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仕事始は海坊厨弁当

ちょっと遅くなりましたが、私て~お~は今年初ブログですので、あけましておめでとうございますと書かせてもらいます。
いよいよまるごとブログも記念すべき10年目を迎えます。
ますます張り切ってアップしていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、まるごとチームの仕事始の昼食は青森市古川のレストラン海坊厨(うみぼうず)からお弁当を出前してもらいました。想像の斜め上をいくボリュームで完食できたのは私一人でした。他の方々は晩御飯に家族で食べてちょうどよかったそうです。メニューがついてきてましたのでお見せします。なんと19品もあります。
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全景です。イマイチ大きさが伝わらない気もします。
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なので、上半分と下半分に分けてメニューと突合します。
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右下から左へ、干大根漬、ラタトゥイユ、ローストポークハワイアン、清流赤鶏の信田巻、ミートローフ、、冷製パスタ、スクランブルエッグ、県産豚バラ肉と大根のルーロー、エビみじん粉揚、ホタテチリソース、金平ごぼうプレッセ。
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酢豚、ホエー豚のもちもちいそべ揚げ、和牛筋のアラモード、茄子のテリーヌ、中落マグロのパテのパブール。ああ、合ってるんんだろうか。あまりに品数があってわからなくなりました。
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そして、いくら、炊き込みめし、サラダ。小食の人ならこの炊き込みめしだけでもお腹いっぱい?
このお弁当全部で2,000円なんですよ~。圧倒的なコスパです。
しかも一品一品丁寧につくられていて、すべてが美味しかったです。主役級の料理がたくさんあり、豪華オールスターのようで、お正月らしく華やかな気分になりました。

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お店はこんな感じのロゴです。もちろん、お店でもおなか一杯食べられますよ~

<連絡先>
海鮮創作 海坊厨(うみぼうず)
住所:青森市古川1-19-14
電話番号:017-722-5435
営業時間:ランチ11:30-15:00/ディナー17:00-23:00
定休日:日曜日(連休前の日曜日営業、その場合は翌月曜日が振替定休日)

byて~お~

2014.1.23 タイトルを御用始から仕事始に修正しました。ちょっと古くさい表現でしたね。


by marugoto_aomori | 2014-01-11 21:39 | 青森食べ歩き | Comments(0)

街歩きのテーマは風雪流れ旅

津軽三味線を世界に知らしめた高橋竹山の生まれ故郷、平内町。
青森たび歩きの達人やこのブログでも度々ご紹介してきた小湊の町ですが、
今回は吹雪の中、知人を誘って町歩きをしてきました。
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高橋竹山の生涯をモチーフにした、北島三郎さんの歌「風雪流れ旅」のように
吹雪が吹き荒れる中、青い森鉄道小湊駅から元気に徒歩でスタートします。
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最初の目的地は『肉の町田』。手羽先で有名なお肉やさんです。
お店の方から許可をいただいて、手羽先をパクリ。
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しっかりした味付けで、旅がスタートしたばかりなのにビールが欲しくなります。
クリスマスが近いこともあり、すごい勢いで手羽先や照焼きが売れています。

次に向かったのは、平内町歴史民俗資料館。高橋竹山ゆかりの品などが展示されています。
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今年の青森ねぶた祭りに出ていた、竹山ねぶたの面もここにいました。
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町の方のお話をうかがいながら見学していたら、この写真、竹山氏と一緒にいるのは、「生唱・生津軽三味線の盆踊り」で長時間太鼓をたたき続けていた対馬豊吉さんではありませんか。確かに、竹山氏の愛弟子だったのですね。

外の吹雪が嘘のように温かな室内でほっこりしたので、竹山氏のお墓があるという町内のお寺さんへ向かいます。途中、小湊は黒石藩の代官所が置かれていたという案内板を発見。
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お寺では、積雪のため竹山氏のお墓には立ち入れませんでしたが、吹雪が吹き荒れる中を門付けに歩き回るのは、どれほど厳しいものだったのか、と一同神妙な気持ちで手を合わせました。

