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「たび歩きの達人」登場!

通りや小路、横丁、路地裏を旅人のような感覚で歩くこと。
それが「たび歩き」です。
懐かしい情景、新しい発見、こだわりの人に出会い、
たびたび訪ねたくなります。
「たび歩きの達人」と一緒に「たび」を重ねてみませんか。
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表紙の帯にこんなメッセージがある新しいガイドブックが誕生しました。
実は、この「まるごと青森ブログ」で取り上げてきたネタや
地域の方々から寄せられた地元ならではのディープな情報をもとに
新たに取材・編集した「たび歩き」に必携のガイドブックです。
少しページをめくってみましょう。
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冒頭は「たび歩きの達人」度check。
思いっきりディープな50の問いがあります。
40問以上正解で達人となるのですが、
私たちも達人になれるか自信がありません。

この本でこだわりたかったのが地域の魅力を
「地域の表情」としてビジュアルで伝えること。
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その思いで県内40市町村すべてを
鳴海さんと西川さん、二人のフォトグラファーと一緒に歩きました。
もちろん撮り下ろしです。
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表情豊かな人がたくさん登場します。
それがイコール「地域の表情」と考えているわけではありません。
「こだわりの人」、
「まるごと青森ブログ」で紹介してきたような魅力的な名物や名店、
その土地の景色や建物、
こうしたものが一体となって、時の流れとともに
訪れる人の目に印象的に映る姿が「地域の表情」だと思います。
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4月10日頃から県内すべての書店、コンビニに並びます。
人生を豊かにする「たび」を重ねたいですね。

【県外の方に朗報です】
出版元の泰斗舎さんのHPで4月10日過ぎから購入できるそうです。
しかも、なんと送料無料だそうです。
http://taitosha.jp/
amazonでも購入できますよ~。(2013.3.30追記)

【2013.4.1追記】
泰斗舎さんのHPにUPされました~。
皆様、是非ご予約を!
http://taitosha.jp/book_tabiaruki.html


by 頭脳パン
by marugoto_aomori | 2013-03-29 16:56 | 青森の旅 | Comments(8)

完ツユ必至の「カルビ冷麺」

関東では桜が満開らしいですが、青森も着々と春に向かっています。
暖かくなったらまた是非行きたいと思っているのが、平内町の小湊。
目的は、龍松閣のカルビ冷麺です。
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知ってる人は知っている(当たり前か!)この味。
旨みの効いた冷たいスープに、冷たい中華麺。
実は、冷麺の麺が苦手というお客様のために中華麺を使用しているとか。
ラーメンスープに特製のたれ(配合は秘密)をあわせた冷たいスープと麺がマッチ。
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そして、熱々のカルビ。
大将が「ジャッジャッ」と炒めてくれるカルビは、柔らかくて、味もしっかりしていて、これだけでもとても美味しいのですが、なぜか、冷たいスープや麺との絡みが絶妙なのです。

ただ、熱々のカルビと冷たいスープの組み合わせは、時間との勝負でもあります。
できるだけ速やかに、脇目もふらず一心不乱に食べる必要があります。
もたもたしていると、レンゲの底面や箸に牛脂のコーティングができてしまうので。

ということで、この冬、吹雪の中を2度も行っているのに、気がつけば、写真を撮ることも忘れて食べて終わってしまい、このブログでもしばらくご紹介できないでいました。
(過去のご紹介はこちら)
もちろん、店内は暖房が効いていますので、冬でもカルビ冷麺は楽しめるのですが、スープが美味しすぎて途中でやめられず、ついつい完つゆしてしまうので体が冷えて大変です。
なので、暖かくなるこれからが楽しみなのです。
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龍松閣さんは、カルビ冷麺以外のメニューも人気です。
特に、餃子は、細かくカットされたキャベツなどの具と、モチモチの皮のバランスが絶妙。
一口ほおばれば、フワッとほどけるように、お口の中に餃子の世界が広がります。
この餃子は、大将が宇都宮で修業した時に習得したものだとか。
カルビ冷麺で腹八分目はとうに超えていましたが、
同行者が注文した餃子を一口いただいて、感動してしまいました。

