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城好きにはおすすめ!根城

青森県のお城と言えば、やっぱり弘前城!
だけではないんです。

今日は、八戸市にある戦うための城、『史跡 根城』をご紹介します。

根城は、1334年に南部師行公によって築城された城です。
南部氏というのは…
とその歴史を語ると鎌倉時代まで遡るので、今日はカットします。
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この方が根城を築いた南部師行公です。
この根城、実は1627年の領地替えにより使われなくなるまでの約300年間、一度も落城することのなかった名城なんです!
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江戸時代のお城は、権力の象徴として天守を建てるなど、政治の中心という強烈なイメージを植え付ける目的がありました。

それに対して、根城のように中世のお城は、外敵に攻められた際の防御拠点となることが一番の目的のため、戦闘に対する備えがなされている質素な城が一般的なのです。
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これは堀跡です。
今はかなり埋まっていますが、当時の深くて幅のある様子がわかります。

根城跡は、昭和16年に国指定史跡となり、昭和53年から約11年間かけて、発掘調査と整備事業が進められました。

伝統的な工法で主殿やその他の建造物も復元され、高く評価されています。
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そして、平成18年には、日本でも数少ない中世のお城の特徴をよく伝える城郭配置と長年にわたる復元整備・保存活動が評価され、なんと日本100名城に選ばれました!
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日本城郭協会HPにある、日本100名城選定のページでは、姫路城天守や首里城正殿などと並んで、根城主殿が写真付で掲載されているではありませんか!

知らなかった~。
HPを見てビックリしました。
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根城では、当時の工法で復元された建物がいくつもあります。

天守があるお城が好きな方も多いと思いますが、当時の生活が感じられる根城のような中世のお城も雰囲気があっていいですよ。

《史跡根城の広場》
八戸市根城字根城47
0178-41-1726
9:00~17:00(入場は16:30まで)
本丸への入場料:一般250円、高校・大学生150円、小・中学生50円
史跡根城の広場ホームページ:http://www.hachinohe.ed.jp/haku/hiroba.html


byパトリック
by marugoto_aomori | 2012-06-29 15:04 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

ジャムとジャムにあう焼きたてパンの店

道に迷っていたとき偶然見つけたお店、「corie(コリエ)」。d0007875_15571213.jpg
中へ入るとお行儀のよい行列ができていました。
皆さんの視線の先にはひとりの女性。おだやかな笑顔で、
「いらっしゃいませ、お待たせして申し訳ございません」
ひとりひとりに対し、とても丁寧な接客をしていらっしゃいます。
並んでいても「待たされている感」がありません。
それどころか、優しくておだやかなその対応ぶりにみとれてしまうほど。
まるでここだけ、時間がゆったり流れているようです。d0007875_15575432.jpg
お店が落ち着いた頃合いを見計らい、お話を伺いました。
幼いころから料理が好き、食べてもらうことはもっと大好きだったという店長さんは、
調理師学校卒業後ホテルのベーカリー部門に就職、野菜ソムリエでもあります。

「ひとりで出来る小さなお店を持ち、自分でつくったものをたくさんの人に食べてもらいたい」
という夢を叶え、今年1月オープンしました。
「手づくりジャムは国産材料で」が信念。
心のこもった良質な品を求め、リピーターはじめ噂を聞きつけた人が次々と訪れるので、
すぐに売り切れます。
"ふんわりまるパン" "ごまパン" "オレオマフィン"というように
親しみやすい名前のつけられた本格派のベーグルやワッフル、マフィン、
木の実とクランベリーを混ぜ込んだパン、カイザーゼンメル、リュスティック、
など店長がジャムに合うよう焼きあげたパン類は、私が入った10時半頃
すでに残りわずか、3人後ろの方は買えませんでした。
お店は10時開店なので、この日は30~40分で完売したということになります。
ジャムは旬の野菜や果物が並びますし、それに合わせパンのメニューも変わるので、
何度も足をはこびたくなります。

