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青森に春を呼ぶ八甲田ウォーク

3月30日、八甲田ウォークに行ってきました。
八甲田ウォークは冬季閉鎖されている国道103号、いわゆる八甲田・十和田ゴールドラインが4月1日に開通する前、2日間だけ雪の回廊を歩くことができる特別イベントで、今回で24回目となっています。
私は谷地から酸ヶ湯の8キロメートルのウォーキングを選びました。集合場所のアスパムからバスに乗り、谷地に到着。霧が出ているあいにくの天気でしたが、「エイエイオー」のかけ声の後、ウォークスタートです。
言葉を聞いているとアメリカや中国の方も多数いらっしゃるようで、注意事項の案内も英語で通訳していました。
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肌寒いくらいの気温でしたが、少し歩いているうちにちょうどいいくらいの体感に。
と思ったら、今度はみぞれ混じりの天候に。
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寒い~っと思いつつ、歩き続けると、傘松峠の看板が見えてきました。
ここが道路では一番標高が高いところ。
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そして、ここが雪の回廊が高いところです。10メートルを超える年もあるようですが、今年は雪が少なかったので7メートル弱です。
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ここからは下りですので、意外にらくらく。冬季閉鎖しているゲートが見えてきたら、ウォークのゴールも間近です。
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歩き続けること、2時間で待望のゴール!
この頃は吹雪で相当寒かったので、ふるまいの豚汁が本当にうれしかったです。
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ゴール後は酸ヶ湯温泉でまったり。
注文していた雪の回廊弁当と酸ヶ湯そば。なんで回廊弁当かと思ったら、両脇のご飯が回廊をイメージしているんですね。
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無事完歩証もいただきました。
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春を呼ぶという天気でもなかったですが、日ごろ運動不足にはちょうどいいくらいのウォーキング距離でした。
来年は是非皆さんも挑戦してみてはいかがですか。

<お問い合せ>
公益社団法人青森観光コンベンション協会
017-723-7211

byて~お~
by marugoto_aomori | 2014-03-31 11:30 | 青森の旅 | Comments(0)

みんなに愛される"天ドラ"の鉄板ギョーザ。

出張の時にいつも気になっていた七戸町の国道4号線沿いにある「天間林ドライブン」に行ってきました。
車で走っているといつも目に入るこの看板。
きっと目にしたことがある方も多いと思います。
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ずーっと昔から営業している記憶がありますが、創業は昭和42年で今年で47年目になるそうです。

いつも混んでいるイメージがあったんですが、この日もお昼前から何台も車が並んでいました。
昭和の匂いがプンプンするドライブイン。なんかワクワクします。
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そして天間林ドライブンのおしながきがコチラ。
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この日は3人で食べに行き、それぞれ
「塩野菜ラーメン」
「牛鍋ライス」
そして、「すいとん」を食べたことがない津軽出身の後輩が「すいとん定食」を注文。

さらに、周りを見渡したらほぼ全席で食べていた「鉄板ギョーザ」も注文しました。

ちなみに、人気メニューベスト3は
第1位 みそラーメン
第2位 Aラーメン「あっさり」(しょうゆ)
第3位 Bラーメン「こってり」(とんこつしょうゆ)
だそうです。

どれも美味しくいただきましたが、やはりなんと言っても鉄板ギョーザは絶品でした!
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たねが透き通って見えるほどの薄い皮、熱々に熱した鉄板に乗ってくるので焦げ目が付いて香ばしく、そして最後の一個まで熱々のまま食べられます!
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いちばん奥の小上がりでは、地元の方と思われるお父さん二人が鉄板ギョーザと地酒の駒泉のワンカップをとっても楽しそうにいただいてました。
もしかしたらこの楽しみ方が地元のお父さんたちの”テッパン”なのかもしれませんね!
ぜひ今度楽しんでみたいです!

この日も家族連れや寄り合いの帰りと思われのお母さん達、お昼休みのサラリーマン、そして地元のお父さんたちで賑わっていた天間林ドライブインは、地元の方々に「天ドラ」と呼ばれているそうです。
地元の方々や多くのみなさんに愛され支えられてきたからこそ、ここまでやってこられたのだと店主は話されていました。

また鉄板ギョーザ食べに行きます!

