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リストランテ澤内のランチで優雅なひとときを過ごす

前々ら行ってみたいと思っていた八戸市内の閑静な住宅街にあるリストランテ澤内。ようやく待望のランチをいただくチャンス到来。入口からの長い廊下の先にある開放的な空間の食事スペースは、優雅な雰囲気が漂っていました。
ランチのコースは1800円、2800円、4800円の3種類。せっかくの機会なので、メインが選べる2800円のコースをオーダーしました。
コース内容は、小前菜、パン、前菜5種の盛合せ、スープ、パスタ、メイン料理(魚料理 or 肉料理)、デザート盛り合わせ。かなりのボリュームです。
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私はフレンチやイタリアンのお店でコース料理を食べる際、特に楽しみなのが前菜です。
前菜は、肉や魚の食材を味わうメイン料理に対して、シェフの思いが皿の上に少しずつのせられたアート作品のようで、その店のカラーがよく出る料理だと思います。味はもちろんのこと、目でも楽しむことができます。

本日の前菜5種の盛り合わせは、南部高原豚のハム、五穀鶏のレバー(フリッタ)、ベーコン入り卵焼き、サーモン、バーニャカウダ、ハチミツとマスタードソースがけ。
ハム、レバー、ベーコンは全て自家製で、野菜も地元のこだわり農家から仕入れたものです。素材のうま味、彩りの良さにウキウキしながらいただきました。

バターナッツのスープ、きのこ4種(雪の下、エリンギ、舞茸、しめじ)とトマトの和風パスタに続き、本日のメイン料理。私は魚を選びました。
メイン料理は、カジキマグロのローストに、ナス、かぶ、じゃがいも、葉物の付け合わせ。
カジキマグロは、まるでお肉のようにジューシーで軟らかく、うま味がたっぷり。
ボリュームもありましたが、意外にもペロリといただきました。
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デザートの洋なしのコンポート、アイスクレープ、さつまいものガトーショコラを食べる頃には満腹状態で、パンはお土産として持ち帰りました。
今回のランチでは南部地方の食材や季節の味覚をたっぷり味わうことができ、しかもコストパフォーマンスが高いお店でした。また、近いうちに行きたいです。
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リストランテ澤内
 八戸市南類家1-12-1
 TEL0178-22-7638
 ランチ    11:30〜13:30(L.O.)
 ディナー  17:30〜21:30(L.O.)
 定休日 : 日曜日

byさっちゃん
by marugoto_aomori | 2012-11-30 09:00 | 青森食べ歩き | Comments(1)

池田ファームで田子牛を満喫する

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品評会では青森県初の最高賞を受賞した田子牛。
星空日本一にもなったことのある田子町の大自然の中、高原の湧き水を飲んで育つ黒毛和種は旨味たっぷりかつジューシーな味わい。地元の生産者は安全な飼料と徹底した健康管理のもと育てています。

そんな田子牛の霜降りステーキやバーベキューを一年中楽しめる池田ファーム。
外観は森の中のレストランというたたずまい。この雰囲気だけでもかなり期待できそう。
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基本的にこちらのお店ではお肉を自分で焼きます。
オーダーしてほどなくして、お肉が運ばれてきて、目が点になりました。
見た目からして、今まで自分が食べてきたものとモノが違う。
<田子牛サーロインステーキ>
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<田子牛特上カルビ>
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焼いたらこんな感じです。
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多くを語る必要はないですよね。
もう画像を見ただけで思い出して、よだれが出てきます。
ああ、それでもブログの使命として美味しさを伝えないと。
見たとおり、サシが多いですが、これがまったく、くどくなくて、肉の旨味の密度が本当に濃いのです。
まさに至福の一時でした。
伝わって…ないですね~、やっぱり。
とにかく、皆さん、一度食べに来てください。
それだけの価値があるお店だと思います。

より詳しい田子牛の情報は池田ファームからライブ中継した9月28日のまるごと動画をご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/25757824

【池田ファーム】
青森県三戸郡田子町田子池振外平11
0179-32-3327
営業時間:11時~19時(閉店21時)

byて~お~
by marugoto_aomori | 2012-11-28 07:00 | 青森食べ歩き | Comments(0)

「あわび」がおでんに!(一休食堂)

