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山ガールだって朔日山(ついたちやま)カゲール♪の巻

さよなら、夏の日~♪
暑かった8月が終われば、実りの秋。
旧暦8月1日、津軽のシンボル岩木山に集団登拝し、五穀豊穣や家内安全を祈る「お山参詣」が今年も近づいて参りました。お山参詣は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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お山参詣は、向山、宵山、朔日山と3日間行われます。2015年の今年は、それぞれ9月11日、12日、13日となっています。
ここで、ちょっと豆知識。
○向山(むかいやま)
岩木山神社では、訪れた多くの人たちが参道を上がってお参りします。
○宵山(よいやま)
大勢の参拝者が黄金色の御幣や色鮮やかな幟(のぼり)を掲げ練り歩きます。白装束に身を包んだ参拝者たちは、登山囃子が響く中「サイギ、サイギ」の掛け声を響かせ、岩木山神社を目指します。
○朔日山(ついたちやま)
旧暦8月1日、参拝者は岩木山の山頂を目指して未明に出発します。懐中電灯などの灯りを頼りに岩場を登り、山頂付近でご来光に向かって手を合わせます。
(岩木山観光協会ホームページより引用)

朔日山に登拝することを津軽では、「朔日山カゲル(ついだぢやま・かげる)」と言います。
津軽地方近郷近在の白装束を着た方たちだけが登拝するわけではなく、誰でも気持ちがあればOK。普通の登山スタイルの方たちもたくさんいます。
マツコのような青森市在住で、山登りと神社仏閣の祭礼行事に興味ある者でも、ここ数年、毎年カゲデいるのです。
そこで、山ガール※が朔日山をカゲル有り様をざっとご紹介しましょう。
(※筆者マツコの年代からして無理を承知で、ハナシをワガリヤスグしてみた)
・宵山の夕方、青森市を車で出発
・日が暮れる頃には、岩木山神社到着
・岩木山神社の参道脇に多くの幟がひしめき、ほとんど宵宮状態の中を、出店を眺めながら参拝。横笛を売っている店もあり!
・楼門前の特設ステージでは、奉納登山囃子本大会が開催され、本大会出場者や応援団、聴衆でぎっしり埋まり、緊張感と熱気ムンムン。
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司会は、津軽笛奏者の佐藤ぶん太、さん。彼の笛コは、鳥コ鳴くような音色で、運が良ければ、ご来光拝みながら、山頂で彼の笛の音を聴くことができるかもしれません。(マツコは聴くことができました。)
・大会終了後、神社入り口では、笛や太鼓の奏者が各地から集結し、夜遅くまで登山囃子が鳴り響きます。
・岩木山神社から登拝する人たちは、大会終了後、午後10時前後からスタートします。
・マツコは、仲間と、出店で軽く腹ごしらえした後、日付が変わる頃までには、津軽岩木スカイライン8合目駐車場へと移動します。神社付近の旅館で部屋を取り、休憩することもできます。
・駐車場の車中で、しばし仮眠。
・リフトが動く午前3時に合わせ、支度します。
・リフトに乗り、9合目到着。
・そこから、ひたすら山頂めざして、登る、登る。
 頭に付けたライトが、ホタルの行列のように、山頂までずっと続きます。
・約1時間半くらいで山頂に到着した後、奥の宮を礼拝し、日の出までじっと待ちます。
・午前5時過ぎ、笛や太鼓、ホラ貝の音とともに、みんなで万歳しながら、それぞれ願いを込めてご来光を礼拝します。
この瞬間、お山参詣の唱文にあるように迷いを捨てて、心身ともに穢れが払われたような、清々しい気持ちになります。
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・天気がよければ、下山する際、下界に山影が映る「影岩木」を見ることもできますよ~!
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・下山後は、温泉でゆっくりして、眠気を払ってから、帰途につく。

以上、こんな感じです。
近年、雑誌で見かけるファッショナブルな「山ガール」も登拝する姿を多く見かけるようになりましたが、何しろ、標高1,625メートルの山頂でご来光待ちする間がとにかく寒いので、ぜひとも、防寒対策を!ちゃんと、まがなって来いへ~(=厚手の上着や長袖・長ズボンなどを準備して来てね~)


今年の宵山は9月12日が土曜日ということもあり、レッツウォークお山参詣は定員に達してしまいましたが、半天姿で、御幣を持って岩木山神社まで約6キロの道のりをウォーキングする体験もあります。
13日の朔日山・ご来光を拝む日は日曜日未明ということで、山頂は善男善女でびっしり混み合うかもしれません。
あ、今年の日の出時刻は、13日午前5時15分頃です。

レッツ トライ お山参詣!!