こちらは私が買えたレーズン食パン(上)とハチミツゴマカンパーニュ(下)、
そして黄金柑(ゴールデンオレンジ)のジャムです。d0007875_1621024.jpg
ジャムとパンの相性やパン以外の活用法についてなど、
説明してくださるイキイキした笑顔には、
心づくしの品々へのあたたかい思いが表れています。
「ジャムは皆さんに味見していただきたいのですが、待たせている方のことを思うとそうもいかない時があって」残念そうにおっしゃっていたのが印象的でした。
一般的なジャムに比べ、あえて糖度を抑え仕上げているそうです。
日持ちが短くなるかわりに素材の味が活かされ、さっぱりとしたあと味が魅力の
「食べきりサイズ」販売です。

県外に住む友人への贈り物に、八戸さちのかいちごと秋田ふきのジャムも購入。d0007875_1631695.jpg
日本では馴染みの薄いふきジャムですが、ヨーロッパではメジャーなのだとか。
青森県産の秋田ふきを下北ワインで煮たそうです。ヨーグルトにも合いそう。
かわいいラッピングもしていただきました。

日替わりメニューの生ジュース販売もしています。
こちら、チンゲン菜+ゴールドキウイ+バナナ。
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例えて言うなら、仲良しな味! さすが野菜を知り尽くしたプロのブレンド。
それぞれの食材がコップの中で手をつないでいるようです。

ゴーヤ・いちご・パイナップルとともに熟成中のりんご酢。d0007875_16362626.jpg
サワードリンクとして夏のデビューを控えています。

外に出たら駐車場の車内で買いたてのパンと生ジュースを
嬉しそうにほおばっているご家族の笑顔を見かけ、あったかい気持ちになりました。
もしかすると店長さんはこういう笑顔を見たくて、
せっせとジャムを煮たり、粉を練ったりしているのかな。

「ハチミツゴマカンパーニュにはクリームチーズを一緒にのせるのもいいですよ」
ということなので家に帰り、アドバイスどおりさっそく!d0007875_16265618.jpg
「はぁ~、しあわせぇ~♪」

真心こめてつくられた食べものには、ハッピーな気分になる成分も入っているみたい。
たまには道に迷ってみるのもいいものですね。
tom5でした!


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corie
青森県青森市桂木2-13-6
営業時間10:00~15:00
月・木・第3日曜定休
by marugoto_aomori | 2012-06-27 16:55 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

さよなら「春冬いちご」!まもなく「夏秋いちご」が本番です!

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幅広い世代に人気がある、真っ赤で甘酸っぱい「いちご」
青森県内は、ちょうど今、一般的な作型である「冬春いちご」(12月~6月)から「夏秋いちご」(6月~11月)への切り替え時期を迎えています。「冬春」「夏秋」どちらのタイプも栽培している田舎館村の工藤観光農園(代表:工藤弘樹さん)は、毎年、「冬春いちご」の畑を一般開放し、いちご狩りを行っています。
ちなみに、今年(平成24年)は6月30(土)~7月8日(日)までとなっています。
実は、この時期の青森の「冬春いちご」はとっても美味しくて、今年最後の「冬春いちご」を味わうために、工藤さんのハウスに行っていました。
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ハウスの中に入ると、甘酸っぱい香りがハウスの中を漂い、次第に、いちごのショートケーキの中にいるような幸せな気分になってきます。いちご狩りができる品種は、「とちおとめ」や「あさか」で、リピーターが年々増え、この時期を楽しみにしている人たちがたくさんいるそうです。40分食べ放題ということですが、「これまで130個ぐらい食べた女の子が最高かな?」と話していました。
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いちご狩り体験の魅力は、楽しく、美味しく、ビタミンCがたくさん摂れる。それだけではありません。帰りのお土産が、1パックに山盛り詰め放題500円なのです。
ちなみに、上の写真は、私が詰め放題の挑戦をした時のものです。頑張れば、市販のパックの2~3倍は詰めることができるということで大変お得です。
とれたて新鮮で、真っ赤ないちごは、エネルギーに満ちあふれていて、疲れている私は、元気パワーをもらったような気がしました。

