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ラッセル君も大好き?! 中央弘前の駅ラーメン

先日、用事があって弘南鉄道大鰐線にのって大鰐まで行ってきました。

中央弘前駅から乗車したのですが、
出発までに時間があったので駅ナカをブラブラしてたところ、気になる張り紙を発見!
「古代らーめん」
450円って、安っ。
でもまあ、ちょっと前までは、どこでもラーメンは500円しなかったよなぁ。。。
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う~ん、「古代」って、何が入ってるんでしょ・・・。

時間帯的にお腹はすいてなかったのですが、どうも気になるので、レッツゴー。
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「昔ながら」って感じの店構え。若干緊張しつつ、店内へ。

すると、いきなりショッキングなシーンが・・・。
なんと、床いっぱいに新聞を広げて、大量のミズ(アクセントは「ミ」)の皮むきしてるじゃあないですか!!!足の踏み場もない!!(ミズって何か知らない人はこちら

のっけから、そのダイナミックさに気後れ気味ですが、
勇気を出して「古代らーめん くださぁい」と注文しました。
そして、待つこと数分。 キタ━━━━ヽ(・∀・` )ノ━━━━!!!!
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見た目は正統津軽中華風。ネギが家庭の食卓風を醸し出してます。
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見事にツガルなチヂレ具合です。。。

で、ナシテこれが「古代」なの?ソボクなギモン。お店の方に尋ねてみました。
「出汁に肉・魚つかってないのサ。日高昆布だけ。」
ナルホド。。。昔風という事でしょうか。
お味のほうはといいますと、確かに優しくて懐かしい味。動物の脂の臭みは微塵もありません。スープに濃厚さはないのだけど、縮れ麺がスープと良く絡んでくれるので、味の「薄さ」感は全くありません。
あ~サッパシタ、って感じですナ。

ところで話は変わりますが、弘南鉄道のキャラクターがデビューしたのをご存じでしょうか?
その名も、「ラッセル君」 そう、あの1929年生まれの82歳、黒い鉄の塊、津軽の冬の風物詩の一つでもある、弘南鉄道のラッセル車・キ104・キ105がモチーフです。
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でも、ナンデ、相撲まわし姿?
何にしても、一度見たら忘れられないキャラです・・・
近々、着ぐるみも登場するかも?



ラッセル君の劇画バージョンも期待してます。
by OAK
by marugoto_aomori | 2011-07-30 12:47 | 青森の旅 | Comments(3)

太宰治短編集「津軽」堂々発売です!

先日、津軽鉄道で金木方面に向かったとき、
車内販売されていた絵はがきを購入しました。
おおっ、こ、これは・・・
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どこかで見たこと・・・、ああ、JRの吉永小百合さんのポスターだ。
「大人の休日倶楽部」ではなく「津鉄で休日あそ部」・・・
本当に、津軽鉄道は乗るたびに楽しいそんな鉄道、いやいや、脱帽です。

さて、今日の本題は、まさに本の話です。
津軽鉄道で向かった金木と言えば、太宰治生誕の地として有名です。
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(芦野公園にある記念碑です。)
今年生誕102年の太宰治の人気はとどまることを知らず、
先日、太宰治が疎開した「津島家新座敷」で行われた朗読会も、
定員を超える盛況ぶりだったようです。
5月の連休中、県立美術館で行われた演劇「津軽」も見にいきましたが、
寒さではなく、感動で体が震え出したことが忘れられません。

そして、今、です。
太宰の作品というのは、ジャンルを超えて人々に愛されているのでしょうね。
今度は、漫画になって登場しているのです。
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漫画家の山本おさむさんの作画による「津軽」は、
小学館発行のビックコミック増刊号の最新号で完結です。

山本さんが描いた作品「津軽」、
見れば見るほど、読めば読むほど演劇「津軽」と重なり合い、
新たな感動がわき起こってきました。
太宰の作品の素晴らしさが根底にあるのだと思いますが、
山本さんの描く人物の優しい絵がそのように感じさせるのかも知れません。
そして、きっと山本さんも、太宰の魅力にとりつかれた一人なのでしょう。
同じ「おさむ」さん同士、何か感じることが・・・?(太宰はペンネームですね。)