大間町の一休食堂のラーメンがおいしいと聞いていたので、出張の際に立ち寄りました。
その時遭遇したのが、この「あわび」おでんです。
「ホタテ」や「ツブ貝」、「タコ足」などの海鮮素材の「おでん種」は食べたことがあり、
いい出汁が出てうまみも増すので大好きですが、「あわび」は初めてで、驚きそして感動です。
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しかも、小ぶりではありますが一串3個で700円と聞いてまたまたびっくり。
早速一皿、おでん種を選んで盛り付けてもらいました。
根曲がり竹の先が、クイッと曲がっているところがなかなか渋いです。
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おかみさんによると、タマゴも二卵のものにこだわっているそうです。
ちなみに、昼のおかみさん(夜は娘さん)は、昭和一桁生まれで開業46年目とのこと、
おでんのつゆも年季が入っています。
ふき、がんもどき、こんにゃくも味が染み込んで美味!
そして最後につゆを一気飲み!最高です。
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思いがけずおいしいおでんに出会い大満足でしたが、
せっかくの機会のため本命のラーメンにもトライ。

看板の「一休ラーメン」は、コシのある細麺にあっさりスープがまろやかで、
チャーシューも柔らかく、ラーメン麩もしっかりポジションを固めています。
ツルツルっとすすってゴクゴクっと完食です。
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正油、塩、もやし、わかめ、みそ、野菜、チャーシューと各種ラーメンが番付表のように並びますが、横綱といえば「あわびラーメン」1500円。
転勤で大間を離れる際の記念に食べていく人が多いそうです。
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おでんに熱燗、締めのラーメン。
冬の気配とともに、鍋やお酒のおいしい季節になりましたね。

「飲みすぎに注意!」と娘たちからチェックが入りました・・・・

by あぷよ

【一休食堂】
下北郡大間町大字大間字大間62
TEL0175-37-3413
営業時間11:00~15:00/17:00~2:00
by marugoto_aomori | 2012-11-26 09:00 | 青森食べ歩き | Comments(0)

5年目の恋人? 「味噌カレーミルクラーメン」

青森では、すでに雪もちらついているというこの季節。
寒さは、孤独な私に人恋しさを強く感じさせるものです。

あぁ、私の愛する「彼女」を見かけなくなって、一体何か月たったのだろうか?
もう永遠に逢うことはできないのだろうか・・・。寂しい、あぁ、また出会いたい・・・。

「ハッピーさん! 私はあなたを見捨てないわぁ・・・。」

あぁ、やっぱり今年も僕の元に帰ってきてくれたんだね。
この日をどんなに待ち望んだことか!!
・・・へっへっへ(よだれ)。では、早速、おまえを食べてやる~。
ズズズッ、ズズッ・・・。こ、こ、これだぁ~だぁ~だぁ~。

「彼女」に恋をしてはや5年。今年も私に会いに来てくれました。
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私にとっては「彼女」の一人(←他に「彼女」はいるのか?(自爆))
青森市民にとっては、なくてはならないソウルフード「味噌カレー牛乳ラーメン」。

それが「味噌カレーミルクラーメン」としてカップ麺になり、
すでに5シーズン目(5年目)の登場になるんです!。
この季節を待ち遠しく思っている方、少なくないんじゃないでしょうか?

味はもちろん、地元「青森味噌カレー牛乳ラーメン普及会」のお墨付き。
毎年進化を続けているカップ麺ですが、
2008年以来、あのバター風キューブが復活しました。
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ん? 今年は、アレがない・・・。そう、もやしです。
シャキシャキ感が魅力的だったもやし、
今年は敢えてそれをなくし、バター風キューブを復活させたこと・・・。
私はここに、スープのおいしさにこだわる今年の進化を見ましたっ(-_☆)!!

何と言っても、香り!
カレーの刺激的な香りにバターのほのかな香りが加わって、
食欲は否応なしにヒートアーップ、です。

もちろん、なくても十分においしいですが、
よりスープのおいしさを求めるには、牛乳を外すわけにはいきません。

昨年、牛乳を温めずに入れてしまった反省を活かし、今年はちゃあんと温めてます。
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ネットで調べてみると、ホットミルクの適温は、60度前後らしいという記述を見つけたので、
やはり、このくらいの温度が良いのではないでしょうか?

