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奥入瀬の奥

秋の奥入瀬渓流は派手です。
黄色や赤など多彩な紅葉が織りなす景色は、
絵画のように見て楽しむことができます。

奥入瀬渓流にはたくさんの見所があり、
三乱の流れ、阿修羅の流れ、銚子大滝などが有名かもしれませんが、
先日、仕事で行った「双竜の滝」も素晴らしいものでした。

※以下、ガイドさん無しだと無理なコースです。

阿修羅の流れをもう少し十和田湖の方に進むと、
落差25mの2段落ち・雲井の滝があります。
雲井の滝は道路から約50mほど入ったところにありますが、
滝手前の山道が「双竜の滝」に向かうコースです。

非アウトドア派の私は、
仕事とは言えトレッキングは非常に苦手です。
案内してくれたガイドさんは、簡単に登り始めますが、
非アウトドア派の私は行くべきか、とどまるべきか考えた結果、
やはり行かないわけにいかないので付いていくことに。

最初は普通の獣道でしたが、徐々に道幅も狭くなり、
足を滑らした大問題になりそうな斜面の上などを15分ほど歩いていくと、
それまでは後方から聞こえていた雲井の滝の音が徐々に小さくなり、
前方から新たな滝の音が近づいてきました。
そして間もなく「双竜の滝」に辿り着くことができたわけです。

d0007875_19155170.jpg双竜の滝は、一説にはもともと一つの滝が
地殻変動で雲井の滝と双竜の滝に分かれたとも言われている滝で、
縦長の岩の層と溶岩のような岩の層がドーム状の空間を作っています。
その空間には霧状の水しぶきが立ちこめ、周りの草木には細かい水滴が付着。
マイナスイオンが立ちこめているであろうその場所では、
非アウトドア派の私であっても嫌でも癒されてしまう、そんなところでした。

機会があれば是非体験してみてください。YOSHIHITO

※ガイドについては、
(財)自然公園財団十和田支部(TEL.0176-75-2368)に相談してみてください。
by marugoto_aomori | 2005-10-31 19:19 | 青森の旅 | Comments(0)

南部地方の在来種 あんずの「八助」で杏仁豆腐

この「あんず」 地元では「八助梅」と呼ばれています。

d0007875_10575493.jpg天平の時代から唐桃(からもも)とよばれ、江戸時代には果実を食べ、種子の核(杏仁:あんにん)を薬として利用してきた「杏(あんず)」ですが、南部地方には、大玉で肉厚・緻密な果肉を持つ「八助(はちすけ)」という在来種の杏(あんず)があります。
甘味と酸味を兼ね備えているため、シソ巻きの梅干しとして加工され、名川町などの特産品となっています。
・・が、八助も杏(あんず)。固いタネの中にある核の部分はもちろん、杏仁(あんにん)。
名川町の達者村の方々にお声がけして、タネをいただき、杏仁豆腐にチャレンジしました。

d0007875_1057134.jpgでかい梅干しのタネよりもまだでかい八助のタネを、静かに金槌でコンコンと割ると、中から出てきたのは、アーモンドだ、と言われても間違わないほどの立派な「ナッツ」。
アーモンドに比べちょっと薄いですが、杏仁をパウダーにした杏仁霜(きょうにんそう)のルビもアーモンドパウダーと書かれています。実物をみて納得でした。

やってみようと思った動機は、とある漫画に書かれていたレシピを見つけたから。
このレシピを参考に我流で試したのが次のレシピです。

①杏仁を25粒水に浸し、2時間ぐらいおいて、茶色の薄皮を取ります。
 (真っ白な実がでてきます。)
②これをすり鉢で少し水を入れながら、摺ります。
③②を布で漉します。(きれいな牛乳のような液体で、杏仁豆腐の香りがします。)
④氷砂糖100グラムを400ccの水で煮て、シロップを作ります。
⑤水400500ccに粉寒天(スティックタイプ4g)を入れ弱火で沸騰させ、はちみつを大さじ4ついれます。
⑥沸騰した⑤に③を入れ、一煮立ちさせ、火を止めます。
⑦⑥に人肌ぐらい温めた牛乳200ccを入れて終了です。
⑧好きな入れ物に⑦を入れ、冷やし、冷たくした④をかけて完成です。
⑨お好みでクコの実を飾ってもいいですよ。

