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優しい居酒屋 ~『夢地』

みなさんが人に紹介されて「行ってみたいな」と思う居酒屋って、どんなものでしょうか。

お刺身が新鮮、安くておいしい、雰囲気がある等々、酒飲みの心をくすぐる言葉はいくつもありますが、「行きつけの店」というというのは、紹介する側が大人でありかつ酒飲みであることを表現し、それであればこそ受ける側の琴線をかき鳴らす、双方納得の高い説得力を備えた一言といえるのではないでしょうか。

こんなことを書いたからといって、私が酒飲みであるなどと宣言するつもりは毛頭ないのですが、今回紹介する『夢地』さんは、居酒屋でありながらも私が一人でも訪れることがある、数少ない「行きつけ」のお店です。
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初めて訪問したのは優に10年を超えるほど前で、当時は別の場所にお店があったのですが、15人も入れば一杯になる程良い大きさで落ち着ける雰囲気、美味しい食べ物にお酒、何より愉快なマスターと女将さんの人柄が心地よく、私が弘前を離れてお店が移った今でも、折りにふれ訪れ続けています。

この日は2軒目の訪問だったのであまりたくさんは食べられなかったのですが、数あるメニューの中から津軽らしいものを中心に紹介しましょう。
まずは「高菜の葉包(くる)み」と「ナスのしそ巻き」。
前者は高菜と大根を別々に漬け込み、後で大根と酒粕を高菜で一つ一つ包んでさらに漬けたもの。夢路さんの漬物はすべて、女将さんが自分で漬けた手づくりのものですが、漬物を家で作ることが少なくなった今では、なんとも懐かしい味。
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後者は、ナスに味噌を塗って、しその葉で包んで焼く津軽の郷土料理。味が濃いので、ご飯とお酒、どちらにもよく合います。

…と、そういえば”しそ巻き梅干”といい、津軽には”包む”文化が発達しているフシがありますね。
「食べちゃえばおんなじ」とは考えず、見た目にもきっちり美しく仕上げる仕事ぶりは、例えば着物の補強と保温から始まったこぎん刺しの美しさにも通じる、いかにも津軽らしい気質の表れのようにも思えます。

そして続けて出てきました、津軽の郷土料理の定番、「けの汁」。
なるほど、夢地さんのものは大豆がそのまま入ってるのですね。我が家はすりつぶして入れる派ですが、そこは家ごとの違い。これもおいしい!です。
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最後に、冬の津軽には欠かせない「たつ刺し」(タラの白子の刺身)。”刺身”とはいうものの、通常は湯引きしてポン酢などで味付けをします。
いや~、日本酒にこれ以上合う食べ物がありますか、ってくらいに濃厚でうまい!
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…そんなあれこれを味わいながら、「いつの間にかメニューが全部写真入りになったのですね」とマスターや女将さんに話しかけたところ、特に海外からおいでになったお客さんが、メニューの文字だけではその内容が想像できないのでこのようにしたのだ、とのこと。
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それだけではなく、目が不自由なお客さんがお店を気に入ってくれたといっては点字のメニューを作ったり、あるいは近くのホテルに置いてもらっているお店のチラシを、きちんとそれぞれのホテルからお店までの案内図を載せるようにしているなど、いろいろ工夫しているのだと伺いました。

なるほど、一つ一つは「小さな工夫」と思えるかもしれませんが、お客さんの不便を敏感に感じ取って、こうやっていくつも積み重ねてきているというのは、きっとそのままお二人の人柄を反映しているのですね。

「美味しい」、「津軽らしい料理が味わえる」、「居心地のいい」…夢地さんを推薦する表現はいくつか浮かびますが、もっともふさわしいのは、居酒屋を表現するのには一見相応しくない、「優しい」という言葉なのかもしれません。
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そんな夢地さんでは今日も、旅人も常連さんも、みなさんに楽しく過ごしてもらいたいと、愛嬌あるヒゲのマスターと明るい女将さんが待っています。
そして私はといえば、いつものようにふらりと訪れて時間を過ごし、いつものように気分良く酔って、千鳥足でお店を後にするのです。
by くどぱん!

