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基地の街三沢でアメリカンな夜を

米軍基地のある三沢市は、人口の約2割が外国人で国際色豊かな魅力あふれる街です。
三沢でアメリカを感じるなら特に夜がお薦めということで、知人の案内でアメリカンバー巡りを敢行。市内には30以上のバーがありますが、その中から気軽に安心して入れる店としてアメリカンバーツアーチケット参加17店のうちの5店舗を選び、ちょっと駆け足気味にグラスを傾けてみました。

アメリカンバーについては、アメリカ人が経営しているバーとか、アメリカ人向けでアメリカ人がたくさんいるバーくらいの感覚しかありませんでしたが、訪ねてみて、ハワイアンからメキシカンまで、その違いに感嘆。アメリカンバー初心者マークではありますが、その魅力をちょこっとだけご紹介します。

まずは当ブログで以前も紹介した創業14年の古参「My Place(マイプレイス)」。
オーナーは、三沢在住23年のオレゴン州出身のアメリカ人JOHNさん。
流暢な日本語を話す陽気なオーナーと話しているうちに、何故か英語力がアップしそうな気がしてくるのは私だけでしょうか。
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ケサディア、ファンヒーター、ブルトーなど小麦粉で作ったトルティーヤを使ったメキシカン料理とオレゴン地ビールがお薦めです。
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次に訪ねたのが、「DACHA(ダーチャ)」。
店名は、ロシア語で「別荘」や「休日に行く場所」の意で、オーナーの奥さんがロシア人です。
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早い時間帯はロシアレストランでランチとディナーも楽しめます。お薦めは、ポルシチスープやビーフストロガノフなど。真っ赤なビリヤードボードが一際目を引きます。
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「TUBES(チューブス)」は、ハワイアンテイストのバー&レストランで、ハワイアンレゲエが流れ、ハイビスカス柄をあしらった木目調のイスやテーブルが並びます。
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ガーリックシュリンプ、アボガドバーガー、トロピカルカクテルなどでハワイの気分を満喫。家族連れで食事も楽しめます。
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まだまだ奥の深いアメリカンバーですが、残り2店舗は、またの機会に。

by あぷよ

【My Place(マイプレイス)】
・住   所 三沢市中央町2-64-196
・電   話 0176-53-7180
・営業時間 19:00~
・定 休 日 月曜日

【DACHA(ダーチャ)】
・住   所 三沢市中央町2-4-15
・電   話 0176-53-2828
・営業時間 11:00~14:00(ランチ)/17:00~21:00(ディナー・ラストオーダー20:30)/21:00~25:00(バー)
・定 休 日 月曜日

【TUBES(チューブス)】
・住   所 三沢市中央町2-3-34 AIMビル1F
・電   話 0176-52-6452
・営業時間 11:30~0:00(昼はレストラン、夜はバー)
・定 休 日 なし
by marugoto_aomori | 2013-01-23 14:00 | 青森の旅 | Comments(4)

イタリアンテイストなヤキトリバー in AOMORI-City

私の周囲にはなぜか鳥好きなスタッフが多いと知ったこの頃。
当然私も鳥好きで、特にやきとりは大好物!
そんな同僚の先頭に立ち、青森市内の美味しい焼き鳥屋さん探しに夢中な私・・・、なんと近場に見つけちゃいました。

一見、焼き鳥さんには見えないお洒落なお店です。昨年の10月1日にオープンしたそうです。
カウンター8席と、2人がけの小さなテーブルが2つあるそれほど大きくはないお店です。
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とってもイタリアンな空間で、ニュージャズやファンクソウル、ボサノバなどのBGMが流れます。メニューはヤキトリがメインですが、飲み物は、ワイン・カクテル・リキュール・焼酎・日本酒・ソフトドリンクなど。やっぱりヤキトリバーです。

