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わっつり飲まさりました。

サラリーマンの聖地、東京新橋にイケてる青森居酒屋があるとのウワサを聞き、早速訪問してみることに。
しかし、いくらオヤジ女子なhayashiyaでも、新橋で、しかも一人で飲むにはハードルが高すぎる。
ということで、新橋の事情に詳しくていらっしゃるハッピーハンドに案内してもらい、レッツゴー。

新橋のイケてる青森居酒屋、「新橋四丁目酒場 わっつり」。
「わっつり」とは、方言で「思いっきり、強く」との意味があります。何が「わっつり」なのかしら…
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メニューには、八戸港直送の鮮魚や八戸前沖さば、貝焼き味噌、八戸せんべい汁などがあり、青森の食材や郷土料理がわっつり提供されています。このメニューにはやっぱり日本酒でしょう。
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日本酒は陸奧八仙を中心に、わっつり青森の地酒が取り揃えられています。全部気になる。
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そして、わっつり南部弁を話す元気な大将。d0007875_10414738.jpg

(諸事情により、写真がぼやけてしまい申し訳ありません。)
※大将のお顔は現地でお確かめくださいませ。


なるほど、確かに「わっつり」です。

話を聞くと、大将は八戸市出身。

同郷のhayashiyaは、すっかり店の雰囲気に溶け込んでしまいました。
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魚料理といえばやっぱり陸奧八仙!ということで、日本酒も「わっつり飲まさりました。」
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飲まさる=進んで飲もうと思っているわけではないが、状況が自動的にそうしてしまう。
青森県民が使う、「~さる」、「~らさる」の表現は、一部の特定の動詞で用いられる。共通語には存在しない自発的表現で非常に便利な表現である。


仕方ないよ、地元の料理には地元の酒がよく似合うんだもの。
仕方ないよ、進んで飲もうと思っているわけではないけど、状況が自動的にそうしてしまったんだもの。
仕方ないよ…

このお店なら、次回はオヤジ女子一人でも来られそうな気がする。
でもきっと、また、わっつり飲まさるんだろうなぁ。

ちなみにこの日、上から順に日本酒を注文したのですが、hayashiyaは「ふなざけ」までたどり着けず…
後日、限定品をゲットし、ハッピーハンドには内緒で楽しませていただきました♪あしからず。d0007875_10562779.jpg

by hayashiya

新橋四丁目酒場 わっつり
東京都港区新橋4-19-1小森ビル1F
TEL:03-3578-6070
by marugoto_aomori | 2013-11-29 10:49 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

漬物バイキング始めました!

道の駅しちのへにある産直施設「七彩館(しちさいかん)」の漬物コーナーにずらりと並ぶ漬物達。

「同じ赤かぶ漬が何種類もある・・・。」
「試食したいなぁ・・・。」

そんな声にお応えして、11月16日から七彩館内にある「手打ちそば処」で漬物バイキングが始まりました!

取材に行ったこの日、陳列棚には25人の生産者が作った漬物が全部で46種類も並んでいました。
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赤かぶ漬とうめ漬がそれぞれ8種類。
大根酢漬が7種類。
他にも、白菜、ごぼう、豆、ねばり芋の漬物があったり、ゆずやぶどう、カシス、わさびを入れて漬けているものがあったり、生産者秘伝のレシピで漬けられた漬物がまるで"宝石箱"のようです。
確かにここまで種類があったら試食して買いたいですよねぇ。

漬物バイキングは「手打ちそば処」で、そばやうどん、おにぎり、そばもちを購入すると利用できます。
冷蔵ケースには約20種類の漬物が並び、お好みの漬物が見つかるまで試食できます。
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この日は赤かぶ漬だけでも5種類を試食。
味はもちろん、食感も違うので、一枚一枚好みを確かめながら食べることができました。
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そして、お好みの漬物が見つかったら、漬物皿に表示してあるプレートに書かれている番号をしっかりと覚え、七彩館の漬物コーナーの「漬物バイキング 今日の漬物はこちら」棚に置いてある同じ番号の漬物を確認し購入できます。
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七戸町の漬物はまだまだ出始めたばかりなんだそうです。
農繁期を終えた生産者が秘伝のレシピで丹精込めて漬けた漬物が並ぶのはこれからが最盛期。
七戸町特産の長芋の漬物やたくわんなど、まだまだたくさん出てきます!