居酒屋「夢地」
 弘前市親方町29 みかさの会館1F
 TEL.0172-35-2281
 営業:16:30~24:00(水曜定休)
by marugoto_aomori | 2010-02-26 19:53 | 青森の旅 | Comments(4)

今年も元気♪「八戸 つぼ焼きいも」

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先日、ようやく「つぼ焼きいも」のお店に行くことが出来ました!!
もう既にこのブログでは2回(2008年2月 12月)も紹介して
いますが、それでも伝えたいこの味!!
今シーズンもお店をやっていらっしゃいました。三戸タマさん84歳!
今日も元気に応対してくださいました。
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病気を患っているそうですが、健康のためには体を動かしていた方が
よいということで重い荷物は身内の方に手伝ってもらいつつ、冬の間
営業を続けているそうです。
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つぼ焼きいもは、つぼの中に芋を吊していてじっくり焼き、15分~
20分位で一度ひっくり返し、またじっくりと焼いていきます。
以前なおきもお邪魔しているのでお話しは知っていたのですが、今回
お邪魔したときも丁寧にタマおばあちゃんは戦後まもなくからお店を
始めたときのことや、昔この辺が子供たちであふれかえってたこと、
様々な事をお話ししてくれました。
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お話しが進み、いもが焼き上がったころ、昔は50円単位で切り分け
て売っていた話にならって「つぼ焼きいも」を100円分ずつ切り分
けて売ってもらいました。(いえ・・もちろんお土産用にも購入した
のですけどね・・。)
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ああ!この透き通った黄金色・・・!!ある意味蒸し焼きに近いので
中はほっこりしていて甘~く、外側は炭火で熱せられ石焼きに近いの
ですが焦げていないため、カリッとした食感で愉しむことが出来るん
です。今まで沢山のさつまいもを食べてきましたが、この味に出会え
たこと、改めて感謝したいくらい美味しい味でした。
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私個人の勝手なお願いですが、いつまでもこの味を伝えていって欲し
い、頑張ってほしい、そう願うばかりです。本当に美味しい味を有り
難うございました。そしてまた会いに行きます。

byノブchan

三戸商店
八戸市湊町字上中道4-4
8:00頃~18:00頃(11月~3月頃の営業)
by marugoto_aomori | 2010-02-23 14:36 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(6)

ITALIAN FOOD&WINE KAZU

長横町にひっそりと小さな看板を出している知る人ぞ知るITALIAN FOOD&WINE KAZU
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賑やかな通りから細くて長い通路を抜けるとお店があります。
この隠れ家的な佇まいが堪らないです♪
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10年くらい前から別な場所でお店を出していたKAZU。
この場所では、平成21年4月から営業されています。

今回は、青森県産食材のものをオーダー♪

大西ハーブ園の力強いハーブをそのまま感じることができるシンプルな仕上がりの「大西ハーブ園のグリーンサラダ」
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名前が可愛らしい「林大豚(りんにんとん)サラダ」
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十和田林大豚は、林檎から作ったファイバーとにんにく入りの飼料を与え健康に育てられた豚ちゃん。
従来の豚肉と比較して、コレステロールが低く、健康志向に合ったお肉なんてすって。

上品な旨味とさっぱりした脂肪で程よい柔らかさのお肉とサラダはヘルシー!
十和田林大豚の生産量は、現在月間12~13頭ですって。貴重ですね~~♪

そして、お腹に溜まるものもということで、「しじみリゾット」
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十三湖のヤマトシジミと県産米「まっしぐら」を使ったリゾットなんですが、シジミから出る旨みとパルメザンチーズの香りでワタシの食欲まっしぐらです♪

最後は、「しらうおのぺペロンチーノ」
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県内最大の湖・小川原湖産の「しらうお」は今が秋漁(9~3月)の時期。この湖での水揚量は全国の約7割の年間約700トンと全国一を誇る資源!!
それとルッコラ、パセリ、田子産にんにくを使って作られたぺペロンチーノ。
日本一の田子にんにくの風味は最高ですね~~♪

コチラのお店は、黒板に書かれているメニューからアラカルトで選んでいただけるお店です。
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いろんな料理をシェアしながら、カップルや仲間でわいわいとカジュアル使いできるお店といった感じです♪
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シェフのKAZUさんも気さくな方で、その人柄がお店に出ているようなアットホームなお店でした。
by Kuu

《ITALIAN FOOD&WINE KAZU》
八戸市長横町4-3
0178-22-4255
17:00-24:00
定休 日・祝日
by marugoto_aomori | 2010-02-22 11:47 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

アゴラの共通語=津軽弁?