小湊の裏通りを歩き、次に向かったのは「加藤こうじ店」。
昔は地域内に必ずあったという麹屋さんですが、現在は青森市や平内町を含む東津軽郡に数件というほど減ってしまったそうです。味噌の作り方は、地域毎、家庭毎に特徴があり、昔はそれぞれの家庭で専用の味噌樽を持っていたそうですが、現在は樽を置く場所もない、ということでここで預かっているものもあるそうです。
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加藤こうじ店は、昔ながらの方法で、昔ながらの木製の樽で麹味噌を作っています。
熟成された麹味噌は、塩分は高めですが味に奥行きがあり、きゅうりにつけると癖になる美味しさです。貝焼き味噌はこの味噌でなければダメだという方もいるようです。
「味噌の小売りもしています」と聞いた瞬間、またまたすごい勢いで味噌を買い求める一行です。

次は役場の隣、「飯田鮮魚店」に向かいます。ここは、手作りの飯寿司やおかずが自慢の魚屋です。
ラッキーなことに、普段は1種類しか置いていない飯寿司が2種類あります。ほっけと赤魚です。
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お店の方に伺ったところ、魚の飯寿司は9月から6月頃まで、旬の魚を使って手作りしているとのこと。定番の鮭や鰊はもちろん、カナガシラ、カレイなど何種類作っているかわからないほどだそうです。
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試食させていただいたホッケの寿司は、弘前方面では一本漬で癖のあるお味ですが、ここでは切ったものを使用しており、驚くほどさっぱりしています。「何か秘訣があるのですか」と伺ったところ、「それは教えられないのよね~」と一蹴されてしまいました。
ここでも、我先にと飯寿司を買いあさる一行。風雪流れ旅のはずが、すでに買い物ツアーになっています。

龍松閣でランチ休憩した後、いよいよつじむら酒店へ。
「今日は青い森鉄道で来たから」と、お酒の試飲もさせていただきます。辻村さんの酒うんちくをお聞いていると、新しい日本酒の世界が開けるようです。板柳町の岩木正宗、八戸の八仙の他、県外のお酒も飲み比べると違いがわかって面白いのです。
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「お酒は重いのよねー」と言いながら4合瓶2本買いの方もいました。

最後は駅前の「パン屋ichico」さんで、酔った勢いも手伝ってパンを大人買い。
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小さなお店に入りきれない人が、店の外に行列という光景です。

風雪流れ旅がテーマの町歩きのはずが、その日の夕食が楽しみになるお買い物ツアーになってしまい、男女問わず、全員エコバッグを手に帰路についた大満足の小湊旅でした。
青森駅から青い森鉄道でわずか20数分。いつもの食卓に飽きたら、ちょっと足を延ばして小湊で私設お買い物ツアー、いかがですか。
お勧めは吹雪のこの時期。味噌も飯寿司も日本酒も今が旬だからです。
by Hana
by marugoto_aomori | 2013-12-23 23:58 | 青森食べ歩き | Comments(0)

弘前で至福のコーヒーをいただきました

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本日は、弘前にある至福のコーヒーを味わえる喫茶店「可否屋葡瑠満」を紹介します。
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可愛いクリスマスリースのドアを開けると、ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調がレトロな時計の振り子のリズムに合わせるようにゆっくりと優雅に流れていました。
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カウンター向かい中央には開店当初から数え切れないほどの珈琲豆を挽いてきたコーヒーミルが、ただものでなないコーヒーカップ達に囲まれています。
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カウンター向かいにずらりと並ぶこのコーヒーカップは、日本を代表する大倉陶園の器です。大倉陶園と言えば、「フランスセーブルのブルー、大倉のホワイト」と称されるほど、大正8年創業の世界トップクラスの器です。これほどの大倉陶園のカップが並ぶ喫茶店は日本で唯一と言ってもいいでしょう。
「可否屋葡瑠満は、まず大倉陶園があって珈琲がある」とマスターは語ります。
マスターが今はなき銀座の会員制の喫茶店「可否屋葡瑠満」の店長をしていたころ、大倉陶園に出会いその魅力にとりつかれました。弘前でのれん分けの「可否屋葡瑠満」を開くときに、全てのカップを大倉陶園で揃えたそうです。
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でも、喫茶店の魅力はコーヒー。マスターおすすめの「ふれんちろーすと」をいただきました。
フレンチローストは重厚な苦みで知られ、日本人では敬遠する方も多いコーヒーです。
コーヒーは淹れる時の動きも重要なポイント。コーヒーを淹れるマスターの所作は無駄が無く洗練されています。
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コーヒー豆の膨らみも、ただ膨張させるのではなく、コーヒー豆と会話するように注ぐお湯の量を変化させます。
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美しい装飾の大倉陶園のカップの中で、コーヒーが優雅にたゆたっています。
この小さな一杯に用いるコーヒー豆の量は通常の量のざっと1.5倍で粗挽き。コーヒー豆が持つおいしいエキスを最大限に抽出するため、マスターがたどりついた量と挽き方。
口に含むと、重く濃厚な固まりを一瞬感じたあと、すぐに複雑な世界が広がり、苦みを忘れさせます。
アフターはさらっと流れ、あとをひかないキレがあり、雑味が全くありません。
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さらに、マスターおすすめが自家製ケーキ。
このミディアムチーズケーキは「ふれんちろーすと」に特別に合わせたもの。
ケーキを一口食べると濃厚な甘みと酸味が広がりますが、コーヒーを口に含むと、さっとケーキの甘みとコーヒーの苦みが消え、爽やかな酸味がふわっと広がります。
大倉陶園のカップとそれに恥じない丁寧なコーヒー、コーヒーをより美味しくするケーキ。
ワインのマリアージュのようでした。
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皆さんも弘前においでなった際は、ぜひ「可否屋葡瑠満」で至福の一杯を ♪
(kogao)