さて、その山本さん、何と太宰の生家「斜陽館」にやって来ます!
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完結したばかりの漫画「津軽」が、早くも単行本となって発売です。
「津軽」だけでなく、「富嶽百景」、「カチカチ山」、「葉桜と魔笛」の4作品が、
1冊の単行本に収録されて登場です。
そして、7月31日にこの発売を記念して、山本さんのサイン会が開催されるのです。
小説は苦手、小さい文字は苦手という方、
ぜひ漫画の単行本で太宰ワールドを味わってみてください。
さぁ週末は、津軽鉄道に乗って、一路斜陽館へ!

本日はここまでということで、
津軽鉄道の絵はがきではありませんが、私も「津軽」をマネして・・・
「では、失敬。」
by ハッピーハンド
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。

<太宰治短編集「津軽」発売記念サイン会in青森>
7月31日(日)午後1時00分~
太宰治記念館「斜陽館」
五所川原市金木町旭山412-1
0173-53-2020
当日、単行本を購入した先着100名限定なので、お早めに!
※入館料がかかります。

<太宰治短編集「津軽」>
7月29日ごろ発売(地域によって発売日が若干異なるようですね。)
定価1,300円

<津軽鉄道の絵はがき「義援金絵はがき」>
500円で好評発売中(300円が義援金として寄付されます。
詳しくは津軽鉄道のHPからどうぞ。

それでは、本当に失敬。
by marugoto_aomori | 2011-07-27 18:44 | 青森の旅 | Comments(2)

東通牛の「とろ牛カレー」でスタミナ補給!

先日、青森駅前でプラリと買い物をしていたら、
青森駅前広場で何やらとっても賑やかなお囃子の音色と人だかりが。
そして「大湊海軍コロッケ」&「黒石つゆ焼きそば」のノボリも発見☆
のぞいてみると、東日本大震災の復興支援をテーマにした
エコイベント「青森えきまえ産直市」が開催されていました。
旬の新鮮野菜や加工品、B級グルメコーナーのほか、
エコとリサイクルをテーマにフリーマーケットも開催しています。
前にこのブログでご紹介した「ムーラン・ルージュ」さんも出店していました。
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そんな中、勝手に「大湊海軍コロッケファンクラブ」の私は
さっそく揚げたてのコロッケを求めてノボリの立つテントへ。
今回出店していたのは、東通牛がたっぷり入ったコロッケが大人気の
東通村「御食事処やまだい」さん。
じゃあコロッケ1つ♪と近づくと、なにやら食欲をそそる、スパイシーないい香りが・・・
その正体は、東通牛のお肉がゴロゴロ入った「とろ牛カレー」!
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晴天で暑かったこともあり、ここはカレーでスタミナつけねばと
(単に食べたかっただけですが(笑))さっそく実食。
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ぜいたくにゴロンと入ったお肉はとっても軟らかく、
ルーは深いコクがハッキリと感じられます。
実は、お肉を炒めるのに東通牛の脂(ヘット)を使用しているとのこと。
また、お米も東通村産特別栽培米「寒立米」を使用。
「お米がまずけりゃ、みなまずい!」をモットーに、契約農家さんから直接仕入れています。
5分(いや3分?)でたいらげ、お腹もお味も大満足☆
次回は8月20、21日に出店するとのこと。
今度はコロッケとカレー、どっちにしようかな~♪

by o-rin
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。
《青森えきまえ産直市》
場所:青森駅前公園
日時:平成23年8月20日(土)~21日(日)10:00~16:00
   平成23年9月3日(土)~4日(日)10:00~16:00
by marugoto_aomori | 2011-07-26 15:41 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(2)

