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男子新体操といえば青森、そして「BLUE」

昨年7月、東京・代々木競技場第2体育館で「青森大学男子新体操」の公演が約3000人の観客の前で行われました。
公演を企画したのはデザイナーの三宅一生氏。
演出はソチ五輪開会式の振り付けを担当するダニエル・エズラロウ氏。
主役は青森大学男子新体操部。
鳴り止まない拍手の中、幕を閉じたこの公演。
この公演の練習開始から本番までを追ったドキュメンタリー映画が完成しました。
それが現在、青森と東京渋谷で公開中の映画「FLYING BODIES」です。





女子に比べてマイナーな男子新体操ですが、連続して繰り出されるバック転や宙返り、その美しさ、スピードに誰もが圧倒されます。

平成13年にたった3人の同好会からスタートした青森大学男子新体操部ですが、今や全日本学生選手権12連覇を果たすなど、日本のトップチーム。
しかし、女子に比べるとまだまだ知名度が低く、世界大会も開かれていない男子新体操。

この男子新体操の可能性をさらに広げようとしているのが、昨年から青森市で行われている舞台「BLUE」です。

この「BLUE」には、青森大学男子新体操部のほか、青森山田高校新体操部、OBを中心に構成された「BLUE TOKYO」、4歳から中学生の子供達で構成される「BLUE TOKYO KIDS」、さらにはライバルである岩手や岡山の新体操部も登場するのだとか。(下の写真は「BLUE TOKYO」)
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仕掛人である青森山田高校新体操部監督の荒川栄先生は「男子新体操を青森の新しい文化にしたい」と熱く語ります。
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今回で2回目となる「BLUE」は、2月7日(金)、8日(土)にリンクステーションホール青森(青森市文化会館)で全3回公演が予定されています。
代々木の公演を経て、どのような公演になるのか。
楽しみです!
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映画「FLYING BODIES 」
青森松竹アムゼ2014年1月25日(土)~(上映中)
渋谷アップリンク2014年1月25日(土)~(上映中)

舞台「BLUE VOL.02」
日時 2014年2月7日(金)19:00開演
   2014年2月8日(土)13:00開演/17:30開演
会場 リンクステーションホール青森(青森市文化会館)
チケット S席:5,500円 A席:4,500円 2階席:3,500円(全席指定)
※当日券も販売されます。

by niok
by marugoto_aomori | 2014-01-31 11:22 | その他 | Comments(0)

青森の磯汁「ドンコ汁」

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皆さん、ドンコ汁を知っていますか?
主に太平洋側で多く揚がる深海魚のドンコ(正式名称はエゾイソアイナメ)。
南部地方の岩手県との県境の町、階上町ではドンコの魚汁が食卓に上がります。
今回は階上町の民宿食堂「はまゆう」の女将さんにドンコ汁を作っていただきました。
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デーン!
さすが深海魚、陸あがるとこうなるのとは知っていましたが・・・
ドンコを狙った漁はなく、タコ漁のカゴや刺し網に引っかかり獲れるそうです。
単価が安すぎるので、魚屋では箱代にもならないと、滅多に販売がされないとのこと。
結果、漁師のおうちで自家消費するのが一般的とか。
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調理方法はいたってシンプル。
ウロコをとり、3等分にぶつ切りし、流水で洗います。
ポイントは肝を丁寧に洗うこと。
ドンコ汁は肝がメインとなります。
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銀杏切りにした大根などの野菜を煮こみ、調味料のかぜ水を大さじ3杯程度入れます。
かぜ水とは塩ウニを作る家庭で採取するウニの水。手に入らない場合は代わりにお味噌を。
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強烈な磯の風味、これぞ魚汁です。
食後、しばらくは磯の香りを体に纏うことになります。
ただ、生臭さは全くなく、カニ味噌のようなとろとろの甘い肝、ほくほくとした白身、そしてかぜ水の濃厚なウニの風味が印象的です。
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いちご煮は少し高いな~と思う方は、ぜひ「ドンコ汁」を召し上がってください。
ただし、通常メニューにはないため、事前予約が必要だそうです。

by kogao

問い合わせ先
民宿食堂「はまゆう」
住所  青森県三戸郡階上町道仏廿一5−20
TEL  0178-89-2374
値段 ドンコ汁     500円
   ドンコ汁定食 1,000円
by marugoto_aomori | 2014-01-29 15:01 | 青森食べ歩き | Comments(0)