(マツコHG)

岩木山観光協会(弘前市)
by marugoto_aomori | 2015-08-31 18:15 | 青森の旅 | Comments(0)

やる気の無い時にもってこい!「いかそぼろ肉みそ」

ようやく涼しくなってきたものの、夏の暑さで疲れがたまっているのではないでしょうか?
私、この夏はご飯を作るのが面倒で素麺ばかり食べておりました。
いつも同じ味ばかりだと飽きてしまうので、具材を変えてみたり、つゆを変えてみたり。
そろそろネタもつきてきたな~と思っていたところ、いいもの発見しました。
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「いかそぼろ肉みそ」。
柔らかく炊いたイカのそぼろに、国産米麹を使用しています。
青唐辛子を加えて大辛の「いかそぼろ肉なんばん」もあります。
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イカは低脂肪でヘルシーなうえ、栄養ドリンクにも入っているタウリンが豊富。
疲れがたまっている時には最適です!
素麺にいかそぼろ肉みそをのせて、キュウリ、もやし、卵、ネギを添えれば、これだけで
ジャージャー麺風の素麺を楽しめます。
肉ではなくてイカであることを忘れてしまったりします。
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甘めでコクのあるお味噌なので、これだけで十分美味ですが、さらにラー油とお酢をかけるともう絶品。
そんなこと言ったってネギを切るのも面倒だと超絶やる気がしない時は、もうのせるだけでいいです。茹でた素麺にのせちゃってください。
この「のせるだけ戦法」、ご飯、生野菜、ソテーした長芋、お豆腐、目玉焼、何にでも使えます。
イカの脂肪分が少なので、冷たいものから温かいものまで守備範囲が広いのです。
それでいて、イカのうま味とお味噌のコクで「ちゃんと食べた」感が得られます。

この「いかそぼろ肉みそ」は八戸市の五戸水産株式会社で製造した商品。
八戸で揚がるイカをそぼろにした「いかそぼろ」を何とか有効活用できないかと思いついたもの。地域でよく食べられている「なんばん味噌」と「いかそぼろ」を組み合わせ、何度も試作品を作りながら現在の味になったのだそう。
隠し味のにんにくは田子産、原材料の醤油や清酒なども可能な限り地元のものを使用して、
安全で安心なものを食べてもらいたいという社長の思いが込められています。

五戸水産の五戸睦子社長は、素麺のお供として、「いかそぼろ肉みそ」の他に「真いかこうじ南蛮漬け」を教えてくれました。
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同じく素麺にのせるだけでいいのですが、大人の贅沢なので子どもには食べさせないと言うほど、とっておきの素麺になります。
私は素麺にのせる前にお酒のお供として一瓶あけてしまいました。

五戸水産の商品は、ユートリー、三春屋(いかそぼろ肉みそ等一部商品のみ)のほか、五戸水産のホームページからも購入できるとのこと。
夏の暑さで疲れがたまっている皆様、のせるだけ戦法をお試しあれ~!

五戸水産株式会社
住所:八戸市大字白銀町字三島下24-103
電話:0178-33-0293
FAX:0178-33-4174
HP:http://www.gonohe.co.jp/

(by:JKwiper)
by marugoto_aomori | 2015-08-28 17:42 | おいしい食材 | Comments(0)

ゆったり古民家とずっしりあんぱん

みなさんこんにちは!最近の青森県内は秋の気配が感じられる気候ですね。
今回は夏の疲れを癒やしてくれそうな古民家茶屋「きたむら茶屋」と、極上のあんぱんをご紹介したいと思います。