d0007875_10591828.jpgできあがりは「本格的な杏仁豆腐」。
喉をとおした後、抜けるように杏仁の香りが訪れ、ついついスプーンを運ぶスピードが上がっていくおいしさがあります。
何度かの実験が週末の我が家で行われ、子ども達から「おかわり」の催促が来る、そんなマイブームとなっています。
杏仁は、咳止めや去痰など風邪の諸症状に良いらしく、これからの季節にマッチするデザート。
漢方薬店などでも杏仁を求めることができるようです。
結構楽しめます。  byなおき
※ちょっと堅かったので訂正しました(笑)
by marugoto_aomori | 2005-10-31 08:16 | あるあるこんなもの | Comments(2)

青森の「やきそば」

堤川を挟んだ東西のやきそばの横綱店があります。
d0007875_14594155.jpg
全国にやきそばで町おこしをする地域が数ある中で、観光情報誌にもこれまで取り上げられることの少なかった「青森市のやきそば」。
しかし、青森市は総務省の家計調査で、生中華麺の消費量で全国第2位、即席麺なら堂々全国第1位という「超~麺好き」の市民です。
こんな麺好きに愛され続けてきた太麺の焼きそば専門店がいくつもあります。

d0007875_1502685.jpg青森のソース焼きそばの原点は、終戦直後から昭和30年代中頃まであった市の中心部を流れる堤川沿いの屋台といいます。当時の焼きそばは肉の代わりに魚肉ソーセージ、そして少量の野菜といったシンプルなものだったそうです。

このルーツとも言うべき堤川の東西に今も青森のやきそばを代表するやきそば専門店があります。

d0007875_14595611.jpgまずは、西の正横綱
 「鈴木焼きそば」。
昭和36年創業で、市内ではもっとも古いお店で、青森市の焼きそば通なら誰もが知っているお店です。店内は大人がひしめき、まさに老舗の貫禄があります。
青森のやきそばの特徴であるふつうの中華麺の2倍以上はある太い四角の麺に甘辛いソースが絡み、むちっとした食感と小さく刻んだキャベツ、そしてかりっと炒められた豚肉が食感をさらに刺激します。

d0007875_153053.jpgそして、東の正横綱
「後藤やきそば店」
創業から40年。堤川の東の後藤やきそば店は、やはり店内が大人でいっぱい。
並で2玉もある焼きそばに食らいつくお客様で店内には居場所がないくらいでした。
「本当にうまい焼きそばは冷めてもうまい。」
青森の焼きそば好きが決まって言うことばです。
東西横綱がともに使う麺は、市内で業務用のみに流通されるやきそば用の「ゆで麺」。
スーパーなどで一般家庭向きに売られているのは「蒸し麺」とは違います。
この焼きそば店用の専用麺は、堤川の屋台時代からあらかじめ固ゆでされていて、焼きそばを炒めていくうちに野菜のエキスを吸い、秘伝のソースを吸うことでちょうどよい堅さになり、さらに冷めてもブツブツ切れない。まさに屋台で作り置きしておいてもお客様から喜ばれた麺なのだそうです。
後藤やきそば店もまた、小さく刻んだキャベツが顔を覗かせる程度でメインは「麺」。

「青森の焼きそば好きは、この焼きそばの「麺」が好きなんだ!」

中華麺好きの市民が麺を楽しみに食べる「焼きそば」。
350円で完全に満腹が訪れます。
「堤川」と「焼きそば」。最近、すんごくハマっています。  byなおき
by marugoto_aomori | 2005-10-29 15:31 | 青森の旅 | Comments(5)