ぜひみなさんも好みの漬物を見つけに行ってみてください!

by きむにぃ

<漬物バイキング(手打ちそば処)>
実 施 日:毎週土曜・日曜
利用時間:午前10時~午後4時30分(LO午後4時)
     ※バイキング用の漬物がなくなった場合はバイキングは終了します。

<道の駅しちのへ 産直七彩館>
住  所:七戸町字荒熊内67-94
電  話:0176-62-5777
by marugoto_aomori | 2013-11-28 20:35 | 青森食べ歩き | Comments(0)

りんごの木箱屋さんのセレクトショップ「monoHAUS」

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青森県と言えば、日本一の生産量を誇る「りんご」の認知度が圧倒的に高いにも関わらず、これまで、りんごに関する旅行商品やお土産といえば、観光農園での収穫体験や箱入りの焼菓子くらいでした。また、ライフスタイルや家族構成の変化から「大きな段ボール箱でりんごをもらっても食べ食べきれない」という声もよく聞きます。
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こうした中、たまたま板柳町の駅前を通りかかったところ、「monoHAUS」というお洒落なセレクトショップを見つけ、興味津々で店内に入り話を聞いてみたところ、「今年の7月上旬にオープンし、りんごの木箱屋で運営している」とのことでした。お店は「北欧のライフスタイルの提案」をコンセプトに、オーナーの姥澤大さんがセレクトした日用雑貨や玩具、様々な形の木箱やブナコなども展示販売され、とても明るくてお洒落な空間です。
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青森ならではの「りんごの木箱」は、私たち地元の人間にとっては、身近にあるごく当たり前の存在ですが、昨年、東京六本木の21_21 desigh sightで開催された「テマヒマ展」でも、会場の中央に高く積まれて話題となったり、暖かみのある質感やデザイン性の高さから、首都圏のインテリアショップの什器、一般家庭のインテリアなどとしても注目され、姥澤さんが運営するネットショップ「木のはこや」でも人気商品となっているそうです。
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私が店内で特に注目したのは、通常の8分の1のサイズの「りんごの木箱」に3個のりんごが入っているサンプルでした。りんごの木箱屋さんが作った可愛らしい木箱に入ったりんごギフトは、とってもキュートでお洒落、まさに青森ならではのオンリーワンのギフトだと思います。
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是非、青森土産として、または今年お世話になった大切な方へのギフトにいかがですか?
料金は、りんごの市況やラッピング方法によって変わりますので、お店の方にご相談ください。
                   
                                byさっちゃん

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キープレイス(株)「monoHAUS」

代 表 者 姥澤 大
住  所 青森県北津軽郡板柳町福野田実田30-5
電  話 0172-72-1321
営業時間 10:00~18:00
定 休 日 火曜日
by marugoto_aomori | 2013-11-25 16:57 | 手しごと | Comments(0)

鶴田町街歩き「つるさんぽ」

最近、街歩きがブームですね。
津軽平野の真ん中、朝ごはん条例の町、鶴田町でも街歩きが始まりました。
ガイドをするのは鶴田町の若い方々有志による「つるさんぽ」。
鶴らしく赤い帽子が目印です。ここは陸奥鶴田駅の休憩スペース。
関係ないですが、棟方志功さんの絵、すごい迫力。
町名は「つるたまち」ですが、駅名は「むつつるだえき」です。
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駅舎も鶴を模してつくられています。
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歩き始めて、すぐに亀発見。めでたいです。
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鶴田町はアメリカのフットリバー市と姉妹都市になってます。
人口の約1割くらいが交換留学でフットリバーに行ったことがあるそうで、国際交流がさかんな町です。
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シブい感じの元居酒屋さんも街歩きコース。
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こちらもしぶい、営業中の銭湯。
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鶴の肉・・・ではなく、ジャンボ焼き鳥。
あんまり美味しそうで、写真撮る前に一個食べてしまったのは内緒です。
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締めは鶴田に来たらお約束の吸盤相撲。この日はお客さんとツル多はげます会の青年部長さんの白熱の勝負でした。
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有名な観光地でなくても、路地裏など地域に密着した場所を、地域の人にガイドしてもらいながら歩くのも意外な発見があっておもしろいと思いましたよ。
この日はモニターツアーの一環で、来年2014年春から本格的に始動するそうです。
あなたも「鶴」を探しに鶴田に行ってみませんか?