<連絡先>
天間林ドライブン
住  所:上北郡七戸町字道ノ上40-8
電  話:0176-68-2073
営業時間:10:00~17:00
定 休 日:第2水曜日・第4水曜日

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2014-03-26 10:30 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

日本酒は米と水と人の手でつくられることを実感

県内で最も古くて、もっとも製造量が少ない酒蔵はどこか、ご存じですか?
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答えは、板柳町の竹浪酒造店さん。
創業1640年代、家族4人で仕込みをする蔵の、わずか一か月の仕込み時期にお邪魔させていただくことができました。

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酒造りの行われる趣のある蔵は、まるで生きているかのように生命力にあふれています。
竹浪酒造さんの酒造りは、純米酒中心で、ほとんど手作業で行われています。
作業を見ていると、大量の米と、大量の水と、たくさんの時間と手間、知恵で日本酒ができていることを実感できます。
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そして、ここのお酒は、代表銘柄の「岩木正宗」はもちろん、
大吟醸であっても燗酒で映える酒なのです。
常温では少し尖った印象ですが、温めると花が開いたような香りとうまみが出てきて、
余韻もたまりません。この、温度での変化っぷりには参りました。

「燗にすると肉料理とも合いそうだわ、新発見!」
と喜んで自分の周りの「ちょっと日本酒が飲める女子」達に聞いてみたら
皆さんご存知でした。恐るべし、青森女子。

さて、地酒の話題をもう一つ。
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3月中旬、青森県酒造組合のイベント「青森の地酒 利き酒会」に行ってきました。
「県内すべての酒蔵が参加し、しかも一つの蔵がいくつもおすすめを持ってくるので、毎年楽しみにしてくれる方が多いです」と、お話してくれたのは、酒造組合の広報委員長、白神酒造の西澤さんです。
青森の地酒は、インターナショナル ワイン チャレンジでも高い評価を受けていると、うれしそうにお話ししてくださいました。
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このイベント、夜は一般参加も可の飲み放題イベントですが、私が参加したのは昼間の酒販店や飲食店さん向けの時間帯なので、飲めません・・・。
菊駒の原酒まであったのに。。。

このほかにも、青森の地酒は、津軽と南部や山と海といった立地での違いもあり、蔵によっても杜氏の目指す酒が違ったりして、すっきり淡麗からこっくり濃醇まで本当に変化に富んでいるのだそうです。
しかも、合わせる料理や温度でも印象が変わるので、いろいろ試してみるのがおもしろいらしいのですが・・・・・・。

実は、そんなことを観光パンフレットで紹介してしまいます。
名前は「青森ほろ酔い旅」。
4月には県内の観光案内所などで配布する予定ですので、見かけたらぜひ手に取ってみてください。

さあて今夜も、蔵人の皆さんと、おいしいお米とお水に感謝しながら、青森のおいしい料理と地酒を試してみようかな。
by Hana

■竹浪酒造店
 北津軽郡板柳町大字板柳字土井113−1
 電話 0172-73-2161
by marugoto_aomori | 2014-03-24 22:38 | 青森食べ歩き | Comments(0)

津軽金山焼近くの隠れ家カフェ「カシェット」

青森県五所川原市の津軽金山焼窯場のすぐ近く、
金山の大溜池に面した静かな場所にある、隠れ家カフェ「カシェット」。
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黒を基調としたモダンな雰囲気の中に、
津軽金山焼や、津軽の女性の手仕事品がさりげなく展示され、
カウンターからは、常設された双眼鏡で、
溜池付近のバードウォッチング、四季折々の木々の移ろいを楽しむことができます。

メニューは、パスタなどイタリアン中心。
この日は季節のデザート「りんご・タタン」と、
お勧めランチ「海老とセロリのペペロンチーノ」をいただきました。
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綺麗に盛り付けられたパスタは、あっさりな味付けと思いきや、
ソースに甲殻類の濃いエキスがしっかりと溶け出していて、
素材そのものの濃厚な味わいでした。
りんご・タタンは、少し酸味の効いたりんごと、その上で溶け出すバニラアイスの
最高の組み合わせ。その時にある数種類の品種のりんごを混ぜて使用しているそう。

こちらのオーナーは、鶴田町出身。
特に本格的に料理の修行をしたわけではないのですが、
家庭で毎日作っているダシをしっかりとった和食の調理方法を応用して、
野菜やエビ・カニなど甲殻類から出るダシを、時間をかけてしっかりと煮出し、
お店のイタリアンに使用しているそう。
「だから普通のイタリアンとはちょっと違うんですけど、大丈夫でしたか?」
と不安そうになさっていましたが、
むしろ調味料ではない素材の濃厚な味が贅沢で、とっても美味しかったです。
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展示品の手仕事品は、津軽の女性たちが趣味として家で作っているもの。
オーナーは、ぜひお客様にもそれを見ていただきたい、
津軽の女性の活躍の場を作りたいという思いで、こちらのカフェを始めたそう。
奥の隠れ部屋には、この日は藍の作品が展示されていました。
こちらも、数年かけて作り、自分の衣類として実際に着用しているもの。
津軽の暮らしそのものなんですね。

