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演劇「津軽」、東京へ

連日様子をお伝えしている「とことん青森MAX」。
今日(29日)の夜には青森四大祭りの点灯式が行われ、明日(30日)からはご当地グルメ屋台が登場、そして週明け1日には表参道ねぶた運行と、盛り上がりも最高潮を迎えます。
ゴゴゴゴゴ…(※音はイメージです)

が、ここらでいったん、ブレイクタイム。
ちょっと別の情報もお届けいたしましょう。

昨秋、太宰治の生誕100年を彩る催事として、俳優の村田雄浩さん・川上麻衣子さんを迎えて上演された演劇「津軽」。
”県民参加型”という試みとともに好評を博した舞台が、今年は東京で上演されます。
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こちらの演劇は太宰治の代表作の一つ、「津軽」を題材としたもの。
弘前劇場も主宰する県立美術館の長谷川孝治氏が脚本・演出等を手がけています。
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昭和19年、太宰は久しぶりに故郷津軽を旅する。
その旅で太宰はそれまでマイナスのイメージしかなかった津軽に、
「そこに住む人々」をとおして新しい価値を見出す。
それは、津軽の人々が持つ「大らかさ」であったり、「優しさ」であったり・・・。
そして、2010年、66年の時を経て、津軽を旅する女性紀行作家。        
彼女は66年前の太宰と一緒に津軽半島を旅する。
66年を経て、津軽はどう変わったのか。そしてどう変わらないのか・・・。
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(※舞台の画像は昨年のもの。主催者の許諾を得て掲載しています)

昨年は津軽鉄道芦野公園駅に特設のステージを設け、臨時電車を運行して演出に使うなど、さまざまな仕掛けがされていましたが、さて、今回はどんな舞台になるのでしょう。
太宰の魅力、青森の風土が感じられる演劇「津軽」、東京の方もぜひご覧ください!

…って、実は、こちらも「とことん青森 in 東京」の催事です(;^_^A
by くどぱん!

P.S.台風14号め…頼むからあっち行ってくれ!

○演劇「津軽」
 日時:2010年11月27日(土)12:00~、18:00~
     2010年11月28日(日)12:00~(両日とも開場は30分前)
 会場:全労済ホール/スペース・ゼロ
     (東京都渋谷区代々木2-12-10全労済会館B1)
 お問い合わせ:017-783-5243(青森県立美術館 演劇「津軽」事務局)
 チケット販売:ローソンチケット全労済ホール/スペース・ゼロ(以上ネット予約可)
         あおもり北彩館東京店など(詳細は事務局HPをご覧ください)
by marugoto_aomori | 2010-10-29 13:37 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

とことん青森MAX 表参道のカフェ&レストランで青森メニュー

昨日、ハッピーハンドがお届けした表参道の青森カフェ&レストラン
もちろんKuuも食べ歩いて来ましたよ♪

ということで、今日はKuuがレポートいたしま~~す♪

原宿駅に到着し、表参道を歩くとズラリと掲げられたフラッグ。
「3時間ちょいで津軽半島冬景色。まるでワープだ。」などそれぞれに書かれていて、見ているだけでも楽しい雰囲気♪

心弾ませながら、まず、ブランチとして「ピアザ エコファームカフェ」でいただいたのは、『六ヶ所村の秋鮭といくらのクリームパスタ』。
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この時期一番脂がのった鮭と、その鮭からとれたイクラがたっぷりのクリームパスタです。
鮭とクリームソースの相性も抜群で、イクラのプチプチとした食感もたまりません♪
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その他にも、蕪、人参、きのこ、ピーマン、ししとう、タマネギなどお野菜もた~~っぷり。