甘さを計る「アマミール」

10月23日(土)にテレビ朝日系列で放送された番組「にっぽん菜発見~そうだ、田舎へ帰ろう~」。この番組で、青森のローカルアイドル「りんご娘.」の二人が使用したスグレモノ「アマミール」を紹介します。

番組を見なかった人のためにちょっと紹介・・・。
りんご園を訪れた女優の東ちづるさん。そこに待ち受けていたのは、地元の人気アイドル「りんご娘.」の二人。「ジョナゴールド」「レッドゴールド」という二人の名前を聞いて、「お笑い?」と突っ込む東さんを元気な笑いでかわした二人が取り出したのはーー、なにやらペンライトのような機械。これをりんごに押し当てて・・・。実はこれこそメイドイン青森の非破壊糖度計「アマミール」です。

甘さを知りたいときは糖度を測る。当たり前ですが、普通の糖度計では測定に大変な手間と時間がかかるうえ、果実を傷つけなければならない破壊方式が主流で、商品そのものの糖度を測ることは不可能でした。

でも、このアマミールなら、その果実の甘さを短時間で測定することができます。操作はいたって簡単。果実の表面にペンライト状の光センサーを当ててスイッチを押すだけで、3秒後には糖度をデジタル表示してくれるのです。
d0007875_20194292.jpg
ふざけた東ちづるさんが自分とジョナゴールドの糖度(?)を測定。結果は31.5度と49.8度でした。さて、甘かったのはどっち? by義人

りんご以外の果実にも利用できるプロユースのスグレモノ。お問い合わせは東和電機工業株式会社(藤崎町)まで。
by marugoto_aomori | 2005-10-28 20:20 | あるあるこんなもの | Comments(2)

津軽当物駄菓子(つがる あてもの だがし)

子ども達が目を輝かせ、当たりを引く。

青森県津軽地方の駄菓子には、上方から入るさまざまな駄菓子と共に地元の製菓会社が作る「地駄菓子」がありました。
それらは当物(あてもの)という当たりのついた駄菓子で、より大きなものを当てたい子ども達は、この駄菓子の前で目を輝かせていました。
しかし、小さな駄菓子屋のやさしいおばあさん達が高齢化し廃業していくとともに、片隅に駄菓子を置いてくれた繁盛店もコンビニに変わっていき、駄菓子はどんどん子ども達の近くから姿を消していきます。
津軽の当物駄菓子は、こうした厳しさの中、みんなが集まる時の盛り上げ役として、また、当物ならでは興奮と懐かしさで、今では大人達を惹きつけています。

「大王」(だいおう)d0007875_9481378.jpg
大王は、白あんを食紅などで染め、型で抜いた雲平のような菓子で、弘前にしかない当物駄菓子です。
昭和27年創業の佐藤製菓(弘前市)が既に閉店している他店が始めた大王を作り、今では弘前でも生産はこちらのみになっています。
駄菓子屋では、閻魔大王が書かれた板紙のくじを1回引きます。
くじには「子」「親」「大王」のいずれかが書かれていて、子ども達は一番大きな菓子「大王」を当てたい一心でどのくじを引こうか悩むんです。
城下町弘前ならではの、菊や梅、松をあしらった風情のあるこの大王は、数ある津軽当物駄菓子の中でもルーツ的存在です。

「いも当て」(いもあて)

d0007875_9502844.jpg佐藤製菓の初代 助一さんが昭和40年頃に創り上げた佐藤製菓オリジナルで、いもに見立てた白あんをドーナツ生地でくるんだ当物駄菓子です。
菓子自体はそれ以前から作られていたものでしたが、それを親と子のように大小にし、くじを使って当物にしたことで、津軽を代表する駄菓子となりました。
今では大王よりも人気のある駄菓子です。生地の香ばしさと口の中でとろける餡が絶妙です。