龍松閣の常連さんは、各自お気に入りのメニューが違うそうで、お弁当や五目焼きそば、ラーメン類が一番だよ、という方もいらっしゃいます。
カルビ冷麺LOVEの私ですが、今回、餃子をいただいて納得しました。きっと全部おいしいのです。これからも、行くたびに何を頼もうか、うれしい悩みを抱えることになりそうです。
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by Hana

◆中華料理 龍松閣
平内町小湊字下タ田1-2
017-755-5514
11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 火曜
by marugoto_aomori | 2013-03-27 08:30 | 青森食べ歩き | Comments(3)

こけし雑貨のお店「comin」

にっこりと垂れた眉毛と目が特徴の、津軽系こけし(意外とまつげも長いです)。
あまりの可愛さに、一時期こけしグッズ集めにはまり
こけしの風呂敷などをちょこちょこ買っているo-rinです。
そんなグッズ好きに嬉しい、とっても可愛い1点ものの
こけしグッズがそろう雑貨屋さん「comin(コミン)」をご紹介します。
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今まで、こけしグッズというと、小さい持ち歩きサイズのこけしや
風呂敷、便箋などは見たことがあったのですが、
こちらには全国の作家さん約30人の、個性的な1点もの中心に
こけしグッズが、多い時で約200種類、ずら~~っと並びます。
みんな表情が全く違うんですよね。
目がパッチリでキュートだったり
(こちら一番人気のカネコマサミさんの作品)
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和風美人だったり(しおり)
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ぷくっとしてたり
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こぎん刺しだったり
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(あれ?後半は表情じゃない?)
そんな中でも、o-rinがとっても気になったのが
「カメラケース」
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ふんわりフェルト生地で、もってるだけでヌクヌク(^^)
後ろのケースの表情も、お口ぽっかりでいい味だしてます。
そして「こけしの付箋」。
津軽系・南部系など系統が分かり
これが本から顔をだしていると、むちゃくちゃ可愛いです☆
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これ以外にも、計り売りしてくれる「こけしの布生地」、
ほんわかまん丸顔のこけしが優しく癒してくれる
「やわらかガーゼたおる」なんかも本当にやわらかくて
デザインだけではなく、機能性もしっかり兼ね備えています。

こちらの商品は1点ものが多いので、作品が出来次第、随時、商品が入れ替わるとのこと。
そして帰り際、気になる看板を発見。
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2階に展示している約5千本(!)のこけしの中から、
こちらのこけし作家を発見せよ。とのこと。
はっきり言って、かなり難易度高いです!

発見した方には、今は亡き佐藤善二さんの
貴重なダルマシールをプレゼント☆
(o-rinもかなり時間がかかりましたがゲットしました。)
やわらかな日差しの春、ぜひこけしに癒されてください♪

by o-rin
<comin(津軽こけし館内)>
営業時間:9:00~17:00 
年中無休 (冬期間12月~3月 16:00まで)
〒036-0412  青森県黒石市袋字富山72-1
TEL:0172-54-8181
by marugoto_aomori | 2013-03-25 07:16 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

青森県人はどっちも大好き「むつホタテ拉麺」

先日、当ブログで紹介した『ご当地酒場 青森県むつ下北半島』。
ブログを書いたパトリックが「めっちゃ美味かったッス」と、どや顔で自慢してくるので、
私もランチに行ってきました。(一人じゃ寂しいからハッピーハンドを誘って)

ハッピー「海鮮丼1つ」
ハンコ「海峡サーモン丼1つ」
    ・
    ・
    ・

店員「お待たせしました~」

ハッピー・ハンコ     ≠( ̄~ ̄ )モグモグ

ハッピー「美味いね(ボソ)」
ハンコ「そうだね(ボソ)」  ・・・・・・

ハイ会話が広がりません(泣)


でもお会計に向かった時、私は見つけてしまったのです( ̄O ̄;) ウォッ
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「むつホタテ拉麺」

ところで皆さんは、こんな小ネタ知ってますか?
青森県人のカップめん購入数量 全国1位(1世帯当たり 県庁所在市)
ほたて貝購入数量          全国1位(1世帯当たり 県庁所在市)