外の看板をよく見ると、「Myuu5」という文字が。
青森市浪岡にも、同じような落ち着いた雰囲気のお店
「ヒーリングスペース ミュウ」がありますが、同じ会社が設計・建築したのだそうです。
カウンターからは、よく晴れた日には素敵な夕陽も見えるそう。
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時間を忘れ、心から癒される素敵な場所でした。
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by o-rin

<隠れ家カフェ「カシェット」>
住所:青森県五所川原市金山千代鶴27-124
電話:0173-29-4486
定休日:毎週木曜日
by marugoto_aomori | 2014-03-21 09:54 | 青森食べ歩き | Comments(0)

黒い湯花が舞うユニーク温泉(梅沢温泉)

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青森県北津軽郡鶴田町の松倉地区にある「梅沢温泉」は、県内でも珍しい黒い湯花が舞う、ユーモア溢れる魅力ある温泉♪
全国からも温泉マニアがうわさを聞きつけて訪れるという温泉を紹介します。
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梅沢温泉は昭和48年から40年以上営業している、地元では歴史ある小さな温泉。
当時、現女将さんの鈴木良子さんが、ここは温泉が出る!との確信から周りの反対を押し切って温泉を掘ったそうです。
その確信の理由は、当時、掘り抜きの井戸がたくさんあったことと、近所で石油が出るとのうわさがあり、石油掘削の赤い幟がたくさん立っていた(実際には石油は出ず)こと。
この鈴木さんの直感があたり500メートルほど掘ったところで、お湯が噴き出しました。
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お湯が黒く見えるのですが、実際は無色透明。
黒く見える原因は珍しい「黒い湯花」です。
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当時、不潔とのうわさで保健所の調査が入ったこともあったそうですが、結果は清潔申し分なし。
その後、「黒い湯花」が様々な症状に効くとのうわさが広がり、筑波大学の調査が入ったり、岐阜県の外科医が全身低温やけどの患者をともない訪れ、湯治させたり(1週間で治った!とのこと)、地元の医者の「やけどの治療では梅沢温泉に負けた」とのありがたい言葉があったりと、奇跡のような効能が広がりました。
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真偽のほどはわかりませんが、私が訪れた時も、心臓手術の傷を癒すために週に3度も青森市から通っているという、おじいさんがいました。
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さて、最高に高まった期待を胸に、お風呂へゴー!
・・・熱っじー!!
この熱さは45度?
この温泉は源泉をそのままコポコポと浴槽に注いでおり、自分で水で薄めることもできない状態のため、心の準備なく入ると痛い目にあいます。
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源泉を守る牛(温泉が出た昭和48年の干支)とにらめっこしながら、再度意を決して入ると、
・・・ん?意外と熱くない。
説明が難しいのですが、お湯の感触がぬるぬるしており、そのぬるぬるが熱さを遮断している感じです。
このぬるぬるの熱さに慣れてしまうと、あとは1時間でも入っていられる(いたくなる)気持ちよさでした。
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また、梅沢温泉の案内板や張り紙はとてもユニーク!
決して狙ったものではなく、女将さんの人柄が出る注意書きに心がほんわりします♪
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料金の徴収システムもシンプル、名前をメモって200円を置くだけ。
鶴田の人はみんないい人なんですねと女将さんに言うと、たまには泥棒が出るとのこと。
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そのとおりですね、お洒落は足下からと思えば、靴を間違えることもありません。

奇跡の効能とユーモア溢れる「梅沢温泉」
温泉好きも珍し物好きも、ぜひ一度訪れて、黒い湯花と女将さんのユーモアに触れてみてください。
(kogao)

梅沢温泉
住所 青森県北津軽郡鶴田町横萢字松倉51
電話 0173-28-2275
営業時間 6:00~21:00
※カーナビでは迷う可能性があります、事前に地図を確認することおすすめします。
by marugoto_aomori | 2014-03-19 19:02 | 青森の旅 | Comments(0)

「ごっつり」でがっつり食べてごっつりです!

