島で繁殖続いているということは、本県の海が豊かである証だと改めて感じるところです。

by お魚くいしんぼ
by marugoto_aomori | 2014-06-27 12:53 | おいしい食材 | Comments(0)

あおもりの逸品お取り寄せ「活〆(いけじめ)海峡サーモン」

養殖には不向きな津軽海峡の荒波での挑戦から20余年。
今や青森ブランドを代表する逸品へと成長した「海峡サーモン」は今が旬です!

荒波で鍛えられた海峡サーモンは身の締まりが良く余分な脂がなくなるので、飽きのこない上品な味わいが特徴で、特に5~7月の旬の時期はプリプリとした歯ごたえと濃厚な身の旨味が味わえます。
その味わいは一度食べると忘れられない美味しさです!
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そのヒミツは、水揚げ直後に魚の動きを止めて血抜きをして、すぐに氷水に入れる活〆脱血処理を施しているので生臭さが抑えられて、新鮮さと高品質を保ったまま食卓へと届けることができるんだそうです。

そして何よりいちばんの美味しさのヒミツは、生産者の味に対する真剣で誠実な「想い」と、育成から加工、梱包・発送まですべてを一貫して行う「こだわり」です。
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海峡サーモンは、淡水で2年間育てたニジマスの幼魚の中からを大きい物だけを選び、本州北端に位置するむつ市大畑町の津軽海峡外海のイケスで約8か月間育てたものを海峡サーモンと言います。
 
「一匹一匹質の良いものを育て、自分の目でみて納得できるものを食べてもらいたい。」

「自分で育て、それをお客様へ届ける。そのためにパンフレットも作成する。その工程すべてが好きなんです。」

「海峡サーモンは大畑町全体で作り上げてきた。だから恩返しをし続けたい。」

「お客様が『美味しい』というとサーモンも喜ぶ。美味しくないとお客様にもサーモンにも失礼でしょ(笑)」

生産者が自信を持った鮮度でお届けする海峡サーモンをぜひ味わってみてください!

5月~7月期間限定の旬の活〆鮮魚は一本丸ごとから三枚下ろしでの注文が可能です。
また、お刺身、切身セットには西京味噌漬、吟醸粕漬などの切り身加工ならではの様々な味が楽しめます。
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<問い合わせ先>
北彩漁業生産組合
住所:むつ市大畑町湊村165
電話:0175-34-5374

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2014-06-25 16:16 | おいしい食材 | Comments(0)

青森ナマコ王国のナマコ加工品

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冬が旬のナマコは、青森県内では正月料理として親しまれており、青森市がPRする七子八珍(ななこはっちん)にはナマコの身と卵巣(このこ)が選ばれています。

青森県内では資源管理のため5月~9月が禁漁期間となっていますが、その間も食べられるナマコ加工品づくりに取り組んでいる方がいます。
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青森市内の青い森鉄道小柳駅から徒歩5分の場所にある、チャイニーズレストラン豪華殿。ここでは、通常の中華料理メニューに加えて、青森なまこ料理が目玉となっています。
メニューはナマコ煮定食のほか、ナマコ入り担々麺、ナマコ入りシューマイなど、陸奥湾産ナマコを使用した様々なナマコ料理を提供しています。
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青森県大鰐町出身のご主人、佐藤 希彦(さとう まれひこ)さんは、静岡県の中華料理店で修行した後、今から約40年前、ご自身が30才の時に帰省し、青森市の中華料理店の店長となり、その後約30年前に、現在の場所に店を構えました。
ナマコ料理や加工品づくりを始めたのは今から7~8年前で、当時流行った「食べるラー油」の材料に県産ホタテを使っていたところ、不漁でホタテが獲れなくなったことから、陸奥湾産ナマコ(フジナマコ)に着目しました。
せっかくの特産品なのに、見た目が良くないせいかあまり食べられていないのでもったいないとして、当時官民一体となってスタートした陸奥湾産ナマコのブランド化を目指す動きに呼応し、取組を始めたのです。
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前述のとおり、青森県内では5月~9月がナマコの禁漁期間となっており、その間原料となるナマコは冷凍保存され、地元や観光客の方に手軽にナマコ加工品を楽しんでいただくことができます。
豪華殿では、現在フジナマコを原料にゴボウや揚げタマネギを加えた瓶詰めのナマコのお惣菜(甘味噌味、田酒酒粕味、コチュジャン味など)に加工し、店内及び通販で販売を行っています。
新たな加工品として、ナマコの燻製とホヤの燻製をセットにしたおつまみを開発中で、近日中に販売予定とのことです。 
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(※写真はナマコ、ホヤ、帆立ひも、黒にんにくの加工品です。)

「青森県は短命県と言われてますが、栄養価が高く、健康にも良い陸奥湾産ナマコをぜひ県民の皆様に食べていただいて、元気になってほしい」と佐藤さんは言います。
また、青森にいらっしゃる観光客の皆様に、ぜひ陸奥湾産ナマコを食べていただいてその良さを感じていただきたい。そして、「ナマコ料理をねぶたのように誰もが知る存在に育てることができたらうれしい」、と熱く語りました。


<問い合わせ先>
 チャイニーズレストラン豪華殿
【住所】〒030-0918 青森市けやき2-1-12
【電話】017-726-5972

七子八珍(青森観光コンベンション協会)
 
 by オーレおじさん
by marugoto_aomori | 2014-06-20 21:48 | おいしい食材 | Comments(0)

チーズ職人が作る手作りチーズ「おがわらこ」。

「おがわらこ(小川原湖)」でチーズ?
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小川原湖のある東北町で、町で生産された生乳を使って、町内の施設で、東北町在住の女性のチーズ職人が心を込めて手作りしているチーズがあるのを御存知ですか?

