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親から子へ、またその子へ伝えたい味~大谷のそば・うどん~

私の父が幼少の貧しかった頃、たまに出来る贅沢が古川のお店でうどん・そば
を買うことだったそうです。雪の中、片道1時間ほどかけて歩いて買いに行き、
「家にあるあり合わせの野菜を入れて煮込んだうどんの味は格別だった。。。」
と私に何度か聞かせてくれました。
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そのお店が青森市古川にある「大谷製麺」だったんです。創業70年以上という
こちらのお店。私はてっきり父が話した店はもう無いものだと思っていたので・・
とても嬉しかったんです。
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今日はおそばをいただきました。そば粉100%で作られるそばは「雲谷そば」と
いう名称で萱野茶屋あたりでも愉しむことが出来ます。
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優しい味です。昆布とかつおでとった余計な混ぜ物一切なしの出汁は、寒~い
この時期に優しく染み込んでいくんです。持ち帰り用のつゆは使っていないそう
で、このお店で食べる人だけが味わえる優しい味です。
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ちなみにかきあげを入れてもウマイです。つゆに染み込ませると・・・・もう・・(昇)
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店内では持ち帰り用の茹でおき麺と、お土産用の乾麺・つゆも販売しています。
今度は父と私の子供と一緒に、親子三代で父の最も好きだという「うどん」を食べ
に行きたいと思います。
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byノブchan


2009年もあと何日かとなりました。今年を振り返ってみると、春は太宰生誕百年
と言うことで太宰ネタが多かったですね。多くのお客様にもお越しを頂きました。
B級ご当地グルメネタも多かったですね。中でも十和田バラ焼きは東北B1優勝
など急速に注目が集まっているように感じます。
秋には試験的に動画添付も始めてみました・・・画質・技術の低さもご指摘いただ
きまして・・・もっと頑張りたいと思います(汗)
11月には、おかげさまで記事更新1,000回目を迎えることができました。

今年も数多くの皆様にご覧いただき、多くのコメントもいただき、誠に有り難うござ
いました。
来年も魅力ある情報をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは皆様、良いお年を!

byまるごと青森ブログ スタッフ一同
by marugoto_aomori | 2009-12-28 13:18 | 青森食べ歩き | Comments(8)

み・み・みさわのほっき丼~♪期間限定!

12月に入り、ほっき漁が解禁となりました。三沢市内では約30店舗
ものお店で「ほっき丼」を愉しむことが出来ます。

まずお邪魔したのは、「古牧温泉青森屋」さんです。玄関から下に降り
ていくと右手に「湯けむり茶屋」があります。早速注文!
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でました!毎日20食限定の「ほっき漬け丼」です。
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丼のほかには、せんべい汁・小鉢・漬物がついています。こちらのお店
は数少ない「生ほっき」を味わうことが出来る場所なんです。
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特製醤油だれに7分間漬け込まれたほっきは、爽やかな磯の香りに包ま
れながら、お口の中で「ほっき」の甘さと柔らかいコリコリ感を楽しめ
ます。こちらではトッピングに野沢菜と、きざみ長芋、ガリが使われて
いてほっきとの相性も抜群なんです!これはウマイ!

続いてお邪魔したのは、「道の駅みさわ」!(道の駅マニアなので)
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三沢市は、ごぼう・ながいもの大産地でもあり、駅内でもたくさん販売
されています。

でました!こちらでは、やんわり湯引きされたほっき貝が敷き詰められ
ての登場です。
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お吸い物も小鉢もほっき貝を使っている徹底ぶり。んん~かみしめるほ
どにほっきの甘みが染み渡ってきて、季節の味を満喫です。
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ちなみにお店によって調理の方法が違うそうで、バター炒めのものや、
天ぷらにしたものなど、様々なんです。
う~ん次は何処に行ってみようかな。3月まで楽しめるそうです♪

byノブchan
(道の駅みさわでは衝撃のデザートが販売されています。地元の特産品
を使ったプリン♪で、かぼちゃ・にんじん!・ながいも!?・ごぼう!!!
どちらもユニークな味わいです。ごぼうはちょっと繊維感が強めです・・。)
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by marugoto_aomori | 2009-12-25 17:23 | 青森食べ歩き | Comments(2)