そして、続いてお邪魔したのは、お洒落に有閑マダム気分が味わえる「コロンパン原宿本店サロン」。
窓を眺めながら優雅に眺めていると、「ここはシャンゼリゼ♪」なんて気分になれちゃうお店♪
いただいたのは、『三戸町産ジョミのクリームとバニラアイスのデザート』。
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ジョミというのはガマズミ(神の実)とも呼ばれる実。
昔から体にいいといわれ珍重された野生果実で、ポリフェノールの含有量は、赤ワインにも匹敵するらしいですよ。
ストレスによる胃潰瘍にも効くんだとか!!さすが神の実!!
健康に良いだけじゃありません。ジョミの酸味が爽やかなふんわりしたクリームとバニラアイスの甘さがベストマッチ♪
おいち~~♪
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『藤崎町産こめたまのフレンチトースト』も美味しいとおっしゃっているお客様の嬉しい声も聞こえてきてました。
また、行かなくては(笑)!!

そして、お腹も満たされてきたので、ちょっと一服(!?)ということで、向かったのは、「はせがわ酒店」。
1月の「とことん青森」の時には、『青森県産りんごのスパークリングカクテル』をいただいているので、今回は、『新郷村の飲むヨーグルトと桃のプレミアムカクテル』をチョイス♪
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濃厚な飲むヨーグルトと果肉たっぷりの桃のお酒です。
桃のあま~~い香りとコックリ、トロトロのヨーグルトが、クピクピ行けちゃう飲み過ぎ危険のカクテルです(笑)。
使われている飲むヨーグルトは、乳酸菌量が1リットルあたりなんと1兆個!!
安定剤や香料などは一切使用していない安全安心のヘルシーなドリンクなので、女子にオススメです。

と気分が高揚してきたところで、向かったのが「イルピノーロカフェ表参道」。
到着したのが暗くなってからでしたが、テラスもある落ち着いた素敵な空間のカフェ♪
こちらでいただいたのは、『青森県産りんごのシナモン風味のワッフルバニラアイス添え』♪
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焼きたてのワッフルにシナモンで香り付けされた青森県産のりんご(ジョナゴールド)がたっぷりサンドされているスイーツ。
あたたかいワッフルと甘酸っぱいりんご、冷たいバニラの味がお口の中でとけ合ってたまりません!!

そして、次に向かったのはラフォーレミュージアム原宿で開催中の「縄文×Tシャツアート展“JOMO-T”展」
J太郎がラフォーレの入口で出迎えてくれます♪
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アートあり、スイーツありと青森一色に染まっている表参道。この機会に青森を体感しに来てくださいね♪
by Kuu
by marugoto_aomori | 2010-10-28 14:03 | 東京の「あおもり」 | Comments(8)

とことん青森の味わい

25日に開幕したとことん青森MAX。私とkuuさんも“いざ原宿表参道”ということで、東京の青森を味わってきました。今日はハッピーハンド編です。

とことん青森カフェ&レストランに参加しているお店は全部で31店舗。その中から5店舗をチョイスして食べ歩きを行いました。
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街中は、とことんのバナーフラッグでいっぱい。おまけに人もいっぱい。いやいや、人酔いしてしまう・・・。人混みをかき分け、最初に行ったお店は「ピアザ エコファームカフェ」。自社農園で育てた野菜などを使った料理を出しているお店です。
さて、本日の一食目。
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『六ヶ所村秋鮭の幽庵焼きといくらのどんぶり』です。・・・幽庵焼きって何だろう?と思いつつ、食欲が先立つ私。それではいただきます。
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(簡単に言えば、漬けダレにじっくり漬け込んだ後に焼くのが幽庵焼きみたいですね。)
見てください、この鮭の厚み。おまけに身も柔らかく、中までしっかり味が付いています。そしてごはんですが・・・
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おや? これは何だろう? お米以外に何か混ざっていて、微妙に食感が違う・・・。お店の人にうかがったところ、マノーミンという穀物で、アメリカ先住民の方が食べていたものなのだそうです。六ヶ所村の鮭とマノーミン、実にインターナショナルな組み合わせです。