先日、くどぱんから「津軽弁の日in東京」のご紹介をさせていただきましたが、またもや津軽衆の東京来襲があります。

今度は演劇、しかも台詞の大部分と役者の大部分?が津軽衆!の、ディープな演劇です。ちなみに、この情報を私にくれた方も津軽衆です。
南部衆の私は、周囲があんまりツガリアンだらけだと、若干いらっときます。(うそです)

さて、この劇団「野の上」は、なんと旗揚げ公演第1回目が東京公演、しかもアゴラです。
アゴラとは、ギリシャ語で「広場」の意味。むかしむかし、ギリシャのポリスの人々はアゴラに集まって議論を重ね、まつりごとを行ってきました。いままさに、駒場で津軽衆のアゴラが築かれようとしているのです!(だいぶ大げさですが)いや、実は大げさでもなく、台詞の津軽弁度が非常に高く、また、役者さん達の津軽臭も結構なレベルに達しています。

今回は、お稽古の最中にお邪魔しちゃって、どんなもんだか下見してきました。
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おお、こんな家庭のシーンは普通にあるぞ。津軽かまりしてますねぇ。
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こんなおねえさんも、確かに津軽には生息してます。
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そんなこんなで、クライマックスへ。時にはディープな津軽弁も。

津軽弁の免疫がない方が見ると、???になるシーンもあるでしょう・・・。しかし、そんなのは問題になりません。演劇だからこその、その場の雰囲気、演技で、わからせてしまいます。津軽弁が意味不明なあなたでも十分理解できるストーリーですよ!

ツガリアンの世界満喫!是非行ってみてくださいな♪


劇団野の上 ふすまとぐち
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【東京公演】
平成22年2月19日(金) 19:30~
         20日(土) 14:00~  19:00~
         21日(日) 14:00~  18:00~  (※14時の回は有料託児サービスあり)
 於:こまばアゴラ劇場(東京都目黒区駒場1-11-3)
(チケット) 予約:一般・学生とも 2,000円  当日:一般・学生とも 2,200円

【青森公演】
平成22年3月6日(土) 14:00~  18:00~
         7日(日) 14:00~  18:00~
 於:アトリエ・グリーンパーク(青森市青柳1-16-37)
(チケット) 一般予約 2,000円 一般当日 2,200円 学生 1,000円

【チケット取扱及び問い合わせ】 劇団野の上 090-2979-3380(ノリタ)
                     gekidannonoue@yahoo.co.jp


by OAK(つがるとなんぶのハーフ)
by marugoto_aomori | 2010-02-19 18:25 | 東京の「あおもり」 | Comments(2)

八戸ふれあい横丁を歩く その2~横丁の楽しみ方

暦の上では立春を過ぎてしばらく経ちますが、なんだか寒い日が続いてますね。
とはいえ、日も長くなってきて北国の厳しい冬もあと少し…だといいなぁ。でもこんな寒い時期だからこそ、熱燗が沁みるようにうまいよなぁ…

なんて毎回のように自分にいいわけをしながら、今回訪ねたのは、まずは八戸昭和通り。もともと飲食店が集まった通りだったのですが、特に名前はついていませんでした。そこに「昭和時代のぬくもりが感られる通りに」との願いを込めて名前をつけたのが平成16年。通りに下がった提灯がなんともいい感じです。
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こちらもいろんなお店があって、どこがいいですかね~、と迷うのですが、ある方に勧めていただいた「ごめ」さんにお邪魔しました。店名の「ごめ」は、南部弁で「うみねこ」の意味だそうです。八戸らしいですね~。