弘前さんぽ ~和と洋の癒しの空間 『藤田記念庭園』~

先日、久しぶりに弘前で時間が取れたので、
ゆっくり過ごせるところに行こう!といことで向かったのが『藤田記念庭園』。
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名前の印象では、公園のようなお庭?という感じを受けがちですが、
行ってみると、半日ここで過ごしたくなる魅力たっぷりの癒しの空間なのです。
面積はなんと21,800㎡。
東北地方では、世界文化遺産に登録された平泉の毛越寺庭園に次ぐ大きさだそうです。
高さ13mもの崖地をはさんで高台部と低地部に分かれ、どちらにも入口がありますが、
弘前市民会館向かいの高台部の入口から入ってみました。
門をくぐるとまず見えるのが、真っ赤なとんがり屋根がかわいい洋館。
ここに来た時点で、お茶しよう♪ と決まってしまうのですが、あとのお楽しみ、お楽しみ。
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入場料300円を払って、いざお庭散策をはじめると、
飛び石の先に見えるのが和館。
去る5月17日、18日には、ここで第69期将棋名人戦7番勝負の第4局が行われました。
今日はうっすらとしか見えませんが、ここからの岩木山の眺めは最高で、
まるで庭の一部のように見えるのです。(抹茶も飲めますよ。)
借景式庭園というらしいのですが、今日は山頂付近に雲がかかってて残念。
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石畳を歩いて低地部へ降りていくと、広大なお庭が見えてきます。
これが個人の庭だったのかと考えると、本当に“すごい”の一言に尽きます。
振り向くと、朱色の橋がかかった滝が見えるのですが、
ここが私にとってのベストポジション。心がとても癒されます。
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ちょうど花菖蒲が咲き誇り、八ッ橋との景観がとても趣きがあります。
茶屋の隣には水琴窟もあって、涼しげな音色にまたまた癒されます。
しばらく低地部のお庭を散策し、和の心を取り戻したところで、
いよいよ洋館の大正浪漫喫茶室でのカフェタイム♪
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白い漆喰の壁に淡い黄緑の窓枠から庭園を眺めながらお茶できる喫茶室は、
名前のとおりハイカラな大正の雰囲気を満喫できます。
ここでは、市内菓子店のアップルパイを日替わりで食べることができ、
平日は3種類くらい、土日は7種類くらいから選べます。
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今回選んだのは、りんごのようなかわいい形をしたル・シュクルさんのアップルパイと
布ドリップ式にこだわった「ひろさきコーヒー」とのセット。
アップルパイは、シナモン風味のりんご半分がゴロンと入っていて、
香りと食感のよいパイとの相性がバツグン。
おいしいコーヒーを提供したいということで、
藩士の珈琲でも有名な成田専蔵さんの指導のもとで、布ドリップで丁寧に入れてくれたコーヒーもおいしかったですよ。
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喫茶室の隣では、大正浪漫を感じさせる和の小物やこぎん刺し、あけび蔓細工などが並んでいて買うこともでき、プチタイムスリップしたかのような気分になります。

弘前市出身で日本商工会議所の初代会頭にも就任した藤田謙一さんが、別邸を構える際に東京から庭師を招いて作らせたという藤田記念庭園。
趣向は若干違いますが、弘前公園に次ぐ、いやそれ以上の魅力があるところかもしれません。
ここの千分の一でもいいので、庭のある家が欲しいですね。

byすがまにてぃ
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。

≪藤田記念庭園≫
住所:弘前市大字上白銀町8-1
電話:藤田記念庭園事務所 0172-37-5525
    洋館喫茶室       0172-37-5690
開園期間:4月中旬~11月23日 ※期間外でも特別開園する場合がります。
営業時間:9時~17時
休園日:開園期間中は無休
by marugoto_aomori | 2011-07-22 14:19 | 青森の旅 | Comments(2)

『ブラスリーMASUDA』で絶品ランチ

前から気になっていた、十和田市のフレンチ『プラスリーMASUDA』。
先日、お出かけ帰りに頭脳パンとランチに立ち寄ったのですが、
想像以上に本格的でおいしかったことと
お目当てのスイーツに出会えたのでご紹介します。