さて、秋鮭どんぶりが結構ボリュームがあったので早くも小休止。本日、アスパムの丼まつりを制覇しようとする勢いは・・・ありません。人混みを歩くのは慣れていないし、重い荷物を持っての移動だったので、結構疲れが(年齢ということも)・・・。よし、ここは一発、県産りんごジュースでパワーアップ。
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大きな交差点の角っこにある「R/O-111」という小さなお店でりんごジュースを注文。お店のテラスで表参道の街並みを眺めつつ、優雅な(?)ひとときを過ごしました。ちなみに、このりんごジュースはアオレンさんの『密閉絞りストレート』でした。

いや~、さっぱりした~。ちょっと復活。
ということで、とことん青森MAXの開会式を見て、次に向かったのが「コロンパン原宿本店サロン」。サロン・・・、ん~、優雅な響き。実際、素敵なオバサマたち(kuuさんは「有閑マダム」と称していました。)がおしゃべりを楽しみながら時を過ごしていました。
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ここで味わったのは『東北町産長芋と七戸町産アピオスのポテトフライ』です。そう言えば、アピオスはアメリカの先住民の強精食だったとか・・・。今日はアメリカ先住民とつながりのある食べ物に出会うなぁ~。
ま、それはそれとして、長芋を薄くスライスして揚げたもの、パリッとした食感はまさにポテチ。一方アピオスは、甘味があってホクホク。いや~これ、ビールとの相性がバッチリです。ん? すでに写真にビールが・・・?

さてさて、ちょっと勢いづいた私。さらに勢いをつける、というわけではありませんが、向かった先は「はせがわ酒店」。表参道ヒルズという普段の私なら近づけないようなハイソな建物の中にありました。酒店・・・、ええそうです。ここで味わったのは、もちろんお酒です。
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いただいた『青森県産りんごのスパークリングカクテル』は、トキという品種のりんごを使ったカクテルです。トキは皮が黄色のりんごで、香りが非常に高いのが特徴。カクテルは、この果肉が残った状態のトキと発泡性の日本酒を組み合わせたもので、口当たりが非常に滑らかです。女性も何ら抵抗なく飲めると思います。アルコール度数は低めです。・・・飲み過ぎ注意かも。

ビールとカクテルでちょっと体があったかいぞ~、という状態。最後に向かったお店は「イルピノーロカフェ表参道」。それにしても、アルファベットやカタカナのお店ばっかり。私にはお店の意味がまったく???です。
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この日の夕飯となったのは、『おいらせ町銀の鴨の燻製ハムとモッツァレラチーズのサンドパン』です。
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最初、パンだけかじってみましたが、コショウがパンチを効かせているなぁという印象。しかし、まるごとかぶりつけばさすがに最高級の鴨肉。香りと旨味がしっかりしていて、圧倒的な存在感を感じました。

食べた食べた、とはいってもまだ5軒。まだまだ青森県産品を使った魅力的な料理はたくさんあります。ぜひ表参道に足を運び、おなかいっぱい青森を詰め込んでください。
by ハッピーハンド

とことん青森カフェ&レストラン
10月25日~11月7日
店舗によって実施期間が変わるのでご注意ください。

とことん青森の詳細は、青森県観光情報サイトアプティネットのサイトをご覧ください。
by marugoto_aomori | 2010-10-27 16:21 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

“Feel the roots” ストリートに縄文パワーを!

はじめまして。
今回からまるごと青森に参加することになりました すがまにてぃ です。
みなさんと一緒に青森の魅力を伝えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

さて、昨日から始まった『とことん青森 MAX in 原宿表参道』
次々と青森満載のイベントが始まっていきますが、ハンコックさんに続いて2日目の会場へ行ってきました。
今日から 縄文×Tシャツアート展「“JOMO-T”展」 が始まりましたので、お邪魔しました。
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会場へ向かう階段には、「青森の縄文を世界遺産に」というメッセージを込めたポスターが波打つように迎えてくれていました。
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そして会場入り口には、ドド~ンと大きく 「JOMO-T展」 の表示が。これだけで私のわずかな感性に響きました。

会場はこんな様子です。
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入ったとたんに見えるのは、たくさんのバルーンで宙に浮いたTシャツ。独特のアートの世界が広がっていました。

