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"源タレ"の弁当

青森で焼肉と言えば、
上北農産加工のスタミナ源タレ"源タレ"なわけなですが、
最近、この"源タレ"を使った商品をいろいろ見かけます。
"源たれ"ふりかけや"源たれ"チップスなど、
"源たれ"を知る人であれば興味を持たざるを得ないですよね。
去年あたりからはコンビニ弁当とのコラボも行われ、
"源たれ"の名前がついた弁当が期間限定で発売されたりもしています。d0007875_10165911.jpg

そして今年。
とうとう出ちゃいました。
「スタミナ源成吉思汗(じんぎすかん)弁当」d0007875_10173018.jpg
良い!
思わず笑ってしまうくらい良い!
何が良いって、小袋で"源タレ"がそのままついてくる。
普通、この手のものは、
思ったよりは期待する味がしなくてがっかりしたりしますが、
この弁当は違います。
なんてったって"源タレ"そのものですから!

以前、このブログでも紹介していますが、
もともと"源タレ"はジンギスカン用に作られたタレですから、
ジンギスカンとの相性が悪いはずがありません。
小袋に入った"源タレ"は少し多いくらいで、
肉の下のご飯にもたっぷり染みこみ、
まるで焼肉を食べたとき、
タレをつけた肉をご飯の上に「ちょん」としてから食べたときの
最後の頃のご飯の感じです(笑)。d0007875_10201372.jpg

今回は昼食で食べたのですが、
あまりに嬉しかったので夜も買って帰ってしまいました(笑)。
コンビニの地域限定企画の一つとして7月10日まで売られているようですが、
是非とも定番商品になってほしいものです。
そして、地域限定ではなく全国区で出してほしいと願うばかりです。

・・・記事を書くためにコンビニのHPを見てたら、
塩だれを使った塩焼きそばをあるではないですか。
昼飯決まりました!

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2006-06-30 10:21 | あるあるこんなもの | Comments(10)

はちのへ種差海岸 「潮風トレッキング」

裸足でどうぞ! 「鳴き砂」散歩

海岸線に沿って山肌を、岩肌を、そして砂浜をと移りゆく目の前の景観を楽しみながら、すがすがしい潮風に当たりゆっくりと進む、「潮風トレッキング」。
こんなことができるのは日本の中でもいくつもありません。
種差海岸がその一つ。

d0007875_10445059.jpg種差海岸は、昭和12年に国の名勝指定を受けた八戸市鮫町の蕪島から南東の同市大久喜までの約10kmの変化に富んだ散歩道です。
ウミネコの繁殖地 蕪島からハマナスの群落地 大須賀海岸、白砂がまぶしい白浜海岸と続き、そしてその南からは急に岩石海岸と変化し、荒々しい姿となります。
静、中、動を兼ね備えた自然の美しさの極致を見せてくれます。
夏のおとずれとともにウォーキンやキャンプ、海水浴、釣りと楽しみ方もいろいろの海岸ですが、87年の新日本観光地百選白砂青松百選、96年の日本の渚百選と立て続けに選ばれたのも、この心地いい潮風と700種と言われる草花とそして美しい海岸線のおかげです。

草花たちも山間の植生、海岸の植生があるのはもちろん、風のない場所、ある場所でも違うというとても変化に富んでいるところです。
砂浜で地下茎を伸ばし群落を作るハマヒルガオや、強風にも負けないコウボウムギ、砂に埋もれるハマニガナ。
たくましく生きる砂浜の草花たちにはホント、感心させられます。

種差海岸は、こんな岩肌むき出しの海岸美あり、美しい砂浜ありの変化に富んだトレッキングルートです。
特に砂浜では、鳴き砂の音に耳を澄ませながら、潮騒をBGMに粒の揃ったやさしい浜の感触を足の裏に感じ取って欲しい、とこの日ガイドをしていただいた「はちのへ小さな浜の会」のみなさんは「裸足の散歩」を提案しています。
靴と靴下を脱いだらすぐに裸足で砂浜を歩けるような準備をして、トレッキングをしてみましょう。