「すまし」でいただく焼き畑農法のお蕎麦 ~八戸市南郷区 山 の楽校~

いよいよ来週は大晦日。
細く長く健康に暮らせますようにと縁起を担いで年越し蕎麦をいただく方も多いのではないかと思います。
ということで、少々気が早いのですが、とっても美味しいお蕎麦を今月いただいたのでご紹介します。

場所は八戸市南郷区、山の楽校
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こちらで半世紀ぶりに復活したのが焼き畑農法
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この地域では、焼き畑のことを荒木を起こすことから「荒木起こし」というそうで、80歳代の女性にお聞きしたところ、「ひとり(の男性)にひとりオナゴ(女性)ついで、スキで荒木(木の根)をとっくり返して(ひっくり返して)、畝つくって、種ッコ植えで・・・」って懐かしそうに優しい南部弁で教えてくれました。
ちなみに、作業の合間に食べる「こびりっこ」(10時と3時のおやつ)は蕎麦餅だったそうです。

焼き畑の復活はこの夏。
赤松を中心とした雑木林を伐採し、8月上旬に畑を焼いたそうですが、本来の荒木起こしは5月上旬頃とのこと。
活動初年度ということや、梅雨がなかなか明けなかったということで、遅くなってしまったそうです。
植えたものは、南郷の特産品でもあるお蕎麦。
来年は、本来の時期に実施してみて、その違いも検証してみるそうです。

当時は、種松を残しながら伐採した赤松や栗は建材や燃料として利用され、焼き畑により作物を栽培し、また山に戻す・・・。
燃料、食料、衣類など人間の営みは全て山の恵みから成り立っていたそうで、焼き畑というのは山を再生させるシステム。
林業が林業として成立しなくなったころから、減ってしまったそうです。

さてさて、この日、朝から地域の女性を中心に昔ながらの手作業で階上早生のお蕎麦を調理してくれました。

まず、10月下旬に収穫し、乾燥させておいたお蕎麦を「まどり」という木製の道具で打ち、
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「箕(み)」という大きなザルのような道具でゴミを飛ばし、
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更に「唐箕(とうみ)」という道具で3段階の重さ(実の入り具合)に選別。
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屋内に会場を移し、石臼で殻ごと挽く「挽きぐるみ」という方法で、3度挽きます。
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なんと3度挽くのに2時間かかりました~~。
1度目は白い、3度目には黒い粉となり、それを合わせたもので、蕎麦打ちをします。
3度目の三番粉が、甘みや香りを出してくれるんだそうです。

一番粉から三番粉までを合わせた粉に熱湯、水と順番に加えながら打つと会場に蕎麦の香りが♪
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そして、調理場では、タレの作成。
このタレに特徴があるんですよ!!
それは「すまし」
お湯の中に味噌を溶かし、火にかけプクプクとし出したら、サラシにいれ、ポトポトとゆっくり濾します。
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それと、昆布、いわしの煮干、人参、ごぼうでとった出汁とを合わせれば、タレの完成♪

挽きたて、打ちたて、茹でたての蕎麦をお碗にいれ、「すまし」をさっとかけ、ちょんとネギをのせて、いっただっきま~~す♪
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醤油でいただくお蕎麦より、口当たりがまろやか♪
コシのある色の黒いお蕎麦を口に含み、噛みしめると、口にふわ~~っと香りも広がり、おばあちゃんたちが朝早くから準備して作ってくださったことに、心から感謝。