「きたむら茶屋&殿さまあんぱん」は南部町、旧福地村にあります。赤い幕と手描きの看板が目印です。こちらのお店ではお茶屋さんとパン屋さんが同居しています。
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古民家を改装したというお店の中はまさに「昭和」の雰囲気。
使い込まれた箪笥やブラウン管テレビ、黒電話など懐かしい生活用品がそこかしこに置かれています。生活感のある畳の上には、夏用のござがピンで留めてあったりして、なんだかおばあちゃんの家に遊びに来たような安心感があります。
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レコードからは蘇州夜曲が流れ、昭和の時代にタイムスリップしたかのよう。
開け放たれた窓からは、心地よい風が吹き込んできます。
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ここのメニューは、南部地方で昔から食べられてきた料理や、懐かしさを感じる喫茶メニューを中心に取りそろえているそうです。「鶏にぼしそば」は煮干しダシを使った優しいおそばで、味のしみた鶏肉との相性が抜群です。
「きたむら茶屋特製甘こうじ」はお砂糖が入っていないことが信じられないくらい甘くて、暑さで疲れた心と体がゆったりとほぐれていくような一品。
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そして、極上の「殿さまあんぱん」。これなくして「きたむら茶屋」は語れません。
もっちりふわふわの皮と、たっぷりと詰められた重厚なあんこがたまりません。
今回いただいたのは「冷やしあんぱん」。添えられた甘さ控えめのホイップと一緒にいただきます。
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おなかの許す限り、ずーっとこれを食べていたい。冷やしあんぱんとアイスコーヒーの永久機関になりたい。もう一生デブでいい…。そんな気持ちになりました。ぜひ皆さまにも召し上がっていただきたいです。

きたむら茶屋の中では、近隣地域で採れた新鮮な野菜や、金盥に入ったラムネなども売られています。店内のディスプレイは一見すると無造作ですが、なんだかおしゃれ。そして無性に懐かしい気持ちになります。
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「きたむら茶屋」は、パンを買いにちょこっと寄るだけでもいいし、お昼寝も大歓迎なのだそうです。確かに、店内のお気に入りスペースを見つけて、文庫本でも持ち込んで、ゆったりと寝てしまいたくなるような安心感があります。
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南部町にお越しの際は、ぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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きたむら茶屋&殿さまあんぱん
住 所:青森県三戸郡南部町福田字間ノ原43
電 話:0178-20-9115
時 間:11:30~16:00
定休日:毎週水曜日
<メニュー(一部)>
殿さまあんぱん:1個180円、10個1700円
殿さまクルミパン:1個90円
殿さまレーズンパン:1個90円
鶏にぼしそば:600円
きたむら茶屋特製甘こうじ:200円
Facebook:https://www.facebook.com/chayakitamura?fref=ts

(by霜月)
by marugoto_aomori | 2015-08-26 11:19 | Comments(0)

ラブライブ!ねぶた 関東初上陸!

 この夏、「青森ねぶた祭」「弘前ねぷたまつり」「五所川原立佞武多」に参加し、Webを中心に話題を振りまいた「ラブライブ!ねぶた」。
 現在は1年生組が青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」、2年生組が弘前市の「津軽藩ねぷた村」、3年生組が五所川原市の「立佞武多の館」に展示されています。

過去記事:ラブライブ!ねぶた出陣

 このラブライブ!ねぶた3台のうち、弘前市の津軽藩ねぷた村に展示されている2年生組が、8月22日、23日の2日間、幕張メッセで開催された「キャラホビ2015 C3×HOBBY」にお出かけしてきました。
 今回はその様子を少しご紹介したいと思います。

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 トラックに乗り込み、幕張メッセへと向かう2年生組。なんとなく、遠足に行くようで楽しそうですね。移動も含め、3泊4日の小旅行です。

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 電撃G’sマガジンを発行するKADOKAWAさんのブースに着席する2年生組。この日から2日間、幕張メッセでお客様をお出迎え。仕事を控え、気合の入った凛々しい表情?