種差から鮫方面に向かうと葦毛崎展望台に到着です。
私の足で写真を撮りながらゆっくり進んで3時間。

ああ、楽しかった!と思っていると見えるのが、「ホロンバイル」。
葦毛崎をスタートにしないで、あえてゴールにすると、ホロンバイルも楽しめる。
終わった後の楽しみがまた増えるというもの。
こちらのソフトクリームは地元でも評判の味。
濃厚でまったりのバニラ(270円~)が一番人気ですが、こちらならではの「まきば」(300円~)は、もっと濃厚。
まるでソフトクリームに練乳でもかけたかのうような牛乳の風味たっぷりの味です。
d0007875_10461660.jpg

d0007875_1051163.jpgこの他、ミックスやコーンの種類、トッピングなど組み合わせ自由になっていて、お好みでチョイスできます。どれも食べている先からどんどん崩れていくように溶けていく本格派です。
ダッシュでお召し上がりを。

もう一つカイグイのオススメは、「網焼きチキンバーガー」(360円)。
実は地元の高校の購買でも売っているもので、高校生から超~っ人気を博しています。
卒業しても、あの味が忘れられないとホロンバイルで売っていることを知って食べに来てくれる、そんな子ども達にも懐かしい味なんだそうです。

年を通して移りゆく自然を感じさせてくれる種差海岸。
奥入瀬、白神とまた違った自然美を堪能できます。
潮風トレッキングは心地イイですよ。 byなおき
 ※ついでにこれも食べましたよ。
by marugoto_aomori | 2006-06-29 11:06 | 青森の旅 | Comments(9)

津軽アイスキャンディー3 「相馬のアイス」

「アイスキャンディー」と「手盛アイス」

d0007875_1125942.jpg昭和25年創業のこちらは、「悪戸(あくど)のアイス」、「相馬のアイス」と呼ばれ親しまれている弘前のアイスキャンディーのお店です。

弘前市の中心部から旧相馬村に向かう幹線にありますが、年々周辺の道路事情よくなるにつれ交通量が落ち、「ちょっと寂しくなった」と店主の和夫さんは話します。
しかし、相馬のアイスと言えば、弘前ではちょっと名の知れたキャンディー屋さん。

「ミルクキャンディー」チリンチリンアイスも作っていて、店内では「手盛アイス」という名前で、自家製のチリンチリンアイスをシングル70円、ダブル100円の破格で販売しています。
この日もお天気に恵まれ、車で乗り付けては、買い求めるお客様で賑わっていました。
近所の子ども達も店内のテーブルで休みながら、手盛アイスをダブルにして涼を取っていました。

コーンに乗せた手盛アイスはバナナとミルクの2種類。
バナナは香料を落としたあっさり味。そしてミルクはまるでソフトクリームを思わせるかような氷菓です。・・・ですが、ここはチリンチリンアイス。後味あっさりで「のどが渇く」なんてことはありません。

店主は、「乳脂肪分のたっぷり入ったアイスクリームと違って、うちのキャンディーは夏のもの。」と言います。25度を超える夏日になると、相馬のアイスを求めて店内がお客様で混み合うのだとか。「冬はぜんぜんだし、夏でも雨だとぜんぜん。ホント天気商売ですよ。」と笑って話してくださいました。

1本60円で頑張る相馬のミルクキャンディー。

このチリンチリンアイスの方は袋にたっぷりと入ったお徳用で210円。容器入りだと315円420円とあります。
お客様からは、「このチリンチリンアイスに牛乳を入れてかき混ぜながら食べるとおいしい」とよく言われるそうです。

岩木山の帰りや弘前のりんご公園に立ち寄ったらぜひ寄り道したい津軽キャンディーのお店です。 byなおき(昨年撮った写真なので様子が違ってたらゴメンナサイ。)