作ってくださった地域のおばあちゃんも「甘みがあって美味しい」と言いながら、ありがたそうに食べていらっしゃいました。
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そりゃそうですよね。10時から作業を開始し、いただいたのは2時近かったですから、当然です。
ちなみに、この「すまし」でいただく島守スタイルは、当時の南部地方では、よく振る舞いとしていただいていたそうで、これが「わんこ蕎麦」の原型なんですって。
4年後には、農家レストランの開設を目指しているそうですから、楽しみですね。
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おばあちゃんたち、美味しいお蕎麦、本当にありがとうございました。
by Kuu

《山の楽校》
八戸市南郷区大字島守字北の畑6-2
0178-82-2222
開校時間 8:30-16:30
休校日  毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日-1月3日
by marugoto_aomori | 2009-12-24 09:36 | あるあるこんなもの | Comments(4)

「ポルトブラン」で弘前フレンチ

いよいよ明日はクリスマスイブ
ちょっとリッチな気分でフレンチなんて食べたくなっちゃいますよね。
そんな気分のときは、雪景色と洋館を楽しめる弘前がぴったり♪

ということで、今日ご紹介するのは、ソースに徹底的にこだわる正統派フレンチレストラン「ポルトブラン」さん。
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シェフの白戸信幸さんは25歳でフランスに渡り、本格的なフレンチレストランで腕を磨き、レストランシェフを務めた後、95年にお店をオープン。オーナーシェフとして活躍しています。
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一皿一皿楽しむことができるポルトブランの決め手はソース。
盛り付けも綺麗なんですよ~。

ということで、いただいたのは『洋館とフランス料理の街弘前』おためしコース

まずはオードブルの「ホタテのサーモン巻き、津軽鶏のロール香草風味」。
素材の味がしっかり!!そして、綺麗ですね~。
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続いて、かぼちゃのクリームスープ。
こちらもコクのある優しいお味♪
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そして、魚料理「ソイのムニエル」。
ほうれん草や玉ねぎなど、お野菜もたっぷり♪
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肉料理「牛ホホ肉のシードル煮」。
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とろとろに煮込まれていて、柔らかく、口の中で幸せな旨さが広がります。
丸くあしらわれた人参と大根もかわいらしい♪

最後は、デザートとコーヒー♪
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これもまた、絵画のような彩り。
一番奥の赤いソースがハートに見えて、なんだか嬉しくなっちゃいました。

お昼からフルコースいただいちゃうと、雪もまた良いものね♪

な~んて、気持ちが大きくなれちゃいます。
この様子だと、きっと、今年の青森はホワイトクリスマス。
洋館とフランス料理の街弘前を散策するのはいかがでしょうか。
by Kuu

《ポルトブラン》
弘前市本町44-1 0172-33-5087
■ランチ 11:30-14:30
カフェランチ 1,200円(スープ、魚or肉料理、パン、コーヒー)、Aランチ 1,575円(プチオードブル、スープ、魚or肉料理、デザート、パン、コーヒー)、Bランチ 2,300円(スープ、魚料理、肉料理、デザート、パン、コーヒー)、Cランチ『洋館とフランス料理の街弘前』おためしコース 3,150円(フルコース)
■ディナー 17:00-21:00
プチコース 2,600円(オードブル、スープ、魚or肉料理、デザート、パン、コーヒー)、魚づくしコース 3,675円(オードブル、スープ、魚料理2品、デザート、パン、コーヒー)、シェフおまかせコース 5,250円(オードブル、スープ、魚料理、肉料理、デザート、パン、コーヒー)
定休日 日曜
by marugoto_aomori | 2009-12-23 15:09 | 青森食べ歩き | Comments(2)

津軽塗に触れながら職人気分を味わおう☆

今年、9月にご紹介した津軽塗の展覧会『森の中のジュエリー☆』のメンバーのうち北畠栄理子さん、島守宏和さん、松山昇司さんの3名と、野崎宏平さんとで、『津軽塗に触れながら職人気分を味わおう☆』という展覧会を開催中ということで、雪の中、出掛けてみました♪

