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津軽味噌づくりに挑戦!

「じゃっぱ汁」「貝焼き味噌」など青森の食文化に欠かせない味噌。
前々から何かの機会に味噌づくりを習得したいと思っていたのですが
先日、ついにその機会に恵まれ、体験に行ってきました♪
参加したのは、津軽の農家さんと消費者の交流活動を行う「わもなも☆畑」のイベント。
(津軽弁で「わ」は私、「な」はあなたという意味)

先生は、津軽の伝統料理の保存と復活活動をしている「あかつきの会」代表の工藤さん。
国産大豆で作られた味噌は全体の3%に満たないと言われていますが、
今回は贅沢にも青森県奨励品種の真っ白で大粒の大豆「おおすず」100%使用です☆
鯵ヶ沢町の農家さん作。このお味噌汁を創造するだけでニヤけてしまう~(笑)
大豆は数日間水に入れて戻したものを、柔らかくなるまで煮ます。
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ざるにあげた豆に麹と塩を合わせて、今回はフードプロセッサーですり潰します。
(すり鉢であれば、豆を先につぶして後から麹&塩を混ぜた方が良いそうです)
配合は、「津軽みそ」が最初に文献に出てきたときに記載されていたという原料配合
大豆一升に六合麹、五合塩。
にょろにょろ~っと出てきた味噌をおにぎり大の味噌玉に丸めて
樽にボンボン投げ込みます。なぜか気分もスッキリ(^^)
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そして上に塩をふりかけて重石をして終了。
3ヶ月で天地直しをして、6ヶ月で完成。
で・す・が、「津軽三年味噌」だけに
3年ものもチャレンジしようと思います!
温度管理が難しいといいますが・・・昔ながらの風味を再現できるか!?
(ちょっとこわいけど)楽しみです♪
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by o-rin
by marugoto_aomori | 2013-01-30 15:30 | Comments(4)

お米で作った餅に、お米をトッピングした津軽特有の「あさか餅」

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私が子供の頃から大好物の「あさか餅」。「あさか餅」は大福餅の表面に「あさか種」と言われているナッツのような香ばしい粒々をトッピングした津軽地方特有の餅です。
この粒々の正体は、「道明寺粉(米を蒸らし→乾燥→粉砕)」を焙煎したものです。
下の写真は道明寺粉
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「あさか餅」は、城下町として栄えた弘前市内の餅屋では、店の一番人気、看板商品となっているほか、近隣市町村でも、昔からの餅屋では馴染み深い餅です。

地元では、「あさか餅」を全国どこにでも売っている普通の餅(大福並みの知名度がある)と思っている人が多く、私も最近までそうでした。しかし、「あさか餅」は、「津軽地方にしか存在しない餅」で、しかも「米で作った餅に、米をトッピングするユニークなお餅」だったのには衝撃を受けました。

昔から米どころだった津軽地方では、米は主食以外に惣菜やお餅などのお菓子に加工され、食べられてきました。米で餅を作るだけでは満足できず、トッピングにまで米を使うという何とも津軽の凄い餅。
「あさか餅」の誕生については諸説ありますが、トッピングの「あさか種」の香ばしさと、あんこの甘み、餅のふっくらした食感が絶妙なバランスで口の中に広がるオンリーワンの逸品は、津軽地方の稲作文化の中で生まれたまさにソウルフードです。
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お店ごとに、トッピングの「あさか種」の米の種類(うるち・もち)、大きさ(大・小)、形(丸・角)、焙煎具合(浅煎り・深煎り)などが微妙に違うので、色々な餅屋の「あさか餅」を食べ比べ、お気に入りを見つけてみてはいかがですか?
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「あさか餅」を売っているお店(他にもあると思います)
三笠屋餅店     弘前市土手町   
佐藤もち店     弘前新茂森新町  
もち処一久     弘前市浜の町   
石岡もち屋     弘前市茂森町   
福田餅屋       弘前市稔町
寺山餅店      黒石市中町    
斎藤餅屋      黒石市袋井
きくち覚誠堂    藤崎町村岡
八木橋菓子餅店    大鰐町大鰐
あぶや餅の店    青森市中央 ※注文してから大福に「あさか種」をつけてくれる  

      by さっちゃん
by marugoto_aomori | 2013-01-29 19:27 | 青森食べ歩き | Comments(11)

隠れ家的なお店を探しに階上町に行こう!

