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JR大宮駅内「ecute大宮」に青森県が登場!

今日は、埼玉県でのお話です。27日からJR大宮駅構内、「ecute(エキュート)大宮」のイベントボックスにて行われている、りんごの色んな商品を集めた催し「りんごの国2007by青森」に行ってきました。
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 こちらは駅の中央改札南側、7番線・8番線看板のあたりにあって、スペース内に今年収穫したての「りんご」や県内10社のアップルパイ、それにりんごの加工品(ジュース・お菓子・りんごカレーなど)が所狭しと並べられ、販売されています。
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 りんごは、ふじ・王林などのメイン品種だけでなく、数量限定ですが、実まで赤い「赤~いりんご」、かつての主力品種「国光」「印度」なども販売されています。中でも「赤~いりんご」が好評なんだとか。
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アップルパイも目を引きます。赤~いりんごで作られたアップルパイを始め、色んな種類が・・・。県内のイベントや物産展でもこんなに一同にそろうことは無いのでは?通勤時のお客様に好評なんだそうです。
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 大宮の方にお聞きしたところ、この地域は、もともと東北出身者が多いらしく、東北方面への交通の要所でもあったことから青森のものは馴染み深いそうな・・・。駅の構内はひっきりなしに利用客が往来し、販売員の方もデパートと違って切れ目無くお客様が利用されているとおっしゃってました。
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 こちらのイベントは12月10日(月)までの間、朝9時半から夜の10時まで(日曜日は夜8時半まで、最終日は夜9時まで)行われています。大宮駅ご利用の際は是非立ち寄ってみてくださいね。

byノブchan
by marugoto_aomori | 2007-11-30 16:29 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(8)

津軽冬野菜

寒さが厳しくなってきました。
季節は実りの秋から雪の降る冬へ。

雪に覆われ、
冬の眠りについたかに見える津軽の大地ですが、
実は、冬だからおいしい、冬でなければ栽培できない野菜がたくさんあります。

冬の冷たい空気。
やわらかい陽差し。
大地のうるおい。
雪のぬくもり。
その全てがおいしい野菜を育んでくれるのです。

清らかな地下水しずっこが育む「一町田のセリ」
独特の香りと歯触りは冬の鍋物に欠かせません。
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歴代の津軽藩主が拓いた屏風山砂丘の「寒掘りながいも」
シャキシャキとしたみずみずしさは南部のながいもと違うおいしさです。
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日本海の厳しい風雪と白神の水が育てる「深浦雪にんじん」
凍土でじっくり育った超熟成にんじんの深い甘味はおどろきです。
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冬のやさしい陽差しと温泉熱で育てるまろやかな「冬陽しゅんぎく」
このやわらかさ、アクのなさは、食べ比べると明らかです。
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350年以上の歴史を有するという秘伝の「大鰐温泉もやし」
独特の香りと歯ごたえ、そして味。納得の津軽藩御用達野菜です。
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藩政時代から伝わる在来唐辛子「清水森ナンバ」
甘味と風味が強いこの唐辛子は郷土料理に欠かせない存在です。
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それから、
屏風山の砂丘ごぼう、津軽の自然薯、寒さで甘くなる冬菜っ葉などなど・・・。

普段何気なく目にしたり、食べていた津軽の冬野菜には、
ただおいしいだけじゃなく、
そこにある理由と確かな物語があるんですよね。

”津軽冬野菜(つがるふゆやさい)”
寒さが厳しい冬、
津軽地方でつくられたおいしい地場野菜たちの総称です。
by 義人
by marugoto_aomori | 2007-11-29 18:57 | おいしい食材 | Comments(6)

困ったぞ!今週日曜日

12月2日(日)、さあどうしよう?