場所は、つがる市稲垣町の稲垣いこいの里物産館ギャラリー
この地にあった古民家を復元させた趣のある茅葺き屋根の建物です。
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この日のつがる市は、地吹雪で時折、目の前が見えなくなる天気。まるで、小島一郎の『津軽』の世界でしたよ~~。

でも、来て良かった~~と思える素敵な笑顔のアーティストに出迎えられ、心もほっこり☆
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野崎宏平さんは、この物産館ギャラリーをアトリエに活動しているアーティスト。
昔から車が好きで趣味でプラモデル作成をしていた野崎さんは、短大時代に工芸科で漆を学び、ラッカー塗料よりも、漆が良いなぁと漆の世界に入りました。
平成18年に津軽塗技術研究所3期生として学び、勉強を重ねています。

野崎さんの作品で目をひくのが、ベース。
裏面も津軽塗というクールな一品。
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主に生活雑貨を手掛けているそうで、小豆色の大和塗のお盆も綺麗です。
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「漆は楽しいことのひとつのパーツ」という野崎さん。これから、どんどん色んなものに挑戦していきたいと語ってくれました。

そして今回、企画の代表をしている北畠栄理子さんの作品。
今回もまた女の子らしい、かわいいデザイン♪

ハートや毒キノコのアクセサリーや、
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桜が施されたお椀やねぶた笛も♪
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そして、「漆は友達」という島守宏和さんの作品は、渋くて格好良いリング☆
これを手にした人は「友達の友達」ってことになるんでしょうか。
リングだけに輪が広がるって感じですね。
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前回、大胆なデザインだなぁ~~って感じた松山昇司さんの作品。
今回もワイルドな作品が目立ったのですが、こどもサイズのお箸やシャープなデザインのペンダントトップも素敵でした☆
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今回の企画は「津軽塗に触れながら職人気分を味わおう☆」というタイトルにあるように職人気分が味わえます。
午前の部10:00~13:00、午後の部14:00~17:00と2回、お箸の研ぎ出しを体験できるんです。
自分の好きな加減で研いで、仕上げのつや出しは職人さんがやってくれるというワークショップは、なんと囲炉裏の火を囲みながら開催!!
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是非この機会に、若手アーティストたちと一緒に津軽塗に触れてみませんか!?
会期は12月27日までです。
by Kuu

《津軽塗に触れながら職人気分を味わおう☆》
期間 2009.12.19(土)-12.27(日)
時間 10:00-17:00
場所 稲垣いこいの里 物産館ギャラリー
    つがる市稲垣町豊川宮川145-1
☆箸の研ぎ出し ワークショップ (各回15名定員)
 午前の部 10:00~13:00
 午後の部 14:00~17:00
事前予約 FAXにて 0172-87-7553
予約状況によって当日でも受付可能な場合があります。
ご興味のある方は会場でご相談ください。


※次の企画は2010年3月中旬、百石町展示館(弘前市)で開催予定です。
by marugoto_aomori | 2009-12-22 11:29 | 手しごと | Comments(0)

海軍コロッケがそばと出会った!

むつ市、海軍コロッケのお店が数多くある中、知人に「ここは絶対オススメ」
と言われていたお店がありました。それが「樺山そば
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そば屋でコロッケ?そう思いながら恐る恐る突撃です。
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フムフム、確かにおそばメニューが並ぶ中、「ジューシーコロッケそば」なる
文字が!
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早速注文です。おおっと、コロッケはずいぶん贅沢なお皿に盛られて登場です。
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ズズズーっ・・・旨い!のどごしの良さとそばの味わいに歯応え、津軽出身の
私は津軽そばの大好きですが、このそばも大好き!な味です。つゆはやや甘め
という感じでしょうか。

そ・し・て・・・コロッケです!