私たちが住む日本。
その生活や文化などのルーツは1万年以上続いた縄文時代にあり、現代につながるアートのダイナミズムもある。ということで、“Feel the roots”(ルーツを感じよう)のメッセージのもと、縄文文化にインスパイアされた約60名ものアーティストが、それぞれの思い描く「縄文」をTシャツに表現するという企画が 縄文×Tシャツアート展「“JOMO-T”展」 なのです。
会場には、浅野忠信さんや片岡鶴太郎さん、坂崎幸之助さん、日比野克彦さんなど有名な方も出展されていて、それぞれの方が表現する「縄文」が伝わってきます。
このアート展では、お気に入りのTシャツを購入することもできますので、ぜひみなさんにお声掛けいただきながら行ってみていただきたいと思います。 
私の”今日の一押し”です。

【開催期間】
10月26日~30日 11時~19時、31日 11時~18時
(6日間開催)
【会場】
ラフォーレ原宿6階 ラフォーレミュージアム原宿


そしてそのまま少~し足を延ばして、明治神宮の第一鳥居広場に行って見ると、巨大な物体が・・・
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青森ねぶたでしたが、何か様子が違う!
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11月1日の夕方から表参道を運行する”青森ねぶた”がいくつものパーツに分かれて運ばれてきていたのでした。
10月26日~29日までの4日間で組み立てていくもので、この間、一般の方もその制作過程を自由に見学できるように「青森お祭り工房」というコーナーが設けられていました。
青森では、青い海公園で制作する様子を見ることはできますが、東京のど真ん中で見ることができるというのは・・・なかなか大胆なものです(~_~;)
この機会にぜひ皆さんもご覧あれ♪
【開催期間】
10月26日~29日(4日間開催)
【会場】
明治神宮第一鳥居広場

と、2カ所を回っただけで小腹が空いたのか、足は自然と「とことん青森カフェ&レストラン」に参加しているお店に歩き始めていました。
私がおじゃましたのは、OMOTESANDO CAFE というお店で、お酒が大好きな私(でも、たしなむ程度)ですが、スイーツ大好きな男子ということで青森県産紅玉を使った丸ごと焼きりんごバニラアイス添えと青森県産りんごティーをいただきました。

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テーブルに届いてからカメラを準備してしまい、アイスが溶けかけてますが、さすが青森県産の紅玉です。焼きりんごにしてもさわやかな酸味が効いていて、アイスとの相性もばっちりでした。

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このりんごティーには紅茶にすりおろしたりんごが入っていて、とてもフルーティーでした。
新しいりんごティーの発見でした。

他にも表参道にはたくさんのお店が「とことん青森カフェ&レストラン」に参加していただいていますので、みなさんどうぞ足を運んでみてください。

by すがまにてぃ
by marugoto_aomori | 2010-10-26 13:53 | 東京の「あおもり」 | Comments(4)

青森集結!『とことん青森MAX in 原宿表参道』

とうとう今日から始まりました。
「とことん青森MAX in 原宿表参道」

まだ記憶に新しい方もいらっしゃると思いますが、今年の1月に行われた「とことん青森」がパワーアップして原宿表参道に帰ってまいりました。

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<今日の開会式の様子です>


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<なんと鏡割りも。 ヨイショー>



目玉は、なんと言っても、先日くどぱんがブログに書いた「表参道ねぷた」ですが、その他にも、沢山の青森が原宿を埋め尽くします。
 
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<見にくいですけど表参道にズラリと>

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今日からは、こんな風にバナーフラッグも出現!!
なんと、このフラッグにはそれぞれ青森のキャッチコピーが書かれていて、全部で48種類あります。
 
中には、こんなのも

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 <旨いもんが食べたくなったら、新幹線で青森へ行こう。>
確かに青森には旨いもんがいっぱいありますね。(-ω-)ウンウン