★これまでのアイスキャンディー★
 ◇津軽アイスキャンディー1 「すとキャン」
 ◇津軽アイスキャンディー2 「岩木のキャンデー屋」

相馬のアイスの詳細はココ
by marugoto_aomori | 2006-06-28 11:07 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(18)

青森テクノロジー クリーン電源「First Cry」 

家庭の電源は劣化している?!って考えたことありますか?
驚くようなお話ですが、壁コンセントの電源には多くのノイズが混入していて、言い換えれば”汚れている”のだそうです。デジタル時代の今日、建物内にはさまざまなノイズがあふれ、コンセントの電源パワーを劣化させているのだとか。
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音響機器への影響は語るまでもありません。劣化した電源では、音に雑味が交じり、音の奥行き感がなくなったり、音の輪郭がにじんだりぼやけたりします。が、クリーンな電源を供給することによって、S/N比が圧倒的に高まり、本来の音色がオーディオ機器本来の機能によって生き生きと再現されると言います。

わかりやすく言うと劣化し汚れた電源をろ過してきれいにしてくれる装置。それが”クリーン電源”。なんと青森には、国内オーディオ業界では知る人ぞ知るオーディオ用クリーン電源を製造・販売している企業がありました。幻の名機「DENKEN」ブランドの製造元でもある光城精工有限会社(平川市)です。※東奥日報の関連記事はこちら
d0007875_14582071.jpg
回路設計から基板、板金加工まですべて社内でこなすプロの集団は、インバーター方式による高い性能とクラス最小のコンパクトなボディ、この性能では考えられない低価格を実現したクリーン電源「First Cry」をつくりあげました。本当の音色をたくさんの人に感じてほしい!そんな願いから生まれた手頃なクリーン電源です。

オーケストラ、ジャズ、ロックなど、どのジャンルの音楽を聴き比べてみても、音の上流から雑味が取れ、瑞々しい情報が堰を切って流れ出すような極めて鳴りっぷりのよいサウンドを感じることが出来るのだそうです。

電源にこだわると”マニア”に見られがちですが、音を楽しむということは、もともとこういうことなのだと光城精工の芳賀社長が教えてくれました。
クリーン電源にスイッチを入れ、静かに目を閉じると、無限の音空間がどこまでも広がっていくようです。by 義人

(青森テクノロジーのバックナンバー「アマミール」「カロリーアンサー」も是非ご覧ください。) by 義人
by marugoto_aomori | 2006-06-27 15:07 | あるあるこんなもの | Comments(8)

十二湖と広〆食堂

青森に来られたお客様を案内して十二湖へ。
個人的には初夏の頃までのブナ林一番好きです。
軽く沈み込む腐葉土の歩き心地は何となく愉快で、
大量の水を蓄えたブナから放出されるミストが、
まとわりつくように体に浸み込んでるくる感じは、
まさに癒しの空間です。d0007875_16271213.jpg
あるガイドさんに、
ブナ林は様々な植生の変遷の後に誕生した最終的な森の形、
極相林と呼ばれる森だと教えてもらったことがあります。
その時頭をよぎったのが、ある宮崎アニメの森の浄化の話です。
森の最終形であるブナ林はきっと浄化された森なんだと感じました。

d0007875_16274762.jpg
この日はあいにくの曇天でしたが、それでも青池は美しく、
神秘的な「青」はこの日もたくさん訪れていた観光客の心を奪っていました。
ブナ林からの絶え間ない涌き水が生み出す透明度と光の屈折が生み出す、
人の業では作り得ない芸術作品です。