おそばを揚げた物がトッピングされ、うっすらとアンがかかっているコロッケ
・・・どれどれ。
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「サクッ・・・ジュワーーー」と表現したら良いのでしょうか!言葉通り、
かなりジューシー過ぎます。あまりのジューシーさに、じゃがいももアツアツ
のトロトロなんです。これは・・・久々の昇天です。そうか、知人が早く食べ
てみろというのはこういうことだったか。。。。
こちらのコロッケ、鶏肉が具材として使われていて、それがこの尋常じゃない
ジューシーさの秘密なのだそうです。
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おそばと一緒に食べても非常に美味しいです。ですが!このコロッケ・・・・
ご飯と一緒に是非食べておけば良かった!!!コロッケ定食とか抜群に合う気
がしてなりません。。。次回試してみたいと思います。

byノブchan
by marugoto_aomori | 2009-12-21 14:32 | 青森食べ歩き | Comments(0)

「津軽弁の日in東京」やるはんで!

方言ズのは、その土地(とぢ)の長(なげ)え歴史がら生まれだもんで、地元(じもど)の文化だんだはんで、みんなして大事にさねばまいねものだど思うんだばって、どんだべ。
まんず、文化がどんだとが考えねくても、余所さ行って地元の言葉(こどば)っコ聞げば、懐かしがったり、何だがほっとしたりするじゃな。
大したあずましくていいもんだって、誰(だい)でも思ったごとあるんでねべが?

青森の方言ってへば、でっけぐ分げれば津軽弁ど南部弁、下北弁ってスごとになるべな。
(なが)でも、津軽弁ごと大事にさねばまいねって、もう20年以上前がら「津軽弁の日」ってやっちゅう人だぢいるの、青森の人だば誰(だい)でも知っちゅうべ。
CDになったりもしちゅうけど、まんず、年末のテレビの風物詩って言ってもいんでねべが。

その「津軽弁の日」ごと、そのまんま1(いぢ)月に東京でやるっていうんだはんで、近ぐさ住んぢゅう人だぢは、やっぱり行がねわげにいがねんでねが。
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んだじゃ、名前は知っちゅうけど、どしたもんだが良ぐ分がんね人もいるがも分がんねはんでちょっと書がせでもらえば、きっかげは、高木恭造さんだんず。
高木さんってへば『まるめろ』が有名だんだばって、そいだげでねぐ、津軽弁の詩ごといっぺえ書いだ、”方言詩人”ってしゃべらいる人だでばな。

その高木さんが1987年に亡ぐなったんだばって、その業績ごと忘れねんで津軽弁ごとば大事にしていくべ、年に1(いぢ)日でもいいはんで津軽弁で騒ぐべ、って、高木さんの命日の10月23日ごと「津軽弁の日」ってしたのが、牧良介さんど伊奈かっぺいさんが代表になって始めだ「津軽弁の日やるべし会」だのさ。
そいで、次の年(1988年)がらずっと、10月23日に「津軽弁の日」ごとやっちゅんだいな。

最初はお客(ぎゃぐ)さんど出演者ど、好ぎだ津軽弁のごと話コしたりしてだんだけど、今は全国(ぜんこぐ)がら俳句だの川柳だの体験記だの募集して、それごと津軽三味線の音(おど)コさ合わせで読んで、出演者同士がやんやどしゃべり合う形(かだぢ)さ落ぢ着(づ)いでらな。
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まんず時々(とぎどぎ)吹ぎ出すくらい面白ぇ(おもしぇ)んだばって、中(なが)さ涙コ出るんた、しっとりした話も混ざってで、これもまんだ、こんぎらどいいんだいな。
去年の「高木恭造賞」さなった『よでっこ』は、たんげだいい話だんだばって、出だしはこった感じだんず。

”ぬぐいして、ぬぐいして
ぼんのぐ焼げでまるんた日の晩(ばんげ)だったべぉん”

…こいだげでも何だが、あっつう夏(なづ)の景色(けしぎ)が、眼(まなぐ)さ浮がぶみてでねが。
ほんとに文章書ぐの上手(じょんず)だ人っているもんだいな。
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1月の東京のんずは、むったど出ぢゅう人だぢが今までのおもしぇがった作品ごと紹介する他(ほが)に、伊藤君子さんど小室等さんごとゲストさ迎(むが)えで、津軽弁でジャズごと歌(うだ)ったり、高木恭造さんの詩さ曲(きょぐ)つけで歌ったりするんだど。