マスターの安田さんは、イタリアンの経験もあったとのことなので納得です。店内の装飾などセンスも良いですね。

さらにお話を伺うと、安田さんも私同様食いしん坊のようで、「自分の口で確かめて美味しいと納得したものしかメニューに出しません!」と断言します。
そして、形にとらわれない新しいヤキトリのスタイルを模索しており、新メニューの開発に余念がありません。黒板に書かれているメニューの数はそれほど多いとは言えないのですが、珍しいメニューが嬉しいですね。
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例えば、ステーキに使う牛のあばら肉を使った「牛リブ」。肉が程よくついた「鳥なんこつ」。ビッグサイズで超新鮮な鳥レバーを使った超レア「レバー」、豚の胃袋の特定部位だけを使った「豚ガツ芯」、約60gの大きさの「もも肉」など・・・。全部食べたくなるラインナップです。
ちなみに上の写真は、今回、撮影用に盛り合わせっぽく作ってもらったものです。ミドリヤさんのメニューには盛り合わせはありません。また、単品メニューを数種類注文したからといってそのメニューが大皿に何本も盛り合わさって出てくるようなこともありません。
なぜなら、焼きたての一番おいしい状態で食べて欲しいという安田さんのヤキトリ1本1本に懸ける思いもあり、焼き上がったものから順に1枚のお皿に1品ずつ出してくれます。確かに、メニューによって焼き上がりのスピードは違いますよね。納得です。
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手羽先もこのように焼きたての串が1枚の小皿に上品にのって出てきます。見た目も上品ですが塩加減も絶妙で絶品です。そして、何より肉が旨い!

思い切って、美味しい理由をうかがったところ、もちろん詳しくは教えてくれませんでしたが、実は知る人ぞ知る銘柄鶏を使っているそうです。今後、高級になる可能性の高い銘柄鶏のようです。
素材の良質な肉もさることながら、安田さんの肉の鮮度にかけるこだわりが半端ではありません。仕入れ方、処理の仕方、そして管理方法が徹底しています。注文があってから、ネタを冷蔵庫から出して1本1本串に刺し始めるといったこだわり様です。

安田さん曰く「以前、自分の師匠から、『手抜きは絶対するな!何事もしっかりやれ。』と言われ、その教えを守って、難しいことも面倒くさがらずにやっているんです。でも普通のことを普通にやっているだけですよ。」と、ちょっと謙遜しながらも信念を貫いているプロ意識を感じます。

最後に、安田さんがこっそり教えてくれたこのお店の裏メニューをいくつか紹介します。
私の大好きなホルモン系のヤキトリです。
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「マルチョウ」と「ハツモト」です。
「ハツモト」とは鳥の心臓の大動脈の部分です。ハツモトの写真は串に刺した焼く前の状態。綺麗な色をしていて鮮度の良さが一目でわかります。
このメニューは、いつでもあるわけではないので、お店に行った際にマスターの安田さんに確認してみてください。あったらラッキーですよ。

そして、安田さんが過去の経験から遊び心で発案した傑作メニューがこれ!
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チーズつくねです。これぞ、ワインとぴったりのヤキトリです。かぶりついた瞬間肉汁が溢れてきて、チーズの香ばしい薫りも食欲をそそる、もはやヤキトリの域を超えたハンバーグです!
食いしん坊ひっさはもちろん大喜び。

まだまだ、おもしろくて美味しいメニューがあるようです。マスターの安田さんと親しくなればいろいろ教えてくれるらしいです。

1人でも行ける、ライブ感満載のイタリアンテイストなヤキトリバー。

今日も仕事帰りに、ちょっと寄っていこうかな。

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by ひっさ

<ミドリヤ>
青森市長島2丁目4-12 長尾ビル1階
場所:地図(目安)
090-8789-3108
営業時間 17:00~23:00
定 休 日  日曜日
by marugoto_aomori | 2013-01-18 22:39 | 青森食べ歩き | Comments(6)

本格派 ハワイのフリフリチキン

今年も残り4日となりました。
2012年の「まるごと青森ブログ」の最後ということで、トリの話題で締めさせていただきます。

今年は、三沢市に行く機会に度々恵まれ、国際色豊かな土地柄のせいか、飲食や雑貨など個性溢れる魅力的なお店が数多くあることをあらためて強く感じました。
そんな出会いの中で、印象に残ったお店の一つが、「Lani Chicken Factory(ラニ チキン ファクトリー)」です。
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ここでは、ハワイで有名なローカルフードのフリフリチキンを本格的な焼き方と味付けで食べることができますが、三沢市在住の知人に、一度食べたら絶対にやみつきになると言われ、言葉どおりすっかりファンになりました。

オーナーの河野純一さんにお話しを伺ったところ、10年程前にハワイでフリフリチキンを知って魅力に取りつかれ、自分でも作ってみたいという思いから、専用のチキン焼き機の仕組みを聞いたものの直接教えてもらうことはできず、ビデオ撮影の許可だけを得、帰国後録画映像をもとに設計して特注で作ってもらったものが現在のチキン焼き機だそうです。