こんばんはー、とのれんをくぐると、お、意外と広いお店。カウンターに加えて店の奥と左手に小上がりもあって、ゆったりくつろげそうです。
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ではまずせんべいピザから。三戸タイプの胡麻せんべいを一口サイズに割って生地に使っています。明太子やプレーンもあるのですが、今日はスルメのトッピングを。
うん、スルメがいいアクセントになってなんともビールに合います。
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次に黒豚と野菜炒め。これはウマイ!んー、なんだか「あの」タレに似た味がしますね。あのー、店主の石岡さん、これって…「ん?味付けに源たれ使ってるんだよ」
やっぱり!そうですか!青森ならではの味ですね!素敵です!おかわり!

あとは焼き魚を2品ほどいただきまして、ごちそうさま。今回は頼みませんでしたが、この「ごめ」さんは「鯖缶せんべい汁」なんかも出してくれて、まだまだおいしいものがたっくさんあるお店です。おいしゅうございました!
…え?食べたものが少ない?いえいえ、今日はちょっと思うところがあるのです。

それは、横丁の楽しみの方はもちろん人それぞれですが、そのひとつに「はしご酒」があるのではないかと思うのです。これだけのお店があるのですから、十軒十色のお店の違いを楽しむ。これぞ酒飲みの喜びというもの、ではないでしょうか。
というわけで、さ、次いってみよー!(←ちょっと調子良くなってないかおい(^_^;)
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そしてやってきたのがハーモニカ横町「亜胡」さん。
こちらはカウンターのみの、5~6人も入れば一杯になるような小さなお店です。あまり「食べる!」というのじゃなく、二軒目に軽くつまみながら飲むのがいい感じですね。d0007875_1415435.jpgd0007875_1424499.jpg
店内には奈良美智さんの画がかかってたり、賑やかしのアイテムが飾ってあったり、メニューに「うまい棒 10円」なんてのがあったり、なんとも女性らしい”ほんわか”した感じ。
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女将さん…ていうのかな、お話を楽しみながら、たこちゃんウインナーなんてつまみながらちびちびとお酒をいただく。これもまた横町の一つの顔ですねぇ。
しかしなんだかいい気分になってきましたよ。ふふふ…

そんなこんなで横丁の夜が更けていくわけですが、ホントはしご酒、楽しいですよ。
2軒と言わず、たとえば「一軒おつまみ2品までと飲み物1杯だけ!」とか決めて、3軒、4軒と巡るのだってオッケーでしょう。「次の日に響かない程度で」みなさんもぜひお試しあれ。
(飲み過ぎないのが酒飲みの嗜みというものですよね。)

…あ、と。そうそう、今はちょうど八戸えんぶりの時期ですよね。
えんぶり組が街中のあちこちで門付をして歩くのですが、夜も早めの時間だとこれが横丁にやってくることがあります。かすかに響くえんぶりのお囃子を聴くともなく聴きながら熱燗をきゅっとやれば…まったく、わけもなくじーんとくるほど、満点の横丁風情が味わえます。
実はこの時期の横丁は超オススメ!なのです。

by くどぱん!
by marugoto_aomori | 2010-02-18 20:31 | 青森の旅 | Comments(0)

十和田湖冬物語は2月28日まで!

2月5日に開幕した「十和田湖冬物語」ようやく行ってくることができました。
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この日会場の気温はマイナス9度(寒!)なのですが、場内はスノーランプで
照らされて、とてもキレイなんです。
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恒例行事である津軽三味線ライブやねぶたハネト体験がありながら、寒いとき
は食彩ドームで暖をとります(この日のドームは激混み・・)。
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ここは何処でしょう?カウンターバーですが、かまくらの中なんですよ~。
凄いですね。車で行ったため今回はガマンです。
ホントは会場でグラスを500円で購入するとホットワインも楽しめるんです
よね~(飲み放題)。一度だけ泊まりがけで来たとき飲んでみたのですが・・
コレが!体を芯からあたためる逸品なんですね~寒くて酔いにくいのでかなり
飲めます・・・が!コレもガマンです・・。