さて、これから本番の「夏秋いちご」ですが、夏場(6月~11月)のいちご栽培は難しく、アメリカをはじめとした外国から年間4,000トンが輸入されていましたが、スイーツ業界などから「鮮度や安全・安心面などの観点から輸入いちごに替えて、夏でも国産いちごを使用したい」という要望を受け、夏秋期も生産できる品質の優れた「四季成り性」の品種が開発され、夏季冷涼な地域を中心に徐々に増加しています。

実は、青森県も夏季冷涼な気候を活かした、夏秋いちごの産地化が進められています。生産量は全国3位で、若い人たちも新規就農するなど面積が増加しています。栽培されている品種は、夏秋いちごでは代表的な「ペチカ」「北の輝」などですが、まだまだ、流通量が少ないため価格も高く、スーパーなどでは販売されずに、洋菓子店や首都圏や関西のテーマパークに出荷されています。

スイーツショップなどに並んでいる、色鮮やかないちごケーキ。ひょっとしたら青森県産の「夏秋いちご」かもしれませんよ!
                                by さっちゃん
 

工藤観光農園のいちご狩り情報
 
 料 金:小学生以上1,000円  3歳以上500円
 期 間:平成24年6月30日(土)~7月8日(日)
 時 間:8:00~18:00
 問合先:0172-58-2711
 住 所:南津軽郡田舎館村大字枝川
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 ********************
 
  平成25年のいちご狩り情報

  期間:6月29日(土)~7月7日(日)
  時間:8:00~18:00

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by marugoto_aomori | 2012-06-25 11:35 | おいしい食材 | Comments(4)

弘前でチョット贅沢ランチ

皆さんは和食・洋食・中華、何が好きですか?
私は・・・、どれも同じくらい好きで選べません(泣)(ToT)/
ハイ、夏間近でダイエットを企画するも、実行に移していないハンコックです。

そんな私が、今回は弘前のランチ情報をお届けします

仕事の日の昼食は、だいたい手作り弁当を食べているので、私のランチは
休みの日に限られます。
そんな数少ないランチだからこそ、チョット贅沢に旬のものを味わいたいな~
と思って行っちゃうお店がコチラ。
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「すずめのお宿」さんです。
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個人的に思い出のあるコチラのお店なのですが、
今年でなんと30周年を迎えたそうです。
思い出すと我が家の正月は、すずめのお宿さんのお重が定番でした。
(現在は正月用のお重は販売しておりません)
そして、妻と結納を交わしたのもこのお店でした。


と、感慨に浸りながら本日頂いたのは‘お造り定食’です。
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地のモノ、旬のモノにこだわって出されるお皿の数々。
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近海で取れた刺身4種盛、深浦産もずく、白神山地の恵みでしょうか「山うど」、魚のあらを使ったお吸い物と、青森の季節を感じさせてくれるお味に大満足です。

そして〆に、自家製シャーベット。
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沖縄の黒糖と、メープルシロップを使って作られており、抑えられた甘みの代わりに、
ほのかな苦みが口の中に広がっていくのはコーヒー党の私には嬉しい限りです。

自分へのご褒美ランチや、ゆっくり昼下がりを楽しみながらの女子会、
県外からのお客様にもお勧めできるお店ですので、是非!

byハンコック

『すずめのお宿』
弘前市桶屋町55-4
TEL 0172-35-8584
営業時間 12:00~14:00  17:00~21:00
定休日 日曜日
by marugoto_aomori | 2012-06-22 15:28 | 青森食べ歩き | Comments(2)

Let’s 渓流ランブリング

こんにちは。て~お~です。
ハンドルネームのせいか普段の行動のせいか、周囲の皆さんから夜の案内はまだかと期待されていますが、今回も期待?を裏切り、健康的に早朝からのランブリングについてご紹介します。