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 ライトアップされたラブライブ!ねぶたは、会場でも大人気!カメラを向けられると、凛々しい表情から一転、笑顔が増しているように見えます。

 2日間、たくさんのお客様をお出迎えし、笑顔を振りまいたラブライブ!ねぶた。8月24日には弘前に帰ってきました。お疲れ様でした。

 ラブライブ!ねぶたは、9月10日まで青森市「ねぶたの家 ワ・ラッセ」、弘前市「津軽藩ねぷた村」、五所川原市「立佞武多の館」で展示されています。また、展示施設3館をめぐる特別企画も継続開催中。
 上記の展示施設3館それぞれ先着500名に『ラブライブ!特典カード付きパスポート』を販売しています。(3市で合計1500名)

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 また、「特典カード付きパスポート」をもって3館周遊を達成していただくと、「ラブライブ!周遊達成カード」をもらうことが出来ます。

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 特典カード付きパスポートの発売も、周遊達成カードの提供も9月10日まで。夏休みの最後の思い出に、ラブライブ!ねぶたに会いに来てくださいね!

<3館周遊企画>
①ラブライブ!特典カード付きパスポート販売
 8月8日(土)~9月10日(木) ※無くなり次第終了
 青森市・弘前市・五所川原市展示施設 各館500枚限定(合計1500枚)
②ラブライブ!周遊達成カード配布
 8月8日(土)~9月10日(木)
※「期間中に」「3館を周遊し」「特典カードを提示」した人に対し周遊達成カードを配布

詳細「ねぶた×ラブライブ!特設ホームページ」 http://nebuta-lovelive.jp/

(key)
by marugoto_aomori | 2015-08-24 14:40 | Comments(0)

極上の味? 『最高級 十和田市産 中華めん』

十和田市には、独特の製法で乾麺を造り続けている工場がある。それは、澤目麺工場だ。

昔から、地元の味として親しまれている「十和田の銘品」だ。

地元のスーパーでは取り扱いしていない。土産品として、観光物産センターや道の駅等で販売している。

最初は200g程の小束を買い求め、気に入ると2kg程の大束を買い備えている人が多いそうだ。

今回は、数種類ある商品の中から「中華めん(そうめん)」を購入して、料理して、食べてみた。
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原材料は、小麦粉、食塩、かんすい、クチナシ色素。
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メニューは「味噌ラーメン」に決め、具材として十和田市産のごぼうを使うことにした。
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味噌スープに茹で立ての中華めんを入れ、ごぼうをひき肉と炒め、味噌で味付けしたものをトッピング。
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中華めんは、つるつるとして、素麺よりはコシがあり、スープも程よく絡んで旨い。
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2品目は「ひもかわ」、きしめんのこと。
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原材料は、小麦粉、食塩。
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メニューはペペロンチーノ!具材は、やっぱり十和田産ニンニクでしょう!
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鷹の爪とニンニクエキスがたっぷり滲み出たオリーブオイルに、ベーコンと十和田産長ネギを加えて炒める。そこに茹で上げたひもかわを絡めて、塩&胡椒で味を調えて完成!
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想像以上に、ひもかわのコシが強く、平打ちパスタよりペペロンチーノに向いている。
調理する側も楽しめる食材の一つと言えるかもしれない(笑)

他にも、「モロヘイヤめん」、「とろろそば」、「だったんそば」など種類がある。
土産にも、贈答にも、手ごろな価格でお求めやすいのは嬉しい。
機会があれば、是非試してみてほしい。

<問い合わせ先>
有限会社澤目麺工場
住 所:十和田市西一番町19-8
電 話:0176-23-6211
※商品情報は、こちら

by トリッキー
by marugoto_aomori | 2015-08-21 21:48 | おいしい食材 | Comments(0)

多種多様な雑穀が一堂に会する店「山部商店」

我々日本人が白米を常食するようになったのは昭和の時代になってから。それまでは雑穀入りのご飯が主食でした。

また、飢饉や戦時中、戦後の食糧不足の時期などは、雑穀は白米の代用品として食べられていました。そのようなことから、雑穀に「まずい」「まずしい」といったイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。

近年は、栄養バランスの良さが注目され、一際注目を浴びている雑穀。五戸町の山部商店では、約30種類もの雑穀が販売されています。
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普段雑穀とはあまり縁のない生活をしているのもあり、改めて雑穀の種類の多さ、そして色彩の豊かさにびっくり!
特に「黒大豆」や「小豆」、味噌の原料として珍重される「半白大豆」などの豆類、美しいグラデーションを成しています。
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また、雑穀米も独特な色彩。店主の山部さんによれば、菱刺の模様に似ているとよく言われるそうです。おお、確かに。
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これらの雑穀は、味噌、醤油、豆腐、納豆などの原料はもちろんのこと、餅、そば、せんべいなどにも使われています。夏に気温が上がらず稲作が困難だった南部地方において、粉にしたり、練ったり、茹でたりしながら、少しでも美味しくいただくための人々の工夫が、地元の伝承料理として今でも根付いています。