そして、気になる牛乳の量。量ってみました。
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はっきりいいましょう。撮影しながらの作業でちょっと入れすぎました。
(50mlくらいが私にとってのベストかな?)
それでも、まろやかすぎはしたものの、
味噌カレー牛乳+バターのマッチングは崩れることはありません。
(みなさんも、ちょっとずつ加えながら、自分のベストな量を探してみてはいかが?)

味噌のコク、カレーとバターの風味に牛乳のまろやかさ・・・。
この黄金のカルテットが奏でる極上スープは、
1982年のサッカーブラジル代表の黄金のカルテット(知らない?)を凌ぐすばらしさ!!

今年はいよいよ来週月曜日、11月26日に発売開始です。
東北地区での限定発売ですが、値段も230円(税抜き)とよりリーズナブルになって登場!

さぁ、青森に戻ったときは、箱買いだぁ~。

by ハッピーハンド
by marugoto_aomori | 2012-11-23 12:50 | あるあるこんなもの | Comments(0)

ラーメン三昧、麩三昧

今朝の青森市は、少しですが雪が積もって寒い朝でした。
寒くなると温かい麺類が恋しくなるわけで、ラーメン談義で盛り上がったりして、
自然とラーメンを食べる機会が増えてしまいます。
麩ののったラーメンが好きな私ですが、
先日、木造駅前の神武食堂さんのラーメンにも麩がのっていると聞いて、行ってきました。

神武食堂さんは、「神武食堂さんの思い出の味」「シャコちゃんの前の食堂 神武食堂」としてこのブログでもご紹介させていただいた津軽百年食堂で、担々麺が有名です。
が、今回はあえて「ラーメン」を注文しました。
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しっかり「麩」がのっています。写真の左上の方にある楕円形の物体です。
しかも、この形は棒麩を圧縮した「ラーメン麩」です。

ラーメンのスープを一口すすると、
あっさりしていますが魚介系の旨味がじゅわぁーっと広がります。
少し噛みごたえのある細麺もスープと絡んで美味です。
チャーシューも柔らかく、旨味は強いけれど見た目よりあっさり!
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そして、スープをたっぷり含んだラーメン麩。
スープだけすするより、麩があった方がスープの味をしっかり堪能できるように感じます。
おいしいラーメンを作ってくれる神武食堂さんに感謝です。ごちそうさまでした!
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ところで、ラーメン麩は圧縮されているので、スープに入れるだけで戻るのですが、
「水戻ししなくても大丈夫なの?」と時々聞かれます。
そこで、実験してみました。
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(写真は圧縮していない「棒麩」と圧縮された「ラーメン麩」)
スープに入れてみました。
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上下につぶれた形のラーメン麩ですが、スープに入れるだけで自然に広がり、1分もすれば丸い形に戻ります。
圧縮されているので、嵩も減って、買い物袋の中でつぶれたり砕けたりしません。
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低カロリーなのも焼き麩のうれしいところ。
撮影を口実に、スープに次々投入し、10個以上食べてしまいました。

ラーメン麩は、弘前市の株式会社松尾さんだけが製造しています。
こんな美味しくて便利なものを開発し、作り続けてくれるお麩屋さんに感謝です。
by Hana

<神武食堂>
つがる市木造宮崎1-10
電話 0173-42-3421
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日

<株式会社 松尾> 
〒036-8092 青森県弘前市城東北3-11-12
電話  0172-27-4218
FAX 0172-28-2138
http://www.foo-matsuo.jp/
by marugoto_aomori | 2012-11-21 15:53 | おいしい食材 | Comments(0)

藤崎町のアントルメ サトウ。

私の実家で、ちょっとしたときの「おもたせ」として登場率の高い
藤崎町のアントルメサトウさんのお菓子。
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いつも購入するのはバタードラ焼きなのですが、
前々から、ショーウィンドウにずらりと並ぶ
カラフルでクリームたっぷりのシフォンケーキがとっても気になっていて、
先日、食欲の秋を理由に、ついに大人買いをしてきました。