最初は趣味で始めましたが、ハワイに行くたびに味を検討してスパイスも工夫し、2006年6月に市内木崎野温泉の駐車場の仮設店舗で販売をスタート。2012年4月に現店舗に移転しました。
フリフリチキンをメニューとしているレストラン等は全国でも数店ありますが、専用のチキン焼き機を使って、フリフリチキンを本格的に始めたお店としては、「Lani Chicken Factory」が日本で一番最初のようです。

チキンは、ホール(丸鶏一羽)とハーフの2種類のサイズで、30~40分で焼きあがります。
待つ間、ガラス越しに、調理する様子やチキンが自動でクルクル回りながら焼きあがっていく様子を見るのも結構楽しめます。
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ところで、「フリフリチキン」の「huli(フリ)」は、ハワイの言葉で「回る」を意味し、鶏肉を回転させながら焼くことに由来します。また、店名「Lani Chicken Factory」の「Lani(ラニ)」は、「天使・空」の意で、「Lani Chicken(ラニ チキン)」がこちらの商品名です。

おいしさの秘密は、地鶏を使用し、塩・胡椒をベースに数十種類のスパイスで作ったタレに一日漬け込んだものを炭火でじっくり焼き上げることにあり、余分な油を落としてうまみを閉じ込めたチキンは、皮がパリパリと香ばしく、肉はよりジューシーになります。
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今や、三沢市民はじめ、米軍三沢基地のアメリカ人にも人気の「Lani Chicken(ラニ チキン)」を是非一度ご賞味あれ!

by あぷよ

【Lani Chicken Factory】
・住 所:青森県三沢市中央町2-8-34 スカイプラザミサワ1F
・TEL:090-6258-7299
・営業時間:月~土  11:00~20:00(ラストオーダー)
       日・祝日 11:00~19:00(ラストオーダー)
・定休日:火曜日

《年末のご挨拶》
今年も一年間、本当にありがとうございました。
「まるごと青森ブログ」は、明日から1月3日までお休みさせていただきます。
来年も青森のとっておきの情報をお届けしたいと思っておりますので、
「まるごと青森ブログ」と「まるごと青森動画」をどうぞよろしくお願いします。

それでは、みなさま、良いお年をお迎えください。

           ~まるごと青森スタッフ一同~
by marugoto_aomori | 2012-12-28 09:30 | 青森食べ歩き | Comments(4)

新鮮な乾物を食べてみたいと思いませんか!

青森市古川のいろは通りに、新鮮さを売りにする乾物屋さんがあります。
その名も「おたべなさいのあきやま商店」。ちょっとユニークな店名です。
でも、「新鮮な乾物???」って、ちょっと不思議な感じをもたれる方も多いことでしょう。
私も、乾物は「乾いていて日持ちはするけれど、固くてちょっと生臭い」というイメージでした。
ところが、あきやま商店の乾物を食べてから、これまでの私の乾物に対する概念は見事に覆されました。
あきやま商店の店主秋山義隆さんは、「乾物は鮮度が命です!私は鮮魚を扱うつもりで乾物を扱っています。」と商品への自信を感じさせます。
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秋山さんがおっしゃる「本当に美味しい乾物の基本」は次のとおりです。
1.乾いていない 2.固くない 3.臭くない 4.香りがある 5.噛めば噛むほど後味が良い
そのためにも、鮮度を保つために様々な工夫をこらしています。
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全国からクール便で仕入れた選りすぐりの乾物は、店内の冷凍庫でしっかり保管し鮮度を保ちます。
そして、店頭で2~3日程度で売り切れる分だけを冷凍庫から出し、店頭で袋詰めをしてお店の棚に陳列します。
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店内には約100種類の商品がありますが、各種2~3袋程度しか陳列しません。商品が売り切れたら、また冷凍庫から出し、袋詰めをして新鮮な商品を並べるといった作業を常に繰り返しています。よって、店内を見渡すと、飾りっ気もボリューム感もなくとてもシンプルな陳列になっていますが、これは鮮度へのこだわり故なのです。
また、あきやま商店では、商品を買う前に必ず試食をさせてくれます。というより半強制的に試食をさせられます。(笑)
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秋山さんは口癖のように、「買う前に必ず食べてみて。買うか買わないかはそれから考える。はい勉強!」といって試食を手渡してくれます。そして次々と試食を勧めてくれます。「はい、勉強!はい、勉強!・・・だんだん乾物の本当の美味しさがわかってきたでしょう。」と微笑みます。
秋山さんは、乾物の試食を通じてお客様と真剣に向き合い、乾物の本当の美味しさや選び方について教えてくれます。
私が思うところ、秋山さんは、全国的にも希な「乾物の伝道師」といったところでしょう。