先日このブログで「第1回スコップ三味線世界大会」の記事を書きました。
あの高橋師匠の妙技を見てから数年、津軽のこの底抜けに明るい芸にすっかり魅了され、それ以来大ファンのワタシ。
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いよいよその世界大会が第1回が五所川原で開催される、ということで12月2日は万難を排して見に行くぞ!とやる気まんまんだったのです。

ワタシも一度師匠からスコップを渡され、やってみたらと膝の上にスコップを置き、栓抜きを使い慣れない格好で持ち、カンカンと叩いてみると、あれっ、結構いい音!なんて些細なことに感動したり、叩く場所で音が違うんだよ、なんて言われてやってみると、これまたその違いに感動したり、はたまたその連続技を教えてもらうと夢中になって練習してみたり・・、気がつくとすっかり上達したような気分になったり・・・。
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師匠から本の数分ですが教えていただき、いっぱしのスコップ三味線奏者になったようなフリをしたこともあるワタシ。
どんな奏者が妙技♪を見せてくれるのか、とっても楽しみだったのです。

・・ですが、ライバルイベント出現です。

ライバルは「つゆやきそば」

つゆやきそばも語らせたらちょっとディープです。
ひと頃はワタシの血であり肉であったほど。
未だに体重が落ちてませんが、このころのハシゴから高め安定です(笑)
このつゆやきそばのイベントです。
以前このブログで紹介した12月10日発売の「mixi発 夢のカップめん 青森県黒石市の名物『つゆ焼きそば』」の発売前試食会イベントが黒石で開催されるんです。
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(概要)
 ●場所  青森県黒石市大字中町5  津軽こみせ駅「こみせん」
       Tel:0172-59-2080(駐車場は市役所を利用)
 ●開催日 平成19年12月2日(日)
 ●試食会内容
  ①無料試食会
  ②午前11:00~午後7:00まで 
  ③各1時間ごとに40食試食していただきます。(先着順)
④小学生以上一人1個限り。
⑤試食後アンケートにご協力いただける方が対象。
   ※午前11:00の時点でカウントし先着40名の方に試食して
    いただきます。その後各1時間ごと実施。
  午前11:00 40食
   午前12:00 40食
   午後 1:00 40食
   午後 2:00 40食
   午後 3:00 40食
   午後 4:00 40食
   午後 5:00 40食
   午後 6:00 40食   合計320食
 ●日   程  
  午前11:00 開会式
  やきそばのまち黒石会 会長 渡辺一央挨拶
  試食会開始
  午後 6:00 対談
           『つゆ焼きそば』商品化提案者はれぢ(宮崎晴二)氏
            とやきそばのまち黒石会会長との対談
            『mixi公認コミュニティ「カップめん開発オーディション」』
 ●その他開催内容 いろいろなパネル展示

このつゆ焼きそばカップ麺の試食会は発売に先駆けて実施する試食会。
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発売前に食べられるまたとない機会。
320食の一つにありつきながら、どうやってスコップ三味線を見ようか?

どっちにする?ってよりもどっちも見たい、食べたい。
当日までに作戦を立てなくっちゃ。
12月2日、どうしよう? byなおき
by marugoto_aomori | 2007-11-27 14:01 | あるあるこんなもの | Comments(6)

南部地方伝来のカキ 「妙丹柿(みょうたんがき)」

カキは東アジア原産の果物。
日本国内では北海道と沖縄を除く各地に分布し、古くから栽培されてきました。
元来は渋ガキしかなかったようですが、鎌倉時代に入って甘ガキが誕生すると両者が区別されるようになり、江戸時代にはかなりの品種ができあがったといいます。
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青森県南部地方で昔から栽培されていたのは「南部ガキ」と呼ばれる「妙丹ガキ」。
長宝珠形をした小形の渋ガキで、干ガキ用として今なお根強い人気を保っています。

妙丹柿がいつ頃導入されたのか定かではありません。
でも、1948年に発行された『果樹園芸学上巻(菊池秋雄著)』のなかに、「三戸郡の妙丹は200年前後の老木は少なくない」と記述されているところから、かれこれ250年以上前から栽培されていることは間違いありません。一説では、当時の南部藩主が、参勤交代の折、福島から大根に挿して持ち帰ったいくつかの枝のひとつが妙丹柿の先祖だと伝えられているようです。
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南部地方の妙丹柿は、ほとんどが放任栽培で無剪定のため、高さ十数メートルとなる樹も少なくありません。このため、六間を超える長い専用梯子が必要になります。また、枝が折れやすく収穫には危険が伴うことから、この地方には収穫を請け負う専門家までいたようです。