 
もちろん皆様には、青森に来ていただいて旨いもんを食べてほしいんですが、「とことん青森MAXin原宿表参道」では青森の旨いもんもドーンと大放出します。
今日から11月7日までは、青森の旬の食材を使用したメニューが原宿表参道周辺の飲食店31店舗で楽しめますし、10月30日から11月3日までは、青森のご当地グルメが屋台となって、明治神宮の第一駐車場に登場します。
ご当地グルメ屋台村には、先日、厚木で行われたB1グランプリで堂々3位となりました「八戸せんべい汁」や、お馴染み「黒石つゆ焼きそば」など、ほか多数出展します。
(詳しくは、公式HPを参照下さい。)

もちろん、この他にも多くの青森が原宿に集結する『とことん青森MAX in 原宿表参道』
皆様、是非お越しください。

私は一足先に「とことん青森カフェ&レストラン」で
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おいしい青森県産りんごジュースをいただいて帰りました♪

by ハンコック
by marugoto_aomori | 2010-10-25 11:36 | 東京の「あおもり」 | Comments(2)

青い目の人形

「青い目の人形」・・・・・・
小説や映画に出てきそうなこのキーワードですが、かつてこの「青い目の人形」が日米友好の架け橋となったのをご存じでしょうか・・・。

日本人は1890年頃からカリフォルニア州に集団移民を始めたのですが、1900年を過ぎるあたりから移民が本格化し、それに伴い各地で先住者との軋轢を生じるようになりました。排日感情は次第に高まっていき、1913年には最も多くの移民が入植したカリフォルニア州が「外国人土地所有禁止法」を制定して外国人の土地所有と借地を制限し、1924年には米連邦議会が「新移民法(排日移民法)」を制定して日本人の移民を制限(実質的には禁止)しました。こうして、日本とアメリカの関係は最悪の状態に陥ったのでした。

日米間の緊張した状況をどうにかしたいと行動したのが、ギューリック博士でした。博士は、同志社大学の教授を務めるなどして20年以上も日本で暮らし、日本の事情に精通していました。博士は、市民レベルからの交流が重要だと考え、日米友好のため日本に人形を贈ろうと、全米に寄付を呼びかけました。こうした呼びかけに260万人ものアメリカ人がこたえ、その結果、1927年(昭和2)に約12,000体もの「友情の人形」を日本の各地へ贈呈したのです。

その「友情の人形」が、弘前に今もあります。
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弘前学院外人宣教師館に飾られています。元々は愛光幼稚園に送られたものだそうで、昭和61年頃に幼稚園の物置で発見されたそうです。名前は、「エリザベス・ハットン」

贈られた人形はみな、パチパチと目を開閉し、おなかを押すと「ママー」と声を出したそうです。エリザベス・ハットンちゃんもそうかは確認ができませんでしたが、見た感じはそのようです。
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アメリカからのすばらしい贈り物に対して、日本からも58体の日本人形が返礼としてアメリカに贈られたそうです。人形を贈られた学校の生徒たちが1銭ずつ出し合って、各道府県を代表する最高級の人形を作り贈呈したそうです。この58体は渡米し、全米各地で紹介され、絶賛を受けたといわれています。

しかしながら、第二次世界大戦開戦後の日本では、敵国の人形だとして破棄したり粗末な扱いをした例が多いようです。そのせいか、当初約12,000体もあった人形も、現在確認できるのは約330体ほどだそうです。

現時点で青森県内に残っているのは、おそらく9体。
(弘前市)弘前学院外人宣教師館、千年小学校、青柳小学校、致遠小学校、養生幼稚園、(平川市)竹館小学校、(つがる市)育成小学校、(八戸市)八戸市南郷歴史民俗資料館。そして、今年2010年3月には、南部町立南部小学校で新たに1体発見されています。もしかしたら、まだあるかもしれませんね。

人形には、人の思いがこもるものです。
この人形が辿った歴史に思いを馳せながら見てみると、日米の多くの人たちの平和を望む気持ちが伝わってきそうです。


All we are saying is give peace a chance!
by OAK
by marugoto_aomori | 2010-10-23 21:28 | あるあるこんなもの | Comments(0)

やはり出るか!表参道ねぶた!