21世紀型集会所「indriya(インドリヤ)」

弘前市の弘南鉄道「弘高下駅」からほど違いところに、
薪ストーブで暖められた、真っ白な壁に囲まれた広いお部屋の中で、
可愛らしい雑貨に囲まれ、肉や魚を使わないベジランチやハーブティを楽しみながら、
友人、家族はもちろん、同じ趣味を持つ方が気兼ねなく自由に集い、
好きな時間をゆっくりと過ごすことができる素敵な空間があります。
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「集会所indriya」。
ほのぼのした可愛らしいオーナーの大西さんは、
実は昨年まで高校の国語の先生でした。
休日に趣味でカルチャースクールに参加したり、東京のサロンの料理教室などに通っていた大西さん。ご自身が将来住む家の建築を考えていた際、
どうせなら自分の趣味でもあるサロンやカルチャースクールなどが開催でき、
ホールみたいに誰でも自由に集まって使うことができる新しい形の集会所が欲しい。
集会所ならお茶を楽しみたいよね。お茶を出すなら食事も。せっかくだから一般的な料理じゃなくて、体にやさしいものを・・・ということで、最終的に「ベジカフェ」×「集会所」にたどり着きます。
震災の経験から、設計士には、自立できる家=太陽光発電、薪ストーブ、地下水を使用できることを条件とし、あとは「非現実的な夢の国ような家にして欲しい」とだけ設計士に伝え、完成したのがこちらのお店でした。

靴を脱いで白い大きな扉を開けると、オーナーの趣味で集められたアロマや五所川原市の方の手づくりの石鹸、可愛らしい工芸品、雑貨などが並び、キッチンの前には市内農家の手づくり無添加トマトケチャップやハーブ、無添加の出汁など体に優しい食材がずらりと並びます。
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床のタイルの模様やライトもいちいち可愛くて、
2階のレンタルサロンも、壁に無造作に引き出しがあって、それがまた可愛いんです☆
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カフェは、壁を取り払うと、工芸品や木製の器が並ぶおしゃれなキッチンに早代わり。
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毎週定期的に行う野菜ソムリエによる料理教室は大好評で、
マクロビオティック料理教室やヨガ、刺し子ユニット「三つ豆」さんによるこぎん刺し教室も開催しています。

ベジランチの内容は週替わり。
この日のベジランチは、おからこんにゃく白身魚風、りんごと水菜のサラダ、和風ポトフ、青森県産雑穀米など。
メニューは栄養士と考えていて、旬、県産を意識しています。
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食後は、大西さんがずっと愛飲しているというムーンピーチのお茶=月桃茶。
沖縄県の無農薬のお茶で、ポリフェノールたっぷりだそう。
爽やかなハーブピーチの香りに癒されます。
最後に買ったふわふわの「なすのシフォンケーキ」は、
きび砂糖を使用したやさしい甘さ。毎週、中に入る野菜の種類は替わります。
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そうそう、indriyaは、サンスクリット語で「根(こん)」。
普段は土の下に隠れて見えないけれど、成長の源であることを意味します。
細い路地裏にひっそりとたたずむ、誰もが自由に集い、趣味を共有できる集会所。
みなさんもぜひ、のぞいて見てください☆

by o-rin

集会所indriya
営業時間:11:00~18:00(定休日:日祝祭日)
場所:青森県弘前市紙漉町4-6
電話:0172-34-6858
by marugoto_aomori | 2014-01-27 09:27 | 青森食べ歩き | Comments(0)

寺山修司の逸話と好物からスペシャルメニューを考案「寺山食堂」

寺山食堂は、昨年寺山修司の没後30年の節目の年に、かつての寺山食堂(伯父の寺山義人が経営)を復活させようと、寺山修司の食に関する逸話や好物と三沢特産の農産物とを組み合わせ、市内5店舗でスペシャルメニューを考案して提供を始めたそうです。
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では、その寺山修司の逸話と好物とは・・・。