美しいその実は、小粒ながら味が濃厚で、決して他品種に劣るものではありません。
他の柿と同様、生食及び干ガキとして利用されますが、その持ち味は何といっても干ガキにあります。
糖の含有量が多いことや果肉が粘質であること、繊維や種子が少ないこと、なめらかな果形であることなど、どれをとっても干ガキに適しているのです。
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妙丹柿は、地元市場などを通じて主に北海道や東京方面に出荷されており、なかには主産地和歌山に送る生産者までいます。
甘味料が乏しかったその昔は、北海道の業者が直接買付けに来るなど産地は活況を呈したようで、妙丹柿の干ガキも大正時代頃からすでに商品化されていました。

干ガキにはその地方特有の加工方法があります。
この地方では、干ガキ専用の竹串に刺して干すのが昔からの方法です。
皮をむいた柿を一尺八寸(約55㎝)の竹串に横から10個刺し、それを10列スダレのようにつなげ、本格的に寒くなる12月になってから、日の当たるところで雨を除け1ヶ月以上自然乾燥させます。
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晩秋の陽光に輝く無数の妙丹柿。
薪ストーブの煙がたなびく小さな集落で寒風に揺られる橙色のカーテン。
今年も美しい季節がやってきました。
by 義人
※干し柿の写真2点は昨年撮影した写真です。
by marugoto_aomori | 2007-11-26 16:33 | おいしい食材 | Comments(12)

小玉リンゴふたたび

リンゴが美味しい季節です。
この時期になると、リンゴを送ったり、送られたりするのが常ですが、
私にもここ数年、リンゴを送ってくれる友人がいます。
以前も紹介したことがある「義人さんの小玉リンゴ」が今年も届きました。
彼が作るリンゴはとても小さく、
一人で食べるのにちょうど良いサイズなので、
毎年、けっこう楽しみにしています。d0007875_16442115.jpg
義人のリンゴ作りの師は、彼にこう教えてくれたそうです。
「どこに成らせるかでリンゴは決まる。それを頭に描いて行うみすぐりは知的労働なんだ」
その言葉を胸に、慎重にそして丁寧にみすぐりし、
そして、この小玉リンゴが出来てしまいましたw

彼曰く、「今回は、リンゴの生命力を引き出す栽培を心がけた。
だから、この小さなリンゴには生命力が凝縮されているはず!」
その言葉通り、小さなリンゴの中には蜜がいっぱい詰まっていて、
これが失敗作ではないことを証明しています。
また、彼はかねてより果物は酸味が大事と言っており、
その通りに適度な酸味が心地良いリンゴでした。d0007875_16435780.jpg
リンゴに限った話ではありませんが、
農作物は人の都合に合わせてくれません。
適切な時期に収穫してあげる必要があり、
たまたま、少し収穫のタイミングを逸した彼のリンゴは、
大きくて蜜がたくさん入ったものはカラスに突かれてしまったそうです。
野生の動物の旬を見極める目はさすがです。
そして、鳥たちのために数個だけ木に残してあげたんだそうです。
決して取り残しがあったわけじゃありません。

何気なく食べてるリンゴ。
とても手間暇のかかるものだと頭では知っていますが、
本当の苦労はなかなか分からないもの。
たまたま友人が作ったものだったので、
リンゴ作りがいかに大変で、いかに難しいものであるかを感じ、
作り手に対する感謝の気持ちも沸いていますが、
普段は何気なく食べてしまっていることを少し反省しました。

最後に、義人の名誉のために。
彼のリンゴ作りも3年目になり、少しずつ技術も向上していて、
今年はけっこう大きなリンゴも取れています。
私には選び抜かれた小玉リンゴをくれたようです。
ただ、私はこの「義人さんの小玉リンゴ」が大好きなので、
いつまでもこれを作り続けてとほしいと願っていますw

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2007-11-22 16:45 | あるあるこんなもの | Comments(4)

第1回青森県まるごと市町村まつりinアスパム

アスパムが”まるごと青森”です!