「あん玉」(あんだま)d0007875_952065.jpg
あん玉は、小さなピンポン玉状の黒あんのお菓子で表面に寒天を塗り光沢をつけた駄菓子です。関東のあんこ玉と似ていますが、きなこをふっていない青森で発展したオリジナルの当物駄菓子です。
あん玉は、中に色の付いたあんこが入っていて、赤だと1等、青だと2等になり、大きなあんこがもう一つ貰えます。大物ねらいの子ども達が競って買っては、割っていたものです。
あんにクセがなく、甘さが上品で、口の中でゆっくりと甘味が訪れるあん玉は、子どもの駄菓子ではあるものの菓子としても上質なものです。

津軽の大人には、懐かしさとワクワク感が同居する津軽当物駄菓子。
仲間が集まったら童心に返って遊ぶのも一興です。  byなおき
by marugoto_aomori | 2005-10-25 08:28 | あるあるこんなもの | Comments(5)

青森生まれ。変わらないハトムギ「中里在来」。

旧中里町(現中泊町)の特産品にハトムギがあります。
なんだ、ハトムギか・・・。
と思うでしょうが、ここのハトムギはそんじょそこいらのハトムギとはひと味違うんです。

そもそもハトムギは東南アジア原産の一年生草本。
インドや東南アジア、中国ではは古くから栽培されており、食用や薬用に広く用いられていたようです。日本には加藤清正が朝鮮半島から持ち帰ったという説や中国の高僧鑑真和上が伝えたという説があり定かではありませんが、滋養強壮や消炎、鎮痛、美肌効果が高い漢方薬として古くから知られていたのは確かです。
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人類史上有用植物には「品種改良」がつきものですが、このハトムギは米などと違って主食ではなかったため、昭和50年代半ばまで品種改良はほとんど行われてきませんでした。それぞれの地域に適した生態型をもつようになった系統が在来種となって各地で栽培されていただけなのです。しかし、転作作物として注目されるようになり、健康ブームで消費も伸びた昭和50年代、全国の在来種を基にしてたくさんの新品種が誕生します。
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ここ旧中里町(現中泊町)の福浦地区で昔から栽培されてきたハトムギこそ国内を代表する在来品種「中里在来(なかさとざいらい)」なのです。ハトムギづくり50年の大ベテラン塚本さんは、一時は手間がかからない国の育成品種へと転換を試みたようですが、どうやっても「中里在来」の風味に勝るものではなく、やはりまた「中里在来」の栽培に立ち返っています。

お茶にすると違います!
塚本さん曰く、風味の違いはお茶にするとよく分かるとのことで、ハトムギ茶はやっぱり「中里在来」に限るのだとか。ハトムギ茶の作り方はいたって簡単。炒った殻つきのハトムギ30グラムを1リットルの水に入れ、沸騰するまで強火にし、その後はやや弱火にして30分くらい煎じるだけ。それを一日数回に分けて飲むと肌のトラブルだけでなく、リウマチや神経痛もよいのだそうです。d0007875_1659942.jpg
先月、ハトムギ茶を買おうとあちこち探し回り、しまいには生産者にまで電話をしたのですが、人気が高いようで売り切れのため入手できませんでした。そろそろ今年のハトムギでつくったお茶が出回る頃でしょう。by義人
by marugoto_aomori | 2005-10-23 17:10 | おいしい食材 | Comments(3)

焼きそばと十三湖のしじみ汁

青森市の新名所 屋台村さんふり横丁の「松ぼっくり」

d0007875_1751356.jpgお昼は「やきそば」にしようと、「さんふり横丁」に行ってきました。
「さんふり」とは、津軽人の気質を表現する
 えふり・・・いい格好をする
 あるふり・・お金やものあるふりをする
 おべだふり・・知ったかぶりをする
の3つの「ふり」から付けた屋台村の愛称です。