こんにちは~
て~お~です。

階上町(はしかみちょう)はお隣の八戸市から移り住んでくる方が多く、いわゆるベッドタウン化が進んでいます。
そういった影響もあるのかもしれませんが、ここ10年くらいでこだわりのあるお店が増えてきています。
今日はその中から三店舗紹介いたします。

まず、最初は「ギャラリー克泉」です。
絵画、陶器、手工芸品など、県内外で活躍しているアーティストの作品の展示・販売を行っています。
展示品はオーナーの安藤さん夫婦のネットワークで集められていて、二週間単位で入れ替えが行われます。
また、コーヒーや軽食をとりながらゆったりと作品を鑑賞することができます。
ギャラリーの内装も外観も素敵ですね。
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次は「ティーティー」です。
自宅を改装した雑貨屋さんです。
オーナーの遠瀬さんが自分のほしい物、お客様から頼まれた物、近隣のデパートにない物を中心に首都圏から仕入れて販売しています。掘り出し物を探しているうちについつい時間を忘れてしまう女性客も多いそうです。
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最後は「ハーブ工房」です。
元看護師でオーナーの三浦さんが「体に良いものを美味しく取り入れて、免疫力を高める」というコンセプトに平成21年5月オープン。店で使用しているハーブのほとんどは、お店か自宅の庭で栽培したものです。
写真のランチメニューはスコーンセット、ハーブ入りチャーハン、パスタ、オムライスからの選択で、もちろんハーブティーがついて、なんと500円です。
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私が紹介しておいてなんですが、どのお店も特に女性が好まれるようなお店だと思いませんか?
実際、私が行った時も女性のお客様で賑わっていました。
ちょっとだけ場所がわかりにくいのですが、隠れ家を探すような感覚で、それも楽しんでいただければなあと思います。

【ギャラリー克泉】
住所:階上町大字赤保内字茨島下21-41
電話:0178-88-6770
営業時間:11:00~17:00
定休日:毎週金曜日、毎月1日・16日(作品入替休業)、8月11日~16日

【ティーティー】
住所:階上町大字鳥屋部字大鶴音13-28
電話:0178-88-1032
営業時間:13:00~17:00
定休日:毎週水・木曜日(前日までの予約でいつでもオープン)

【ハーブ工房】
住所:階上町大字赤保内字柳沢15-188
電話:090-7069-7226
営業時間:11:00~16:00
定休日:毎週火・水・木曜日

byて~お~
by marugoto_aomori | 2013-01-25 17:33 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

基地の街三沢でアメリカンな夜を

米軍基地のある三沢市は、人口の約2割が外国人で国際色豊かな魅力あふれる街です。
三沢でアメリカを感じるなら特に夜がお薦めということで、知人の案内でアメリカンバー巡りを敢行。市内には30以上のバーがありますが、その中から気軽に安心して入れる店としてアメリカンバーツアーチケット参加17店のうちの5店舗を選び、ちょっと駆け足気味にグラスを傾けてみました。

アメリカンバーについては、アメリカ人が経営しているバーとか、アメリカ人向けでアメリカ人がたくさんいるバーくらいの感覚しかありませんでしたが、訪ねてみて、ハワイアンからメキシカンまで、その違いに感嘆。アメリカンバー初心者マークではありますが、その魅力をちょこっとだけご紹介します。