「健康ブームもあり、最近は雑穀の売り上げが増えているんですよ」と笑顔で話してくださった山部さん。一方で、高齢のため、作付けを辞める農家も増えてきているとの少し寂しいお話もしてくださいました。長い間受け継がれてきた栽培技術が次世代に引き継がれていくことを願うばかりです。
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奥州街道の宿場町として整備され、周辺経済の中心地として活躍してきた五戸町にあって、多種多様な雑穀が集まる山部商店。健康的な食生活を始めたいと思っている方や雑穀に興味のある方に是非足を運んでいただきたいお店です。自らも豆や大豆、あわやきびなどの雑穀を作付けしている雑穀先生の山部さんがお待ちしていますよ。

<問い合わせ先>
北のまほろば 雑穀屋 山部商店
住  所:青森県三戸郡五戸町字荒川14-1
電  話:0178-62-2760
営業時間:7:00~19:00
H  P:http://www.yamaberice.com/
by りんごすたー
by marugoto_aomori | 2015-08-19 15:49 | おいしい食材 | Comments(0)

ハマる楽しさ!青森ヒバのスプーン作り体験。

【たらこカフェ移転情報 2016.8.22】
たらこカフェは下記に移転しました。
「shimofuroカフェ(シモフロカフェ)」
住所:風間浦村下風呂6(下北バス「下風呂」停留所前)
電話:090-7669-5483
営業時間:10:00-18:00
定休日:水曜日
※正式オープンは9月の予定ですが、それまでは上記の時間でフリースペースとして開放しています。


ここ最近、集中して何かを作り上げるという作業から遠ざかっていましたが、久し振りに集中して黙々とものづくりを楽しんできました。

今回体験したものづくりは「青森ヒバのスプーン作り体験」です。
場所は青森ヒバの産地下北半島の風間浦村にある「たらこカフェ」。
たらこカフェは以前ブログで紹介しましたが、ヒバの製材所の中にあるカフェでヒバのいい香りが立ち込めるカフェです。

スプーン作り体験は、その製材所から出る端材を活用して何かできないかというコンセプトの元にプログラム化されました。
体験プログラムは全部で2種類あって、大きめのスプーンを作れる「3~4時間コース」(コーヒー付きで1,000円(税込))と、小さめのスプーン(バターナイフなど)を作れる「1時間コース」(コーヒー付きで800円(税込))がありますが、今回は1時間コースを体験しました。
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まず用意されたのが、材料となるヒバ材と削って磨いていく道具の彫刻刀、小刀、紙ヤスリ3種。
ヒバ材は加工しやすいように最初からスプーンの形になっています。
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さて、いよいよ作業開始です!
スプーンの凹みの部分に下書きをしたら、まずは彫刻刀で削ります。
小学校以来の彫刻刀作業でしたが、当時先生に教わった使い方を思い出しながら怪我をしないように慎重に削り出します。
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凹みの部分の作業が終わったら、次は小刀を使って角ばった部分を削り丸みを付けていきます。
この作業も昔鉛筆をカッターで研いでいたのを思い出しながらやりました(笑)
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そしてハマる作業はここからです!

その作業は「ヤスリ掛け」。
ザラザラした表面が丸みを帯びてツルツルになっていく様に、写真を撮るのも忘れて夢中でヤスリを掛け続けました(笑)
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そして段々とスプーンらしくなっていくと、作り始めは何のイメージも持っていなかったのに変なこだわりが出てきました。
「スプーンを持つときの指はこの位置だからここはもっと削って持ちやすくしよう」とか、
「高級なアイスって食べ始めは固くてスプーンが入りづらいから先端はするどくしてスッと入るようにしよう」とか(笑)

というこだわりで作り上げたのがこちら!
「高級アイス専用スプーン」
※焼きペンで好きな文字を入れられます。
こだわりはもちろん固いアイスでもスッと入るするどい先端です!
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思い通りに食べられるかどうか・・・。
近々使い心地を試してみたいと思います!