この屋台村の入口最初のお店が、「松ぼっくり」。
以前は、青森観光物産館アスパム付近で営業していた焼きそばやさんです。

こちらには、ソースやきそばの他にしょうゆ味があり、さらに「しじみ汁」があるんです。
十三湖産のしじみを大鍋で煮て、うま味をいっぱいに出した塩味のしじみ汁です。

青森市のやきそばは、四角くて角のとれた太麺のゆで麺が特徴なんですが、鉄板でジュ~ッと焼き、ソースでジャーッと音がして、湯気が立ち上がる。そんなホッカホカのやきそばと、貝のうま味たっぷりのしじみ汁という組み合わせ。
ご一緒したダジャレ王のYさんは、しょうゆ味、私はソース。
どちらもおいしくいただきました。
d0007875_175276.jpg
しじみ汁をメインにしたい方は、しょうゆスパゲッティを思わせるしょうゆ味の方が相性はいいようです。
店主に伺ったところ、しじみ汁をお店に出したのは、「やきそばと合うから」。
店主の言うとおり、ソースは、コテコテにさっぱりの組み合わせ、しょうゆはあっさりにコクの組み合わせでした。  byなおき
by marugoto_aomori | 2005-10-19 17:57 | 青森食べ歩き | Comments(0)

源たれの「塩焼きのたれ」

高橋名人が気に入ってくれました。

ひょんなことから、ファミコンで1秒間に16連射をするあの有名なハドソンの「高橋名人」とお会いする機会に恵まれました。そのときに飲んでいただいたのが、この源たれの「塩焼きのたれ」を10倍にお湯で薄めた「源たれ塩スープ」です。
d0007875_10345681.jpg
「塩焼きのたれ」は、あの源たれでおなじみの上北農産加工が、組合員のにんにくに塩とコショーを加えて作った「素材の味を引き出す」たれです。

上北農産加工の某部長からお話をお伺いしたとき、塩たれのおいしさをわかってもらうのによくするのが、お湯で10倍に薄めて、乾燥わかめをひょいと入れたこの「源たれ塩スープ」なのだと教えてもらい、ならばと、さっそく試してみたら・・・、某部長のお話のとおり、インスタントなのにインスタント以上。塩とコショーの隙間から、にんにくのおいしさと風味がわきあがり、「こりゃいい!」の驚きで、即座に、YOSHIHITOさんや義人さんに飲んでもらったものです。

「高橋名人」にも、お会いした時にお持ち帰りいただき、その後もお試しくださっていたようなのですが、どうやらホントに気に入ってもらったようで、昨日の電話では、既に3本目に突入していました。

超~、のつく忙しさの中で「風邪」に負けない体を保つのを、高橋名人は特に気遣っていたようで、そんなときに、にんにくを食事で取らなくても、朝一杯のスープで「スタミナ源」を取れるということで、ことのほか気に入っていただいたようでした。
そんなことで、名人のブログにも2度も書いていただきました。

d0007875_10372474.jpgにんにくを食事以外で取る。
こうしてみれば、「塩焼きのたれ」スープってこの課題にピッタリのやり方だったんだな、と改めて、名人の言葉から大切なヒントをいただきました。

風邪の季節です。
ブログをお読みの皆様も、「源たれ塩スープ」で風邪に負けないでください。
コンビニ弁当に、「源たれ塩スープ」。こんな取り方もありますよ。 byなおき
by marugoto_aomori | 2005-10-18 08:28 | あるあるこんなもの | Comments(4)

老舗かまぼこ店の五代目が作る「肉まん」

創業明治36年 カネセ高橋かまぼこ店の「肉まん」(青森市)