こうしゃべれば、「わ、津軽弁分がんねはんでまいねじゃ」って思うがもしらねけど、今、やるべし会の方で、「どやせば東京の人だぢさも分がってもらえるべ」って知恵っコ絞ってらどごだはんで、津軽出身の人だげでねくて、津軽弁知らね人だぢさも来てもらいてぇなぁ。
”いぱだだ感じするばって、こした言葉(こどば)コあるんだべな”って、青森さ興味沸ぐんでねがって、思うんだばってな。
ながなが無ぇ(ねえ)(ごと)だし、まだ席(せぎ)あるみてだはんで、面白ぇそうだど思った人は、行ってみだ方がいんでねべが。面白ぇ(おもしぇ)よ~。

これ書いだの  くどぱん!だはんで
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東京で待っちゅうはんでの~


●「津軽弁の日in東京 -番外編-」
 日時:平成22年1月28日(木) 午後7時~(開場6時)
 場所:東京郵便貯金ホール
     (メルパルク東京・港区芝公園 2-5-20、電話:03-3459-5501)
※チケットはローソンチケット、チケットぴあにて取扱中!(前売り4,000円)
 問い合わせ・詳細は「津軽弁の日やるべし会」、電話080-1833-5221
※今回のブログの標準語全訳は後日公開予定…かも。

追記があります!
by marugoto_aomori | 2009-12-18 20:00 | 東京の「あおもり」 | Comments(17)

「活あんこう」と言えば下北「風間浦」!

あんこうと言えば、福島・茨城などのイメージが非常に強いですが、実は青森県
でのあんこう水揚げ量は全国でも上位クラスに入ります。
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郷土料理も「あんこうのとも和え」は馴染みが深いですよね。
あんこうは深海に棲んでいるため、水揚げは底引き網漁などが盛んですが、下北
半島の風間浦村では、刺し網漁しかもエサを付けない空釣りが行われています。
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このため、生きたままの非常に鮮度が良い状態で水揚げされるのです。この空釣
り漁法、今から百年ほど前から始まっているのだとか。全国的にみてもあんこう
の空釣りを行っているのは風間浦村でしか見られません。
今までは、全国に出荷してきた「あんこう」を、今シーズンからは地元で大いに
堪能してもらおうと動きが高まっています。
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年明け1月から4月までの間、風間浦の下風呂温泉の各旅館7~8箇所で、宿泊
客向けにあんこう料理のコースを設ける予定なのだそうです。

料理メニューの予定をお聞きしました。
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まず、あんこうの刺身!食感はふぐに近いのだとか。あんこうの肝を溶いた酢味
噌がピッタリ!だそうで、活あんこうでなければ味わえない逸品だそうです。
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そして!「あんこうのとも和え」です。その昔、冷蔵・冷凍技術が乏しかった時
代、あんこうは日持ちがしないため、水揚げされると真っ先に調理したのが「と
も和え」だったのだそうです。4~5日は保存がきくこと、そして肝・身・皮、
余すところ無く調理に使え効率的で非常に美味しい、下北の皆さんにとってとて
も貴重な料理なのです。今では冷蔵技術が発達して長期保存が可能になり、いつ
でも美味しい「とも和え」がいただける時代になりましたが、作りたては更に美
味です!淡泊な身とプルプルの皮にシットリと肝が絡まって・・・・・!
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そして、あんこう鍋。旅館によってベースの味は違いますが、中でも強調してお
きたいのが「塩味」ベースのもの!これは恐らく日本の中でも風間浦でしか味わ
うことが出来ません。
地元の方々にお聞きしたところ、この地域では様々な魚を「ざっぱ汁(じゃっぱ
汁)」にして、身も骨も皮も余すところ無く食べてきたそうです。
今でこそ「じゃっぱ汁」=「たら」のようなイメージが強いですが、当時は様々
な魚で鍋を作り、あんこうもじゃっぱ汁にして食べてきた、その食習慣が「あん
こうの塩汁」のベースなのだそうです。
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こうしてみると、たしかにたらのじゃっぱ汁っぽい感じも・・♪
他にもあん肝、唐揚げ、煮こごりなど、様々なメニューがそろうみたいです。
く~秋にも行ったばかりですが、冬にもまた下風呂温泉に行かねば!と思う今日
この頃です。