つーことは、これを買えばどっちにも貢献できんじゃね♪
ということで迷わずフライングゲット┐( ∵ )┌

でも作って食べる前に一応お勉強ということで、調べてみました。
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コチラは、むつ市漁業協同組合が、ボイルほたてを具としてふんだんに使用した
カップラーメンとして開発し、平成19年11月から販売を開始されました。
同漁協では、水揚げされたほたてがいのボイル加工も行っており、
さらなる販路・消費拡大を図るため、新たな用途の検討を行っていたところ
「若年層にほたてをアピールするためには、ほたて入りカップラーメンが良いのでは」
という意見が出されたのがきっかけ商品開発を進めることになったようです。
当初は、一般的に市販されているカップラーメンと同じ価格設定での商品開発を
検討しましたが、開発の過程において、具材にほたてがいをたっぷり使用した、
生産者でなければできない商品づくりに取り組んだ結果、
全国的にも例がないとされるボイルほたて5個入りカップラーメンが完成となりました。
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たしかに、しっかりとホタテが5個贅沢にも入っています。
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小ぶりながら味も歯ごたえも立派にホタテです。
しかも、ホタテの旨みがスープにも広がってるので、
まるごと青森ならぬ、まるごとホタテと言っていいでしょう!!
と、下手な表現になりましたが満足の一品でした。

なお、コチラはしお味としょうゆ味の2種類で、むつ市の観光物産館「まさかりプラザ」での
販売のほか、県内の空港や道の駅などで販売されているようです。
東京で買える所は、『ご当地酒場 青森県むつ下北半島』だけだと思いますが、
お食事をしなくても、物産を買われるだけのお客様も大歓迎とのことでしたので
気になった方は立ち寄ってみてね。

by ハンコック
by marugoto_aomori | 2013-03-22 10:13 | あるあるこんなもの | Comments(2)

りんごの花びらまで赤く染まる「赤~いりんごの並木道」

青森県で栽培されているりんごは、約50種類もあるって知ってましたか。
その中でも、青森県五所川原市には、世界的にも極めて珍しいりんごがあります。
その名も、『御所川原(ごしょがわら)』。五所川原市だけで栽培されている品種です。

キャッチフレーズは、『赤〜いりんご』。
りんごは『赤くて当然でしょ!』って思われるかもしれませんが、赤〜いりんご『御所川原』は、りんごの皮が赤いだけでなく、なんと果肉まで赤いのです。
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皮をむいても赤い色が果肉の奥まで染み込んでいます。

また5月上旬に咲くりんごの花ですが、普通のりんごは真っ白で可憐な花を咲かせますが、この『御所川原』は、りんごの花びらも赤く染まっています。
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しかし、不思議です。何故なのか?

ちょっとだけ専門的になりますが、りんごの皮には、赤色の色素の「アントシアニン」、緑色の色素の「クロロフィル」、橙黄色の色素の「カロチノイド」があって、それら3種類のバランスで、りんごの色合いが変わるのです。
たとえば、『ふじ』などの赤いりんごは、アントシアニンの量の割合が多く、『王林』などの黄色いりんごは、カロチノイドの量の割合が多いんです。

赤〜いりんご『御所川原』は、アントシアニンが普通のりんごよりも約3~4倍も多く、皮だけではなく、果肉や花びらまでにも存在してるから、赤く染まるのです。

さて、赤〜いりんご『御所川原』は、9月下旬に収穫されます。
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小玉で、丸かじりできそうな林檎ですが、酸味が強く果肉も硬いので、生で食べるのにはちょっと向いてません。しかし、果肉や果汁が赤いという珍しい特性があるので、五所川原市ではジュースやジャム、さらにはワインなど、様々な色鮮やかな加工品に活用されています。
五所川原市には、赤〜いりんごのお土産がたくさん揃っていますよ。

また、五所川原市の一ッ谷という地区に、「赤〜いりんごの並木道」があります。
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通りの水路沿い1.1キロに約400本の木が植えられていて、五所川原市の観光名所となっています。今後も少しずつ増やしていくそうです。