・寺山修司は大食漢で、砂糖入り「カレー」と「コーラ」が大好きだった。行きつけの食堂では「カレーライス」を注文するとお盆に直接盛られた「カレー」が出てきた。

・寺山修司は最初に上京した上野駅の食堂で餃子を食べ、それ以来大好物となり家でもよく大量に作って食べていた。

・競馬好きの寺山修司は、競馬に行くときは必ず「そば」と「かつ丼」をセットで食べていた。

・演劇実験室「天井桟敷」がヨーロッパ遠征の際、「ラーメン」を食べたくなったが当時ヨーロッパでは中華麺が手に入りにくかったので、代わりに細い「パスタ」で作った。すると寺山修司ばかりではなく劇団員にもとても好評だった。

・晩年、肝臓を患った寺山修司は肝臓に良いとされる「シジミ」を買い集め食べていた。

カレー、餃子、そば、かつ丼、ラーメン、シジミ。
なんだかとても庶民的ですね。

そしてこの逸話や好物と三沢特産のごぼうや長芋、小川原湖のしじみなどを組み合わせて考案されたスペシャルメニューがこちらです。

・寺山盆カレーセット-お盆に盛ったカレーライスとコーラのセット。砂糖入りカレー付。
・寺山定食-三沢産ごぼうを使った汁物(すいとん、又はけんちん汁)がついた餃子定食。
・寺山セット-三沢産長芋を使ったとろろ蕎麦とかつ丼のセット。
・天井桟敷ラーメン-中華麺の代わりに細いパスタを使ったラーメン。
・天井カレーラーメン-中華麺の代わりに細いパスタを使ったカレーラーメン。(三沢商業高校生提案)
・寺山修司ラーメン-小川原湖名産のしじみを使ったラーメン。

このうち今回は三沢駅前の「きらく亭」で天井桟敷ラーメンをいただきました。
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確かに麺はパスタそのもの。
見た目はラーメンですが、食べていくとスープパスタを食べているような感じになってきます。
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そのほかのメニューを提供しているお店は以下のとおりです。

星野リゾート青森屋(古牧温泉)
【住所】三沢市字古間木山56
【TEL】0176-51-2121
【FAX】0176-51-2128(ご予約)
【メニュ】寺山定食・寺山セット・寺山カレーラーメン
     ※寺山メニューは昼のみ提供。

お食事処 和み
【住所】三沢市松園町3-10-1
【TEL】0176-57-4322
【営業時間】10:30~19:10(ラストオーダー)
【定休日】無休
【メニュー】寺山定食・寺山セット・寺山修司ラーメン

彩食酒楽 松喜
【住所】三沢市中央町2-1-1 三沢シティホテル1F
【TEL】0176-52-5748
【営業時間】11:30~14:00、17:00~21:00
【定休日】日曜
【メニュー】寺山盆カレーセット

ふく田
【住所】三沢市幸町1-7-5
【TEL】0176-53-1492
【営業時間】12:00~14:00、17:00~22:30(ラストオーダー)
      土曜日はランチ営業なし
【定休日】日曜・祝祭日
【メニュー】寺山定食・寺山セット・天井棧敷ラーメン

寺山食堂はこののぼりが目印です。
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そして寺山食堂で食べた後は、寺山修司が多感な少年時代を過ごした三沢駅付近にあるゆかりの地をいくつか散策しました。
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今度はもっと深くテラヤマ・ワールドに迷い込んでみたいと思います。

by きむにぃ

<きらく亭>
【住所】三沢市本町2-71-1
【TEL】0176-53-1087
【営業時間】11:00~20:30
【定休日】日曜
【メニュー】天井棧敷ラーメン(醤油味と醤油カレー風味あり)
by marugoto_aomori | 2014-01-26 15:42 | 青森食べ歩き | Comments(0)

野辺地町の癒し空間『GARDEN CAFE(ガーデンカフェ)』

年末年始は地元・野辺地町へ帰省しゴロゴロとしていたのですが…
年の初めからこれではいかん!と己を奮い立たせ、ずっと気になっていた場所へ。

野辺地町役場や郵便局の中心地のほど近くにある、自然を基調にした可愛いカフェ
『GARDEN CAFE(ガーデンカフェ)』へお邪魔してきました♪

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手書きの黒板風な看板が目印です。

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お邪魔してみると、内装は自然をモチーフにした緑あふれるものですごく癒されます。
飾ってある小物も可愛いらしく、オシャレなものばかり!
店長さんのセンスの良さを随所に感じます。