店内にはオシャレな絵や、海外のレストランのメニューなども飾っていて
広々としていながらも、とっても落ち着いた雰囲気。
お店に入ると、オシャレで雰囲気のある奥様が出迎えてくれます。
シェフは北九州出身で、13年間フランスに滞在し修行をつんだ本格派。
奥様が六戸町出身で、十和田市にお店を開業してから今年で9年目を迎えます。
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立ち寄ったのは、平日のランチ。
手始めに(笑)シェフのお任せセット(1,500円)をいただきました。
こちら小松菜、人参などお野菜は地元産にこだわっています。
コース内容はこちら。
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ごぼうクリームスープ。
マイルドなクリームの中に、ごぼうの香りと旨味がいい感じに溶け込んでいます。
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旬のオーガニック野菜と鶏肉のコンフィ&生ハム
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メインの煮込みハンバーグ(左:o-rin)とビーフストロガノフ(右:頭脳パン)。
こちらのソースは深いコクの本格的なフォンドボー・ベースです。

で、今回のお目当てスイーツは六戸町のあの農園の産品を使用したアイス。
そう、大西ハーブ農園のハーブ使用のアイスです☆
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まるでハーブをそのままいただいているような、ヘルシーで爽やかなお味。
(想像以上に美味しくて、実はこの数日後もアイス目当てに再訪したのでした。)
添えられていたダッタンそばクレープと、その中にたっぷりとはさまれた
手作り『ルバーブジャム』も、酸味がちょうどよくて、とっても美味♪

時間を忘れてゆっくりとランチを堪能してきました。
このお味にこの価格は、とってもリーズナブル。
ぜひまた(3回目)お邪魔します♪

by o-rin
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。
〈ブラスリーMASUDA〉
住所:十和田市東二十二番町12-27
電話:0176-25-1177
営業時間:AM11:30~PM2:00,PM6:00~PM8:30
(月曜日定休)
by marugoto_aomori | 2011-07-20 19:26 | 青森食べ歩き | Comments(0)

だんぶり池で生き物探し

私が毎年GWに挑戦しているのは、どんぶりの祭り。
それとは1文字違いのだんぶり。・・・食べ物ではありません。

だんぶりとは、津軽弁で「トンボ」という意味です。
週末、私がちょっと足しげく通っている場所を紹介します。
それが、弘前市南部の坂元地区にある「だんぶり池」です。
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ここはかつて休耕田だった場所でした。
しかし、自然環境の復元を目指した地元の環境団体が整備し、
「だんぶり池」の名が示すとおり、
たくさんのトンボが集まる空間を作り上げた(復元した)のです。
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(シオカラトンボ?)
これまでに、だんぶり池で確認されたトンボは、何と40種類近くにもなるそうです。
トンボって、何となく秋の生き物と思っていましたが、
春先から冬の直前までずっと見られるって知ってました?
中には、オツネントンボといって、軒下などで冬を越すそうですよ。

さて、足しげく・・・ということで、前の週末にも行ってきたわけですが、
この季節は、とくにイトトンボが多いような感じです。
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(クリックすると大きくなります。)
残念ながらというより、情けないことながら・・・
トンボの名前がわかりません。ごめんなさい。
ただ、こういったイトトンボが、いたるところでふわふわと、
しず~かに飛んでいる、というより空間に漂っているのですよね~。
自分の足もとでも小さなイトトンボが舞っているので、
踏みつぶしてしまわないか心配になるくらいです。

もちろん、普通の(?)トンボも、こちらは目にもとまらぬ速さで飛び回っています。
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(クリックすると大きくなります。)
一番右のトンボは、小さい頃はクルマトンボと呼んでいたような気がしますが、
本当は違うのだろうなぁ。(ノシメトンボ?)
個人的には、真ん中の黄色、というかオレンジっぽいトンボが気になる存在。
だんぶり池では、青森県のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている
ハラビロトンボやハッチョウトンボも見られるそうで、
いつかそんな貴重なトンボに出会ってみたいものです。

ところで、自然は弱肉強食の世界。ということで、こんな場面も見られました。
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か弱そうなイトトンボが、クモに捕まってしまいました・・・。これも自然界の姿ですね。
一方で、トンボも負けずに・・・。肉食だって知ってました?
シオカラトンボ(?)が小さな生き物を捕まえて食事中、というところです。
普段は素早く飛び回って、近づこうならサッと飛び立ってしまうのですが、
食事中は結構のんびり、って感じです。