<お問合せ>
鶴田町観光協会
住所:青森県北津軽郡鶴田町字早瀬184番地2 鶴田町商工会内
電話: 0173-22-3414

byて~お~

by marugoto_aomori | 2013-11-22 12:00 | 青森の旅 | Comments(0)

若手ねぶた師の活動拠点nebutaya

青森ねぶた祭りは真夏の祭りですが、祭りの時期以外は、ねぶた師さん達は何をしているのでしょう?

大型ねぶたの制作者ねぶた師は、ほぼ一年かけてあの巨大なねぶたを作りあげるのですが、
今の時期は来年のねぶたに向けて、構想を練ったり、早い方は下絵を描き始める時期だそうです。
そんな中、若手ねぶた師さんの新しい活動拠点ができたと聞き、行ってきました。
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名前は「nebutaya」。
WEBで検索してもなかなか出てきません。オープンしたてですから。
場所は、ねぶたの家ワラッセの近くの元倉庫の一角です。
中に入ると、ありますあります、ねぶたの面が。本物の大型ねぶたの面が飾られています。
そして、クリアファイルなどのグッズも販売されています。私が好きな龍もいます。かっこいいー。
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ここで活動しているのは、若手ねぶた師の北村春一さん。
「今、どんな作業をしているのですか?」とお聞きしたところ、「青森凧の凧絵を描いています」とおっしゃいます。
ん?
ねぶた師なのに凧絵ですか? 
それに、青森凧って、津軽凧のこと?
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実は、北村さんをはじめとする若手のねぶた師さん達で、青森凧を習っているのだそうです。
青森凧は、元小学校教員の竹花博先生が教えて下さるのですが、弘前方面で作られている津軽凧とは別のものです。
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北村さん自身が描いたという凧絵を見せていただきました。
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左の津軽凧と、右の青森凧、見比べると確かに違います。
例えば、津軽凧の題材は弘前ねぷたと同じように中国の伝記などが多いようですが、青森凧の題材は、伝統的な青森ねぶたと同じく、武者絵や歌舞伎が多いようです。
また、隈どりの仕方も違います。津軽凧は目の下だけですが、青森凧の隈どりはねぶたと同じように、鼻の下、口の周りまであります。
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改めてねぶたの面を凧絵を見比べると、確かに、鼻の下にも隈どりがありますね。まさに歌舞伎の面のようです。

他にもいくつか相違点があるようですが、青森凧は竹花先生以外に描ける方がいなくなってしまったため、北村さん達若手ねぶた師が、青森ねぶたの勉強のためと、青森凧の伝承を兼ねて、竹花先生に習いに行っているそうです。
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実は、凧絵を教えてくれた竹花博先生は、私も小学生の時に習った先生でした。
下絵を映した後、墨入れと色づけをする凧絵づくりは、なかなか難しかったことを思い出しました。
特に色の調整が難しくて、頬がものすごいピンク色になってしまった記憶があります。

ねぶた祭りの将来を担う若手のねぶた師達が、失われつつある青森凧の伝統を守ってくれると聞いて、竹花先生も安堵されていることでしょう。
若手ねぶた師による凧絵は、nebutayaで販売されています。また、来年1月1日から5日までは、ねぶたの家ワラッセで若手ねぶた師による青森凧絵展も開催されます。ねぶたのルーツも探れるかもしれない、そんな伝統的な凧絵をじっくり鑑賞してみませんか。  by Hana