以前概略を掲載した「とことん青森MAX in 原宿表参道」。
その後だいぶご無沙汰してしまいましたが、そのときに気になっていた「あれ」。

皆さんも期待していたと思いますが、つい先日「表参道ねぶた運行」が公表されました。
1月に行われた「とことん青森2010」でもとてつもない集客力を発揮したねぶた運行。
あの熱気が再び、東京を直撃するのですっ!!
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この画像は前回の様子。まったく、どうですかこの両側の人の波!
今回の運行コースは明治神宮第一鳥居広場から表参道を通って青山通り手前まで、およそ1kmと前回よりだいぶ長くなっています。
そして、画像でねぶたが通っている側の車線が、表参道ヒルズ付近までずーっと、観覧スペースとなります(明治通りの交差点は除きます)。
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…うーん、こんなふうに、いやこれ以上に、ここにみっちりと人が詰まるというのでしょうか。そんなことがあるのでしょうか。
その答えは、当日現地にいる人が真っ先に知ることになります。
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これほどの人が「観たい!」と思うものが青森にはある!
前回、東京のど真ん中を堂々と進む大型ねぶたを観て、そんな誇らしい気持ちになったことも確かです。

今までは知らなかったかもしれないけど、他にも青森にはきっと皆さんが「観たい」「行きたい」「食べたい」ものがあるはず!いいでしょう、青森!
そうやって、みんなで胸を張ってPRしましょうね!なんて改めて思った、ねぶた運行のニュースなのでした。
by くどぱん!

○表参道ねぶた運行
 平成22年11月1日(月)17:45~18:40
 ルート:明治神宮第一鳥居広場~表参道~青山通り手前まで
      (青山通り手前に到着をもって運行終了)
by marugoto_aomori | 2010-10-22 22:19 | 東京の「あおもり」 | Comments(8)

秋の深浦満喫 チャンチャンまつり&十二湖

この土日に開催された津軽深浦チャンチャンまつりにワタシも初日に行ってみました。
青森から約3時間というちょっと長めのドライブの末、会場である夕陽公園に到着♪
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目的は何といっても豪快な鮭の鉄板焼ですよね♪
受付を済ませ、炭火コンロを囲む席に案内され、準備万端でワクワク♪

男性スタッフの方により、炭の補充がされ、鉄板が熱せられると、次は、若い女性スタッフ登場。
手慣れた感じで、油を敷き、大きな鮭を皮を上にして焼き、
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頃合いを見て裏返し味噌だれを塗り、
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ネギや白菜などの野菜を被せて蒸し焼き。
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あまりの手際のよさに、さすがは地元の女性って感心し、
「今日は、もう何人前も作っているんじゃないですか!?」
とお聞きしたところ、
「今日、初めて作ったんですけど、何人分作ったか分からないくらいです。10時から作っているので(この時、1時半くらい)。ピークの時には、同時に2箇所やったりしてたんですよ~。最初は、ひっくり返す作業とかぎこちなかったんですけど、慣れって凄いですよね。こうして、野菜を被せて蒸焼きするのが深浦流なんですよ。」
と。なんとまぁビックリ(笑)。

実は、チャンチャンまつりに参加するのは二回目。
前回は、自力で作ったため、この深浦流ではなく、単なるパサパサの鉄板焼きにしてしまうという失敗をしていたため、念には念を!!
とアルミホイルを持参していたワタシ!!
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今回は、深浦流+αということで、大成功♪
丁度良い蒸し加減で、鮭の身をほぐし、パクパク♪
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一人前をふたりで食べるくらいが丁度い分量でした。

お腹も満たされたところで、会場散策。
鮭はもちろん、干した鮭も売ってました。
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味見させていただきましたが、激うま!!お酒の肴にぴったり!!
トースターで軽く焼くだけですって。楽チン♪

そして、深浦でとれたジャガイモ「北あかり」もホックホク♪
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チャンチャンまつりに満足し、次に向かったのは、ウェスパ椿山経由で、十二湖。
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少しだけ紅葉も色付いて、湖面に映る木々の色は綺麗でしたね。