「可否屋葡瑠満」
住所 弘前市下白銀町17-39
電話 0172-35-9927
営業時間 8:00~19:00(LO 18:30)
(冬期間 8:30~19:00)
定休日 月曜日・第1日曜日
by marugoto_aomori | 2013-12-18 11:02 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

懐かしの味を求めて。野辺地駅の駅そばととりめし。

たまにふと思い出して食べたくなるものってないですか?
何かの拍子で思い出して無性に食べたくなるもの。
昔食べた懐かしの味であったり、思い出に残っている食べ物であったり。
そんな食べ物や味ってみなさんもありませんか?

本格的な冬を迎えた週末。
降り続く雪。積もる雪を見てふと思い出してしまったのです。
懐かしの味。
理由はわかりませんが思い出しちゃいました「野辺地駅の駅そばととりめし」を。

実は私、下北出身でして、昔はよ~く野辺地駅を利用していました。
野辺地駅はJR大湊線の乗換駅でもあるので、東京に行くときなんかは野辺地駅で降りて待ち時間に駅そばを食べたり、とりめしを買って接続線に乗り込んだりしました。

最近では、東北新幹線の全線開業や、七戸十和田駅ができたこともあり、ここ数年食べる機会はありませんでした。

が!
今回、ふと思い出して無性に食べたくなったので早速食べに行ってきました。

野辺地駅前。
変わってないですね~(いい意味で)。なんだかホッとします。
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待合室の雰囲気も懐かしいです。
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そして、目的の駅そばもとりめしも、店構えもお母さんも昔と変わらずなんだか妙に落ち着いた気持ちで、懐かしの味をいただきました。
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今年も残すところあと半月となりました。
年末には帰省される方も多いと思います。

ぜひみなさんの懐かしの味を味わって、よいお正月をお過ごしください。
あっ、まだ少し早いですね(笑)

<あじさい野辺地店>
住  所:上北郡野辺地町字小中野49-3
     JR野辺地駅(改札外)
営業時間:7:00~17:00

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2013-12-17 09:08 | 青森の旅 | Comments(2)

【期間限定】青森の人気ラーメン店が池袋に!

こんにちは。パトリックです。

津軽ラーメンの人気店が、期間限定(来年5月9日まで)で池袋に出店しているという噂を聞きつけ、今日はそのリサーチにやってきました。

JR池袋駅東口から徒歩5分以内。
そのお店が…、これだ。
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そうです、『長尾中華そば』さんです。
前に当ブログでも紹介したことがありますが、津軽ラーメン業界をリードするお店で、あっさりした煮干しスープから濃厚煮干しスープまで取り扱っています。

この東京池袋店でも青森の味が再現されているのでしょうか?
ということで、先月オープンしたお店にお邪魔させてもらいました。
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店内はカウンター席のみとちょっと狭い印象。
でも、カウンター越しに作られているラーメンを見ると、よだれが止まりません。