りんごの花咲く5月上旬、「赤〜いりんごの並木道」を歩いてみませんか?
赤は何かと気分を高揚させてくれる色なので、デートの散歩道などにぴったりかも。

ん?自分らしくないコメントだったかな。

さくらも綺麗ですが、りんごの花もとってもかわいいですよ。5月の開花が楽しみです。

by ひっさ
by marugoto_aomori | 2013-03-20 22:30 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

とってもキュートなクレープ屋さん パ・ノーマルカフェ

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とってもキュートなクレープを提供しているのは、弘前の「かだれ横丁」にあるパ・ノーマルカフェ。お店をオープンしてから、まだ1年と少ししか経っていないのですが、ブログや口コミでクレープの評判が広がり、かなりの人気店となっています。

つぶらな瞳でこちらを見つめる小動物たちがあまりにもキュートなので、「食べるのが可愛そう」という気持ちをグッと抑え、思い切って食べてみました。少し厚めのモチモチしたクレープ生地に、2種類の上質なクリームと自家製ソース、トッピングのフルーツが見事にマッチングしていて、見た目同様、味も抜群でした。

パ・ノーマルカフェのオーナー関千恵子さんは、地元のフレンチレストランやスイーツ店、クレープの移動販売店などで培ってきた経験を生かし、「自分らしい遊び心いっぱいのお店」をコンセプトに、平成23年11月に独立。以前、働いていたお店で、デコレーションケーキに可愛いクマを少しだけデコレーションしてあげたら、子供さんがもの凄く喜んでくれたことがずっと心に残っていて、お店の看板メニューのクレープが誕生しました。

お店のメニューは、クレープのほかに、ピザやパスタ、前菜など。4種類のチーズ(モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、カマンベール、ブリュイエール)を使った「いろいろチーズのピザ」は、クリーミーで原材料の素材の良さが実感でき、何枚でも食べることができそうでした。
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店内の壁面は黒板仕様で、メニューやセンスのいいデザインが施され、ここにもオーナーの遊び心が表現されていました。壁面を黒板にした理由を聞くと、「ここのお店のメニューは、日々変わっているので、いつでも書き換えられるようにしている」とのことでした。
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常にお客様目線で、料理やスイーツ、サービスを提供している関さん。お客様からのリクエストに応じて、日々精進している創作クレープは、芸術性がアップしているようです(お店にいたお客様の評価)。事前に予約をすると、こんな可愛らしい「ミルクレープ」も作ってもらえるようですので、一度、足を運んでみてはいかがですか?
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d0007875_1129092.jpg<パ・ノーマルカフェ>
住  所 弘前市百石町2-1 
T E L  かだれ横丁事務局 
        0172-38-2256
営業時間  18:00~24:00
定 休 日  月曜日
by marugoto_aomori | 2013-03-18 11:33 | 青森食べ歩き | Comments(4)

冬の青森って~ウェブアンケートから~

ブログをご覧の皆さん、「青森の冬の魅力」ってどんなものを思い浮かべますか?
今回は趣向を変えて、青森の冬の魅力に関する県内外の方(県内210名、県外646名、合計856名)を対象としたアンケートの結果をお届けします。

では、まず「青森の冬の贅沢」についてです。
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鍋料理が1位という結果になりました。
たしかに青森の寒い冬には、身も心も温まる鍋料理がいいですよね。
青森県には、B-1グランプリでゴールドグランプリを獲得したせんべい汁やタラのじゃっぱ汁など魅力的な鍋がたくさんあります。
大間のマグロが3位に入ったのは、やはり正月のニュースの影響でしょうか。県外の方からの支持が高い項目でした。
詳しく見ると「大間のマグロ」「津軽三味線」などが県外の方の支持が高く、逆に「ウィンタースポーツ」「海産物・魚介類」が県内の方の支持が高いそうです。
外から見る青森と住んでいる人との実感の差と言えそうですね。
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次はおススメしたい「青森の冬景色」です。
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八甲田の樹氷、写真で見る分にはいいですが、本当に寒そうです。スノーモンスターと呼ばれるのもよくわかります。
津軽海峡、竜飛崎はやはり津軽海峡冬景色の影響でしょうね。歌詞をよく聞くと竜飛崎に行ってるわけではなく、船から見てるんですよね。
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今回のアンケートは青森県庁が県内外の方々からいろいろな意見を聞くためにつくったウェブアンケートシステムで実施しています。
会員になるとプレゼントが当たるチャンスもありますので、ぜひご登録を!
観光関連では、次回、「青森の春の花と宴」がテーマとなっています。
https://enquete.pref.aomori.lg.jp/index.html

byて~お~
by marugoto_aomori | 2013-03-15 14:48 | その他 | Comments(2)