そして、忘れてはならないのが、「青池」。
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底に沈んでいる枝が見えるくらいに綺麗な水なのに、深い青。
神秘としかいいようのないブルーなんですよね。

そして、もうひとつの青い池「沸壷の池」。
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散策中、なぜか沢蟹!?に遭遇。接写しようとすると果敢に挑んできました(笑)。
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自然の神秘に感動したあとは、温泉ですよね!!
向かったのは、日帰り入浴ができる「ゆとり」。

塩化物泉のツルリとした心地良い湯に浸かりながら、日本海に沈む夕陽をイメージしたという可愛らしい壁の絵を見てまったり♪
帰りには、日本海に沈む夕陽をって思っていたのに、肝心な本物の夕陽を見逃してしまいました。。。
by Kuu
by marugoto_aomori | 2010-10-19 11:00 | 青森の旅 | Comments(4)

紅葉前線下山(南下)中

「××の秋」という言葉がピッタリの季節になりました。スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋・・・。私にとっては昼寝の秋ですが、そんな欲求を抑え、青森に帰ってきたからには四季の移ろいを楽しまなければ・・・と愛車に乗って向かったのはまたまた八甲田山。もちろん目的は紅葉狩りです。
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後藤伍長の銅像がある銅像茶屋あたりから山々を見てみました。山頂付近よりも中腹の方がいい頃合いかな? という感じ。また、まだ午前9時過ぎだったせいか、いつもよりほんのチョット車が多い感じで、特に交通渋滞もなく順調に進んだのですが・・・。

到着した八甲田ロープウェイ乗り場の駐車スペースは、すでに満車状態。10分ほどウロウロしていると、運良く歩道が駐車スペースとして解放されたので、何とか駐車できました。
当初は、ロープウェイで山に登り、木道が整備された八甲田ゴードライン(田茂萢岳自然研究路)を一回りして、またロープウェイで下山する予定でした。ロープウェイをおり、意気揚々とゴードラインを進んでいきましたが、お目当ての紅葉はまだ見られず・・・。まぁ、針葉樹も多いからね~、などと勝手に思い込みながら、湿原展望台に到着しました。
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草原紅葉というのでしょうか? 夏場の青々とした草地が見事に色づいていました。ただ、モヤがかかっていて残念です。天気がよかったら、背景の田茂萢岳と沼、そして真っ青な空との色のコントラストがよかったのになぁ~、と悔やまれます。まぁ、自然には勝てませんよね。

そんなこんなでゴードラインを半周し、ロープウェイ山頂駅からもっとも離れた場所に到着。ここは登山道との分岐点。はてさて、あまり紅葉らしい紅葉にお目にかかれなかったので、ここで引き返してもよいのかどうか。う~む、ここまで来てまともな紅葉も見ずに下山しては、何のためにここに来たのやら・・・。結局、酸ヶ湯を目指して登山道を進むことにしました。

7月のパトロールで酸ヶ湯から登ってきた登山道を逆走。
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前日に降った雨で登山道はグチャグチャにぬかるみ、大きな水たまりもあちこちにできていました。そんな中、私の服装は、上はTシャツにフリース、下はジーンズに普通のズック。首からカメラをさげ、手にはビデオカメラ・・・。どう見たって登山をする格好ではありません。
すれ違った人に紅葉の様子を尋ねても、「毛無岱の紅葉がいいよ。・・・でも、その格好だとこれから大変だよ。」と心配されるような姿。すぐにクツもジーンズのすそも泥だらけ。クツの中もビチョビチョで、歩くたびに水があふれるような状態になったのは言うまでもありません。

すれ違う人々の目を気にしつつ、毛無岱に続く階段に到着。毛無岱を一望しました。
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おおーっ、草原の紅葉が一面に広がっている・・・。これはこれで素晴らしい。でも、個人的にはもっと赤い景気が欲しいなぁ~、と贅沢な欲求を満たすため、さらに歩みを進めました。