(1人じゃ寂しいので)一緒に行ったtainneiが頼んだのは「中華そばあっさり ¥700」
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津軽の昔ながらの味で、スルスルと箸が進んでいます。
私は、「中華そばこく煮干し ¥800」を注文☆
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「うまい!!」
やっぱり青森のラーメンと言ったらこの味ですよね。

さらに、池袋店限定ラーメンもあるようです。
それが「こく鰹(かつお) ¥800」。
こく煮干しのスープに、上質な血合い抜きの花鰹を合わせた贅沢な一杯とのこと。

この日、「こく鰹」は食べなかったので、また調査に行かないといけないですね♪

「長尾中華そば 東京池袋店」は、来年の5月9日までの出店です。
津軽の煮干しラーメンが気になる皆さま、お早めにお越しください!

<長尾中華そば 東京池袋店>
東京都豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋1F
03-3984-0293
営業時間 11:00~22:00【無休】
※2014年5月9日までの期間限定の出店です!

byパトリック
by marugoto_aomori | 2013-11-15 13:17 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

絶品の朝食 in 八戸陸奥湊

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今回は八戸市の朝の台所、陸奥湊で手作り海鮮丼と極上の平目漬丼を紹介します。
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陸奥湊駅前では、陸奥湊のイメージキャラクター、イサバのかっちゃがドーンと迫力のお迎え。
等身大の石像で、包容力と豊満な魅力が詰まったまさにイサバのかっちゃのイメージそのものです。
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陸奥湊の朝は早い!ここ「八戸市営魚菜小売市場」は夜中の3時から開いています。
水揚げを終えた漁師さん、セリをする卸売屋さん、イサバのかっちゃ達小売屋さん・・・
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ここでは、小売されたお刺身やおかずを目利きして選び、手作りの海鮮丼をいただくことができます。
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うにめかぶ。八戸の種差海岸の名物といえば、うにと海草。うにの海の風味がめかぶのとろとろの中に閉じ込められています。
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さて、私が選んだのはごはん、味噌汁、うにめかぶとお刺身。これを盛りつけオリジナル海鮮丼へ。
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ジャーン!我ながら美味しそうに盛りつけできました♪
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陸奥湊駅前どおりを東に100mくらい歩いたところに、「みなと食堂」があります。
「みなと食堂」のかんばんと暖簾が。暖簾が破れている?
実はこの暖簾、お客様が頭を下げず入りやすいようわざと切り取っているそうです、ただし、味自慢の文字はしっかり残していますが♪
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小さいイサバのかっちゃがお迎え。陸奥湊のお店の多くではこのように小さなイサバのかっちゃ像が飾られており、細部までしっかり作り込んだ像はおみやげに欲しくなるほどです。
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朝の6時なのに、店内は満席。南部弁ではなく、標準語や関西弁等の県外の方言が飛び交っていました。「みなと食堂」は全国からお客さんが来る、知る人ぞ知る名店です。
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一番の人気の「平目漬丼」
特製タレに漬けた平目がどんぶりに敷き詰められ、その上にたまごの黄身が乗せられています。
淡泊な平目がしょうゆベースの特製タレによって、絶妙の甘みと塩みのバランス、熟成の旨味を出しおり、さらに黄身が複雑な味わいを演出します。
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一口食べた感想は・・・・(無言)・・・(旨すぎる)・・・
きっと皆さんも無言になるはずです。

お仕事や旅行で八戸に泊まる方は、
ぜひ、陸奥湊の活気を感じながら、絶品の朝食を試してみてください。

by kogao

◆八戸市営魚菜小売市場
住所 八戸市湊字久保38-1
TEL 0178-33-7242
営業時間3:00~17:00
定休日 日曜日と毎月第二土曜日

◆みなと食堂
住所 八戸市湊字久保45-1
TEL 0178-35-2295
営業時間6:00~15:00
定休日 日曜日
by marugoto_aomori | 2013-10-15 14:51 | 青森食べ歩き | Comments(0)