まずは当ブログで以前も紹介した創業14年の古参「My Place(マイプレイス)」。
オーナーは、三沢在住23年のオレゴン州出身のアメリカ人JOHNさん。
流暢な日本語を話す陽気なオーナーと話しているうちに、何故か英語力がアップしそうな気がしてくるのは私だけでしょうか。
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ケサディア、ファンヒーター、ブルトーなど小麦粉で作ったトルティーヤを使ったメキシカン料理とオレゴン地ビールがお薦めです。
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次に訪ねたのが、「DACHA(ダーチャ)」。
店名は、ロシア語で「別荘」や「休日に行く場所」の意で、オーナーの奥さんがロシア人です。
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早い時間帯はロシアレストランでランチとディナーも楽しめます。お薦めは、ポルシチスープやビーフストロガノフなど。真っ赤なビリヤードボードが一際目を引きます。
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「TUBES(チューブス)」は、ハワイアンテイストのバー&レストランで、ハワイアンレゲエが流れ、ハイビスカス柄をあしらった木目調のイスやテーブルが並びます。
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ガーリックシュリンプ、アボガドバーガー、トロピカルカクテルなどでハワイの気分を満喫。家族連れで食事も楽しめます。
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まだまだ奥の深いアメリカンバーですが、残り2店舗は、またの機会に。

by あぷよ

【My Place(マイプレイス)】
・住   所 三沢市中央町2-64-196
・電   話 0176-53-7180
・営業時間 19:00~
・定 休 日 月曜日

【DACHA(ダーチャ)】
・住   所 三沢市中央町2-4-15
・電   話 0176-53-2828
・営業時間 11:00~14:00(ランチ)/17:00~21:00(ディナー・ラストオーダー20:30)/21:00~25:00(バー)
・定 休 日 月曜日

【TUBES(チューブス)】
・住   所 三沢市中央町2-3-34 AIMビル1F
・電   話 0176-52-6452
・営業時間 11:30~0:00(昼はレストラン、夜はバー)
・定 休 日 なし
by marugoto_aomori | 2013-01-23 14:00 | 青森の旅 | Comments(4)

ラーメン麩の聖地 浪岡ラーメンの実力

焼き麩がのったラーメンに魅せられて、「ラーメンの麩はお好き?」では青森市と弘前市のお店を、「ラーメン三昧、麩三昧」ではつがる市木造のお店とラーメン麩をご紹介してきました。

しかし、麩がのったラーメンを語る上で、絶対外せないのが青森市浪岡地区です。
浪岡といえば、食堂が多くてどこもおいしいと、地域の皆さんは胸を張って、しかも強い口調で断言されます。「浪岡の食堂は全部おいしいから、どこが一番とは言えないね。」と。

そんな浪岡の食堂でラーメンを注文すると、必ず、必ず、麩が1個または2個載ってきます。
浪岡の皆さんは、麩が載っていることにも強い誇りを感じているようで、私よりも麩を熱く語る方がいて驚くこともしばしばです。

浪岡の魚介系あっさりスープをたっぷり吸った麩は、時にはやけどしそうなほど熱かったりするのですが、それでもプルプルでのど越しツルリの食感と、お口の中でジワーっとしみだすスープは、それだけで十分なご馳走といえます。
(焼干しの出汁が効いているうの食堂のラーメン) 
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(麩とチャーシューが二切れずつでうれしい竹美屋食堂のラーメン)
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そんな浪岡で、とんでもないものを発見してしまいました。
場所は、マルミサンライズ食堂さん、昭和40年創業のお店です。
ラーメンを注文し、運ばれてきたのは、澄んだスープに包まれ、焼き麩が載ったラーメンですが・・・
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チャーシューも大きいのですが、なんだか麩が大きいような気がします。

勇気を出して、「麩の模様を見ると、弘前市の松尾さんの麩のようですが、なんだか大きくありませんか?」とご主人にお聞きしたところ、「松尾さんに特注して作ってもらっている、オリジナルの麩です」とおっしゃいます。
自家製麺や自家製チャーシューのお店はよく聞きますが、まさか、麩を特注しているとは。

マルミサンライズ食堂の店主、三上さんは、津軽煮干会に所属し、仲間と一緒に東京ラーメンショーにも出店されています。その時に特注で作ってもらった焼き麩を、継続してお店で使用しているそうです。

松尾の焼き麩は、一般的な麩よりも軽く焼きあげているのが特徴ですが、三上さんは、スープを沢山吸ってもモチモチの食感を残したいがために、あえて大きくて堅めの麩を特注しているそうです。