早速メニューを拝見し、タコライスとデザートに…とガトーショコラとベイクドチーズケーキ
(ハーフ&ハーフ)を注文。
ケーキはガトーショコラとベイクドチーズケーキの2種類があるのですが、どちらも食べたい!
という欲求に耐え切れずハーフ&ハーフで。
1度で2種類の味を楽しめるだなんて、とても嬉しいセットです。

ちなみに…ご飯物はオムライスやパスタなどが充実しており、ランチにはぴったりの品揃え。
デザートは焼き立てワッフルもあり、次に来たときはぜひワッフルを注文しようと心に固く決め
ました(笑)

おっと、ドリンクを注文し忘れていました。
どれどれとみてみると一番上に物凄い存在感。

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けつめい茶ラテという文字が…!
野辺地名産・けつめい茶を使ったラテ…これは注文せずにはいられない!と勿論注文。

緑と木の空間に癒されていると、早速お料理が運ばれてきました。

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タコライス

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シャキシャキの新鮮なレタスと甘辛く味付けられたひき肉が絶妙なハーモニーを奏でています。
ライスと混ぜ混ぜして食べると…勿論おいしい~!!
もうどんどんスプーンが進みます。あっという間に完食してしまいました!
大きめの器ですが、女性でも食べ切れるサイズでちょうど良いお腹具合です。



一息ついていると、絶妙なタイミングでガトーショコラとベイクドチーズケーキ(ハーフ&ハーフ)
とけつめい茶ラテが到着☆

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お皿に書かれたお顔が可愛い!
食べるのが勿体ないくらいです…が、デザートは別腹でよだれが止まりません(笑)
早速いただきます!

d0007875_011736.jpg ベイクドチーズケーキは甘さ控えめですが、すごく濃厚なチーズのお味。もったりと重い感触で、チーズの濃厚さをフォークからも感じることが出来ます。
ガトーショコラも濃厚~!こちらも甘さ控えめ。ビターなチョコレート本来のお味を楽しめます。
添え付けの生クリームを付けて食べると、また違った味わいを楽しむことが出来ます。
あまりの美味しさにデザートもあっという間に食べてしまいました♪
ハーフでも充分、どちらのケーキを楽しむことができるプレートでおススメ!


そしてけつめい茶ラテ。
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野辺地名産の健康茶・けつめい茶を使ったラテです。
けつめい茶は何度かブログに登場していますが、まさかラテになろうとは…けつめい茶の応用さに
びっくりです。
お味は野草茶独特の味がするので、ラテになるとどうなのかな?と口に運んでみると…あま~い!
けつめい茶の味と、丁寧にラテされた牛乳の味が混ざって優しい、ほっこりとしたお味。

どうしてこんなに美味しいのか、店長の『泉山百恵』さんにお話を伺うと…
「黒糖を隠し味にしているんですよ」とのこと。

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店長・泉山百恵さん(キッチン奥 ※お写真が小さくてすいません)

泉山さんは、野辺地を代表する『けつめい茶』をどうにかメニューに加えたいと何度も試作を重ね
たそうです。
絶妙なお茶と牛乳の比率を発見し、隠し味の黒糖を入れることで納得の味に。
今ではカフェのドリンクを代表するメニューで、リピーターの方も多々訪れるそうです。
この優しい甘みは、確かに何度も味わいたいほっこりと癒される味です…!
次も絶対にけつめい茶ラテを注文したい!
何度でも来たくなる、そしてゆっくりと癒されたくなる優しい空間でした。


ぜひ野辺地町へお越しの際には、『GAEDENCAFE』へお立ち寄りください☆
緑溢れるオシャレな癒し空間と、美味しいご飯・スイーツに、店長さんの優しい笑顔…。
そして優しいけつめい茶ラテでほっこりと癒されること間違いなしです♪
駐車場もあり、お車でのアクセスもしやすいですよ~!