羊をめぐる味の冒険

ラム肉。Wikiによりますと、永久門歯がない、(およその目安として)生後12ヶ月未満の羊、またはその肉(羊肉)。これより育つとマトンと呼ばれます。
皆さん、ラム肉の印象ってどんな感じですか?
私の印象は、食べ放題バイキングの記憶から、マトンほどではないものの、なんとなくくせのある香りがあり、あまり高価でない肉という感じでしたが、この肉がガラッと変えてくれました。
たまたま機会があり、十和田市のラム専門店「ラム善」で、青森県階上町産のサフォークのラム肉をいただきました。
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味付けはさっと振った塩コショウで、あとはジンギスカン鍋で焼くだけ。
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焼けました。いただきます。
!!!!
ご覧のとおり、脂身が多いのですが、まったくくせがなく、食感は非常にやわらかで、ほんのりと甘い。旨みが凝縮されていて、噛むごとにあまりのうまさに微笑んでしまいました。最高級の牛ステーキとも匹敵するのではと思いましたよ。
味噌味としょうゆ味のタレもありましたが、これはそのまま食べた方が肉本来の味が楽しめると思い、つけずにいただきました。
ラム肉がちょっと苦手という方もこれならきっとおいしくいただけます。
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あまりのうまさに取材を忘れかけましたが、あわてて店内を見回すとこんな看板がありました。ラム肉は美味しいだけでなく、こんなにたくさん効能があります。
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店主の笹渕峰尚さんにお話を伺いました。
笹渕さんは北海道出身で元はスピードスケートの選手。全日本スプリント3位になるなど短距離のホープとして期待されましたが、残念ながらケガで引退。
選手時代に世界を転戦して得た経験を活かし、奥さんの実家がある十和田市にラム肉専門店を2003年にオープン。青森県には羊肉を食べさせるお店がほとんどなかったことから、ラムを食材として選んだそうです。基本的にはニュージーランド産のラム料理をお手頃値段(ラム丼はなんと390円)で提供していますが、知人の紹介で階上町産のラム肉に出会い、これだと思ったとのこと。
ラムのほかにも、地元産にこだわった牛、豚、地鶏のメニューもあります。
中でも私が気になったのは、濃厚スープにラム挽肉のトッピングが売りの奥入瀬黒豚の濃厚坦々麺。次回は是非これをいただきたいと思います。

※階上町産ラムは飼育頭数が少なく限定品のため、必ず事前連絡して予約してください。

byて~お~

<ラム善>
十和田市相坂字長漕147-2
電話 0176-24-9607
楽天市場でも人気。
http://www.rakuten.co.jp/lambzen/
by marugoto_aomori | 2013-09-16 10:24 | おいしい食材 | Comments(0)

魚好きが教えてくれた地魚食堂

外ヶ浜町平舘は、青森市から国道280号を1時間ほどのドライブで着く、陸奥湾の景色がとても美しい場所です。
私としては、年に一度の「oh!だいば ウニ祭り」が何より楽しみなのですが、魚好きの知人から勧められ、「浜乃食堂」に行ってきました。
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平舘漁港のすぐ横に位置する、外観はちょっとレトロな食堂です。
知人に教えられた「800円の定食」を注文。
実はこの「800円の定食」は、電話予約が必要な裏メニューです。
なぜかというと、メインは地元の魚などの海の幸、副菜は地元の山菜などの山の幸だから。
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この日のメインは、シイラのフライとワラサの刺身。
シイラは大型の魚で、青森市内ではあまり見かけませんが、淡泊な白身がサクサクのフライ衣とベストマッチ。ワラサは、熟成してベストのタイミングで出しているとのことで、ブリのような脂と旨味が、わさび醤油ととても合います。副菜は、地元のミョウガ。味噌味で、ミョウガの香りと風味はあるものの、えぐみは全くなく、とても食べやすいものでした。

ご主人の長瀬さんは、大の釣り好きで、青森市内でサラリーマンをしていた頃から、退職したらここに店を開くと決めていたそうです。
平舘は、津軽海峡と陸奥湾の海の幸と、津軽半島の山の幸が豊富な素晴らしい場所だとおっしゃいます。お店で出す料理も地元のものにこだわり、魚はご自分で釣ったり、地元の漁師さんから入手しているので、時化が続くと地魚は品薄になることもあるようです。