ワタシたちのブログ名と似た(笑)名前のついたイベントが今週末アスパムで開催されます。
親近感の湧く名前なのでもちろん応援したくなるのですが、それよりもその内容がいいので、先取りでご紹介しちゃいます。
内容は、まさに「まるごと青森」。
県内の40市町村全てが集合し、自慢の地場産品や郷土芸能などを披露する他、スペシャルなイベントが目白押しです。

日時:平成19年11月23日(金・祝)~25日(日)
    9時30分~16時00分(23日は10時から)
場所:アスパム1階・2階・正面玄関前d0007875_11305494.jpg


【お楽しみいっぱい!!のイベント内容】
1 早く来るといいこと満載「無料お振る舞い」
  ●23日 いのしし汁(10:30~ 先着100食限定 ※9:30から1階で引換券配布)
  ●24日 しじみ汁(10:30~ 先着100食限定)
  ●25日 せんべい汁(10:30~ 先着100食限定 ※9:30から1階で引換券配布)d0007875_11253123.jpg

2 外では「アスパム屋台村」
  黒石つゆやきそば、南部町せんべい汁、横浜町菜の花ドーナツ 他5出店
  さらに、あの「東通村「田や」のそば」実演販売(23日・24日 9:30~)d0007875_1126698.jpg

3 2階では「郷土芸能」が目白押し
  八戸えんぶり、青森ねぶた囃子、東通村能舞、今別町荒馬、三沢市鶏舞 などなどd0007875_11262533.jpg

4 あの2階「パノラマ映画が3日間 無料開放!」
  アスパムの顔であるあのパノラマ映画をこのイベント期間に限って無料解放
  アスパムのこのイベントにかける思いが伝わってきますね
5 手づくり工房「民工芸品の制作体験教室」
  2階で「金魚ねぷた(弘前市)」「わら工芸(つがる市)」「南部裂織(十和田市)」
6 そして「地場産品」がまるごと一挙販売!
  新郷村の飲むヨーグルトだったり、温泉醸造味噌だったり、ジョミジュースだったり
  とココに書いたらきりがありません。
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  一同に会した地場産品。お気に入りを探す楽しみもありますね♪

この他、24日11時からの海峡産本マグロ解体即売会などもあります。
さらに、さらに!
お楽しみ抽選会があって、お買い上げ1000円ごとに1回抽選できます。
各出店団体の地場産品だったり、開場で使用できる商品券が当たったりしますよ♪

アスパムが実施する初めての全県イベントになりますが、その内容がとっても楽しそうだったので、なんかビッシリとご紹介してしまいました。
まさにまるごと青森県の大イベント。
週末がちょっと楽しみです♪       byなおき
※食べ物の写真は全てサンプルです。  
by marugoto_aomori | 2007-11-21 11:41 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(9)

津軽特有のいなりずし

今でもたま~に食べたくなる「いなりずし」。
小学生の頃は自分からリクエストしていたのか、
母親自身が好んでいたのか、
運動会や遠足などのお弁当でよく食べた記憶があります。

南部地方出身の私が思い浮かべる”いなりずし”は、
砂糖と醤油で煮詰められた油揚げに真っ白な酢飯。
油揚げの合わせ部分に添えられる紅ショウガ数本。
形はもちろん俵型です。

それがず~っと当たり前だと思っていた私にとって、
社会人になってから津軽で出会った「赤いいなりずし」はかなり衝撃的でした。
あ、赤い! あ、甘い! も、もちもちだ~!(笑)

先週末に通った鰺ヶ沢の「海の駅わんど」で、
久しぶりに「津軽のいなりずし」を発見してしまったので、
ちょうど昼時だったこともあり、思わず買ってしまいました。
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 (↑奥にあるのは、甘さ対策のために購入した「と漬け」です。)

やっぱり赤い! やっぱり甘い! もちろん、もっちもち!