青森ヒバスプーン作り体験は8月22日に善知鳥神社(青森市)で開催される「AOMORI楽市楽座」に出店するそうなので、興味のある方はぜひお立ち寄りください。


たらこカフェ
住  所:下北郡風間浦村易国間6-9 わいどの木ギャラリー内
電  話:090-7669-5483
営業時間:10:00~15:00
定 休 日:水曜日

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2015-08-17 17:55 | あるあるこんなもの | Comments(0)

青森のかっちゃが東京でシェフになれる場所「ボワヴェール」

東京生活4か月目を迎え、連日の暑さにダメージを受けてるmatsuです。
なんだか元気が出ない…こんな時は元気をもらいに行こう!

ということでやってきました、西新橋の現代青森料理「ボワヴェール」
まるごとブログでも何度かご紹介しているので、ご存知の方も多いかと思います。


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迎えて頂いたのはオーナーのカズシェフ。
大阪府堺市出身で、フランスで料理の腕を磨き、2000年からこの店をオープンしました。

元気を出すにはまずお腹からということで、
この日は、青森の食材をたっぷり使ったお料理をお腹いっぱい味わいながら、
カズシェフと青森の出会いについてお話を伺いました。

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■ 青森との出会い

 カズシェフが青森を知ったのは、浪岡出身の元オーナーがきっかけでした。

 今では、連日お客様でいっぱいのボワヴェールですが、
 開店当時はなかなかお客様が入らない時期もあったそうです。

 どうしたらお客様が入るのか頭を悩ませていたそんなある日、
 元オーナーが今まで話をしたことがなかった故郷浪岡のことを
 流暢な津軽弁を交えて語り始めました。

 その時に初めて生の津軽弁を聞いたシェフは、
 かつて自分が修行したフランスの言葉に通じるものを感じて驚いたそう。

 また、青森の暮らしぶりを聞き、もっと青森を知りたいと感じたシェフは、
 何度も青森へ足を運び、青森の食材、文化、歴史を勉強して、
 今の現代青森料理のスタイルを作り上げていきました。

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 そして、青森で出会ったのが、元気なかっちゃ達でした。



■ かっちゃがシェフになれる夜「伝承しナイト」

 青森県の方言でお母さんを意味する “かっちゃ”
 青森の食文化を支え、それぞれの地域に伝わる郷土料理を守り、
 その技術を代々受け継いできたかっちゃ達はカズシェフとって料理の師匠。

 そして、「青森の郷土料理は財産。この財産を受け継がないと」という思いで
 2011年からスタートしたのが「伝承しナイト」です。
 青森の食の伝道師であるかっちゃを一日シェフとしてボワヴェールに招き、
 カズシェフがアシスタントとなって郷土料理を提供しています。

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 厨房の中、かっぽうぎを着て、腕をふるうかっちゃ。
 いつもの台所と勝手は違いますが、それは長年の経験と技。
 手際よく準備を進めていくのです。さすが!

 提供するメニューは地元でいつも食べている郷土料理です。
 ただ、いつもどかっと大皿に入れて食べている漬物も、
 カズシェフのアドバイスでお皿に少しずつ並べると…

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 赤かぶ漬けの自然な赤色と大根漬けの白色の対比が美しい
 目で見て楽しい一皿の完成です。


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 こちらは、郷土料理御膳!
 青森の食文化がぎゅっと詰まっています。


 今までに弘前狼ノ森編、弘前石川編、今年4月には今別編を開催し、
 青森出身者だけではなく、郷土料理に興味を持っている首都圏の方々に好評で、
 毎回満員御礼の大盛況となっているそうです。

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 お客様もかっちゃもとてもいい顔をしていますね。
 かっちゃがシェフとして輝く素敵なイベントです。
 

■ 青森県の大使館レストランに

 ボワヴェールの料理はあくまで青森の予告編と語るシェフ。
 本編はぜひ青森県に足を運んで味わって欲しいという思いから
 お店のメニューにはあえて青森県の郷土料理を提供していません。

 青森の大使館レストランとして、
 青森の美味しい食材を食べてもらうことで、
 お客様が青森を知るきっかけになりたいという熱い思いを語って頂きました。

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美味しい食事とシェフの青森愛が溢れるお話に
心までいっぱいになった一日。

青森と出会う、新しい青森に気づく、青森を楽しむ、
そして、青森のかっちゃがシェフになれる場所がここにありました。
次はどこのかっちゃがシェフになるのか!とても楽しみですね。

東京で青森を感じたくなった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!
「伝承しナイト」などのイベント情報は、ボワヴェールHPを要チェックです!