今から36年前、秋山さんが乾物屋さんを始めた当初、お店の前をただ通り過ぎるお客様たちを悔しい思いで眺めていたそうです。でも、何とかそのお客様たちに乾物の美味しさを伝えたい。そのためにもあきやま商店に振り向かせるにはどうしたら良いのか・・・と悩んだ末、歌をうたおうと決心。そこで秋山義隆さんが考えた自作の歌があります。
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「♪おたべなさい~ みんな私のモノだけど~ 食べればあなたのモノになる~ あきやまちゃんのおつまみは、どうしてこんなにおいしんだ~ ヤッホー!ヤッホー! お味みて~ 食べてみないとわからない~ それからいろいろ考えよう~ まかせなさい~♪・・・・・」
 店頭で「おたべなさい~」と言われるままに試食をしたお客様たちは、あきやま商店の乾物の味に魅せられました。乾物のセレクトショップ「おたべなさいのあきやま商店」として存在感を示しはじめた時期だったと思います。今では、当時からのお客様をはじめ多くのリピーターの方々に支えられています。
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現在は、いろは通りも人通りが少なくなったことから、店主の義隆さんは、「道の駅 奥入瀬ろまんパーク」や「道の駅 なみおかアップルヒル」に出張販売に出ているため、青森市古川のいろは通りの店舗で本人が販売をしているのは1ヶ月に7日程度とのこと。会えればラッキーです!
しかし、お父さんがいなくとも、いろは通りの店舗は、あきやま商店の二代目 秋山亮克さんがしっかり守っています。
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亮克さんも父親譲りの「おたべなさい」の精神で、商品についてしっかり説明してくれてたくさん試食もさせてくれます。やさしくてとっても頼りがいがありますよ!
皆さん、機会がありましたら是非一度訪ねてみてください。乾物の概念が本当に変わりますから!

明日は、鮭とばを買いに行こうかなぁ。

by ひっさ

<おたべなさいのあきやま商店>
〒030-0862
青森市古川1丁目15-16
TEL・FAX 017-773-2337 
by marugoto_aomori | 2012-10-31 23:37 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(2)

隠れ家的居酒屋「のみ屋っこ とくとく」

「孤独は男の特権である」ハードボイルド小説などで見かけるフレーズですが、男女にかかわらず、時には家庭や職場などとは異なる空間で一人の時間を楽しみたいものです。
そして自分だけのとっておきの隠れ家を持っている方も少なくはないことでしょう。

「のみ屋っこ とくとく」もそんな隠れ家的居酒屋で、一人の方でも初めての方でも気軽に入れ、大間マグロを味わえるのが特徴です。
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「サラリーマンのために安くておいしいものを食べられる居酒屋をやりたい」という思いで、店主の坂さんが53歳の時に脱サラし、奥さんと二人三脚で店を始めたのは13年前のこと。
大手電話会社に勤務していたことから、サラリーマンの悲喜こもごもやお財布事情にも精通し、長年連れ添った幼馴染の奥さんとの掛け合いで温かく迎えてくれるのが何よりの魅力です。