さて、これだけの自然を堪能したので、
次は昼食を堪能しに下界へ。
目指すは深浦町の広〆食堂。
メバルの焼魚定食を頼み、
せっかくなのでアワビの肝合えも頼んでみました。
自然を満喫しきった私は、とてもお腹が空いていたので、
当然のようにメバルの写真は取り忘れましたが文句なしにウマイです。
そしてアワビの肝合え。
普段はあまりお目にかかれないアワビの肝の苦みがと
アワビのコリコリの食感が最高の組み合わせです。
新鮮なアワビだからこそ楽しめる味です。d0007875_16281982.jpg

最後に、このブログを見ている方にお願いです。
白神山地や十二湖を訪れる機会あれば、是非ガイドを頼んでみてください。
地域によって料金が異なるので一律に紹介はできませんが、
その料金に見合うだけの最高の感動を教えてくれます。
絶対にお勧めですよ!

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2006-06-26 16:35 | 青森の旅 | Comments(12)

奥入瀬サイクリング

こんな旅テクもあります! 奥入瀬渓流

まるごと青森スタッフの出張があり、ブログの更新が3日ぶりとなりました。
今日は、奥入瀬渓流のお話です。

d0007875_11311515.jpg奥入瀬渓流は神秘の湖「十和田湖」から流れ出る唯一の河川。国内有数の渓流美を持つすてきな川です。
明治の文豪、大町桂月は、

 住まば日の本
   遊ばば十和田
    歩きゃ奥入瀬三里半

と、焼山から子の口までの14キロの道のりを絶賛し、詠んでいます。

整備されている遊歩道の上を、この美しい渓流を横目にゆっくりと歩く。
これが奥入瀬渓流を楽しむ一番の方法であることは間違いないことだと思いますが、所要時間は4時間30分。
阿修羅の流れや銚子大滝など奥入瀬渓流の中でも特に美しい渓流美の持つところでは、立ち止まって見入ってしまうので所要時間は5時間になったりします。

青森県は見たいところ、食べたいものが多いところ。
奥入瀬渓流はもちろん行きたいけど、あっちにも行きたい、こっちにも行きたいという方には、
「奥入瀬サイクリング」がオススメ!

自動車を道路端に駐車することもせず、絶景ポイントでゆっくりと時間が使え、なおかつブナなどが放つアロマを全身で浴びながら、その風を切って進む楽しみまでついてきます。

もっとスゴイのは、
子の口スタートで焼山に向かえば、14キロの間、自転車をほとんど漕がなくてイイ!こと。

それもそのはず。
十和田湖から太平洋に流れる奥入瀬川。
当然に上流から下流には高低差があります。
自転車を漕いでいる間は、流れに沿って進むので、渓流美を見るためには、後ろを見ることになりますが、見たい場所があるリピーターには向きです。

焼山に駐車して、バスで子の口へ。
子の口でレンタサイクルをゲット。
一路、銚子大滝へ。雲井の滝へ。阿修羅の流れへ。石ケ戸の瀬へ。

スーイスーイ快適快適。

自転車で走って、停まってゆっくりと付近を歩いての繰り返しで所要時間1時間ちょっと。
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ホントは歩いて欲しい奥入瀬渓流ですが、こんな旅テクもありますよ。 byなおき
※くれぐれも自動車には気をつけてくださいね。
by marugoto_aomori | 2006-06-23 11:50 | 青森の旅 | Comments(16)

青森の美しい梅「豊後(ぶんご)」

いよいよ「うめ」が出回る時期になりました。
青森県南部地方で生産される梅の多くが、実は”うめ”と呼ばれる”あんず”であることは一度紹介しました。今回は、青森で昔からつくられている”うめ”「豊後」を紹介します。
d0007875_1122619.jpg
梅は中国西南部の山岳地帯が原産で、日本には弥生時代に渡来したと伝えられています。果実の大きさによって小梅(10g以下)、中梅(10~25g)、大梅(25g以上)に分類され、小梅は「竜峡小梅」や「甲州小梅」、中梅は「稲積」や「小粒南高」、大梅は「南高」や「白加賀」などがよく知られています。