【GARDENCAFE(ガーデンカフェ)】
青森県上北郡野辺地町字野辺地162-1 泉山会館1階
営業時間:10:00~19:00(ラストオーダー18:30)
電話番号:0175-64-2422

※ケーキ、ホットサンドのテイクアウトも行っているそうです(要電話予約)


by ざき
by marugoto_aomori | 2014-01-22 00:26 | 青森食べ歩き | Comments(0)

りんごの町・板柳を街歩き

板柳町に行って来ました。
お隣の鶴田町は朝ごはん条例の町ですが、こちらは「りんごまるかじり条例」の町です。
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タイトルは街歩きと書きましたが、実際には車で移動しました。ま、細かいことは気になさらずに。
まず、最初に行ったのが板柳駅前のmonoHAUSです。以前、さっちゃんが紹介していたのを見て、いつか行こうと思っていました。
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かな~り、おしゃれですよ、ここ。りんご箱だけじゃなく、北欧のしゃれた雑貨も盛りだくさん。県内ではここしか置いてないものも結構あるんじゃないかな。個人的にはムーミンの雑貨にそそられました。
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お次は世界写真機博物館。……休みでした。冬季休業だそうです。前に撮った外観があるのでお見せします。
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なんとも言えない趣がありますよね。ここは館主が世界各地で集めた希少なカメラ約2,000台が展示されています。それだけじゃなく、一言では言い表せない展示物がたくさんで、まさにカオス。春になったら是非行ってみてください。

お次は板柳といえば、これ。川口のあんぱん。パンにあんこが入った学食などでよく売っていたあのあんぱんではなく、小麦粉の生地で餡を包んだ焼き菓子です。うれしいほどぎっしり詰まった餡と薄皮は相性抜群。なんと明治13年に創作されたお菓子だそうです。右下が半分に切った断面です。あゝ、みつしりと詰まつている…
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そうそう、りんごの町ですから、りんごを紹介しないと。りんご畑で一枚。春に向けて雪に耐えています。奇跡のりんごの1シーンじゃないですが、頑張れと声を掛けたくなります。
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最後はオリジナルのりんごジュースで有名な板柳町ふるさとセンターでりんごカレーをいただき、締めくくりました。カレーにもりんごが入っていますが、甘すぎず美味しかったです。何よりボリュームがうれしい。
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板柳町は古くから商売が盛んな土地柄。今でもたくさんおもしろいお店が残っています。是非、足を運んで、いろいろ「発見」してみてください。

<連絡先>
■monoHAUS
住所 板柳町福野田実田30-5
電話 0172-72-1321
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日

■世界写真機博物館
住所 板柳町仲町土井323
電話 0172-73-2154
営業時間 9:00~17:00
定休日 土、日曜日(11月~3月は休館)

■川口のあんぱん
住所 板柳町板柳土井118-4
電話 0172-73-2711
営業時間 8:00~19:00
定休日 無休

■板柳町ふるさとセンター
住所 板柳町福野田本泉34-6
電話 0172-72-1500
営業時間 11:00~20:00
年末年始(12月29日~1月3日)のみ休み

byて~お~
by marugoto_aomori | 2014-01-20 07:00 | 青森の旅 | Comments(0)

青森工芸品・雪むこうの女の手仕事展

四季がはっきりしていて、風土豊かな青森県には、地域の資源を使った「津軽塗」や、長く厳しい冬の間に知恵と工夫をすることで作り出す「こぎん刺し」などをはじめとした青森ならではの魅力的な工芸品が数多くあります。

そんな青森の手仕事に従事している人たちが、これまでの垣根を越えて、「和装小物」をテーマに、新しい発想で開発した作品を発表する「雪むこうの女の手仕事展」が1月17日(金)から19日(日)までの3日間、弘前市立百石町展示館で開催中です。また、同展示会が2月18日(火)から20日(木)の期間中、東京の代官山ヒルサイドテラスでも開催されます。