左:2013年5月30日・中:2013年6月22日・右:2013年8月22日
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左:2013年11月9日・中:2014年1月12日・右:2014年1月17日
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初っぱなから、同じような写真ですいません。私がこの1年間で食べたサバの串焼きの写真の一部です。最近は、このサバの串焼きを想像するだけで、かるく缶ビール2本くらいはいけそうな感じになりました。(←病んでますね~)

使っているサバは、もちろんすべて「八戸前沖サバ」。八戸が全国に誇る全身霜降り状態のブランドサバです。この1年間で20本くらいは食べました~。
初めてこの串焼きを食べたのは、八戸市のサバの駅。あのときに受けた衝撃は、いまだに忘れられません。

「サバとはこんなにスゴイものなのか・・・」と目から鱗の状態でした。

東京に転勤が決まったとき、あぁ、しばらくあの串焼きが食べられないのか・・・と残念に思っていましたが、8月22日と1月17日の写真以外は、何と、東京のお店とそのお店が出店したイベントでのもの。

本当にこのお店があって良かった! と心から感謝したいです。
そのお店、北千住にある「ごっつり」さんです。
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(1階は関係ありません・・・。)
この「ごっつり」、「喜び」とか「満足気な笑顔や表情」を意味する青森県南部地方の方言で、おいしい青森料理を食べて笑顔になれるようにと、八戸市出身のオーナーがお店の名前にしたそうです。

もっと早くこのブログで紹介したかったのですが、何せ、このお店で串焼きを食べ、青森の酒を飲んでしまうと、その美味しさゆえに箸が止まらず、写真を取り忘れてしまうんです。

ということで、先日、今年度4回目になるのかな、気合いを入れ直してお店に行ってきました。
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コレがなければ始まらない、サバの串焼きを食べて、ごっつり。
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前沖サバの三種盛りを食べて、ごっつり。
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ヒラメに真イカ、ホッキ貝、本マグロ、そして海峡サーモンまで!
新鮮な青森の幸を食べて、ごっつり。
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ビールもいいですが、青森の食には、やっぱり青森の日本酒がピッタリ!
八戸前沖サバには八戸の銘酒「陸奥八仙」を添えて、ごっつり。

料理は、八戸港からの産地直送の魚介のほかに、田子牛と田子豚、青森シャモロック、地酒は陸奥八仙、田酒などなど、青森県産品のオンパレード。
ぜったいに「ごっつり」する料理、お酒ばかりで、いちいち箸を置いて、写真なんぞ撮ってられますか~!!という状態です。(でもがんばりました。)

さすが、「八戸前沖サバ県外PRショップ」に認定されたお店、サバの味はもちろん、垂涎の料理ばかりです。
ちなみにオーナーさんは、八戸せんべい汁研究所さんから「八戸せんべい汁おもてなしマイスター」に認定されている方で、一度見たら絶対に忘れない方です(笑)。
「ごっつり」さんのHPにも登場していますので、ぜひあわせてご覧ください。

東京にも、青森県の美味しい食を味わえるお店もたくさんできてきました。その中でも「ごっつり」さん、間違いなく、「星三つです~」。

by ハッピーハンド


炭火焼 ごっつり
足立区千住2-31 白石ビル2階
03-5244-1696
年中無休
営業時間:17:00~24:00

このほかに、
居酒屋ごっつり」、「駅前市場」もありますよ。
by marugoto_aomori | 2014-03-14 13:46 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

黒石ならではのお宝満載!黒石街歩きツアー

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青森県内の街歩きの先がけと言えば、弘前路地裏探偵団ですが、その街歩きの波がじわりじわりと県内各地域に広がっています。
まるごとブログでは、この一年間、平内三厩鶴田青森佐井などの街歩きを紹介してきましたが、今回は黒石の「まちかど探訪 黒石街歩きツアー」を体験してきました。