梅は温暖な気候を好む植物。和歌山や群馬、山梨などのほか九州、四国が主な産地です。なのに、どうして青森で?実は「豊後」は、冷涼な気候を好む”あんず”との自然交雑実生なので、”うめ”の中では最も耐寒性が強いのです。

昔から実生で栽培されてきた”うめ”には地方品種がたくさんあります。「豊後」もそのひとつ。品種自体は大分原産とのことですが、南部地方でずーっと昔から栽培されてきた青森の「豊後」は、おそらく、あの八助の血を引いた青森独特の品種なのではないでしょうか。

青森の「豊後」は、淡い黄緑色の果実は40~50gと大粒で、縫合線が深くしっかりしていて美しいため、梅酒や梅漬けなどによく用いられます。

今年の出荷は6月末頃から始まるだろうと、名川チェリーセンターの方が教えてくれました。by 義人
by marugoto_aomori | 2006-06-20 12:04 | おいしい食材 | Comments(12)

下北田舎食堂

一度行きたいと思っていながら、
なかなか行けないでいたお店。
青い森BLOGさんをはじめ数多くのブログで紹介され、
みんなをとりこにしている食堂。
むつ市の下北田舎食堂「鳥昌」に行ってきました。

メニューにはラーメン・丼物から定食まで、
心惹かれる名前が並んでいましたが、
やはり、ここは貝焼きを食べないわにはいかないだろうと考え、
個人的には、昼食としては異例中の異例ですが1,800円コースを選択。
しかし、ここで更に悩みごとが発生。
1,800円コースにも、
帆立貝柱味噌貝焼きの「おしまこ定食」と
ウニ味噌貝焼きと「釜臥定食」があるではないですか。
※どちらも「お刺身・帆立塩焼き・帆立串フライ」の中から一品選べます。
悩ましいところではあるのですが、
ウニが入っているところにお得感のあるので「釜臥定食」に決めた!
一品メニューは串フライにしてみました。

先に出されたサラダを食べながら待っていると、
きました「釜臥定食」。これはすごい。
メインの貝焼きにほたての串フライ、
これにウドの松前漬け和え、ふきの炒め物、
山菜具だくさんの豚汁までついています。
テーブルの上いっぱい広がりすぎて写真撮れませんでした。
d0007875_11285249.jpg
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貝焼きもウニがこれでもかってくらい入っていて贅沢。
ほたてはやっぱりフライが最高。
ウドの松前漬け和え、初めて食べましたが面白い組み合わせ。
地物のふきの炒め物は、地物ならではのいい食感。
豚汁もふきがいいアクセント。
満足、満足。お腹いっぱい。

むつ市を中心とした下北は、
食べ物の魅力でいっぱいのところですが、
鳥昌食堂も是非また行かなければいけないお店の一つになりました。

そしてこのあと、私は吉田ベーカリーに向かったのでしたw

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2006-06-19 11:34 | 青森食べ歩き | Comments(10)

ケーキの絶滅危惧種「たぬきケーキ」

WANTED 「たぬきケーキ」を探せ! WANTED

d0007875_10304749.jpg世界中の有名店で研鑽し、凱旋したパテシエたちが日本中で腕を競い、新しい食材にチャレンジし、洋菓子の流行を作り、よりファッショナブルでより洗練され、より心をくすぐる味を作り出す。
こんな芸術作品とでも言えるようなケーキや洋菓子が手に入る環境になってくると、逆に何故か恋しくなるのが、昔食べたあの懐かしい「バタークリーム」の味。

年に1,2度、クリスマスや誕生日に食べたケーキのあの「バタークリーム」の味を思い出すと、一緒に燃やしたロウソクの味や匂いと一緒になってセピア色になってしまいます。