会場に入ると目を引く真っ赤な色の「津軽裂織」もその一つです。
この「津軽裂織」は、北前船で運ばれてきた古手木綿を裂いたものを織り、冬期間の寒さから身を守るための衣類などに利用されてきましたが、現代では、バッグやポーチなどに加工されています。
今回の発表された作品は、裂織の材料をリボンや花に見立てた華やかなデザインに仕上げられていて、和服、洋服どちらにも合わせることができそうです。
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「津軽裂織」に「津軽塗(菜々子塗)」の手提げをつけたコラボ作品も展示されていました。
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南部地方の三戸町で生産されている南部桐の和装小物入れに、「こぎん刺し」をデザインした斬新な発想の作品
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赤やピンクの色づかいの「津軽塗」やりんごの草木染めの「簪(かんざし)」もモダンです。
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今回の発表会は、作品と会場の雰囲気がとてもマッチしていて、ディスプレイのセンスも抜群ですので、手仕事に興味のある方に是非おすすめです。期間中、同会場の2階では、弘前工芸協会の会員による展示販売会も開催していますので、併せてご覧ください。
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                         by さっちゃん
【青森会場】
日時:平成26年1月17日(金)~19日(日)
   10:00~18:00(最終日16:00迄)
場所:弘前市立百石町展示館(弘前市大字百石町3番地2)

【東京会場】
日時:平成26年2月18日(火)~20日(木)
   10:00~18:00(最終日16:00迄)
場所:代官山ヒルサイドテラス(東京都渋谷区猿楽町29-18ヒルサイドテラスE棟)

チラシ表 999KB
チラシ裏 450KB
by marugoto_aomori | 2014-01-17 18:41 | 手しごと | Comments(1)

ストーブ列車と太宰の旅

冬の青森といえば、何を思い浮かべますか?

熱々のラーメン、あんこう鍋、じゃっぱ汁・・・食べ物が真っ先に浮かんでしまう私ですが、
スキーなどのウィンタースポーツ、八甲田山の樹氷、寒立馬、日本海の荒波、十和田湖冬物語などなど、
お楽しみはたくさんあります。その中の一つ、津軽鉄道の「ストーブ列車」に乗ってきました。

津軽鉄道は、五所川原市の「津軽五所川原」駅と中泊町の「津軽中里」駅を結ぶ本州最北の民間鉄道で、
冬季にはストーブ列車が運行されています。有名なストーブ列車ですが、案外乗ったことがある県民は少ないのでは?
実は私も今回が初めてです。

津軽五所川原駅で乗車券と「ストーブ列車券」を購入し、列車に乗り込んだらストーブ前の特等席を確保。
寒い日でしたが、火力が強いのでストーブの周りはとても温かく、時折膝が熱いくらいで、
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車内販売で購入したスルメを、ストーブで焼いてもらう様子は炎のアトラクションのようです。
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車内では、津軽半島アテンダントさんが車窓の景色や沿線の様子などお話をしてくれますし、乗り合わせたお客様との雑談も楽しいものです。
途中の嘉瀬駅の様子から、直前まで地吹雪が吹いていたらしいことがわかります。
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地吹雪地帯に入ってきたようで外は真っ白です。隙間から車内に雪が吹き込んでくることもよくあるそうです。
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あっという間の20分余りで金木駅に到着すると、アテンダントさんがお見送りしてくれました。
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金木に着いたら、まずは「太宰治疎開の家 津島家新座敷」へ。
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雪景色の庭が美しいですね。ここでは代表の白川さんが、太宰にまつわるいろいろなお話をしてくれます。
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『人間失格』が代表作と言われる太宰ですが、失格どころか人間味あふれる人物だったことがわかり、太宰の本が読んでみたくなってしまいます。
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写真奥にある「ここに座ると文章がうまくなる」という太宰の文机の前にも座らせていただきました。効果はあるのでしょうか。