一足早く春を感じたいあなたへ~サクラサク春のイルミネーション~

先週末の午後、青森市内の新町商店街を散策し、「サクラサク 春のイルミネーション」初日ということで、青森県観光物産館アスパムに行ってきました。

館内1Fエントランスホールでは3歳の誕生日を迎えたばかりの「いくべえ」が散歩(出迎え)をし、フロアー正面にグリーンとピンクのライトを中心に7色4万球のLED電球で装飾したイルミネーションが設置されていました。
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ところが、チラシの絵は、桜が満開でピンク一色なのに、実物は裸の木が3本立ちその周りにイルミネーションが施されているだけなので不思議に思って事情を聞いてみると、中央のシンボルツリーは、ヤマザクラ、ヤエザクラ、ソメイヨシノの3種の桜の原木で、これから暖かくなるに従って、芽が出て、つぼみが膨らんだり、花が咲きはじめていくとのこと。
少しずつ春が訪れる様子を楽しみながら、イルミネーションも完成に近づいていくようで、サクラの開花が気になります。

ところで、アスパムといえば、青森県の観光・物産の拠点施設としてだけではなく、特徴的な三角形の外観に加え、夜はブルーとグリーンのカクテルライトで交互にライトアップされ、夜の景観の代表的スポットにもなっていますが、今回は、アスパムを管理運営する公益社団法人青森県観光連盟から写真提供をいただき、その輝きの歴史(イルミネーションイベント)を辿ってみました。

まずは、一年前に開催された「ひかりの森」(平成24年2月3日~12日)。
西側駐車場を会場として、5メートルのモニュメントタワーを中心に、森をテーマに「イルミネーション」と「雪のオブジェ」がひとつになり、冬の夜の賑い空間が創出されました。13F展望台からの眺めも抜群で、眼下に描かれたいくべえのイラストも人気でした。
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第二弾は「絆の塔」(平成24年3月3日~11日)で、「東日本大震災」から1年を迎え、一日も早い東北地方復興の願いを込めて「夢と希望」をテーマに開催されました。
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第三弾は、東北新幹線開業30周年を記念し、本県初の屋内イルミネーションイベントとして、2Fホールを会場に開催された「美四季(うつくしき)・青い森」(平成24年6月23日~7月22日)です。
春は桜並木や菜の花の丘、夏は白神山地のマザーツリーや奥入瀬渓流と滝、秋はりんごの森、冬は樹氷など、青森の四季のイメージが表現され、7月には、七夕にちなんで流れる星空をイメージした「天の川バージョン」も出現し話題となりました。
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第四弾の「光の散歩道」(平成25年1月1日~27日)は、東北新幹線八戸開業10周年記念として、西側駐車場を会場に開催され、桜並木、菜の花畑、十和田湖、りんごの森など青森の自然の美しさが雪のオブジェとともに表現されました。
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毎回趣向を凝らし、表現のバリエーションも華やかさを増すアスパム光のアートですが、今回の「サクラサク 春のイルミネーション」では、三本の桜それぞれの魅力を味わいながら花見ができる日が楽しみです。

雪解けとともに桜前線が北上する中、アスパムで一足早く春を感じてみませんか。

by あぷよ

【サクラサク春の花イルミネーション】
・日時:平成25年3月9日(土)~31日(日)9:00~20:00
・会場:青森県観光物産館アスパム1階エントランスホール
青森市安方1丁目1番40号
・TEL:017-735-5311
HP:www.aomori-kanko.or.jp
by marugoto_aomori | 2013-03-13 12:00 | 青森のアート | Comments(0)