県内でも有数の酪農地帯である東北町では、加工品の生産にも力を入れようと昨年の4月から小川原湖交流センター「宝湖館」の一室でチーズ作りを始め、お隣の道の駅おがわら湖で販売を始めたそうです。

そしてこのチーズ作りを一手に担っているのが、チーズ作り25年のチーズ職人「蛯名美智子(えびなみちこ)」さんです。
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蛯名さんは以前は別の会社でチーズ作りをしていたことがあるそうで、その腕を買われチーズ作りを任されたそうです。

チーズ作りのこだわりは「保存料や着色料を一切使用しないこと」。
安心・安全な手作りチーズは噛めば噛むほど生乳の味が出てきて、さっぱりしていて、クセがないのでどんな料理にも合わせやすいんだそうです。

私も実際食べてみましたがミルクそのものを食べているようなフレッシュでピュアな味わいでした。
(写真は自作の焼きモッツァレラ醤油おかかチーズおつまみです)
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現在チーズは「さけるチーズ」「モッツァレラ」「カチョカバロ(要予約)」の3種あり、2週間に一度金曜日に製造し、翌土曜日に道の駅おがわら湖で販売しているそうです。

ちなみに今週金曜日(23日)が製造日になっているので、いちばん美味しい作りたてのチーズが食べたい方は24日土曜日に道の駅おがわら湖でお求めください。

ちなみに、さけるチーズは限定40個(50g/1個250円)、モッツァレラは限定20個(100g/500円)です。

最後に、チーズ作りについて蛯名さんはこう話してました。
「とにかくチーズ作りが大好き。今はフレッシュチーズだけしか作っていないけど、いずれカビタイプも作ってみたいんです。そして町の産業として成り立たせて雇用を増やし、後継者を育てていきたいです。」

チーズ大好きのチーズ職人 蛯名さんの新作が待ち遠しいですね。

<問い合わせ先>
道の駅「おがわら湖」湖遊館
住  所:東北町大字上野字南谷地122
電  話:0176-58-1122
営業時間:9:00~19:00(冬期間9:00~18:00)

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2014-05-21 22:09 | おいしい食材 | Comments(0)

待ちに待った「弘前シードル工房kimori」がオープン!

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5月2日、弘前市りんご公園内に「弘前シードル工房kimori」がオープン!
こちらの工房を運営しているのは、りんご農家の高橋哲史さんが社長を務める百姓堂本舗。
6年前からシードル工房のオープンに向けて、仲間とともに着々と準備を進めてきたそうです。
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私が訪れた日は、工房の目の前にあるりんごの花が、ちらほらと咲き始めていました。
つぼみの濃いピンクと白い花のコントラストが見事でした。
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眩しいほど真っ白な工房の三角屋根は、目の前にそびえる岩木山をイメージさせます。
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1杯300円で試飲ができるということだったので、ワクワクしながらいただくことに。
県内でも数種類のシードルが製造されていますが、kimoriのシードルは、他のシードルとはタイプが少し異なる個性派。無濾過製法のため、とても奥深い味わいで、飲んだ後にチーズのような独特の香りが口に残ります。これは、かなり美味しいです。
以前シードルのお店で飲んだことのある、フランスの農家が作った銘柄に似ているものがあったような気がします。

高橋代表は、シードルづくりにあたって「自分たちが栽培したりんごで、農家ならではの手作り感のある味わいを目指した」とおっしゃっていました。実際にkimoriで作られたシードルを飲んでみて、その話はとても説得力のあるものです。
ちなみに、主な原材料は「サンふじ」、酵母は、世界自然遺産白神山地の樹木皮や腐葉土から分離で採取された「弘大白神酵母」を利用しています。

「どんな料理に合うのか?」とお聞きしたところ、「しめサバやホヤ、ニシンの切込みなど地元で食べられている料理がいいのでは」と提案いただき、早速、しめサバに、チーズとアボガドと合わせてみたところ愛称抜群。
とても奥深く、たくさんの可能性を秘めているkimoriのシードル。
これからも他の料理と色々組み合わせてみたいです。
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オープン初日からたくさんのお客様が訪れ、連日大盛況のkimori。
シードルの試飲は工房内で、販売は隣接する「りんごの家」で行っています。
売り切れの場合もありますので、facebook をご覧のうえ、是非、足をお運びください。
                          byさっちゃん

弘前シードル工房kimori
弘前市大字清水富田字寺沢52-3(弘前市りんご公園内)
TEL:0172-88-8936
FAX:0172-88-8976
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by marugoto_aomori | 2014-05-05 00:15 | おいしい食材 | Comments(0)


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