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次は、太宰の生家「斜陽館」ですが、冬の斜陽館は・・・寒いです。だだっ広い屋敷は芯から冷えます。
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昔もこんなに寒かったのでしょうか。火鉢以外に火の気はあったのでしょうか。
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遠方から米を納めに来る農民に対して、地主の津島家は何か温かいもてなしをしたのでしょうか。この豪華で広く、しかし寒々しい屋敷で、太宰はどんな気持ちで過ごしたのでしょうか。新座敷で触発されたのか、厳しい寒さに刺激されたのか、夏の斜陽館では感じられない想いがどんどん湧いてきました。
しかし、斜陽館は寒いです。靴下は二枚はいて行くべきですし、靴下カバーを売っているので、それを購入してもいいでしょう。スタッフが丁寧に説明してくれますので、厳重な防寒対策をしてじっくりお聞きしたいと思います。
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すっかり体が冷えたので、津軽三味線会館で三味線の生演奏を聞きながら温まりましたが、寒さを味わったこの日は格別の想いで三味線を聞きました。津軽三味線は冬に聞くべきものなのかもしれませんね。

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最後に喫茶店「駅舎」に向かいます。元芦野公園駅だった「駅舎」は、当時使われていた電話機などが置かれてレトロな雰囲気でおいしいコーヒーなどが楽しめます。事前にお願いしておけば、季節限定で販売されている「ストーブ弁当」もここで受け取ることが可能です。(ストーブ弁当は、3日前までに予約が必要です)
また、駅舎の裏口から直接津軽鉄道に乗り込むことができるので便利です。
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吹雪の中、列車がやってきました。ここは春には桜のトンネルになる場所ですが、雪の中の列車もかっこいいです。毎日見ている雪なのに、テンションがあがります。

帰りはストーブ列車ではないのですが、五所川原農林高校と青森西高校の生徒さん達が「高校生おもてなし隊」として、金木駅から乗車してきました。
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生徒さん達は積極的に話しかけてくれましたし、しとぎ餅の振舞いや校歌の合唱などもあり、にぎやかなうちに津軽五所川原駅に戻ってきました。

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ところで、この日初めていただいた「ストーブ弁当」ですが、石炭に見立てた里芋の煮物や津軽漬、若生昆布のおにぎりなど、地域の素材がギッシリで見た目も楽しいお弁当でした。竹の皮で編まれたカゴも素敵です。

すでに何度も訪れている金木と津軽鉄道の旅でしたが、
冬の姿を知ることで、次はどの季節に来ようかと楽しみが広がったプチ旅行でした。
そしてもちろん、帰宅後は熱癇で温まりました。これも冬の楽しみの一つです。
by Hana

■津軽鉄道(ストーブ弁当の予約もこちらへ)
五所川原市字大町39
電話0173-34-2148

■太宰治疎開の家 津島家新座敷
五所川原市金木町朝日山317-9
電話 0173-52-3063

■太宰治記念館 斜陽館
五所川原市金木町朝日山412-1
電話 0173-53-2020
by marugoto_aomori | 2014-01-16 23:59 | 青森の旅 | Comments(0)

雪上青森3時間エンデューロに挑戦!

昨年からサイクリングをかじり始めているo-rinですが、
雪上でも自転車を楽しめるスペシャルイベントがあると聞き、
初心者なのに何と怖いもの知らずな・・・という声を尻目に
さっそくholy、て~お~など初心者チャリダーから成る
チーム「まるごと雪上青森」を結成し、
「第2回雪上青森3時間エンデューロ」に出場してきました☆
d0007875_1450442.jpg

1周約1kmの雪上コースは、坂ありカーブありの結構複雑なコース。
上から見ると、干支にちなんで馬を後ろから見た形をしているそうです。
今回の参加者は子供含め82名。
1チーム4名以下で、男女混合クラス、ソロクラスもあります。
子供たちは100メートルの特別コースです。
参加者は、3歳から60歳までとかなり幅広い年代で、
みなさん、スパイク付のマウンテンバイクで雪対策はバッチリ。
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子供たちの自転車もむちゃくちゃ本格的なマウンテンバイクです。
そんな中、我がチームはノンスパイクの普通のクロスバイクで無謀にも挑戦です。
あらかじめholyから、出場者の皆さんに
「邪魔にならないように、端っこを走ります!」と宣言し、スタート。
スタートの合図とともに、
普通の道路を走っているかと思うようなスピードで走り出す選手たち。
我がチームのトップバッターのholyはもちろん安全運転です。
坂はそれほどきつくなく、意外と上れるのですが、
下りが怖い!狭い道で平らな部分は幅数十センチ。
d0007875_14562144.jpg