農文協の「聞き書 青森の食事」によると、
米はうるち米(4合)にもち米(6合)を加え、
きざんだ紅ショウガと酢とわずかの塩を入れ、
白砂糖は茶碗で山盛り3杯ぐらいいれるのだとか。

お店の方にうかがったところ、
とにかく甘くつくるのが津軽流で、
この辺では、クルミを添えるのが一般的なのだそうです。

「津軽」と「南部」の組み合わせも面白いし、
「赤」と「白」の組み合わせも愉快、
「甘い」のと「甘くない」のも楽しいので、
いっそのこと、
「津軽と南部の紅白いなり」として売り出してみてはいかがでしょうか。
どなたかお願いします(笑)。
by 義人
by marugoto_aomori | 2007-11-20 17:06 | あるあるこんなもの | Comments(18)

岩木山嶽温泉の心まで温かくなる時間

山のホテルの冬季限定「とくとくセット」

昨晩からの雪。
県内はすっぽりと真っ白な雪に包まれ、冬らしい幻想的な雰囲気になってきました。
そんな雪の合間にワタシは岩木山へ。
しかも、路線バスで!

弘前駅からの路線バスの旅は50分ほど。
弘前の繁華街を抜け、旧岩木のメイン道路を走り、岩木山にどんどん近づいていきます。
そして岩木山神社のある百沢をとおり、嶽温泉郷へ。
景色を見ながらの路線バスの旅。
約2時間に1本。片道900円。旅情たっぷり。なかなかに素敵です。

今回は山のホテルへ。
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嶽温泉の泉質は硫黄泉。
湯口からは透明な温泉が流れていますが、空気に触れると白濁していく湯なのだそうです。
なので湯船は白い湯です。
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(写真↑ 宿泊者専用の浴槽の写真です。スミマセン。)
肩を隠すぐらいに湯に浸かり、硫黄の匂いを確かめながら、つるつるとしてくる肌に指を滑らせる。
なんとも至極の時間。
強靱なヒバで作られた湯槽ですが、この湯はヒバをもスカスカにさせてしまうのだとか。
肌からたくさんの温泉を取り入れたところで、お楽しみのランチへ。

山のホテルといえば、何と言っても「マタギ飯」♪
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そのルーツは30年ほど前になるといいます。
先代の社長がマタギだったこともあって命名されたこの「マタギ飯」は、地元で手に入るキジ肉、たけのこ、まいたけなどをかまで炊きあげるおいしいおいしい炊き込みご飯です。

注文をするとかまに木蓋そして重し代わりのレンゲ。下から固形燃料で炊きあげています。

沸騰していくに従いあたりにまいたけのいい香りが立ちこめます。
30分の炊きあげと5分のむらしの間、お昼を注文されたお客様は300円で温泉に入浴ができます。
ですが、時間のある方や通の方は、この30分の時間は、つきっきり。
炊きあがるまでの間の音や香りを確かめながら、気力十分、臨戦態勢に気持ちを持っていきます(笑)

待ちに待ったマタギ飯。
ワタシも20年来のファンですが、相変わらず、♪グッ~ド♪

マイタケの香り、たけのこの食感。そしてこれらの味がしみ込んだご飯のお味。
来て良かったなぁと実感する瞬間です。

お客様の中にお二人で来て、マタギ飯セットを2つと山菜天ぷらの入ったそば1つを注文し、二人で分け合いながら食べる方がいるのを見て、もっと食べやすくさせたいと出したのが、冬期(11月~3月)限定の「とくとくセット」(1500円)です。
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マタギ飯の小とこの山菜の天ぷらが乗ったそばの小に茶碗蒸しとお新香が付いたいろいろ食べたい人にお勧めの一品です。
小と言ってももう十分な量。
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おそばにはマイタケと季節の山菜の天ぷら、そしてその横には「黒豚のスペアリブ」が!
甘くしょっぱく仕上げた味はこのそばにピッタリ。
茶そばもこのスープに似合います。
お風呂に入って1800円。
冬こそこんなバス旅もいいな、とちょい旅を満喫してきました。
byなおき
by marugoto_aomori | 2007-11-19 14:16 | 青森の旅 | Comments(10)