釣り客が多いので朝3時から営業し、朝定食(500円!)や予約でお弁当を出しています。
浜乃食堂のおいしい朝ご飯を食べたら、釣りも好調になりそうですね。
私が訪れた翌日は、お客様が釣って熟成させていた「津軽海峡のまぐろ」を解体するとおっしゃっていました。運が良ければ津軽海峡まぐろも食べられる、釣り好き、魚好きが勧める浜乃食堂、恐るべしです。
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この日は快晴で、空気も澄んでいたので、平舘灯台の前浜からは下北の鯛島や仏ヶ浦もしっかり見えていました。

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ところで9月21日(土)、外ヶ浜町平舘道の駅「Oh!だいば」では、『ちゃぽらっとまつり in oh!だいば』が開催されます。
「ちゃっぽらっと」は近くにある温泉の名称ですが、元は津軽弁のオノマトペ。お風呂にチャポンと入る、というイメージでしょうか。
祭りでは、津軽海峡本マグロ(三厩産)の解体&即売もあるようです。

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そして、今の時期、国道280号バイパス沿いは「かかしロード」といって、地元の方達が作った様々な案山子が展示されています。(両端のかかしは、「ガッチャマン」と「かっちゃまん」)
去年は、レスリングで金メダルをとった伊調選手の巨大かかしが話題でしたが、今年はどんなかかしが出現するのでしょうか。
by hana

◆浜乃食堂
 外ヶ浜町平舘根岸山居38-1
 電話 0174-25-2125
 営業時間
   朝の部3:00~9:00  ※(4月末~10月末)
   昼の部10:00~14:00
   夜の部15:30~22:00
 毎週水曜日定休(祝日の場合は営業)

 
by marugoto_aomori | 2013-09-15 13:34 | 青森食べ歩き | Comments(0)

進化した浅めし食堂

少し前ですが、青森市浅虫地区の浅めし食堂がリニューアルオープンしたと聞いて行ってきました。
浅めし食堂は、NPO法人活き粋あさむしが運営する「ランチ専門の食堂」で、このブログでもご紹介していますが、今年春の移転リニューアルオープンで、大きく進化しました。

進化1 広い!おしゃれ!
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50席以上と広くなった店内で、まず目を引くのは、一つ一つ表情が異なるランプシェード。全て若手作家さんの手作りだそうです。
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古民家で使われていた戸板などを再利用した大テーブルは、いい味を出しています。
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イスやソファーも、県内の若手デザイナーがデザインし、弘前市の工房で制作されたもの。とても座り心地が良くて、ついつい長居してしまいそうです。
食器は、北欧ブランドや、県内デザイナーとコラボして新たに開発したものが使われています。
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まるでチョコレートのような色の津軽塗りの箸や、高台に特徴がある木製のお椀など、随所にこだわりがみられます。お椀はデザインはもちろんですが、握力が弱い方でも滑りにくい構造です。

進化2 メニュー充実、夕方まで営業に
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お馴染みの栄養バランスがとれた一汁三菜のランチに加え、カフェメニューも充実しました。
自家農園で浅虫の温泉水をかけて育てた「浅虫温泉トマトのゼリー」や自家農園野菜のプリン、
青森もち小麦のぜんざいなどのスイーツ類も提供されています。
営業時間も11:00~17:00と長くなったので、午後のお茶もできますね。

進化3 誰もが楽しく食事ができるような配慮
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最近、雑誌などでも紹介されている「真空調理法」が採用されています。
真空調理法で作る料理は、しっとりとした食感が柔らかく、薄味でもしっかりした味付けになります。
また、一押し食材の「青森もち小麦」は、お年寄りでも喉に詰まりにくい、柔らかい食材として注目されており、青森県立保健大学との共同研究でメニュー開発したものです。
小さな子どもからお年寄りまで、同じメニューを一緒に楽しく食べられるようにと考えて、食材や調理法を採用しています。

進化4 お総菜やお肉、お魚、筋子まで販売
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食堂の入口正面には、お総菜やお肉が並べられています。
地域に生鮮食品を扱うお店が無くなったので、お肉などの生鮮品を販売することになったそうです。特に人気は日替わりのお総菜。昼近くなると近所の方なのか次々とお客様が来て、できたてを並べたお総菜があっという間に売れていきます。
減塩に努める浅めし食堂ですが、筋子はどうしても置いて欲しいという強い要望があったので、少量パックで販売しているそうです。青森市民の筋子好き、恐るべしです。