ランブリング(Rambling)とはウィキペディアによると歩くことが主目的でなく、ある趣味をするために歩くとか、あることをしながら歩くということとされています。まだあまりなじみのない言葉かもしれませんが、自然観察、史跡めぐりなどで多くの人が楽しんでいるのではないでしょうか。
実施しているノースビレッジのホームページではランブリングは「鳥の声を聴きながら、路傍の花を愛でながら、森をわたる風に心を躍らせながら、時間に追われることなくゆったりと、ランラン・ぶらぶら気軽に自然散策してみませんか。」と紹介されています。
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朝5時30分。まだ辺りは薄暗い中ランブリングが開始されました。
この日はイベントのエクスカーションだったのでガイドさん一人に15人ほどの参加者でしたが、本来は5名ほどで実施しているそうです。より詳しいお話が聞けますね。
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中央でコケの説明をしているのがガイドの河合さんです。笑いを交えながら、いろいろな説明をしてくれます。
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エゾハルゼミです。朝で気温が低いため、ほとんど動きがありませんでしたが、日が昇り温かくなってくるとうるさいくらいに鳴くそうです。
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奥入瀬渓流では今年度からコケに着目して、専門家を招き、地元ガイドに理解を深めてもらい観光資源として発信していく取組が進められています。私もあまり意識したことはなかったですが、近くで見るとこんな感じで、神秘的な趣があります。
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日本の渓流で、川の中の岩にコケが生えている渓流はほとんどないそうです。奥入瀬渓流は雨が降っても周辺の森林の保水力に余裕があり、あまり増水しないため、岩にもコケや植物が生えてきます。奥入瀬特有の渓流美といってもいいのではないでしょうか。
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今回のランブリングの終点、銚子大滝です。十和田湖を銚子に見立てた場合、滝の辺りが注ぎ口にあたるので、名付けられたと言われています。この滝があるため、魚が遡上できず、十和田湖に魚が生息しない理由となっていました。

約1キロメートルを1時間30分くらいかけて、ゆっくりと渓流や動植物などの説明を聞きながら歩きました。贅沢な時間を過ごすことができました。
高校時代の遠足を始め今まで何度も訪れた奥入瀬渓流ですが、今回は新たな魅力を見いだすことができた、そんなランブリングでした。

<奥入瀬渓流ランブリングの申込み、問い合わせ>
 ノースビレッジ(North Village)
 住所:青森県十和田市大字奥瀬字栃久保11-253
 電話:0176-60-5955
 http://novi.jp/

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byて~お~
by marugoto_aomori | 2012-06-20 20:17 | 青森の旅 | Comments(0)

‘North 40-40’ 北緯40度40分のフレンチの旅

三沢のゲート前周辺は、エキゾチックなアメリカン・バーがある一方で、
「から揚げ 人生」のような直球一本勝負の店もあり、大好きなエリアです。
新しくフレンチ・レストランができたと聞いて、まずはランチに行ってみました。
三沢市役所の近くにある一軒家で、店内は天井が高く広々としています。
テーブルとカウンターで50人位が着席でき、パーティもできそうです。

さて、料理です。A、B、C、3種類あるランチメニューのうち、
真ん中のBメニュー・1,260円(税込)をいただきました。
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パンには、オリーブオイルがつくので、つい手を伸ばしてしまいます。

オードブルは、3種類の中から、これを選びました。
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「鮮魚のタルタルとアボカド サラダ仕立て サワークリームソース」
アボカドの上にのっているのはカワハギです。
さわやかなカワハギの食感とアボカドの濃厚さがよくあいます。
シェフの平林和さんは、銀座の名店「レカン((L'ecrin)」で修行されたそうで、
レカンのオードブルのイメージも感じ取れます。d0007875_153785.jpg
本日のポタージュは、ながいもです。