普通の棒麩と、マルミサンライズ食堂のラーメンに載せている特注の麩を比べると、こんなに大きさが違います。
左上が普通の棒麩、左下と右が特注の麩。(一部欠けていてすみません。)
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魚臭さが出にくい鰺の出汁にこだわっていると三上さんがおっしゃるとおり、
さっぱりとした出汁の香りがする、すっきり澄んだスープを吸った大きめの麩は、
他の麩よりもモチモチ感が強いように感じました。
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鰺出汁へのこだわりと、そのすっきりとした味わいを余すところなく引き出すために、
麩まで特注してしまう三上さんは、常に研究熱心で、新製品の開発に余念がありません。
次はどんなサプライズを私たちに提供してくださるのか、楽しみです。by Hana
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◆マルミサンライズ食堂
青森市浪岡大字女鹿沢西種本13−1
電話 0172-62-8008
営業時間 11:00~23:45
定休日 12月31日、1月1日、8月13日~14日 
by marugoto_aomori | 2013-01-21 23:20 | 青森食べ歩き | Comments(4)

イタリアンテイストなヤキトリバー in AOMORI-City

私の周囲にはなぜか鳥好きなスタッフが多いと知ったこの頃。
当然私も鳥好きで、特にやきとりは大好物!
そんな同僚の先頭に立ち、青森市内の美味しい焼き鳥屋さん探しに夢中な私・・・、なんと近場に見つけちゃいました。

一見、焼き鳥さんには見えないお洒落なお店です。昨年の10月1日にオープンしたそうです。
カウンター8席と、2人がけの小さなテーブルが2つあるそれほど大きくはないお店です。
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とってもイタリアンな空間で、ニュージャズやファンクソウル、ボサノバなどのBGMが流れます。メニューはヤキトリがメインですが、飲み物は、ワイン・カクテル・リキュール・焼酎・日本酒・ソフトドリンクなど。やっぱりヤキトリバーです。

マスターの安田さんは、イタリアンの経験もあったとのことなので納得です。店内の装飾などセンスも良いですね。

さらにお話を伺うと、安田さんも私同様食いしん坊のようで、「自分の口で確かめて美味しいと納得したものしかメニューに出しません!」と断言します。
そして、形にとらわれない新しいヤキトリのスタイルを模索しており、新メニューの開発に余念がありません。黒板に書かれているメニューの数はそれほど多いとは言えないのですが、珍しいメニューが嬉しいですね。
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例えば、ステーキに使う牛のあばら肉を使った「牛リブ」。肉が程よくついた「鳥なんこつ」。ビッグサイズで超新鮮な鳥レバーを使った超レア「レバー」、豚の胃袋の特定部位だけを使った「豚ガツ芯」、約60gの大きさの「もも肉」など・・・。全部食べたくなるラインナップです。
ちなみに上の写真は、今回、撮影用に盛り合わせっぽく作ってもらったものです。ミドリヤさんのメニューには盛り合わせはありません。また、単品メニューを数種類注文したからといってそのメニューが大皿に何本も盛り合わさって出てくるようなこともありません。
なぜなら、焼きたての一番おいしい状態で食べて欲しいという安田さんのヤキトリ1本1本に懸ける思いもあり、焼き上がったものから順に1枚のお皿に1品ずつ出してくれます。確かに、メニューによって焼き上がりのスピードは違いますよね。納得です。
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手羽先もこのように焼きたての串が1枚の小皿に上品にのって出てきます。見た目も上品ですが塩加減も絶妙で絶品です。そして、何より肉が旨い!

思い切って、美味しい理由をうかがったところ、もちろん詳しくは教えてくれませんでしたが、実は知る人ぞ知る銘柄鶏を使っているそうです。今後、高級になる可能性の高い銘柄鶏のようです。
素材の良質な肉もさることながら、安田さんの肉の鮮度にかけるこだわりが半端ではありません。仕入れ方、処理の仕方、そして管理方法が徹底しています。注文があってから、ネタを冷蔵庫から出して1本1本串に刺し始めるといったこだわり様です。

安田さん曰く「以前、自分の師匠から、『手抜きは絶対するな!何事もしっかりやれ。』と言われ、その教えを守って、難しいことも面倒くさがらずにやっているんです。でも普通のことを普通にやっているだけですよ。」と、ちょっと謙遜しながらも信念を貫いているプロ意識を感じます。