by ノブchan
by marugoto_aomori | 2009-12-17 10:57 | おいしい食材 | Comments(6)

ホットアップルサイダー ついに日本上陸!!

雪もちらつき、本格的に冬らしくなってきた青森。
北国青森が誇るフルーツ『りんご』の新しいりんごのいただき方『ホットアップルサイダー』をご紹介します♪
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『ホットアップルサイダー』という響きで、みなさん、シュワシュワしたりんごの温かい炭酸飲料のことを想像されると思います。

でも、このドリンクは炭酸ではないのです
実は、炭酸飲料をサイダーと呼ぶのは日本と韓国だけの表現。
本来は「りんご酒」(英:cider/サイダー、仏:cidre/シードル)のことを指し、また、北米では「りんごの果汁」のことを指しています。
日本のサイダーに相当するものは英語では、ソーダまたはポップというそうです。
つまり、ホットアップルサイダーは、温かい「りんごの絞りたて果汁」のことなんです!!

ホットアップルサイダーは、アメリカの農園や街頭、スキー場などで売られているりんご果汁にスパイスや生クリームを入れて味わう温かい飲み物で、青森と同じ北緯40度近くのニューヨーク州やメーン州などを中心に冬の風物詩として親しまれています。
そのホットアップルサイダーが、りんご生産地では日本初、青森県青森市浪岡から登場!!
日本初上陸が青森ってなんだかテンション上がりますね♪

このホットアップルサイダーを作っているのは、青森市浪岡を中心に活動している市民団体PaSaPa(塚本艶子代表:写真下)の皆さん。
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きっかけは、塚本さんの自宅にも訪問したことがあるニューヨーク在住のフードサイエンティストの女性から「アメリカでは冬になるとホットアップルサイダーを飲む」という話を聞いたこと。
「りんごの産地の青森でも飲めるようにならないか」ということで今年の3月から活動をスタート。
地元のりんご農家の長谷川さんたちの協力も得ながら、現在の商品にこぎ着けました。
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作り方はいたってシンプル♪
その時々の旬の完熟りんごを綺麗に洗い、芯と傷んだ部分を取り除き、皮付きのままジューサーへ。
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それを鍋にかけ、澱を丁寧に取り除くと混濁した色の原液の出来上がり♪
「良いりんごだけ、添加物なし」で作るこの原液は、毎週金曜にメンバーが集まり手作りしています。

原液はホットにすると酸味が増すとともに、甘い香りも増すため、温めた時にベストな味になるようにブレンドしています。

口に含むとりんごの酸味と甘味が広がり、飲み込むと爽やかな香りが次にやってきて・・・、飲んでいると優しい気持ちにさせてくれます。
寒いからこそ、体の芯まで温まる冬にぴったりの飲み物『ホットアップルサイダー』はいかがですか♪
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先月までは道の駅「アップルヒル」で土日に販売していましたが、12月からは第3土日にアスパムの地場セレクトで販売されることになりました。
第一回目は、今週末の12月19日、20日!!