■nebutaya(ねぶた屋)
青森市安方1-5-6 YASUKATA GARAGE内
by marugoto_aomori | 2013-11-20 23:26 | 青森のアート | Comments(0)

津軽特有の庭園「大石武学流庭園」

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造園業が盛んな平川市尾上地区、歴史的な街並みが残る黒石市、弘前市。
ここ津軽には、庭師の中からたった一人にだけ、
相伝授受で伝えられることから、津軽地方以外にはほとんど見られず、
独自に発展を遂げた津軽特有の流派「大石武学流庭園」があります。

庭園の数は、10箇所・・・どころではなく、なんと400箇所以上!
一般の個人のお宅にも数多く築庭されています。
そもそも、津軽で庭づくりが始まったのは、
津軽四代藩主・津軽信政の元禄時代の頃といわれています。

その特徴は、
まずダイナミックに配されている巨石。
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庭の随所に2m以上の巨石を組んでいる庭園もあります。
普通は人力ではなく、牛や馬などで運搬するところ、
大石武学流庭園では、人力で2年(!)をかけて山から運ばれてきたものもあるとか。
なぜこんなに大きい石を、しかも人力で運ぶ必要があったのでしょう?

それは、地元の商家が小作人たちに日銭を稼がせるために、
わざと運ぶのに多くの人手と歳月を要する大きな石を使ったのだといわれています。
冬の小作人の生活の糧だったんですね。

そして、津軽燈籠とも呼ばれる「野夜燈(やどう)」。
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一般的な日本庭園は、この真ん中の月形の穴を横に向け、
そこに差し込む繊細な月の光を横から眺めて楽しむですが、
野夜燈は月を正面に向け、月明かりがダイレクトに真正面に差し込みます。
このダイナミックさ、津軽の気質につながる気がするのは私だけ?
もちろん、借景は岩木山が多く、
植栽されている樹木は、雪国・津軽らしく針葉樹です。

この津軽ならではの庭園を、歴史的な建造物の中から鑑賞するのもオツです。
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平川市の盛美園では、日本唯一の和洋折衷様式の建物の中で、
庭園を眺めながら抹茶や台湾茶と和菓子「清藤の庭こ」を楽しむことも可能。
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盛美園隣の清藤氏書院庭園は、240年の歴史のある茅葺きの家屋が
とっても雰囲気があります。
黒石市の鳴海酒造店は、庭園を望む有形文化財指定の家屋内に
地酒の試飲コーナーがあり、酒蔵見学も可能です。

もう冬が近づいていますが、雪囲いの庭園の表情も見てみたいです。
この大石武学流庭園、個人のお宅にも多いので、まだ数え切れていないとか。
津軽のみなさん、あなたのお宅の庭も、もしかして?

by o-rin
by marugoto_aomori | 2013-11-18 18:00 | 青森の旅 | Comments(0)

【期間限定】青森の人気ラーメン店が池袋に!

こんにちは。パトリックです。

津軽ラーメンの人気店が、期間限定(来年5月9日まで)で池袋に出店しているという噂を聞きつけ、今日はそのリサーチにやってきました。

JR池袋駅東口から徒歩5分以内。
そのお店が…、これだ。
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そうです、『長尾中華そば』さんです。
前に当ブログでも紹介したことがありますが、津軽ラーメン業界をリードするお店で、あっさりした煮干しスープから濃厚煮干しスープまで取り扱っています。

この東京池袋店でも青森の味が再現されているのでしょうか?
ということで、先月オープンしたお店にお邪魔させてもらいました。
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店内はカウンター席のみとちょっと狭い印象。
でも、カウンター越しに作られているラーメンを見ると、よだれが止まりません。

(1人じゃ寂しいので)一緒に行ったtainneiが頼んだのは「中華そばあっさり ¥700」
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津軽の昔ながらの味で、スルスルと箸が進んでいます。
私は、「中華そばこく煮干し ¥800」を注文☆
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「うまい!!」
やっぱり青森のラーメンと言ったらこの味ですよね。

さらに、池袋店限定ラーメンもあるようです。
それが「こく鰹(かつお) ¥800」。
こく煮干しのスープに、上質な血合い抜きの花鰹を合わせた贅沢な一杯とのこと。

この日、「こく鰹」は食べなかったので、また調査に行かないといけないですね♪

「長尾中華そば 東京池袋店」は、来年の5月9日までの出店です。
津軽の煮干しラーメンが気になる皆さま、お早めにお越しください!