冬はやっぱり深浦でしょ

♪はーるよ来い、はーやく来い♪

つい、そんな歌を口ずさんでしまいそうな3月ですが、県内を暴風雪が襲った2月のある日、西海岸の深浦町に行ってきました。
目的は、冬でなければできない体験です。

深浦町と言えば、「夕日が日本海にジュッと沈む」町として有名ですが、
今回の目的は、ふかうら雪人参掘りと、漁師の朝飯と、露天風呂というてんこ盛りです。風は強いのですが、青森市と比べると雪は格段に少ないです。大型バスの移動なので楽々すいすい。
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まずは「漁師の朝飯」。
深浦町沢辺地区の鶴田さん宅にお邪魔して、漁師である鶴田さんのお話を伺いながら、朝ご飯をいただきます。
しかし、その朝ご飯がすごい!
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ヒラメのヅケ、エゴ天、カレイの煮付け、ゴッコ、タコ、ハタハタの飯寿司など、テーブルに載りきらないほどのご馳走です。
しかも、全部おいしい!
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カレイの煮付け、絶品です。
時化のためいつもよりバリエーションは少ないとおっしゃる鶴田さん。
「いつも」は、一体どれだけすごいのでしょうか。
5月からは漁船に乗って実際の漁の様子などの見学もできるとのことなので、興味津々です。

朝ご飯の後は、いよいよ「ふかうら雪人参掘り」体験。
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ふかうら雪人参は、このブログでも何度もご紹介していますが、雪の下の地中で冬を過ごすことで、人参自身の力で甘さを蓄えるという、驚きの甘さとみずみずしさが自慢の人参です。

例年より雪が多いために大型バスは農場に入れず、ウェスパ椿山さんの車で、艫作(へなし)興農組合さんの農場へ。

「例年より雪が多くてあましてしまった」という坂本組合長のお話をうかがった後、1m近い雪を除雪して重機で畑の土をおこしたところに、地元の女性達と一緒に一列に並び、雪人参を掘ります。
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中腰の姿勢がきつい。

畑の土は、雪の水分を吸ったためか重くて粘り気があり、雪を少しつけて軽く人参をこするようにして土を落とすのですが、なかなか思うようにいきません。
でも、濃いオレンジ色の人参は見るからに美味しそうです。
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気がつくと、ハッピーハンドさんが雪の上に倒れています。
どうやら、雪と戯れようと、自ら雪原にダイビングしたようです。
体験ツアーに参加した他の方も、まるで子どものように大笑いしながら遊んでいます。

収穫の次は倉庫へ向かいます。
(この日、加工場が休みだったため見られなくて残念。)
ここでは、雪人参の「絞りたて生ジュース」と雪人参スティックをいただきます。
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生ジュースは初めていただいたのですが、とても甘く、まるで「濃いスイカジュース」のよう。スティックも甘くておいしいです。
遊んだし、おいしかったし、で大満足。

深浦体験の〆は、黄金崎不老ふ死温泉へ。もちろん、お目当ては、あの露天風呂です。

前日は波が高いために海沿いの露天風呂は立入禁止だったようですが、ラッキーなことに吹雪もやんで、無事露天風呂を体験できました。
引き潮でしたが波はそれなりにあって、湯船につかっていると、波頭は完全に目線より上にあります。観光パンフレットで見る静かな海とは趣が異なります。ちょっと温めのお湯が心地よくて、「これが、日本海の荒波だよ-」と大声で自慢したくなります。(お風呂は撮影NGだったので、写真がなくてごめんなさい。ちなみに、女性専用の露天風呂もあり、「湯浴み服」も販売されていますので恥ずかしがり屋でも安心です。)

ここまで遊べば、帰りのバスは爆睡しそうですが、西海岸の景色も見なきゃ♪とテンションマックス。冬を欲張りに、ワイルドに楽しんだ1日でした。

ふかうら雪人参の収穫体験は1月から3月まで。ウェスパ椿山で宿泊つきの体験プランがあります。
「漁師の朝飯」と漁船体験ができるプランも、季節限定でありますよ。
by Hana
■ウェスパ椿山
〒038-2327
青森県西津軽郡深浦町舮作鍋石226-1
TEL:0173-75-2261
FAX:0173-75-2812
http://www.wespa.jp/