お好みのよってホイップクリームやシナモンなどを入れていただくと、また一段と味わい深くなるこのホットアップルサイダー♪
日本初上陸のこのドリンク、来年1月に表参道で開催される「とことん青森」にも出店が決まっているそうです!!
by Kuu

《アスパム 地場セレクト》
場所 青森市安方一丁目1-40
販売日時 毎月第3土日
10:00-15:00(なくなり次第終了)
ホットアップルサイダー 150円(180ml シナモン、クローブのトッピング無料)
雪のせ(The art of apple) 200円(180mlホットアップルサイダーにホイップクリームをトッピング)

《とことん青森2010 青森ご当地グルメ屋台村》
東京都渋谷区代々木神園町1-1 明治神宮文化館
販売日時 2010年1月23日(土)-24日(日)
11:00-16:00(1日400食)
by marugoto_aomori | 2009-12-16 11:43 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

りんごスイーツちょい食べコース

弘前といえば、りんご生産量日本一の「りんご王国」♪
弘前駅には、それを表すかのように大きなりんごのオブジェが飾られています。
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そんな「りんご王国」の地元主婦たちが、主婦ならではの情報によって「りんごスイーツ」をご案内するという試みが今月からスタートしたんです。

りんごのまち弘前を、生果からアップルパイ、和菓子まで、店舗をハシゴして「りんごスイーツ」を食べ歩く「りんごスイーツちょい食べコース」は、「ふれ~ふれ~ファミリー」(一條敦子代表)の企画。
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エールを送る意味の「ふれ~ふれ~」なんでしょうけど、「雪がふれ~ふれ~」と空に通じちゃったのでしょうか、ご案内していただいた日の天気は雪(笑)。

さて、旅は、13:00にJR弘前駅内の弘前駅観光案内所からスタート。

まずは、りんご屋さんの「ナカムラ」でフレッシュな生のりんごを試食♪
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美味しくて親切と、主婦の間で評判がいいお店なんだそうです。
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続いて、「洋菓子工房ノエル」アップルパイ
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ここのアップルパイは、弘前市アップルパイコンテスト市長賞受賞しているりんごがギッシリのパイ。
りんごの食感と味を楽しめるコチラのパイは、季節を通して美味しさを保っていると主婦の間で評判!!
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途中、昇天教会や一戸時計店など趣のある建築などを案内していただきながら、土手町へ♪

楽しくおしゃべりしながら、メンバーがここのお店が大好きということでセレクトしたという「CAFE JEEBA」でティータイム♪
ここでいただくのは、「津軽りんご和製アップルティー」(りんごの煎茶)。
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お茶と一緒にいただくのは、「デザートショップ」さんの「りんごのクランブル」♪
りんごの煎茶に合う可愛らしいものということで、このコースオリジナルで作ってくれるスイーツ。
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木苺のピューレとともにシロップで煮たりんごの色がキュートです♪

ひと休みしたら、次は「小さなりんごの博物館」のある「笹の舎」
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こちらでは、店内いっぱいにりんごスイーツがあるのですが、りんごの和菓子をちょい食べ♪

そして、百石町展示館を見学し、弘前市立観光館で解散♪

そもそものきっかけは、東北新幹線全線開業に向け、自分たちで何かできないかという思いから。
ガイドブックに載っていないお店やお土産品、建築などをPRしたい!!と、今年の春先から喫茶店、ランチのお店など100店舗に及ぶお店を食べ歩き、その取り組みが旅行会社の方の目にとまり、トントン拍子に商品化が決まってしまったという主婦目線のこの企画は、食べて、歩いて、おしゃべりして、胃袋も心も満足する約2時間のコース♪

ガイドブックには書かれていない「りんごのまち」を地元の主婦と一緒に「りんごスイーツ」で旅してみませんか。
by Kuu

《りんごスイーツちょい食べコース》
開催期間 12月1日(火)-3月31日(水) 年末年始を除く
開催時間 13:00-(約2時間)
集合場所 弘前駅観光案内所
ひとり2000円(飲食代含む) ※申込金400円
募集人員 2名様より(参加日7日前まで)
申込み・問合せ 弘前観光コンベンション協会 
0172-35-3131
by marugoto_aomori | 2009-12-15 17:50 | 青森の旅 | Comments(0)


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