メインは、オードブルに魚を選んだので肉料理にしました。
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「鶏胸肉のロースト スタンレー風 カレーソースの風味」
ほかに三沢産山崎ポークのスティックアッシュ(ハンバーグ)もあり、
150gとボリューム満点ですが、鶏料理の定番、スタンレー風にしました。
肉の焼き加減がちょうどよく、肉・野菜にからんだカレー風味のクリームソースが
美味しいです。皿の上のソースは、パンに付けて残さずきれいにいただきました。
このように、メニューには、三沢特産の野菜、魚、肉が使われています。
食材の宝庫・三沢を体感できます。

ランチにコーヒーはつきますが、デザートは別オーダーで315円。リーズナブルです。
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「クエ・ラピス」。アジアや中東のバームクーヘンのような焼き菓子です。
ほのかにオリエンタルなスパイスの風味が伝わり、
フレンチコースの最後に、エスニックな演出が加わります。
今度はゆっくりディナーを食べてみたいです。
最も充実したシェフおまかせのフルコースで5,250円です。
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お店の名前、‘North40-40’(ノース フォーティ・フォーティー)は、
三沢市の緯度にちなんでいます。
青森県と同じ緯度にある都市では、ニューヨークやローマが有名ですが、
さらに北緯40度40分となると、世界遺産のアマルフィ海岸があります。
このように緯度から想像力を広げると、世界を旅する気分になります。
フレンチをベースに、そんな気分を味わえるお店です。

by 頭脳パン

Casual French
 ‘North40-40’(ノース フォーティ・フォーティー)
   青森県三沢市桜町2丁目7-14
   (TEL)0176-58-7091
   (FAX)0176-58-7092
   ランチ11:30~15:00(Lo 14:00)・ディナー17:30~22:00(Lo 21:00)
by marugoto_aomori | 2012-06-18 16:08 | 青森食べ歩き | Comments(10)

颯爽 クロモリ自転車 十和田湖・奥入瀬を駆ける

フレーム素材にクロムモリブデン鋼(通称クロモリ)を使った年代物のヴィンテージ自転車の愛好家で結成されたサイクリングクラブ「クロマニア」(廣澤康正代表)主催により、奥入瀬渓流と十和田湖畔一周の70kmのコースをクロモリ自転車で走行する「クロマニアミーティングin青森」が6月9日に開催されました。

ヴィンテージ自転車とは、クロモリと呼ばれる細みの鉄フレームを中心に、クラシカルなフォルトの自転車をいい、ここ数年のスポーツ自転車ブームの中で静かに盛り上りを見せています。

今回は、来年6月予定の第1回大会のテスト開催として同クラブのメンバー12名が参加し、自転車専門誌「自転車人」((株)山と渓谷社)の同行取材も行われました。

十和田・奥入瀬の自然を楽しみ、かつクロモリ自転車を愛するサイクリストが集える自転車イベントとして、今後の期待が高まるイベントの内容と魅力を紹介します。
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出発前、愛車とともに記念写真。もちろんウェアにもこだわりがあります。

クラブの設立は3年前。メンバーは「ユニクロ」などの広告を手がけたCMディレクターの廣澤代表ほか、グラッフィックデザイナー、コピーライター、カメラマンなどの面々45名。フェイスブックを中心に交流し、毎週末には時間のあるメンバーが集まって走りを楽しんでいるそうです。
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8時半過ぎ軽やかに焼山を出発。
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八甲田山を背景に、急勾配もグングン走ります。
  
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宇樽部バイパスからのヒルクライムをクリアし、御鼻部山展望台で十和田湖を眺望しながら小休止。

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ラストは奥入瀬渓流14km。若葉の緑と木洩れ日が溢れる渓流沿いを走る爽快感は格別らしいです。

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15時半焼山到着。休む間もなく愛車の点検。
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愛車集合。カラフルでノスタルジックなデザインが魅力です。重量約8kg。ちなみに価格は、1台50~100万円。わざわざイタリアから取り寄せるそうです。