最後に、安田さんがこっそり教えてくれたこのお店の裏メニューをいくつか紹介します。
私の大好きなホルモン系のヤキトリです。
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「マルチョウ」と「ハツモト」です。
「ハツモト」とは鳥の心臓の大動脈の部分です。ハツモトの写真は串に刺した焼く前の状態。綺麗な色をしていて鮮度の良さが一目でわかります。
このメニューは、いつでもあるわけではないので、お店に行った際にマスターの安田さんに確認してみてください。あったらラッキーですよ。

そして、安田さんが過去の経験から遊び心で発案した傑作メニューがこれ!
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チーズつくねです。これぞ、ワインとぴったりのヤキトリです。かぶりついた瞬間肉汁が溢れてきて、チーズの香ばしい薫りも食欲をそそる、もはやヤキトリの域を超えたハンバーグです!
食いしん坊ひっさはもちろん大喜び。

まだまだ、おもしろくて美味しいメニューがあるようです。マスターの安田さんと親しくなればいろいろ教えてくれるらしいです。

1人でも行ける、ライブ感満載のイタリアンテイストなヤキトリバー。

今日も仕事帰りに、ちょっと寄っていこうかな。

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by ひっさ

<ミドリヤ>
青森市長島2丁目4-12 長尾ビル1階
場所:地図(目安)
090-8789-3108
営業時間 17:00~23:00
定 休 日  日曜日
by marugoto_aomori | 2013-01-18 22:39 | 青森食べ歩き | Comments(6)

永瀬正敏写真展 in AOMORI

俳優で現在は写真家としても活躍している永瀬正敏さん。
実はo-rinも若かりし頃から大ファンだったりするのですが、
その永瀬さんが青森を撮影した写真展が黒石市で開催されています。
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今回は、2012年3月、青森県立美術館で開催された
永瀬正敏写真展「Aの記憶」のスピンオフに加え、
20数年間、撮りためた写真を展示しています。
会場はろうそくの光の中にアロマの香りが漂い、白い羽や木の実などが散りばめられ(青森の写真の下には、雪をイメージした白い羽が散りばめてあります)、とってもオシャレな雰囲気。
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そして、このたび、Aの記憶の際に撮りためた青森の写真30,000点の中から
850点を厳選した写真集も出版するとのこと。
実は、以前から永瀬さん自身、47都道府県の写真集を出したいとの夢を持っており、
その第一弾として「A」から始まる青森で、最初に写真集を出したかったとのことでした。
(永瀬さん、ありがとうございます^^)

昨年秋には弘前市に滞在し、横浜聡子監督の中編映画「りんご農家の少女」で父親役を演じた永瀬さん。青森の印象などをインタビューさせていただきました。
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Q:今回の写真展にかける思いは?
A:1980年代から撮りためた写真を展示するのは初めての試み。ゆっくり時間をかけてみていただきたいので、ろうそくを使って薄暗くし、異空間に入り込んだような雰囲気にしています。
Q:青森の印象は?
A:青、ペパーミントなどの原色を使った建物が多く、北欧・ヨーロッパのイメージに重なります。
映画を撮ってもとても絵になると思いました。
Q:青森で印象に残っているものは?
A:とにかく人が温かい。写真を撮影しているときも、おばあちゃんに道を案内していただいたり缶コーヒーをいただいたりしました。また、食べ物は「嶽きみ」がびっくりするくらい甘くて美味しかった!