<長尾中華そば 東京池袋店>
東京都豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋1F
03-3984-0293
営業時間 11:00~22:00【無休】
※2014年5月9日までの期間限定の出店です!

byパトリック
by marugoto_aomori | 2013-11-15 13:17 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

76万年前への時空間旅行。

優雅で風情のある奥入瀬渓流の「玉簾(たまだれ)の滝」。
実はここに見える縞々の地層は76万年前以前の地層なんだそうです。
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三内丸山遺跡が約5500年前~4000年前のものだからそのずっとずっと前。
地球史年表を見ると、ネアンデルタール人出現が約23万年前。
マンモスの誕生が約40万年前。北京原人が約50万年前だから、それよりもはるか昔の地層なんだと思うとなんだかワクワクしてきます。

みなさんもご存知のとおり十和田湖は十和田火山の噴火で形成された二重カルデラ湖ですが、遊覧船に乗るとその火山の断面を簡単に観察できます。

遊覧船で十和田湖最深部(327m)の中湖(なかのうみ)まで来ると御倉半島が間近に見られます。
そしてこの中湖こそが6000~1000年前にマグマ溜まりが崩壊・陥没して形成されたカルデラで、写真で見る御倉半島はまさに火山の断面なんです。
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さらに御倉半島の高い部分は実は7500年前にできた溶岩ドームなんですよ。
おー!まさにジオパーク(大地の公園)!

観光地になる前の十和田湖は信仰の場所でした。
そしてその信仰の中心は「神宿る岩」と言われた御倉半島だったそうです。
十和田湖までの険しい山道を歩き、急峻な崖をよじ登ってまで当時の人々は十和田湖を訪れ、最も御倉半島に近い占い場で神に対面し、あらゆることを祈願したそうです。
豊かで美しい自然のイメージとは違う一面ですね。

数千年の間隔で噴火を繰り返している十和田火山。
現在も活動中であると専門家の方は言います。
一度噴火すれば辺りは破局的環境になります。
そしてまた長い年月をかけて美しい姿を創り出す。

そう考えると今私たちが見ているこの美しい姿は永遠に続くものではないんですね。

美しい姿を見られる今この「時」に感謝をしつつ、破局と再生を繰り返してきた十和田湖・奥入瀬渓流を、悠久のロマンを感じながら観て歩くのも新しい楽しみ方のひとつですね。
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by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2013-11-14 12:45 | 青森の旅 | Comments(0)