当時のケーキ屋さんは、いちごのショートケーキ、サバラン、バナナボード、プリンアラモード、モンブランといったラインナップでしたが、その中でも子ども達に人気があったのが、この「たぬきケーキ」でした。
ケーキ生地の上にバタークリームを乗せ、チョコレートでコーティングをする「たぬきに似せたケーキ」ですが、その愛くるしい顔つきとチョコレートとバタークリームのゴールデンコンビの味は子ども達を魅了してきました。

しかし時代を経ていく毎に、ティラミスのような流行のケーキが出れば、ガラスケースの中でまた一つ・・と取って替わられ、以前の定番商品が、今の美しくて上品なケーキにその席を譲り、いつしか「たぬきケーキ」も、私たちから姿を消していきます。

そして・・・、気がつけば、たぬきケーキを探すことがとても難しい、そんな状態です。

そんな中にあっても、ここ青森県はたぬきケーキのサンクチュアリ。
まだまだこの「絶滅危惧種」が生息しています。

あの懐かしさに俄然やる気十分となり、あちこち探してきました。
ありました、ありました。
県南、青森市内に主に生息していました。
顔立ちもぞれぞれで、耳のスライスアーモンドにまでチョコがかぶる、かぶらないまで違っています。
上目遣いのひょうきん顔や人を小馬鹿にしたような顔など個性たっぷり。
こちらのブログにも発見!捕獲?情報が出るなど、いよいよ「たぬきケーキを探せ!」ブームの予感を感じさせてくれます。
d0007875_10391410.jpg
食べるのをためらわせる愛くるしさと、あの懐かしいバタークリームのノスタルジー。
発見情報を「まるごと青森」でもお待ちしています。  byなおき
by marugoto_aomori | 2006-06-16 10:41 | あるあるこんなもの | Comments(29)

りんご園の美しい”頬かむり”

スッキリしない天気が続く毎日ですが、
りんご園では今日も、
真っ白な”頬かむり”の女性達が忙しそうに働いています。

その”頬かむり”、ちゃんと見たことありますか?
長年の経験から生まれたこの”頬かむり”には、
実はなかなか気づかない工夫と個性があったんですよ。
d0007875_15385925.jpg
頬かむりの基本
頬かむりは、大きなツバのついた帽子の上から、三角に折った白木綿をかぶり、長方形に折ったもう一枚の布を顔をかくすように組み合わせ、ちょうど目の部分だけを出すのが一般的です。

素材いろいろ
頭からかぶる布(呼び名がないらしいのでとりあえず”ふろしき”と呼びます。)は白木綿で共通していますが、顔をかくす布(これも勝手に”顔かくし”と呼んでおきます。)は昔ながらの日本手拭いだったり、薄手のタオルだったり、ガラのついた大ぶりなガーゼだったりと様々。自分に合った楽なものを使っているのでしょうね。ガーゼ地のものはデザインも豊富でした。

つけ方いろいろ
そして顔かくしの付け方。ふろしきの内側に巻くウチマキスタイル、外側に巻くソトマキスタイル、ふろしきだけのオープンスタイルがありました。
さらに面白かったのは、その結び方にも工夫があるところ。
顔かくしの両端を直接結ぶオーソドックスバージョン、
両端の角を束ね髪の毛を結うように可愛らしく輪ゴムでとめる輪ゴムバージョン、
つけはずしが楽なように選択バサミではさむだけの洗濯バサミバージョンがありました。
d0007875_15124654.jpg
(↑ 左はガーゼ・ソトマキ・ゴムバージョン、右はテヌグイ・ソトマキ・センタクバサミ・バージョンです)

頬かむりをしている方々にはごく当たり前のことなのでしょうが、
初めて間近に見せてもらった私は、
その着こなしのこだわりと美しさにとても感心してしまいました。by 義人

※文中のスタイル、バージョンの名前は便宜的につけた仮称です。本当の呼び名が分かる方は是非教えてください。
by marugoto_aomori | 2006-06-15 15:39 | あるあるこんなもの | Comments(5)


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