走り終えた廣澤代表や参加者の皆さんからは、
「圧倒的に美しく力強い自然の中で自転車を満喫できる環境はなかなかない。来年6月に第1回大会を開催し、いずれは、イタリアのトスカーナ地方で開催されているビンテージ自転車の世界的な大会「エロイカ」の日本版として定着できるよう国内の愛好家やアジアを中心とした海外の愛好家にアピールしていきたい」との熱い思いを伺うことができました。

イベント詳細は、「自転車人NO.28_2012夏号」(2012年7月13日発売)をご覧ください。

温泉で汗を流した後、愛車自慢と走りの感想で盛り上がったクラブの皆さん!
心地よい風とおいしい空気を満喫し、うまいビールを飲むために、来年6月の第1回大会で是非またお会いしましょう!!

byあぷよ
by marugoto_aomori | 2012-06-15 00:00 | 青森の旅 | Comments(0)

太宰治の生誕日は新座敷で朗読コンサート

五所川原市金木町にある太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」を訪ねました。
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「旧津島家新座敷」は、太宰の長兄文治氏の結婚を機に生家である斜陽館の蔵に隣接して建てられた離れで通称「新座敷」とよばれています。
太宰治は、昭和20年、東京から金木に疎開し、ここに住み、読書や執筆に没頭しました。疎開中の思索や出来事からも数々の作品が生まれています。
戦後、地主制度が崩壊したあと、文治氏は、新座敷を斜陽館の約90m東側に移設して居住していました。
現在も「新座敷」はその場所にあります。
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新座敷は、平成19年1月に公開されました。

新座敷の一角に、「街並みはがき(起こし絵はがき)」を見つけました。
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大きさや見た目は普通のはがきなのですが、よく見ると切れ込みや折り返し部分がたくさんあります。
組み立てていくと立体的な建物などが出来上がるというおもしろいはがきです。
このはがきを受け取った方は、簡単に組み立てられてちょっとした部屋のインテリアにもなります。
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瓦葺き屋根、レトロな駅舎、赤いポストと赤い公衆電話などどの情景も懐かしく心がホッと和む「起こし絵はがき」。種類も豊富で、どれも趣がありますよ。

現在、太宰治の生家「斜陽館」をデザインしたオリジナルの「起こし絵はがき」を制作中とのことで、試作品を特別に見せていただきました。
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ラフデザインとはいうものの、赤い大屋根とレンガ塀がシンボルの斜陽館は2階の窓が開けられ、外ではバスを待つ太宰治らしき人物が。また、玄関には津島家の鶴丸家紋ののれんが下げられるなど、その精巧さには驚きです。

斜陽館の「起こし絵はがき」は、太宰治生誕記念日の6月19日(火)から「斜陽館」と「新座敷」にて販売する予定です。

さて、太宰治生誕記念日の6月19日(火)に、新座敷で太宰治朗読コンサート~太宰と祈り~が開催されます。
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朗読コンサートは4回目を迎え、今年は、原きよさんの朗読と、カナダの教会歌手ジェシカさんのピアノ弾き語りによるミニコンサートのコラボです。
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コンサート会場は、小説「故郷」で、太宰治が母の傍を離れて涙をこらえたとされる洋室。
戦後は、ここで文学青年たちと交流し、新作を朗読したり、サンルームに畳を出して執筆することもあったそうです。

太宰治への思いを馳せながら、ゆっくりとした時間を堪能できることでしょう。

太宰治朗読コンサート
◆日 時 平成24年6月19日(火)16:00~17:30(開場15:30)
◆場 所 太宰治疎開の家「旧津島家新座敷」
◆参加費 1000円
◆定 員 30名
◆予約・問合せ TEL 0173-52-3063


私もこの機会に、福岡の友人に斜陽館の「起こし絵はがき」で「元気ですか。」の手紙を送ってみたいと思います。

byひっさ
by marugoto_aomori | 2012-06-13 16:32 | 青森の旅 | Comments(0)