ここに来ると、時間を忘れてトンボ探しに夢中になってしまうのです。
池にはたくさんオタマジャクシ、カエルがいて、
今ではあまり見かけなくなったタニシもいます。
さらに、ゲンジボタルやヘイケボタルもいるので、
誰かと一緒に、星空と蛍の光に包まれたロマンティックな夜を過ごせればいいなぁ・・・
という夢を見るのは、ロンリーな私くらいでしょうか?(自爆)

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この大きな抜け殻の主は、一体どんなトンボになったのかな?
by ハッピーハンド
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。

※だんぶり池の生物を持ち帰ることはできません

<だんぶり池>
弘前市坂元赤沢1
by marugoto_aomori | 2011-07-19 19:03 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(2)

野辺地葉つきこかぶ

さあ、今が旬!!今年も「野辺地葉つきこかぶ」の季節がやって来ました。
このブログで、これまでも何度か紹介してきた「野辺地葉つきこかぶ」。
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柔らかくてジューシー「野辺地葉つきこかぶ」!
葉つきがおいし~~い「野辺地葉つきこかぶ」!!
ヤマセと大地の恵み、「野辺地葉つきこかぶ」!!!
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知名度もだんだんあがってきているはず。
全国の皆さ~ん、ぜひお見知りおきを~
「野辺地葉つきこかぶ」、「のへじ はつき こかぶ」ですよ~!

これまでは「青森産こかぶ」とだけ表示して売られていましたが、
最近では、ただの「青森産こかぶ」ではなく、「野辺地葉つきこかぶ」と表示し
売ってくれているお店もあります。
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皆さんも、もしかしたら気づかないで食べているかもしれません。
柔らかくて、甘くて、みずみずしくて、葉っぱが立派で…
そんなこかぶを食べたことがある方、
それはきっと「野辺地葉つきこかぶ」だびょん。(だろうの意)

この「野辺地葉つきこかぶ」、いろ~んな食べ方ができます。
サラダはもちろん
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バーニャカウダ
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フリット
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おでん
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夢は広がります。
もちろん葉っぱも全部食べましょう。
(葉っぱのおいしい食べ方バックナンバーはこちらから)

だけど…
やっぱり今の時期は生が美味しい。

というわけで、
日頃お世話になっている「ゆうき青森農協野辺地支所」のご協力のもと、
畑にお邪魔し特別に生で食べさせていただきました。
とれたてのこかぶの皮を手でむいて、丸かじり!
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あま~い!!なんと味が濃いことでしょうっ!!
おいしさの秘密を伺ったところ、次のように話してくれました。

野辺地町がある青森県太平洋側の地域には、ヤマセという風が吹きます。
ヤマセとは夏に海から吹き込む東風のことで、ヤマセが吹くと低温になることから
農作物にとってはやっかいな風です。
しかし、野辺地町ではこれを逆手に冷涼な気候を活かし、こかぶを栽培してきました。
新鮮なこかぶをお届けするため生産者の方々は日の昇る前から収穫作業をしています。
冷涼な気候、有機質たっぷりの土壌、生産者の方々のたゆまぬ努力。
これらの条件が整って、このおいしさが出来るのです。
「野辺地葉つきこかぶ」はまさに今が旬、ぜひ生でどうぞ。

なるほど。
生でもおいしいじゃなく、生がおいしいんだな。
大地の恵みを存分に味わい、なんとな~く若返った気がします。d0007875_19153259.jpg

青森に生まれて幸せ者だなぁ。

by hayashiya

がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます
by marugoto_aomori | 2011-07-15 10:00 | おいしい食材 | Comments(2)

津軽不思議発見! 水虎様

夏ですね~。
西北津軽の美しい田園地帯のドライブはとても気持ちがイイ~!
でも、意地でもエアコンはかけないので、暑さが厳しい~。

前置きはこれくらいにして・・・。
毎年7月20日、つがる市木造千年地区では、
ある神様をおまつりする宵宮が開催されています。

その神様というのが・・・
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河童の姿をした神様「水虎様」です。
西北津軽地方中心に水虎様をまつっているお寺や神社などがおよそ80か所もあるのです。