昆布醤油の元祖

最近はどこのコンビニでも地元色のある商品を出していて、
それがコンビニに入るときの目安になることもよくあります。
“源タレ弁当”や”メガ・カステラサンド”など、
このブログでもけっこう紹介させてもらっています。

今回見つけたのは”昆布醤油焼きおにぎり”。
サークルKサンクスで今月から売られている商品で、
一見すると普通のおにぎり商品の中の一つですが、
実はこの「昆布醤油」が藤崎町にある中村醸造元のものなのです。
しかも、これはキャンペーン商品ではなく、
通常のラインナップとして全国で売られているというから驚きです。d0007875_18531078.jpg

中村醸造元は江戸末期に創業した老舗。
実は日本で初めて昆布醤油を商品化し、
調味料の新しいジャンルを開拓したのもこの醸造元です。
今では各大手醤油メーカーが昆布醤油を製造していますが、
ナショナルブランドがひしめく醤油業界の中で、
中村醸造元の「こんぶ醤油」は確固たる地位を築いており、
さすが元祖の風格を見せています。

そして、中村醸造元には究極の昆布醤油があります。
ベースになるのはブランド醤油「カネカメ中村」。
吟醸工程同様に低温でじっくり熟成させたこの醤油は、
とてもやわらかく、まろやかな醤油ですが、
その中の最初にしぼられるわずか1~2パーセントの一番しぼりに、
厳選した北海道産昆布を独自の方法で合わせてつくるという、
月にわずか720mlで30本程度しかできない代物。
これが1本8,000円の超高級昆布醤油「限定なかむら」です。
そうそう買う機会はありませんが、
その味のクォリティーは確かなものがあります。
青森市内のお寿司屋さんで置いている店があるそうなので、
見つけたら是非試してみてください。d0007875_18533042.jpg

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2007-11-16 18:59 | あるあるこんなもの | Comments(3)

世界に羽ばたくかも!?棟方志功の「八甲田山バッジ」。

いきなり寒くなってきました。
テレビでは「午後から平野部でも雪になるかも・・・」とアナウンサー。
八甲田山で初雪が観測されたのはおよそ一ヶ月前のことでした。
平野部にもとうとう冬がやって来ますね。

冬の雰囲気を探しに出かけた先週の土曜日。
途中で立ち寄った「酸ヶ湯温泉」の売店で、
噂には聞いていたあの「八甲田山バッジ」を買いました。

それがこちら。
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渋くて素敵だと思いませんか?
なんと、このバッジをデザインしたのは、あの棟方志功画伯なんですよ。

この図柄は、羽をいっぱいに広げた神鷹が八甲田山から世界を見渡しているところで、
昭和29年にデザインされたのだそうです。

デザインの元になった出来事は昭和4年。
まだ青年だった棟方志功が、
八甲田の鹿内仙人、酸ヶ湯温泉の大原専務(当時)と連れだって八甲田山に行ったとき、
頭上を悠々と舞う一羽の鷹に出会いました。
よく見ると、そのタカの両翼には、日の丸のような白い紋様が浮かんでいます。
それを見た鹿内仙人は志功を抱きかかえ
「これは神鷹だ。志功、おまえは世界一偉くなるぞ」と予言したのだそうです。
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棟方志功画伯の世界的な活躍はみなさんご承知の通りですよね。

以来棟方志功は、
ここを神のような鷹が舞う館”神舞閣”と称し、
多くの作品と共に「神舞」の書を揮毫しているのだそう。

大きさ3~4㎝のこのバッジは、
ピンタイプとねじタイプの2種類(税込み千円)あります。
もしかしたら、何か御利益があるかもしれません(笑)。
by 義人
by marugoto_aomori | 2007-11-15 14:02 | あるあるこんなもの | Comments(6)


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