極上のレストラン列車

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本日は極上の列車旅をご紹介します。
JR東日本が運行する「TOHOKU EMOTHION」は、八戸駅から岩手県の久慈駅まで種差海岸等の美しい海沿いを走りながら、極上の食事を楽しめるレストラン鉄道です。
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列車まるごとデザインが統一されています。
アガサクリスティーの「オリエント急行殺人事件」の車両を思わせます。
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テーブル席では車窓からの種差海岸等の美しい景色を眺めながら、フレンチのコースメニューを楽しめます。
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ボックス席は、まるでハリーポッターのホグワーツ特急を思わせる空間です。
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オープンキッチンの車両があり、ここで東北の食材をふんだんに用いたフレンチが一品一品調理され、東北の食器に盛りつけられます。
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こちらは前菜のアソート「フレッシュトマトと自家製セミドライトマト リコッタチーズのムース添え」。メニューからしてただ者ではありません。
料理はこの他、アミューズとメインなどが順次出されます。
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こちらはデザート(プティフール)
福島の会津塗BITOWAのボックスに、これも可愛らしいデザートが詰め合わせされています。
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テーブル席の車両も楽しそうです。まるで自分が近代ヨーロッパの上流階級になったかのような、ムフフと幸せな気分に浸れます。
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そして、「じぇじぇじぇ!」
久慈駅に到着です。
気分は一気に、紳士淑女からあまちゃんへ♪
ここでは帰りの列車まで、1時間程度久慈の町を散策できます。
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帰りの久慈駅から八戸駅では、デザートがこれでもか!というほど出されます。
まずは、メインのデザートプレート。オープンキッチンに甘い香りが漂います。
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そして、デザートブッフェ。本当にこれでもか!というほど美味しそうなデザートがズラッと並びます。ただ、こちらはもっと食べたい人だけ。無理して食べなくてもいいのです・・・だけどほとんどの人は食べず(体験せず)にはいられません。
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人気車両のためほぼ満席とは思いますが、キャンセルもあります。興味のある方は、ぜひ今からでも問い合わせてみてください。



(by kogao)

問い合わせ先
びゅう予約センター03-3843-2001
by marugoto_aomori | 2013-11-11 18:53 | 青森の旅 | Comments(2)

「やまもとゆみ 乙女と旅するこけし」展

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「こけし」といえば、大きくて、ごつくて、和室などに飾っているのをついついイメージしてしまうのですが、その一方で、若い女性にとっても人気のある小ぶりでとってもキュートな「こけし」の存在も分かってはいました。ただ、そんな可愛い「こけし」をどこの誰が作っていて、それが買える場所をリサーチするまでには至っていませんでした。

そんな中で、今年の9月に青森市古川にオープンしたteco galleryさんで「やまもとゆみ 乙女と旅するこけし」展(会期:2013年11月8日(金)~11月24日(日))のオープニングトークイベント&レセプションパーティーが開催されるとの情報を入手し、参加させていただきました。

ギャラリー内は、やまもとゆみさんの著書「こけし-乙女の玉手箱シリーズ」の内容が立体的に再現されていて、本県の「津軽系こけし」をはじめ、東北各県の様々な産地の「こけし」やグッズが展示、販売されるなど玉手箱の中にいるようです。
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やまもとゆみさんがデザインした、とってもモダンなオリジナルのきものと帯も展示されていて、完全オーダーで購入もできるそうです。
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東北地方には、産地によって11系統の「こけし」があり、最初はどれがどこの「こけし」か分かりませんでしたが、やまもとゆみさん、コラムニストの山田スイッチさん、津軽こけし館の山田部長によるトーク、その後のレセプションパーティーの「こけし」ファンとの交流、やまもとゆみさんの著書を読んでいるうちに、工人(こけし職人)の特徴や産地なども微妙に分かってきました。
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すっかり「こけし」の魅力にはまり、次の日もteco galleryにお邪魔して、やまもとゆみさんやteco galleryの奈良岡さんから「こけし」についてレクチャーしていただきました。そうしているうちに、何だかとっても気になる「こけし」が(トップの写真)。この「こけし」を作っている工人のお名前をお聞きしてみると、阿保金光さん(通称:きんちゃん)という方で、やわらかい色合いや花の模様がとっても可愛らしく、顔も左右対称でないのがゆるくて癒されます。

今回の展覧会は、「こけし」ファンも私のような初心者でも、とっても楽しめる企画となっていますので、是非、この機会に「こけし」の魅力に触れてみませんか?      by さっちゃん
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こけし-乙女の玉手箱シリーズ-出版記念
「やまもとゆみ 乙女と旅するこけし」展
会期 2013年11月8日(金)~11月24日(日)
時間 11:00~19:00 ※会期中は無休 ※入場無料
場所 teco gallery
    青森市古川1丁目14-3 BLACK BOX
TEL 080-3474-0995
    http://www.teco-llc.net/
by marugoto_aomori | 2013-11-09 22:48 | 手しごと | Comments(0)


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