しかしなぜ河童・・・?
この水虎様は、実際に起こった水の事故をきっかけに、
水難よけを祈願するために広まったものです。
水の事故は河童のせいで、それを鎮めるために神様としてまつった、
ということのようです。

津軽にある小さな祠の中をのぞいてみると・・・
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きれいに色が塗られたものや衣装をまとった小さな水虎様が、
胸の前で手を合わせ、静かに鎮座して姿がみられるのです。
神様に対して失礼かも知れませんが、実にかわいらしく感じてしまいます。

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水虎様は、すべて河童の形をしているわけではありません。
岩木川を境にして西側には河童の形をしたもの、
東側には、カメに乗った女神様の形をしたものが多いのです。
河童の形をした神様も不思議ですが、岩木川を境にして形が違うのも不思議です。

この水虎様をまつり始めたのは、つがる市の実相寺さんです。
実は、最初の写真こそまさに元祖水虎様、つまり、一番最初の水虎様だったのです。
ありがたやありがたや・・・。

みなさんもこの不思議な水虎様を訪ねてみませんか?
水難防止を祈願し、暑い夏を乗り切りましょう。

それにしても、鳥居の鬼や水虎様など、
津軽には本当に不思議なものがあります。
神社やお寺めぐりをしてみれば、不思議な何かが見つかるかも知れませんね。
by ハッピーハンド

がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。

水虎様マップはこちらです。

<實相寺>
つがる市木造千代町5-1
0173-42-2008
by marugoto_aomori | 2011-07-13 10:35 | 青森の旅 | Comments(4)

超肉厚!宝幸の「真鯖缶」

小さい頃から頻繁に食卓にあがっていた、大好きな「鯖缶」。
手頃で骨まで食べられる「鯖缶」。
おばあちゃんは、食べた後の汁までご飯にかけて、たいらげていました。

そんな身近な「鯖缶」ですが、先日、八戸でプレミアムな肉厚の「鯖缶」をいただきました。
そのラインナップがこちら。
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宝幸八戸工場の「真鯖缶(水煮・醤油・味噌・贈答用水煮)」
贈答用は少量しか生産していないのですが、今回特別にいただきました。
ひとまわり大きいし(笑)
味噌味は大鰐町「津軽味噌醤油」の津軽味噌を使用。
醤油味は上北農産加工の本醸造を使用と、がっちり県産にこだわります。
醤油味、初めて見たのですが、関西ではこちらが主流で人気が高いとのこと。
そして、鯖は八戸港で水揚げされた、500g以上の肉厚な真鯖を厳選!
実は鯖缶は1缶に1匹分が4等分されて詰まっているとのこと。
で、鯖が大きくなると必然と缶も大きくなるそうです。
みなさんご存知でしたか?
確かにこちらの鯖缶、直径10cmあります☆

ということで、自称「鯖缶を愛する会」でおにぎりを持参し、試食会を開催♪
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水煮はあっさりとしていながらも、鯖の脂の旨味が引き立ち、根強い人気!
で、やっぱり贈答用は脂のノリが濃厚♪表面がキラキラ金色に光ってます。
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こってり味噌味も、おにぎりと合わせるとさらに美味。
そして今回大健闘したのが、醤油味。
あっさり醤油味と思ったら大間違い、濃厚な甘味のあるタレが、
鯖にしっかりと絡みついておいしいんです!
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ほぼ「鯖缶」だけでお腹いっぱいになり、おにぎり半分は持ち帰り。
「鯖缶」だけでこんなにバラエティを楽しめるんですね。
「鯖缶」、立派なご馳走です♪

by o-rin
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。
by marugoto_aomori | 2011-07-11 15:13 | おいしい食材 | Comments(6)

県立美術館開館5周年記念「光を描く印象派展」が開幕します

奈良美智さんの「あおもり犬」やシャガールの「アレコ」でおなじみの青森県立美術館。
7月13日、記念すべき満5歳の誕生日を迎えます。パチパチパチ・・・。

2011年に入り、開館5周年を記念した企画が展開されてきましたが、
明日7月9日からいよいよメインイベントの登場です。
「光を描く印象派展」が開幕です!!
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いきなりルノワールの登場ですが、
ルノワールのほかにもゴッホ、マネ、モネなど、絵画をよく知っている人はもちろん、
私のようによく知らない人でも知っている世界的超有名画家の作品がやってきたのです。