そして毎夜8時から行われる「冬花火」

この日は雪。澄んだ空気の中で瞬くその光が、舞い降りる雪にも照らされて、
何とも神秘的な光景を私達にみせてくれるんです。約10分の夢心地・・・
堪能してみませんか?

byノブchan
by marugoto_aomori | 2010-02-17 10:33 | 青森の旅 | Comments(0)

スローベース ~『海猫ツリーハウス』の舞台~

~国道沿いの秘密基地 ツリーハウス群~

昨日、八戸を食べ歩きしたことをご紹介しましたが、食べてばかりではありません(笑)。
素敵なスポットも見てきましたよ~~♪

それは、本当に行きたくてしょうがなかった場所。
タイトルでバレバレですが、八戸市市川のスローベースツリーハウス
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そういうのって男子が好きそうですが、言い出しっぺはワタシ♪
秘密基地っぽくって気になっていたんですよ~~。
コチラのスポットは、素浪人プロジェクト発行の「SLOWBITO(すろーびと)」を購入した方に公開しています。

この日は、メンバーの戸川拓馬さん、森の番人さん、国際的マルチ前衛アーチストの木村勝一さんにお会いすることができました。
この薪ストーブも木村さんの作品です。
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後から知ったのですが、木村さん、「傷だらけの天使」にも出演しているみたい。。。
私、この映画の撮影を八戸のテアトル(今はなくなってしまった映画館)のところでしている時に、たまたま通りかかったんですよ~~。
豊川悦司と真木蔵人がロケしているところに♪
マルチとしか言いようがない、多彩で凄いアーティストに会っちゃったんですね、ホント。

さて、話を戻して、コチラには現在、6棟のツリーハウスと1棟の火の見櫓(一番最初の写真が火の見櫓です)があります。
そして、入口の横に1棟、新しいツリーハウスも制作中でした♪

ポーンと飛び込んだスローベースでしたが、見学させていただいてから興味は一層深まり、帰ってきて速攻、コチラをモデルにした小説作品「海猫ツリーハウス」を読破!!
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この小説は、木村勝一さんの実の弟さん・木村友祐さんの作品で、第33回すばる文学賞を受賞したばかりの話題作!

木村勝一さんがモデルと思しき「親方」が登場したり、1棟目の作品と思しき「空中浜小屋」が登場したり、
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2棟目の作品と思しき「空中かまくら」が登場したり、
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3棟目の作品と思しき「空中露天風呂」が登場したり!!
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ちなみに、テンション上がりまくりで火の見櫓以外は全部登ったワタシとは対照的に、ノブchanは高所恐怖症のため多くは登らず・・・(笑)。

作品の内容をいっちゃうと読んでいない人がつまんなくなっちゃうんで触れませんが、「わがねぇ」「あめでる」「たなぐ」「あんべ」「いが」など、嬉しくなるほど南部弁を使っています。
標準語に訳すと、どんな言葉でしょう(答えは一番最後!!)。

ロケーションも八戸大橋、水産科学館、八太郎大橋、市場など、八戸満載!!

ちなみに、本の帯には『現代の太宰治?大いに悩む。』という大きな文字と、「選考委員が瞠目した、新しい地方文学の登場!」というお言葉が!
青森のカーリングを舞台にした森沢明夫さん『青森ドロップキッカーズ』といい、青森から発信される地方文学キテマスって感じですね。

そして最後に嬉しいお知らせ♪
2月21日(日)にはスローベースで「森のてづくり市 その六 冬の巻」が開催されます。
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春のえんぶり(16:00頃)や、餅つき大会(11:00頃)、クラシック音楽会(14:00頃)を楽しむことができるそうです!!
スローベースを見てみたい方、チャンスです!!
by Kuu

《ツリーハウス オブジェ工場SLOW BASE》
八戸市市川町和野前山17-488

《森のてづくり市 その六 冬の巻》
開催日 2010年2月21日(日) 10:00-17:00
場所 SLOWBASE
入場無料

ちなみに、「わがねぇ」「あめでる」「たなぐ」「あんべ」「いが」について、標準語に訳すと「ダメだ」「腐っている」「持つ」「気持ち、具合」「あなた」です(笑)。
「あなた具合が悪いのでは!?」を南部弁に訳してみますと「いが、あんべ、わがねんでねが!?」となります。
by marugoto_aomori | 2010-02-16 14:18 | 青森の旅 | Comments(2)