進化した浅めし食堂ですが、実は、併設された高齢者住宅の食堂も兼ねており、入居者も、地域の方も、観光客も、一つのスペースで楽しみながらおいしい食事ができる場所になっています。
こだわりの内装や調度品、メニューは、全てNPO法人活き粋あさむしの「誰もが住み慣れた地域で暮らせるように」という考えを体現したものなのです。

デザイナーズカフェだけど、それだけじゃない。 
リニューアルを機にますます元気な「浅めし食堂」から、目が離せません。
by Hana

◆浅めし食堂d0007875_1832573.jpg
青森市浅虫字螢谷65-116
電話017-752-3322
by marugoto_aomori | 2013-06-21 18:45 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

おいしいコーヒーが飲みたい!

そんな想いを抱いて、アスパム近くにあるCOFFEE COLORS青森ベイブリッジ店にやって来ました。
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コーヒーのテイストをフルーツに例え、ワインのように評価し楽しむという「サードウェーブ」の概念を先取りし、2008年7月のオープンから、ロースター&バリスタが本当においしいコーヒーを提供するカフェとして、コーヒー好きの市民には有名なお店です。
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オーナーの木村さんは、「良いコーヒーの条件は、『生豆の品質』『確かな焙煎技術』『ストイックな鮮度管理』の3つだけ」と語ります。
この短い言葉の背景に何が隠されているのか、ちょっとだけご紹介します。

1 生豆の品質
原産地の農園、品種、栽培方法まで提案し、徹底して良い品質の豆を生産してもらい、良い品質の豆を購入することで、おいしいコーヒーの第一歩が確保されます。
良いモノを適正価格で買う「フェアトレード」の概念を実行し、産地の農業文化と消費地のカフェカルチャーを結びつけることで持続可能な社会作りをめざす、という考え方に基づいた活動です。
オーナーの木村さんは、長年コーヒー商社に勤務した経歴の持ち主です。今はなかなか産地に行く時間が無いとおっしゃいますが、良い豆の入手にはかなりのこだわりがあるようです。

2 確かな焙煎技術
高品質の豆の持ち味を引き出すためには、焙煎がとても重要だそうです。
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COFFEE COLORSの焙煎機はディードリッヒ。良質の豆は排気臭を嫌うため、強制排気し、遠赤外線で炊きあげます。この店では、確かな技術を持つロースターが、毎日6~7時間、注文を受けてから豆を焙煎しており、遠方から注文されるお客様も多いようです。

3 ストイックな鮮度管理
コーヒー豆の風味は、焙煎後、時間とともに変化していきます。
私がいただいたタンザニア(本日のオススメ)は、焙煎後1週間くらいで酸味が少なくなり、コクが出て、旨味が増すということでした。毎日同じ豆でいれて、風味の変化を楽しむのも良いかもしれません。
一般的には、焙煎後3日~2週間が最適で、3週間を過ぎると酸化が始まると言われているそうです。ここでは、徹底した鮮度管理が行われています。
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そして、バリスタが1杯ずつペーパードリップでいれてくれるコーヒーは、
香り高く、かすかに甘みも感じられ、一口ごとに至福の時を与えてくれます。
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更にうれしいことに、このお店では2杯目が150円でいただけます。
今日の2杯目は、ブラジル。「軽やかな苦みと甘い後味が特徴」とメニューに書いてあるとおり、
とても飲みやすいものでした。

COFFEE COLORSは、ロースターズカフェのベイブリッジ店の他に、ベーカリーカフェの新町八甲通り店があります。
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手作りのスコーンやパスタランチなども人気で、ランチ時には女子で一杯になりますが、ねらい目は平日7:30からのモーニング。美味しいコーヒーで爽やかな朝のスタートを切りたい時には最適です。

5月の連休が終わり、青森市アスパム周辺では、夏に向けてねぶた小屋の設置工事が進められています。
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今日は豪華客船が新中央埠頭に接岸しており、青空の下、港町ムードも満点です。
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もう少し温かくなってくれればと思うのは、わがままでしょうかねぇ。
by Hana

◆COFFEE COLORS青森ベイブリッジ店
青森市安方2-12-2
電話 017-752-6251
◆COFFEE COLORS新町八甲通り店
青森市新町2-2-21
電話 017-777-0788
by marugoto_aomori | 2013-05-08 19:38 | あるあるこんなもの | Comments(2)


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