この展覧会、単なる印象派の作品を展示しているものではありません。
展覧会のサブタイトルは「美術館が解いた謎」。
果たして謎とは? ・・・非常にそそられる言葉ですねぇ。

展示作品の多くを収蔵しているのは、ドイツのヴァルラフ・リヒャルツ美術館です。
この美術館が、最新の技術を駆使し、4年の歳月をかけて隠された様々な発見をしました。
まさにそれが美術館が解いた印象派誕生の謎です。

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(ギュスターヴ・カイユボット「セーヌ河畔の洗濯物」)
作品はおよそ70点。
ひとつひとつの作品には「謎」に関する解説があり、それがとても興味深いんです。
この作品のように、小さな液晶パネルを使った解説もあり、
展覧会に足を運ぶ機会があっても、普段はすーっと流して見るような私ですが、
この日は、ひとつひとつの解説に「へぇ~」、「ほ~」と感心させられつつ、
まったく時間を忘れて見入ってしまいました。

例えば、下の2つ写真を見比べてください。
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同じモチーフなのに、受ける印象はまったく違いますよね。
上は、ポール・シニャックの「サン=トロペ、静寂」という作品で、
下は、調査結果からわかったこの作品の当初の姿を再現したものです。

ええっ、何でこんなに違うの!? ですよね~。
これは、作品が地塗りしていない木の板に直接描かれていて、
塗り残した板地の色が経年変化した、ということなんです。

・・・他の作品にも同じようなケースがあるとしたら、
今見ている作品は、ひょっとしたら画家が表現したかったものとは違う!?
なぁんてことがあるのだろうか・・・。う~む、とても気になって気になって・・・。

絵画は、壁に掛けて展示されるのが普通だと思っていましたが、
テオ・ファン・レイセルベルヘの「グリ=ネ岬」という作品は違いました。
なぜなら、この作品は後ろにも注目! だからです。
d0007875_14799.jpg
作品の裏面なんて・・・と思いますが、あれっ、人物の姿が・・・。
それを、赤外線で写したものが上の写真で、なんと肖像画が描かれていたのです。
何らかの理由で描くのやめた絵。それがこの肖像画の正体だったのです。
普段見ることのない絵画の裏に別の絵・・・。
なんだか宝物を見つけたような感じですよね。

d0007875_1347822.jpg
(ゴッホの「グリシーの橋」と並べられた赤外線調査結果の絵には謎の線が・・・)
赤外線撮影で現れた放射状の線や、完成作品とまったく異なる下絵の謎、
作品中央下の一部分だけが奇妙に塗られていない謎、
紫外線調査で見つかった加筆の謎、謎、謎・・・。

絵画好きの方はもちろん、私のように「印象派って何?」という人も、
実に興味深く鑑賞できる展覧会がこの「光を描く印象派展」だと思います。

印象派誕生の謎に迫ったこの展覧会は、
ヨーロッパで約60万人もの方が観覧に訪れたそうで、
日本では、ここ青森だけの開催という貴重な機会です。
青い森に囲まれた静かな場所でゆっくりと芸術鑑賞をたしなむ・・・。
う~ん、なんてセレブな感じ。

ちなみに、私の部屋では、ルノワールのルグラン嬢が待っています(笑)。
byハッピーハンド
がんばろう東北! 青森から東北元気届けます。

※このブログに掲載した写真は、許可を得て撮影したものです。

<光を描く印象派展 ~美術館が解いた謎~>
期間:平成23年7月9日~10月10日
開館時間:9月30日まで9:00~18:00(入場は17:30まで)
     10月1日から9:30~17:00(入場は16:30まで)
休館日:7月25日、8月22日、9月12日、9月26日
観覧券:一般1,500円/高大生800円/小中生無料
(7月8日までなら前売り料金で購入できます。)

青森県立美術館
青森市安田近野185
017-783-3000
by marugoto_aomori | 2011-07-08 14:15 | 青森のアート | Comments(2)


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