フェザント ~焼きりんごのアイスクリーム添え~

BLUE SAPPHIRE×まるごと青森 = ブラブラショー(ラブラブショー)

この春から、新しい生活をされることになり、青森の地を離れることになったサファイアさん
青森県立美術館×十和田市現代美術館アートでコラボなら、ワタシタチはブログでコラボ♪ということで、2日間にわたり、たっぷり共同食べ歩きしてきちゃいました。
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選んだ場所は、えんぶり開催がいよいよ間近と迫った八戸です♪

まず最初にご紹介するのは、フェザント♪
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うちのブログでも一度ご紹介しているお店です。
平成15年にここの場所にOPENしたフェザント。
ここの風景を見て、半永久的に変わらぬ風景と感じ、この場所を選んだというママさんは、場所の持つ波動のようなものが自分たちや常連さんに合っているんだと思う・・・とのこと。
確かに、はまっちゃいます、この空気♪
お店の前の林が整理され、窓からの眺めも、以前より一段と開け、海も見えるように♪
春が楽しみですね。
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そして、コチラに来て外せないのは、「焼サバのピザと三升漬け」(サラダ、デザート付き)です!!
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薄い生地に焼サバ、味噌、ネギを合えた具をトッピング。
薬味として三升漬けを振りかけると一段と味が引き締まります!!
元々この地方で食べられている食材のコラボですから相性抜群♪ ラブラブです♪

仲間内でのパーティで、「この地方で、焼サバ、味噌、ネギを合えたものをご飯に掛けて食べる習慣があることをピザに応用してみよう」ということで開発されて以来の人気商品。
焼サバは炭火焼きのものを使用しているので、風味もGOOD!

今回、コチラのお店での一番の目的は、ケーキセット(手作ケーキとドリンク)。
この日のケーキは「焼きりんごのアイスクリーム添え」(700円)。

11月末~3月末くらいまでの季節限定の商品です。
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紅玉を使って作っている焼きりんごは、薪ストーブの季節限定。
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そういえば、入ってくる時、玄関にも薪がありましたもんね。
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あま~~いりんごの香りとシナモンの香りが交じり合う店内、薪ストーブの炎を見ながらホットなりんごと冷たいバニラを口に運ぶと、幸せこの上ありません♪

目安をお聞きしたところ、だいたい最高気温5度になるとお店に出すのは厳しいかな・・・とのこと。
あと1ヶ月くらいですかね。

夜は、田子牛のサーロインステーキをメインにスープや自家製パンなどで5,000円からコースでいただけるそうです。
海に浮かぶ船の明かりを見ながら、いただいてみたいですね、ハチリア料理♪

今、力を入れている商品は「パスタデイカノフ」。
「イカの賦」がたっぷりのイカの塩辛で作ったパスタなんですって。
次回はこれを食べなくっちゃという課題を増やしつつ、次のグルメスポットへ♪

こんな感じで2日間!!
グルメスポット15箇所、観光スポット4~5箇所とかなりハードに食べて、巡っちゃったんで、少しずつゆっくりとノブchanとともにご紹介していきますね♪
by Kuu

《フェザント》
八戸市鮫町小舟渡平3-4
0178-32-3557
11:00-22:00(夜は貸切パーティなどが開催されている場合もあるため、事前に電話連絡してみてくださいね)
定休 金曜
by marugoto_aomori | 2010-02-15 15:25 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

弘前雪燈籠まつり開催中(14日まで)!