一時、ちまたで流行した定番のバタードラ焼きは、
流行前のかなり早い時期から販売していて、
人気商品の白餡が入った苺大福も、黒餡が定番で
このような商品がなかった頃から販売するなど、
流行の先端を走ってきたお店でもあります。
苺大福、小粒で食べやすいんです。
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創業は大正13年と古く、青森県内で初めて現代の名工に認定されたお店でもあります。
2代目が和中心、3代目が洋中心、そして四代目が和・洋に取り組んでいます。
「アントルメ」はフランス語で、カットしないまるごとのお菓子のこと。
当初は和菓子中心の「佐藤菓子舗」だったのですが、3代目が洋菓子にも積極的に取組み、今から25年ほど前に弘前市に洋菓子専門店「アントルメサトウ」をオープンしたのをきっかけに、藤崎町のお店にも「アントルメサトウ」の看板を掲げるようになりました。(弘前市のお店は現在ありません。)
四代目から始まったシフォンケーキは全8種類!
↓ハーレー好きなイケメンの四代目(^^)
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どれも大きくカットされていて、生クリームもたっぷり。
何といっても、見た目が可愛いい♪もし自分が詰め合わせでいただいたら、
むちゃくちゃテンション上がること間違いなしです。
ストロベリー、抹茶、紅茶、キャラメル、ブルーベリー、ラズベリー、カフェチョコ、生チョコ。
今回はこのうち3種類をいただいたのですが、
生クリーム多めで、時間がたつと、ずっしりのった生クリームが
生地にしみ込んでくるほど。でも、甘すぎないことと、
軽いシフォンケーキなので、食後でも軽く完食できました☆
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イートイン・スペースもあり、夏には10種類以上あるシェイクやカキ氷を求めて子供たちが集うそう。
常に新しいことに取り組みながらも、地元にしっかりと根付いた、素敵なスイーツ屋さん。
おもたせにシフォンケーキ追加、決定です。

by o-rin

【店舗情報】
住所:青森県藤崎町大字藤崎字村岡27
TEL:0172-75-2217 
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日 
by marugoto_aomori | 2012-11-19 16:29 | 青森食べ歩き | Comments(0)

ようやく会えた太巻き寿司

太宰治のふるさと五所川原市金木町に「奴寿し」というお寿司屋さんがあります。

私は、15年くらい前、金木町の職場に勤務していましたので、たまに自分へのご褒美にここのお寿司を食べにいっていました。とても旨いお寿司を握ってくれるという美味しい記憶が今でも忘れられません。

先日、ちょっとした機会に恵まれ10年ぶりに訪れました。そして、以前からずーっと気になっていた太巻きを注文してみました。
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目の前にドーンとでてきた太巻きの直径はなんと10cmほどの太さです。食いしん坊ひっさのテンションは一気に上昇!と、同時に「なんで、金木町にいたあの頃に注文しなかったんだろう。もっと早く会いたかった」と、ちょっと後悔・・・。
太巻きは、奴寿しの大将が昭和50年に金木町にお店を構えた当初からお品書きにあったそうで、今では当店の人気メニューとのこと。
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この太巻きには、11種類もの海の幸などが巻かれており、いろんな味が一気に楽しめるのはもちろん、それぞれのネタのバランスも絶妙で、ダイナミックでありながらも洗練された太巻きといったところでしょうか。ウニとすじこは溶けやすいので、ほかのネタと混じり合わないよう、それぞれを巻物にしてから太巻きに仕込むという気遣い。だから、太巻きの切り口は見事にきれいで美味しそうです。
両手でしっかり持って豪快にかぶりついてください。これが本当に旨い!
お値段は2,800円。使用するネタの鮮度と量をみればお得感たっぷりの納得プライスです。

また、店内の雰囲気もとてもいい感じなのです。
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カウンター席のほかに、小上がりや大きい座敷もあり、お客様のお食事のスタイルに合った空間で美味しい時間をゆっくり楽しめます。
私は、カウンターでそれほどおしゃべりではない大将と、魚やすしネタなどのお話しながら食べたいです。
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ランチもやっているので、金木町にいらした際はお立ち寄りくださいませ。

太巻きのほかにも、超おすすめの奴寿しオリジナルの寿司ネタもあるようです。

by ひっさ

<奴寿し>
住 所  五所川原市金木町朝日山468-1
T E L  0173-52-2039
営業時間 11:30~25:00
定休日   無休
by marugoto_aomori | 2012-11-16 23:56 | 青森食べ歩き | Comments(2)