黒石の街歩きは、昔ながらの風情を残す木造のアーケードの中町こみせ通りを中心に、「小さなまちかど博物館」に認定されているお店の館長さんと楽しい会話をしながら、普段は見れない歴史的建造物やお店の奥、路地裏を散策するツアーです。
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ガイドマップを片手に、街歩きを運営している「横町十文字まちそだて会」の村上会長にガイドをしていただきながら「津軽黒石こみせ駅」をスタート。
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大正2年に、弘前の造り酒屋をわざわざ黒石まで移築した「こみせ美術館(西谷家住宅)」では、貴重な木造のシャッターや骨董品を見学。
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続いて、大正期に建築されたとってもモダンな「火の見やぐら」や日本最古の消防車を見学。
消防車は、今では珍しい1桁ナンバー。「何故、今でもこんなに古い消防車を使っているのか?」という質問に「壊れないから」との返答。大事にしているんですね。
現役の消防団だという村上会長が、まといを振り上げるパフォーマンス。
最上階にあるやぐらにも登って黒石市街を展望してきました。
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「アンティークおしゃれ館」では、裏手の蔵に案内してもらい、貴重なお宝を拝見。
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全国から注文が殺到し、1年待ちと言われている「ボッコ靴工房」には、ボッコ靴づくりの材料やパネルなども展示されていました。
1個1,050円で販売されている、ボッコ靴ストラップは、街歩きの記念品やお土産に最適です。
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この他にも、約200年前から続く酒蔵や餅屋、国の重要文化財に指定されている高橋家など、見どころが満載です。
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「横町十文字まちそだて会」では、街歩きのルートやアイテムを整理し、バージョンアップを図っていくそうです。さらに、コミュニティーの場として現在再生中の「松ノ湯」がオープンすれば、ますます盛り上がるのではないでしょうか。今回の街歩きに参加して、黒石の人たちは郷土愛が強く、古い文化や財産を大事にする精神が根付いていると思いました。これからが楽しみです。
                          by さっちゃん

「黒石まちなか探訪まち歩きツアー」の概要

料金   お一人様2000円~
時間   1時間半~
最小催行人数   4名
※料金により、黒石グルメ・スイーツ、津軽三味線などのオプションも可。
※他に黒石グルメツアー、庭園巡りなど、さまざまなツアーを企画中です。

お申し込み・お問い合わせ
レストラン御幸 村上まで 0172(52)2558
by marugoto_aomori | 2014-03-12 08:59 | 街歩き | Comments(0)

駅はなくなったけど駅そば

十和田市に行ってきました。
どこでご飯食べようかと迷いましたが、ライトに「駅そば」でそば、うどんをいただきました。
立ち食い系の外観ですが、青森たび歩きの達人にも掲載された地元で人気のお店です。
もともと十和田観光電鉄の十和田駅ビル内にあったので、十和田観光電鉄が廃線になりお店は移転しましたが、店名は「駅そば」のまま。
この日も十和田市民で賑わい、ほとんど満席でした。
私、メニューを見ると、スペシャルなんとか、全部のせとか、大盛りとか、そういう単語に非常に惹かれ、いつもそのようにオーダーしてしまいます。
こちらにもありました、スペシャルうどん。でも、390円。生卵、天ぷら、山菜がのっています。
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青森県にしてはかなりあっさりした味で、完ツユしてしまいました。
一緒に行った相棒はオーソドックスにきつねそば。
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どちらにものっている青のりがポイントでしょうか。
たぶん何十年も変わらない味で、通勤通学客、旅立つ人や訪れた方に提供しているんだなと思うと、外観や券売機のたたずまいと合わせ、少々感慨深くもなったりします。
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この日は「ネイチャーガイドが教える十和田湖・奥入瀬の楽しみ方講座」に行ってきました。3月2日、9日、16日の3回開催の2回目。テーマは「スノーランブリングの楽しみ方」と「奥入瀬、十和田湖、八甲田の地史、地質」でした。何度も訪れ、知ったつもりになっていた十和田・奥入瀬の魅力を再発見できました。

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ここ最近、街歩きなんかで、県内いろんなところを巡り、新たな知識を習得していますが、知れば知るほど、青森県はどこに行っても本当に魅力にあふれていると実感していますね~。

<連絡先>
・駅そば
 十和田市稲生17-3
 電話:0176-23-5152
 営業時間:7:00~19:00
 無休

・3月16日開催の「十和田湖・奥入瀬の楽しみ方講座」はまだ定員に余裕があります。
 お申し込み希望の方は、県まるごとあおもり情報発信チームに電話、FAXでご連絡ください。
 電話:017-734-9389
 FAX:017-734-8126

byて~お~

 
by marugoto_aomori | 2014-03-10 11:47 | 青森食べ歩き | Comments(2)