今日は3月11日。あの震災から2年が経ちました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、愛する人と大切なものを失った方々の悲しみや苦しみに想いをしながら、被災地の1日も早い復興をお祈りいたします。
がんばろう東北!
by marugoto_aomori | 2013-03-11 22:35 | 青森の旅 | Comments(2)

かっけを味わいに笹塚へ。炉端座八戸

東京の笹塚に、その名も“八戸”(!)なる店があるらしいとの情報をくれたのは、まるごとチーム内でも人気の青森ブロガーねこぜさん
と言うわけで、ねこぜさんと連れだって行ってきましたよ、笹塚へ。

それにしても都内に青森のお店って結構あるのですね。
しかも名前がそのままなものが多いような気がします。
この間行ったお店も下北半島だったし。

炉端座八戸。店内はアットホームな雰囲気。
聞くとやっぱりお客さんは青森出身の方が多いようです。
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と、壁に色紙。
八戸市長のお言葉です。びっくりですね。すごいですね。
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市長がそこまで言うのなら早速いただこうじゃないの!
八戸と言えばB1グランプリのせんべい汁!
と見せかけて、今日は敢えてのかっけ!

本日の参加メンバーには南部出身者はおらず、誰もかっけを食べたことがないという体たらく。本物のかっけを食べてみたかったのです。
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意外なほど具だくさんの鍋に、そばかっけ&麦かっけが添えられます。
店長の高橋さん(実は津軽出身)曰く、かっけは3分くらい茹でて食べるのだそう。
そっか!しゃぶしゃぶするんじゃないのですな。
そりゃそうですね!考えてみれば、生の「そば」と「うどん」なんですもん!
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ゆっくり茹でたかっけは、ふわふわとろとろ。
誰かが言ってた「ワンタンのような食感」に納得です。
「そば」や「うどん」を切らずに食べるなんてなんか贅沢。
これだけ延々と食べ続けたいような気分になっちゃいます。

で、次に気になるメニューが「サイコ―汁」。
なんすか?サイコ―汁って?
でてきたのはコレ。
想像してたのとなんか違う…
d0007875_125522100.jpg
焼いたイワシと大根おろしをたっぷり使った漁師料理だそうです。
店長曰く「最高においしいからサイコ―汁」ってそのまま過ぎる。
しかし、出てきただけで磯の香りします。
熱い汁の中に大量の大根おろしというのも斬新!
確かにうんまい!
これは、かの有名な「いちご煮」に勝るとも劣らない”キング・オブ・磯の香り汁”かもしれない!
イワシと大根だからコストパフォーマンもいいし!

そしてシメは「ほやラーメン」。
ラーメンにホヤですか?聞いたことないよー。
聞くと岩手県久慈市には「ほやラーメン」が結構あるのだそうです。
d0007875_13122470.jpg
澄んだ塩ベースのスープに海の匂いがするよー
飲んだ体に染みわたるよー

「炉端座八戸」は店長の高橋ひさ子さん(旧車力村出身)とお料理を担当している原辰則さん(本名だそうです。八戸市出身)のお二人で切り盛りしているお店。
d0007875_12583051.jpg
(写真ブレてしまってごめんなさい!)
料理を担当している原さんは「なにも変わったはことしてない。子供の頃から家で食べている料理を出しているだけ」といいます。
そっか!それでどれも家庭的な雰囲気が漂っていたのですね!

笹塚駅は新宿から京王線で5分。
そこから歩いて6分くらいの「炉端座八戸」。
飾らないお店でゆっくり過ごしましょう。

<炉端座八戸 笹塚店>
渋谷区笹塚3丁目18-8 (笹塚10号坂商店街)
Tel.03-3374-7722
【月~金】18:00~24:00
【日】17:00~23:00

「炉端座八戸」さんについては、以前こちらでも紹介しています。
併せてご覧くださいませ。

by niok
by marugoto_aomori | 2013-03-08 16:46 | 東京の「あおもり」 | Comments(3)


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