<店舗情報>
 BOIS VERT(ボワヴェール)
 〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 B1
 電話番号:050-5787-4642
 HP:http://www.bois-vert.jp/
 営業時間:月~金 ランチ 12:00~13:00、ディナー 17:30~23:00
      土 17:30~22:00
 定休日:日曜、祝日、土曜ランチタイム


by matsu
by marugoto_aomori | 2015-08-14 12:55 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

かつての銭湯が交流の場として復活!松の湯交流館

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黒石市の中心街にある「中町こみせ通り」は、藩政時代から伝統的建造物とアーケードがほぼそのままの形で今に残っている全国的にみても類例がない地区として、国の重要伝統的建物群保存地区にも指定されています。
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この通りで平成5年までの約100年間、銭湯を営業していた「松の湯」。かつて旅人が旅の疲れを癒したり、地元の人たちのコミュニケーションの場として長い間親しまれてきました。
平成20年には、この旧松の湯跡地を伝統的な景観と、松の湯の歴史を次世代に継承したいという強い思いで黒石市が買い取り、約7年の歳月を費やし、2015年7月に「松の湯交流館」をオープンさせました。
外観は、旧松の湯をそのまま復元。地元の人たちに親しまれてきた屋根から突き出した松の木も、とても風格があります。
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館内は、番台や下足箱など、かつての面影を随所に残しつつも、地元の人と観光客が互いに楽しみ、交流できるように細部まで工夫が施されています。
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その中でも、私のオススメは、旧松の湯の女子浴室を保存した「黒石インフォメーション」。
水道の蛇口は、なんとインターネットのLANケーブル。かつて情報が集まる銭湯だったことにちなんだユーモアあふれる仕掛けです。風呂のタイルも蛇口なども、当時のもので趣があります。
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この松の湯交流館を起点に、周辺の消防団の屯所や、ボッコ靴屋さん、酒蔵などを巡る街歩きツアーに参加することで、さらに黒石の魅力を知ることができますよ。
                              byさっちゃん
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<松の湯交流館>
住  所:黒石市大字中町33
電  話:0172-55-6782
休  み:4月~11月 無休、12月~3月 月休
営業時間:9:30~18:00

<街歩ききツアーに関する情報>
NPO法人横町十文字まちそだて会ホームページ
by marugoto_aomori | 2015-08-12 21:27 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

「化け物展」開催中の青森県立美術館にUFO墜落!?

最近ネットを賑わしている、青森にUFOが墜落したという噂。
墜落現場とされている青森県立美術館に向かいました。
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どーん!まぎれもないUFO。
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後ろはこんな感じ。
お湯の量が9200mlって足りない気もしますが。
実はコレ、8月1日から青森県立美術館で開催されている企画展「化け物展」の作品のひとつ。
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肝心の展示内容はお化けお化けお化け。
シャレにならない恐ろしげなものから、ユーモラスでかわいいお化けまで。
古今東西のお化けが勢ぞろい!
人間の想像力の豊かさを感じないわけにいきません。

と館内を歩いていると何やらおかしなものが…
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おわかりいただけただろうか。
画面の奥の美術館の制服を着た女性。
良く見ると足がありません…
しばらく様子を観察していると…
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突然巨大化。
これはいったい。
自ら化け物となり展示作品と化した女性職員の霊、とでもいうのだろうか?
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という色んな仕掛け満載の「化け物展」は9月13日(日)まで!
まだまだ暑い日が続くこの時期、化け物で暑気払いも一興です!

《化け物展》
会場:青森県立美術館
会期:2015年8月1日(土)~9月13日(日)
休館日:8月24日(月)
開館時間:9:00-18:00(入館は17:30まで)
問合せ:化け物展実行委員会(青森県立美術館内)
Tel: 017-783-3000

by niok
by marugoto_aomori | 2015-08-09 13:05 | 青森のアート | Comments(0)


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