女川のサンマつみれペペロンチーノ

決して忘れることはできないあの震災から間もなく3年。
青森で日々を過ごしながら何か応援ができないか、と思っていたら、知人が教えてくれました。
「青森市の飲食店に、宮城県女川産サンマを使ったメニューが出てますよ」と。
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そのお店は、青森市古川の海坊厨さん。
私たちまるごとチーム(特にてーおー)が度々お世話になっているところですが、
件のサンマは、早瀬シェフの手にかかってランチの人気メニュー、ペペロンチーノになっていました。
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ふわっふわっの肉団子状になったサンマのつみれは、一つひとつが大きいです!
はんぺんよりも柔らかくて、生臭さは全くないけれど旨みは効いているという
これはもう魚のつみれのイメージじゃないです。
また、ランチを意識してかニンニクの香りは奥ゆかしいほどソフトで
上質のオリーブオイルとトッピングの小エビ(これも女川産)の香ばしさが相まって、
いくらでも食べられそうです。
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海坊厨さんで女川のサンマすり身を使ったメニューを出すようになったのは、
青森市の中心商店街女性部の皆さんと女川のおさかな市場の交流がきっかけだとか。
ここに海坊厨さんが絡んだことで、私たち一般市民もサンマの絶品つみれが
食べられるようになったわけです。

創作メニューの海坊厨さんですから、これからも、運が良ければ、
ランチ以外にも女川サンマすり身を使ったメニューが出てくるかもしれません。
美味しく食べて復興を応援。私でもすぐにできます。
by Hana

■海鮮創作 海坊厨
青森市古川1-13-12
電話 017-722-5435
by marugoto_aomori | 2014-03-09 01:03 | 青森食べ歩き | Comments(0)

まるで津軽藩主が残した歴史の紙芝居「岩木の大絵馬」

岩木山を中心に、美しい原風景が広がる青森県弘前市の岩木地区。
昔、この地域は「御神域」と呼ばれ、選ばれた者しか近づくことのできない
神聖な場所だったといいます。
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こんな場所だからこそ、昔の奉納物も状態がよいまま保存されていて、
以前、ハッピーハンドがご紹介した巨大絵馬もそのひとつ。
私もこの地区は大好きで、ラーメン食べたり温泉に入ったりと
ちょこちょこ訪れているのですが、
そんな中で、大絵馬についてもちょっぴり勉強してきたのでご紹介させてください。

<代々藩主や重臣が奉納した大絵馬の数は日本有数>
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そもそも大絵馬は、裕福な商人とはいえ、名もなき人々が奉納したものが多いといいます。
そんな中、津軽藩四代藩主・津軽信政の廟所として建てられた「高照神社」には、
代々津軽藩主やその重臣らによって奉納された大絵馬54枚が、
綺麗な状態のまま保存されています。
その数は日本有数。しかも、いつでもみることができます。

<藩主の性格までもうつしだす>
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岩木の大絵馬からは、藩主の想いだけではなく、性格まで分かります。
例えば、見栄っ張りで金遣いの荒かった藩主は派手な虎皮の鞍をつけていたり。
着物の細部まで豪華だったり。
そんな藩主だったからこういう時代だった、という繋がりも分かり、
そんな説明を聞きながら眺めていると、まるで大きな紙芝居をみているようでした。

<大絵馬の形は身分を表す>
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岩木の大絵馬は、その形から主従の別が分かります。
藩主は「家形」、重臣は「長方形」。
藩主が奉納した後に、重臣も奉納していて、色も藩主より控えめです。
写真は、最後の津軽藩家老・大道寺繁禎のもの。
実は花籠にもられている花は、春の桜から秋の菊まであり、実際にはありえないもの。
ただ、藩の経営に関わった最後の家老のけじめとして、津軽の地に咲く花々を藩主に捧げたのではないかと考えられています。

<ねぷた絵師との関係>
明治時代、最も多く絵馬を描いている弘前の絵馬屋・美信は、
実はねぷた絵師・竹森節堂の父。絵馬の鮮やかな色あい、
独自の世界を表現する技法が、現在のねぷた絵につながったのかも?

と、少しお話を聞いただけでも、「なるほど~」ともっと大絵馬のことを知りたくなりました。
馬関連でいうと、近くの大石神社には、今でも多くの「馬形」が残っていて、
多くの妊婦さんが人参をお供えに訪れているとか(写真は大失敗してぼやけました)。
d0007875_13301688.jpg

雪がとけたら岩木地区、さらにリサーチしたいと思います!

by o-rin

<高照神社>
住所:弘前市高岡字神馬野87
電話:0172-83-2465
by marugoto_aomori | 2014-03-05 13:36 | 青森の旅 | Comments(0)


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