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11日から始まった弘前雪燈籠まつり、早速行ってきました。
「雪どうろ(道路)まつり?」わが娘の質問に、思えば自分も
「雪燈籠(ゆきどうろう)」を「道路ー」と信じていた幼少時
代を思い出してしまいました。
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会場になっている弘前公園では、約150基の雪燈籠が勢揃い
しています。
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地元の保育園・小学校から企業・団体の皆さんが、丹精込めて
作った力作揃いです。私は小学校の頃弘前に住んでいたので、
学校行事としてクラス単位で作りに行ったような思い出が・・。

JRさんは新幹線の新型車両雪像が!そのほかにも天守閣にか
けてズラーリと雪燈籠が勢揃いしていますね!
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中でも、園内四の丸にある大雪像「青森銀行記念館」は見事で
すよ~。主催者発表によれば、高さ9m、幅が13mもあるの
だとか!同じ四の丸には子供向けの滑り台やキャラクターもの
の雪像もあったりと親子連れで楽しめる場所になっています。

大雪像横ではイベントステージが設けられていて、土曜日曜は
津軽三味線ライブや餅つき大会なども行われるみたいです(詳
しくは弘前観光コンベンション協会HPをご覧ください)。
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体が芯から冷えてきたら・・・もちろん屋台も出ていますので、
おでんなどで体を温めることもできます。喫茶コーナーでは、
1杯100円でけの汁もいただけるようですが、初日は大好評
だったのか、午後4時頃は既に売り切れてました・・・残念!
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夜は雪燈籠にほんのりと明かりが灯り、幻想的な場所へと様変
わりしていきます。園内は雪像だけでなく、あちらこちらでロ
ウソクの灯りを楽しむことができます。
こちらのイベントは14日(日)まで!是非幻想的な風景を楽
しんでみてはいかがでしょうか。

byノブchan
by marugoto_aomori | 2010-02-12 13:20 | 青森の旅 | Comments(6)

下風呂温泉郷にある黒いお湯

寒い青森の冬。だからこそ温泉のありがたみは強く感じるんですよね~。
下北半島 風間浦村。下風呂温泉郷は各旅館に素晴らしい泉質のお湯が
揃っていて今や地元だけでなく県内外から多くのお客様に親しまれている
温泉です。
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でもね・・・・・そのお湯は白濁していたり透明に近いものだったりしていた
はずなんです。先輩からの話を聞くまでは。
下風呂に黒い湯がある・・・・結構下風呂には足を運んでいる方だと思って
いたのですが全くの初耳だったんです。
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下風呂温泉郷のメインストリートに佇む「旅館さつき荘」
この日はご主人が不在で留守番のおばあちゃんにお話しし、立ち寄り入浴
をしました。
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旅館の2階に上がり、仄暗い廊下を突きあたりまで進むと、存在を隠してい
るかのように浴室が現れました。
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脱衣場をすすむと・・・・ありました。浴槽が!んんん?白濁してますね~。
「黒くないんですけど・・・・」そう言うと先輩はニヤリと浴槽のお湯をかき混ぜ
だしたんです。
d0007875_125060.jpg

柄杓ですくってみると・・・おお黒くなってます。どんどん黒くなっていきます!
d0007875_131633.jpg

写真ではグレーっぽく見えるのですが、実際に見るとかなり黒に近い灰色で、
とっても濁り具合が強いため、入浴すると体が全く見えません。
ザブーッ・・・・じわ~っと温まって、しっとりとしたお湯が体に馴染んでいく~
温度は40~42度くらいでしょうか。同じ下風呂にある立ち寄り湯の大湯や
新湯に比べるほど熱くなく、ゆったり入れる感じです。
d0007875_143440.jpg

(今回は先輩がモデルになってくれました。湯船の中は全く見えません。)
他の下風呂温泉と同じ泉質のような香りがしつつ、やや鉄っぽい感じも受け
ます。後からお宿のおばあちゃんに聞いたところ、砂鉄が混じっているようだ
とのこと。どうりで底に黒っぽい沈殿物があったので納得しました。同じ下風
呂の地域内でこんなに泉質の違う温泉が出てくるのですね。是非一度試し
てみてはどうでしょうか。確か入浴料250円くらいだったかと思います。
ちなみにタオルは黒っぽくなります。浴室・脱衣場は一つしかありません。
でもお湯は超お勧め♪是非試してみてくださいね♪

byノブchan
by marugoto_aomori | 2010-02-10 09:05 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)


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