ねぶたの衣装を着た少女が雪に横たわる姿や、無造作に積まれた雪をモノクロで撮影したものなど、
永瀬さんのセンスが光る写真と会場のオシャレな雰囲気は、まさに永瀬ワールド。
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3月には青森市内でも開催する予定とのこと、今度はどんな演出があるのか、
今からとっても楽しみです♪

by o-rin
<永瀬正敏写真展in AOMORI>
期間:平成25年1月15日(火)~25日(金)10時~16時
場所:津軽伝承工芸館・多目的ホールA
入場料:大人800円、高校・大学生400円、中学生以下無料
問合先:0172-59-5300
by marugoto_aomori | 2013-01-16 16:24 | 青森のアート | Comments(4)

弘前に本格的なフランス伝統菓子の店がオープン

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昨年10月、弘前の土手町に「パティスリー ル・ブルジョン」というパリの街角を思わせるようなとっても素敵なお店がオープンしました。

オーナーでパティシエの下山さんはフランスに渡って伝統菓子を学び、帰国後はフランス西南部の伝統菓子「ガトーピレネー(薪型バウムクーヘン)を日本に初めて紹介した東京の名店「オーボンヴュータン」で修業していたそうです。
ここのお店のいちおしは、「オーボンヴュータン」仕込みの「ガトーピレネー」。ピレネー山脈やクリスマスのモミの木をイメージさせるこのお菓子は、バームクーヘンの原型といわれていて、元々は薪に少しずつ生地を垂らしながら、暖炉の前で回転させて焼き上げていたようです。ここのお店では、暖炉は使ってはいないものの、一層一層丁寧に焼き上げるのにとても手間暇がかかるので予約販売となっています。
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横にナイフを入れてみたら、断面はやはりバームクーヘンです。保存料などは一切使用せず、厳選した原材料で作られた「ル・ブルジョン」の「ガトーピレネー」は、レモンの風味がとても豊かでシンプルな味わい。個人的にはストレートの紅茶との相性がとても良いなあと思いました。
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ガトーピレネー以外にも、なかなかお目にかかれないような焼き菓子やショートケーキがたくさん並んでいます。卵、砂糖、小麦粉、バターは最高級のものを使っているのはもちろん、特にアーモンドパウダーは、自前で所有しているイタリア製のアーモンドローラーで、お菓子の材料として使う直前にパウダーにしているので風味が抜群です。焼き菓子の焼き加減も絶妙でした。
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次に来店した時は、ショートケーキを購入してみたいです。
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                                       by さっちゃん

<パティスリー ル・ブルジョン>

住   所  弘前市土手町77-1
電   話  0172-55-8575
営業時間  10:00~19:00
定 休 日  水曜日
by marugoto_aomori | 2013-01-14 10:07 | 青森食べ歩き | Comments(6)

青森のもの

ジャジャジャジャ~ン♪
♪上野発の夜行列車降りたときから~青森駅は雪のなか~♪

私たち青森県民には馴染み深い名曲「津軽海峡・冬景色」から。
東京の玄関口であった上野駅。
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かつては東北地方から上京した際に最初に降り立つ駅が上野駅でした。集団就職や修学旅行など、上野駅に想いを馳せる方は多いのではないでしょうか。

そんなJR上野駅において、期間限定で「青森のもの」をゲットできるのです。
JR上野駅内にある地産品ショップ「のもの」では、青森県の農産物やお菓子、地酒など、約300アイテムを取り揃えた「青森キャンペーン」を開催中です。
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場所はJR上野駅中央改札グランドコンコース、正面玄関口の脇、待ち合わせ場所としてよく使われる翼の像があるフロアです。
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店内に入ると所狭しと「青森のもの」が並べられていました。

ジャジャン!突然ですがここで、オススメ商品トップ3をご紹介します。
(完全にhayashiyaの独断と偏見によります、ご了承ください…)

○あおもりシードル
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青森産りんごを100%使用。フルーティーな香りとみずみずしい味わいが特徴です。種類は、スイート、スタンダード、ドライの3種。飲み比べも楽しいかも。

○青森りんごごぼう茶
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日本一のごぼう(青森県はごぼうの生産量第1位なんです)とシードル工場で搾った後のりんごを使用。美味しさにとことんこだわり風味豊かなお茶に仕上がっています。美容と健康に、青森りんごごぼう茶でホット一息してみませんか。

○御(おん)なたね油
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まさに「御」をつけたくなるほどのなたね油。あっさり上品な味わいと香ばしい香りが特徴です。余計なものは全く加えず、非焙煎で一番搾りのみを製品にするこだわり。一度味わったら手放せません。非焙煎ならではのフレッシュさをお試しあれ。