毛無岱を過ぎ始めた辺り、ようやく赤く色づいた木々も増えてきました。
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そうです、これなんだよね~。紅葉の紅は赤だよね~。空の青と紅葉の赤の組み合わせがいいんだよね~・・って、ちょっと曇っているけど。
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自己満足に浸りながら、木の階段を下りて振り向くと・・・
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陽の光に照らされた紅葉の何と美しいこと・・・。黄色もいいな~、と赤への思いもすぐに変わるウワキ心。ま、きれいならそれでいいですよね。

登山道を下ること、たぶん1時間半くらいでしょうか?(時計を持っていなかったので・・・) 無事に酸ヶ湯に到着しました。駐車場は超満員。道路にもあふれかえっていました。
ホッと一息して振り返ってみると・・・
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あら、きれい。これだったら、わざわざ山を歩かなくても・・・。
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地獄沼もいい感じ。最初から酸ヶ湯に来て、この辺りを散策すればよかったなぁ、と思わせるような景色です。
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地獄沼から流れ出すせせらぎ付近が、この日もっともきれいな景色だったように感じました。

それにしても、紅葉狩りはちゃんと情報を調べて行くべきだと実感。また、備えも必要で、正直なところ寒かったです(当たり前ですよね)。靴の中はビショビショだし・・・。
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八甲田そば(山菜そば)の温かさが身にしみる登山、いや、紅葉狩りでした。
by ハッピーハンド

紅葉狩りに行く場合は、県の観光情報サイト「アプティネット」で状況を確認しましょう!
by marugoto_aomori | 2010-10-18 11:57 | 青森の旅 | Comments(2)

紅葉とナンバソフト

青森では麓でもそろそろ葉っぱが色づいてくる頃でしょうか。
ふだん東京にいると、本当に季節感が薄くて、やっぱり四季がハッキリしている青森がイイナなんて思うのです。
外の景色はもちろんですが、食べ物も青森の方が四季を感じさせてくれるものが多いですね。確かに東京には全てあるのですが・・・・でも、もぎたてのリンゴや、今朝とってきたカックイ(サモダシ)やナメコなんかは手に入らないんです。これが普通にある青森ってやっぱりスゴイ!

で、前振りが長くてスミマセンが、先日、弘前に行ったときに、津軽藩ねぷた村さんに立ち寄る機会がありました。
そこで一仕事終えて、ちらっと横を見ると、((((;゜Д゜)))ハッ!何かあるじゃあないですか!
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にゃんと、清水森ナンバのソフト!!! 自他共に認めるソフトクリーミストである私が知らないとは!不覚です。ご存じない読者のために若干解説しますと、清水森ナンバとは、津軽藩の初代のお殿様が京都から持ち帰って栽培させた、津軽のトウガラシです。甘みのある品種で、あぶって食べるとサイコウ!なのです。 これは是非とも試食せねば・・・いっこください
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なんだ普通じゃないですか・・・えっっ、なにするんですか?
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Σ( ̄Д ̄;)がーんっ! オレのソフトに何するんだ!あんた! そのまま振りかけたら辛くて食べられないじゃあないですかっ!
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でも、こうしてみると、ナンバの赤が紅葉の葉っぱのようで、これはこれで見た目はありかも・・・まずは食べてみましょう!

お味の方ですが、ソフトにもナンバが練り込んであるとはいえ、やはりそこはソフト。ちゃんと甘いです。そして、振りかけたナンバがちょっとだけピリッと効いて、絶妙にいいです♪コレ

弘前市では、10月22日(金)から「弘前城 菊と紅葉まつり」が開催されます。 お立ち寄りの皆さんは、是非、津軽藩ねぷた村にも立ち寄って、ナンバソフトをお試し下さいな♪


マロニストでもあります。茶碗蒸しには栗の甘露煮。これ必須です。
by OAK
by marugoto_aomori | 2010-10-17 21:53 | あるあるこんなもの | Comments(0)


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