食材から元気がもらえるSAN・SUN産直ひろばの「ひっつみ定食」

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ヘルシーかつボリュームたっぷりの「ひっつみ定食」のお値段は500円。
しかも食材のほとんどが、地元三戸町でとれた旬の食材です。
三戸を訪れた際に、SAN・SUN産直ひろば(さんさんさんちょくひろば)の「ひっつみ定食」を知人に進められ、「道の駅さんのへ」に隣接するお店へ。
地元の農家のお母さんが共同で運営している飲食スペースは、お昼の時間を過ぎているにも関わらず地元客で賑わっていて、とても活気がありました。

私は津軽出身なので、子供の頃は南部地方の「ひっつみ」を食べる習慣がなく、そもそも「ひっつみ」の存在も知らず、仕事をしてから「せんべい汁」や「ひっつみ」に出会い、驚きと新鮮さを感じたものでした。
「ひっつみ」とは、小麦粉を練って固めたものを「ひっつまんで汁に投げ入れる」ことがそのまま料理名になったようです。地域によっては「とってなげ」や「つめり」とも呼ばれています。

今回、注文した「ひっつみ定食」には、具だくさんの「ひっつみ汁」をはじめ、秋の味覚がたっぷりのおかず4品が入った小どんぶりと小鉢。そして、漬物3種とご飯、デザートもついています。しっかりとダシをとった「ひっつみ汁」と優しい味のおかずを食べて、食材から元気をもらった感じでした。

ここのお店のもう一つの人気商品は、小麦粉ベースの「じゅね餅」と「くるみ餅」。この餅も地元の材料を使っています。「じゅね餅」は大変な労力をかけて収穫した「えごまの実」を使っています。甘じょっぱい味噌とエゴマの風味、餅のバランスが最高です。
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先日、B1グランプリで優勝した「八戸せんべい汁」をはじめ、南部地方のコナモン文化は本当に奥が深いなあと思いました。
                       by さっちゃん
<SAN・SUN産直ひろば店舗情報>
住所:〒039-0141 三戸郡三戸町川守田字西張渡30-7
 TEL:0179-22-3266
営業時間:9:00~18:00
定休日:正月元旦

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by marugoto_aomori | 2012-11-14 09:24 | 青森食べ歩き | Comments(3)

コケガールミーティングin蔦の森、奥入瀬

こんにちは、て~お~です。
11月10日、11日とコケガールミーティングで蔦温泉、奥入瀬に行ってきました。
コケガールミーティングとは、隠花植物(コケやシダ、キノコ)に関心のある森散策が好きな県内外の女性を対象としたトークセッション+フリートーキング+観察会です。
奥入瀬渓流は保水力が高い木々が多く、降雨により水かさが増すことが少ないため、コケの胞子が流されないこと、また、ヤマセと呼ばれる太平洋からの湿った風のおかげで湿度が高いことなどの理由により、コケ類の宝庫となっています。

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10日午後はお二方の講演です。
まず、屋久島野外総合活動センターの取締役企画部長&ガイドの小原比呂志氏の講演。自然ガイドやコケの話題に留まらず、いろいろな気付きを与えてくれる講演でした。
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コケガールたちのバイブル「コケはともだち」の著者藤井久子氏の講演。コケとの出会い、つきあい方、楽しみ方を自分の経験を交えて講演いただきました。「コケはともだち」を読んで予習していったので、楽しく聞けました。
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会場にはこんな展示もありましたよ。
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講演終了後、蔦温泉旅館に移動。(写真は翌日朝に撮りました。)
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夜は地酒片手に愉しむコケ談話と並行してモス(英語でコケ)帽子をかぶってモスボール製作体験。
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翌11日は朝6時20分集合で奥入瀬モス・ランブリング(ぶらぶら歩き)。朝食後、第二弾として9時からたっぷり3時間、蔦の森モス・ランブリング。
藤井さんの説明を聞くコケガールたち。みんな真剣そのものです。
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カメラ、ルーペ、図鑑を片手にそれぞれのコケ観察。でも姿勢が低いのはみんな一緒。
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みずみずしいコケは絶好の被写体です。なかなかいい写真を撮るのは難しいのですが、腕を磨いていきたいところですね。
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解散前にコケガールだけで蔦沼をバックに記念撮影。皆さんの表情でどれだけ充実した2日間だったかわかりますね。今回は首都圏から参加してくださった方も数名いらっしゃいました。
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最後に「コケはともだち」から私の好きなフレーズを抜粋して紹介します。
『上から何の気なしに見下ろしていれば、生きているのか死んでいるのかさえもわからない「ただのコケ」。でも、こちらがしゃがみこんでコケと同じ目線の高さで彼らと向き合いさえすれば、いつでも快く迎えてくれ、その美しさをそっと披露してくれる。小さくとも葉の一本一本は立体的な、色鮮やかに立ち上がり、しずくをまとってキラキラと輝く姿はまさに地上の宝石のよう。』