先日ある地元の編集プロダクションの方から、おいしい「肉まん」と「海鮮まん」を作っているかまぼこ屋さんがあるという話を聞いて、居ても立ってもいられずその週末、さっそく家族分購入し、自宅で蒸し器を出して、25分。じっくりと蒸してみました。

d0007875_103127.jpg大玉の肉まんと海鮮まんはどちらも、厚みのある包(パオ)の中に具がびっしりと入ったなかなかのもの。肉まんは、「味噌肉まん」。ジャージャー麺の具に小柱などが入ったこれまでの肉まんとはひと味違う甘ウマ、辛ウマで、肉と小柱の歯ごたえのコントラストも他の肉まんにはちょっとない新しさを感じるものでした。
「海鮮まん」は、海老・いか・ほたてなどの海鮮を塩味のアンで包み込んだもので、包(パオ)に塩アンがしみ込んだ底は、もうここだけ食べたい、とおかわり欲求が出てくるものでした。

こんな自宅での試食もあって、先日いよいよ取材にいってきました。

ちょうどカネセ高橋かまぼこ店の中では、10月24日~28日まで東京飯田橋にある県の物産館「東京北彩館」での催事のためにあの「肉まん」を作っているところでした。

d0007875_105375.jpg「肉まん」を作るに至った発想の原点は、五代目重広さんが首都圏で活躍していた時代に深夜のテレビ番組で有名なタレントさんが「ジャージャー麺」を作っていたのを見て、自分で作ってしまったことなんだそうです。
当時、五代目は大きな厨房で毎日、中華鍋を振る日々だったそうです。炒飯なら昼だけで100食分は鍋を振っていたそうで、そんな五代目でしたのでジャージャー麺もお手の物だったようです。
この肉まんは、全て手づくりです。
八丁味噌を詰め、甜麺醤を作り、鉄鍋で肉をあおり、一つ一つ確かめながらアンを作ります。
そして、生地をこね、一つ一つ包み、蒸し上げ、凍結させる。
こんな作業を一日中続けていました。
五代目が朝から晩までかかって作れる量は、100個程度。
1個250円。どちらも負けずにおいしい手づくりの味です。 byなおき
by marugoto_aomori | 2005-10-17 08:20 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

天然ヒノキチオール配合「ひばクリーム」

強い「青森ひば」d0007875_14252964.jpg
日本3大美林のひとつ「青森ひば」は建築材としてつとに有名です。
湿気に強く腐りにくい上、シロアリにも非常に強いため、
300年以上前に建立された「弘前城」や「岩木山神社」にはもちろんのこと、800年以上の歴史を持つ岩手県平泉町の「中尊寺金色堂」にも用いられています。

貴重な成分「天然ヒノキチオール」
効果の根源となっている成分が「天然ヒノキチオール」。
その名からヒノキに含まれる成分と誤解されがちですが、
日本では「青森ひば」にしか含まれていないフェノール系天然物質です。
しかも100㎏のひば材から抽出されるたった1㎏の「ひば油」にわずか2%しか含まれていないという貴重な成分なのです。

やさしい「ひばクリーム」
極めて優れた防カビ・防腐効果、防虫・忌避効果、殺菌・抗菌効果、消炎効果が高く、
医療界でも利用されている「天然ヒノキチオール」。
この成分をしっかり配合したクリームがあります。その名は、ひばクリーム「ひばの森」。
d0007875_1422754.jpg
抗生物質や化学合成品等の薬害が懸念されている現在、
子供から大人まで安心して使用できる天然の化粧品として大変注目されており、
ひばクリームを実際に利用した方々から、
肌荒れの改善やアトピーの軽減などの報告が多数寄せられているのだそうです。

そこで実験!手の肌荒れに困っている同じ職場のIクン(男性)に、
このひばクリームを試してもらうことにしました。
ひび割れもあって痛々しい彼の右手が今後どうなっていくのか!とても楽しみです。

香りもすごい!ヒバから抽出される「ひば油」の香りには精神安定効果があるそうです。また、最新の研究報告によれば、何と香り自体にも殺菌・殺虫効果が認められるのだとか。ひば油のアロマテラピーなら、イライラからも虫からも身を守ることができるかもしれません。by義人
by marugoto_aomori | 2005-10-15 14:30 | あるあるこんなもの | Comments(2)


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