そこに神経を集中させてバランスをとりながら数十メートル下りきります。
その後はクネクネコース。
d0007875_1512759.jpg

最初は整地されていて走り安いのですが、
カーブの部分がだんだんじゃけてきて(雪が溶けてぐちゃぐちゃになってきて)、
o-rinも転びながら何とか通過。転倒は計算済みなのでまぁいいです。
d0007875_14572855.jpg

1人2周走ると足もヨロヨロ。でもだんだん慣れてきて感覚が分かってくると
走りがいがあってすごく楽しい!
出場者の方から「安定した走りだね!」と声を掛けていただくと
変に自信がつくのですが、やはり2周が限界です。
でも皆さん「右を追い越します」「頑張って」など声を掛け合い、とっても紳士で、
大きな怪我もなく、無事3時間楽しみながら走りきることができました(^^)>
最後はじゃんけん大会があり、スポーツドリンクなど景品も充実。
誰も勝たなかった我がチームですが、最後にいただいた、
具がゴロゴロ入った競輪場のカレーライスが冷えた体に染み入り、
とーーっても美味しかったです。
d0007875_1503116.jpg

皆さん、レース中は各自テントを張って暖をとり、
お湯を沸かしてカップラーメンを食べたりしていました。
我がチームはholy持参のおでん。
巷では、「この通りにおでん屋さんがオープンしているらしい。」という
噂が流れていたようです。

でも雪の中の自転車は、バランスをとったりテクニックが必要ですが、
それがまた楽しいんですよね。
冬も津軽半島を1周するというチャリダーの気持ちが(少し)分かりました。

by o-rin
by marugoto_aomori | 2014-01-14 12:00 | 青森の旅 | Comments(0)

仕事始は海坊厨弁当

ちょっと遅くなりましたが、私て~お~は今年初ブログですので、あけましておめでとうございますと書かせてもらいます。
いよいよまるごとブログも記念すべき10年目を迎えます。
ますます張り切ってアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、まるごとチームの仕事始の昼食は青森市古川のレストラン海坊厨(うみぼうず)からお弁当を出前してもらいました。想像の斜め上をいくボリュームで完食できたのは私一人でした。他の方々は晩御飯に家族で食べてちょうどよかったそうです。メニューがついてきてましたのでお見せします。なんと19品もあります。
d0007875_2181412.jpg

全景です。イマイチ大きさが伝わらない気もします。
d0007875_2113498.jpg

なので、上半分と下半分に分けてメニューと突合します。
d0007875_2114461.jpg

右下から左へ、干大根漬、ラタトゥイユ、ローストポークハワイアン、清流赤鶏の信田巻、ミートローフ、、冷製パスタ、スクランブルエッグ、県産豚バラ肉と大根のルーロー、エビみじん粉揚、ホタテチリソース、金平ごぼうプレッセ。
d0007875_21204582.jpg

酢豚、ホエー豚のもちもちいそべ揚げ、和牛筋のアラモード、茄子のテリーヌ、中落マグロのパテのパブール。ああ、合ってるんんだろうか。あまりに品数があってわからなくなりました。
d0007875_21312653.jpg

そして、いくら、炊き込みめし、サラダ。小食の人ならこの炊き込みめしだけでもお腹いっぱい?
このお弁当全部で2,000円なんですよ~。圧倒的なコスパです。
しかも一品一品丁寧につくられていて、すべてが美味しかったです。主役級の料理がたくさんあり、豪華オールスターのようで、お正月らしく華やかな気分になりました。

d0007875_21344083.jpg

お店はこんな感じのロゴです。もちろん、お店でもおなか一杯食べられますよ~

<連絡先>
海鮮創作 海坊厨(うみぼうず)
住所:青森市古川1-19-14
電話番号:017-722-5435
営業時間:ランチ11:30-15:00/ディナー17:00-23:00
定休日:日曜日(連休前の日曜日営業、その場合は翌月曜日が振替定休日)

byて~お~

2014.1.23 タイトルを御用始から仕事始に修正しました。ちょっと古くさい表現でしたね。


by marugoto_aomori | 2014-01-11 21:39 | 青森食べ歩き | Comments(0)


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