【お問い合せ】
コケガールミーティング事務局(株式会社ノースビレッジ)
 電話:0176-70-5955
 FAX:0176-70-5988
 http://novi.jp/

byて~お~
by marugoto_aomori | 2012-11-12 12:51 | 青森の旅 | Comments(2)

東京の高校生による手作り”ねぶた祭り”

品川駅から京急電車に乗って約15分の雑色駅。
ここ大田区東六郷の「都立六郷工科高校」の文化祭の目玉は、定時制の生徒さん達による「六郷ねぶた祭り」。
今週末の11月10日(土)の運行に備えて、最終準備を行っている六郷工科高校にお邪魔してきました。
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校舎に入って、まず驚くのが、入り口にどどーーん!と鎮座しているねぶた!
わお!なぜ東京の下町の高校にねぶた?
なにやら訳がありそう…

というわけで六郷工科高校定時制の高野先生にお話を伺いました。

六郷工科高校は平成15年に開校した比較的新しい高校。
最初の文化祭を行うにあたって、先生方は、生徒達にモノ作りを経験させたいと考えました。
当時、職員の中に五所川原市出身の先生がいたこと、近所に趣味で「ねぶた絵」を画いている方がいたことから、「じゃあ、ねぶたを作ろう!」となったそうです。

しかし、そうは言ったものの経験者がいるわけではありません。
インターネットで弘前ねぷたを検索し、画像を真似て、見よう見まねで扇形のねぶたを作ったのだそうです。
こうして始まった「六郷ねぶた祭り」は話題になり、ニュースにも取り上げられました。

そんなある日、六郷工科高校に、弘前市在住のねぷた絵師である山内和人さんから連絡が入ります。
「もしかして六郷ねぶた祭りの絵は私の絵じゃないですか?」
焦る先生方。
事情を説明すると、山内さんから
「良かったら、ぜひ使って欲しい」とのお言葉が!
いやあ!太っ腹!
以降、山内さんは毎年、東京に来ては、六郷ねぶた祭りに協力してくれるのだそうです。
イイハナシダナ-!
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で、今年は、扇ねぶた1台と、近所の水門通り商店街からお願いされたというキャラクターねぶた「すいもんちゃん」の2台を作っています。

六郷工科高校は、普通科と生産工学科の2科体制。
ねぶた絵は普通科が担当し、骨組みは生産工学科が担当します。

今年のねぶた絵はこんな感じ。
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生産工学科の皆さんは、骨組みの最終組み立て中。
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普通科の皆さんは、視聴覚室でお囃子の練習中。
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11月10日(土)の運行には、六郷ねぶたに加えて、葛西工業高校、墨田工業高校のねぶたも参加するのだそうです。
さらに、首都圏青森ねぶた囃子会の皆さんも応援に駆けつけてくれるとか。
今のところ天気予報は晴れ!
お近くの皆さん!ぜひ、一緒に六郷ねぶた祭りを応援しましょー!

《六郷ねぶた祭り》
日時 平成24年11月10日(土)16:00~(小雨決行)
場所 六郷工科高校から水門通り商店街に向けて運行します。
参加団体 首都圏青森ねぶた囃子会、都立葛西工業高校,
    都立墨田工業高校、都立橘高校

《都立六郷工科高校》
住所 東京都大田区東六郷二丁目18番地2号
    京浜急行線(普通)雑色駅下車徒歩3分
    JR蒲田駅東口よりバス「雑色駅通り」下車徒歩5分
電話 03-3737-6565(代表)

by niok
by marugoto_aomori | 2012-11-09 09:33 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)


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