○大鰐温泉もやし *期間限定販売ですのでご注意ください。
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大鰐温泉の地熱と温泉水で栽培。これがもやしなのか?!と驚くほど、とにかく長い。
シャキシャキした歯触りがクセになります。温泉もやしをパスタに見立ててペペロンチーノにするととても美味。
*こちらの商品は1/21(月)~27(日)の期間、マルシェで販売されます。数量に限りがありますのであらかじめご了承ください。

あれ…?トップ3のくせに4つある…ケド…まぁいいか。

今なら東京上野にいながらにして、青森のうまいものをゲットできます。そして青森の魅力をも堪能出来るチャンスです。
青森のものキャンペーンは1/9(水)から2/5(火)までの開催となっています。
是非ともJR上野駅地産品ショップ「のもの」に足をお運びください。

また、期間中はJR上野駅「のもの」とアンテナショップ「あおもり北彩館」の2店舗にご来店いただいたお客様に、もれなくプレゼントがあたるスタンプラリーを実施しています。
(プレゼントがなくなり次第終了します)。
この機会をどうぞお見逃しなく!

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のものでは、こんな可愛らしいパッケージのお米も販売されています。

中には青森県産のつがるロマンも。




by hayashiya

◆期間   平成25年1月9日(水)~2月5日(火) 
◆場所   上野駅地産品ショップ「のもの」
      上野駅中央改札外グランドコンコース(ガレリア内)
        電話 03-5806-0680
        営業時間 平日 11時~22時(のものCAFE7時~22時)
             土日祝日 10時~21時(のものCAFE7時~21時)
by marugoto_aomori | 2013-01-11 16:41 | 東京の「あおもり」 | Comments(6)

奈良美智展で聴ける青森Mix

奈良美智「君や 僕に ちょっと似ている」の
ナイトミュージアムに行ってきました。
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夜の白い雪原に映える「県美」は格別です。
エントランスに導く雪の小径は、
人工的な演出にはない情感を生み出しています。
そうはいっても、除雪作業お疲れ様です。
雪の中では「あおもり犬」も日々異なる姿を見せています。

1960年代、70年代のロックファンの私が、
奈良美智さんに惹かれる理由の一つは、
作品やタイトルから音楽、
特にロックの、エッジの効いたメッセージが感じられることです。

展示作品の「悲しみをぶっとばせ」は、
邦題だけで見ると、ビートルズの曲名から
ストレートに名付けたように思うかもしれませんが、
英題は‘Kill the Misery!’。ビートルズの曲の英題とは違います。
また、レコードジャケットサイズのダンボールに描かれた作品群も
ロックファンを嬉しくさせます。

その中で、今回、最も興味を抱いたのは、
奈良さんのスタジオのインスタレーションで流れている‘青森Mix’。
いわば奈良さんセレクトのコンピレーション・アルバム。
心に響く全11曲は次のとおりです。

<青森Mix>
1 Reason to believe / Karen Dalton
2 Stage Door Johnnies / Claire Hamill
3 Autumn to May / Andy Roberts
4 Ribbon Lakes / Alessi’s Ark
5 Southbound Train / Crosby & Nash
6 Grannie  Grannie / Colin Hare
7 One little song  / Gillian Welch
8 American Dreamer / Gene Clark
9 Sometimes I could believe in you / Natural Accoustic Band
10 Sweet Sir Gallahad / Folkal Point
11 Upon Reflection / Heron


以上の曲の多くは、60年代後半から70年代前半のブリティッシュ・フォーク。
今風に言えば、アシッドなテイストのフォークです。
奈良さんは、雑誌のインタビューで、震災後は特にアコースティックな音楽を
また聴くようになった、と述べています。
ロックアーティストから吟遊詩人へと
表現のスタイルが変わりつつあるように見える奈良さんが
10代のときに、ブリティッシュ・ロック全盛の中で、
こうした音楽にどんなスタンスで向き合っていたのか、
とても気になります。

11日(金)までは毎日21時まで開館です。
奈良美智展は、14日(月・祝)までです。Don’’t Miss It!

By 頭脳パン

NARA Yoshitomo:a bit like you and me...
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