青森で自分にご褒美ランチしやがれ

さっちゃんとランチに行ってきました。
青森っ子注目のイタリアン・レストラン「AL CENTRO(アル チェントロ)」さんです。

以前このブログで夜のコースをご紹介させていただきましたが、今日は頑張っている自分へのご褒美なので、一番お手軽なパスタランチです。
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パスタランチは2種類あり、日によって内容が変わります。
この日は下北産タコのアラビアータ(写真手前)と県産カブとホタテのパスタ。
タコの旬は冬のような気がしていたのですが、津軽海峡でとれるミズダコは春から初夏が旬です。
カブも冬が旬のように思われますが、今が旬です。
ワンプレートに前菜とサラダ、メインのパスタが盛りつけられて、ボリューム満点です。

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前菜は、七戸町金子ファームの牛たたき、
見た目はツヤツヤ、適度な弾力が魅力の下北タコとピクルス、
しっかりした味が「あどはだり」したくなるカポナータ、
県産野菜の入ったチーズケーキのようになめらかな卵焼き、
ここに来たら必ず食べたいイベリコ豚のハムで、テンション↑↑

アラビアータも丁寧な仕事でタコの臭みは全くなく、
「あー、完熟トマトがおいしい夏がもうすぐだあ」などと思いながら
さっちゃんとの話に夢中になっているうちに、あっさり食べてしまいました。

実は昨年、こちらで旬のアスパラをいただいてから、
大嫌いだったアスパラが好きになってしまったという経験があり、
シェフの実力を身をもって証明していた自分ですが、今回のランチも大満足。
プラス300円でエスプレッソとドルチェをお願いし、自分へのご褒美を満喫しました。
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(上の写真はカタラーナ)
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(パッションフルーツのパンナコッタ)

余談ですが、全国から100名以上のものづくり作家が集まる「A-LINE」が今年も6月30日、7月1日に青森市で開催されます。
アルチェントロさんはじめ、県内の飲食店が出店します。
なかなかいただく機会がないお店の出店もあるようです。今から楽しみですね。
by Hana

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《AL CENTRO》
青森市長島2-15-2
017-723-5325
11:30-14:30(L.O.14:00)
18:00-22:00(L.O.21:00)
定休日 日曜
by marugoto_aomori | 2012-06-11 18:50 | 青森食べ歩き | Comments(2)

りんご型の小菓子、今昔。

子供の頃、いつも食べていたわけではないのに、
なぜか懐かしくなるのが「りんごようかん」。
りんご型小菓子の定番です。
ふと、今でもあるの?と思い、弘前市の観光館をのぞいたら、
ちゃんとありました。
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赤い羊羹をゴムで包み、端を結んでできる
直径3センチほどのプチりんごです。
d0007875_109276.jpg
プチッ!
袋の中に入っている爪楊枝をゴムに刺して破ると、
ツルンと丸い羊羹が現れます。
下に落とさないよう、皿の上で刺してください。
昔のこってりとした印象とは違い、
ジューシーでさわやか、少しフルーツゼリーに近い食感です。
「津軽産りんご果汁使用」の表記に納得しました。
8個入り420円です。

もう一つ、同じ観光館で、新しいプチりんごを見つけました。
「りんごのマカロン」です。
d0007875_1094685.jpg
なるほど、昔は羊羹、今ならマカロンですね。
「青森県産紅玉使用、自家製コンフィチュールをアーモンド生地に
練り込み焼き上げた」とあります。
このマカロンを作る「焼き菓子工房ポムム」は、
黒石市出身の店主が東京・国立市で営むお店で、
地元でも展開を開始したそうです。
14個入り600円です。
d0007875_10105424.jpg
「りんごのかたち」には、何かを語りかける表情があります。
そう言えば、セザンヌは、りんごをよく描いていました。
国立新美術館で開催中の「セザンヌ パリとプロヴァンス」の
ロゴマーク「100%セザンヌ」も「りんごのかたち」です。
セザンヌ  ~パリとプロヴァンス~  国立新美術館
セザンヌが描くりんごは、語りかけるパワーがみなぎっています。


by 頭脳パン
by marugoto_aomori | 2012-06-09 06:00 | おいしい食材 | Comments(2)


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