また、青森市大間町人会長を務める坂さんは、大間や下北のPRにも力になりたいと、食材の魚も下北産を多く使うようにしているそうです。

脱サラ親父には見えない包丁さばきで作る料理を肴に、「田酒」、「亀吉」、「喜久泉」といった県産酒をはじめ、下北の地酒「関の井」でおいしく夜が更けます。
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お薦めは「とくとくセット」(2,000円)。旬の食材を使った前菜、下北の郷土料理味噌貝焼き、大間マグロを含む刺身盛りの3品に生ビールグラス2杯付で、正に得々です。
県外からの出張ビジネスマンには、晩酌セットとして人気が高いそうです。
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大間マグロももちろんお薦めですが、刺身のほか、運が良ければ、珍味「もつ煮込み」「胃袋の酢味噌和え」「皮のからしポン酢あえ」などの裏メニューも味わえます。
坂さんによると、子供の頃、マグロは刺身よりも胃袋や肝をよく食べていたそうで、いろいろな味が楽しめるそうです。
この日は、たまたま「ハツ」があるということで焼いてもらいましたが、時速90キロメートル近いスピードで泳ぎ続けるマグロの心臓だけに、コリコリ感がなんとも言えません。
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カウンターと小上がりで16席の小じんまりしたお店ですが、店内に流れるジャズに耳を傾けながら秋の夜長を過ごすことができるお気に入りの空間です。
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PS
私の場合は、たまにはカウンターで一人酒と思って暖簾をくぐるものの、先輩諸兄やらなじみの面々との遭遇により、差しつ差されつでついつい深酒をしてしまい、自責の朝を迎えてしまうのが常です。

時折、大間出身の噺家三遊亭大楽さんによる落語会が開催されることがあります。体の大きさから5代目円楽師匠が大楽と名付けたほどで、その立派な体格に店内所狭しの落語会は笑いで溢れます。

by あぷよ

青森市堤町2-23-29
017-735-1919
営業時間17:30~24:00
定休日:日曜日、祝日
by marugoto_aomori | 2012-10-05 12:30 | 青森食べ歩き | Comments(2)

サスィーノでサッサカイア

「サッサカイア」と聞くと、
ワイン好きなら、イタリアのスーパートスカーナの代表銘柄?
と思うかもしれませんが、それは「サッシカイア」です。

ちょっとややこしいので、まずは「サッシカイア」の説明から。
イタリアでは、その土地固有のぶどう品種でワインをつくることを
基本とするワイン法がありますが、そのしばりにとらわれず
トスカーナ地方の畑でフランスのボルドースタイルのワインづくりを行い、
人気を博した革新的なワインが「サッシカイア」です。
「サッシカイア」がパイオニアとなり、
トスカーナ地方でつくられるボルドースタイルのワインは、
スーパートスカーナという人気ジャンルになっています。

自家製ワインをつくっている弘前のイタリアンレストラン「サスィーノ」では、
それを承知の上で、笹森さん自身の名字にちなみ、
「サッサカイア」という遊び心のあるネーミングのワインをつくったのです。
メルロー、カベルネ・ソーヴィニオン、シラーの3種類のぶどうでできています。
ボルドースタイルのボトルに入った2011年産のワインを、
先月、お店で飲みました。
フレッシュな香りを楽しめるチャーミングなワインです。
ボルドーワインのように重々しくはありませんが、
いろいろなイタリア料理と一緒に楽しめそうです。
ハーフボトルで5,000円です。
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そのとき、一緒にいただいた料理です。
言葉より目で楽しんでください。
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天・地・人の営みでつくりだされるワインは、
その年と同じものには、二度と出会えません。
年を重ねて成長していくこのワインのこれからが楽しみです。

by 頭脳パン

<ダ・サスィーノ>
弘前市本町56-8 グレイス本町2階 電話:0172-33-8299
営業時間 18:00~21:00(日曜休)
by marugoto_aomori | 2012-08-22 15:21 | 青森食べ歩き | Comments(4)

喫茶店で男前カツサンド

青森も残暑が厳しくて、八甲田へ避暑に向かいます。

青森市内から八甲田方面に向かう八甲田ゴールドライン入口の雲谷ヒルズの近くに、「パンとコーヒーの店 ねこのて」という喫茶店がひっそりとたたずんでいます。
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このお店は、13年前にオープンして以来、知る人ぞ知る喫茶店として地元の常連のお客様に愛され続けてきました。
店内は、テーブル席が2つとカウンターが10席くらいで、オーナーのママさんとの距離感がちょうど良い広さです。
お店の名前が「ねこのて」ということもあり、猫好きのママさんだということは言うまでもありません。
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店内には猫グッズがあちらこちらにちりばめられており、猫好きの方にはたまらないお店だと思います。とはいっても、お店の中に猫がいるわけではありません。
「猫の手は見たり触ったりするととても癒される」というママさんの感性によって作りあげられたお店なのです。

今回は、ここのお店のカツサンドセット(950円)を紹介します。
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注文してからしばらくして出てきたのは、見た目に驚く大きさのカツサンドが2つ。なんと男前なカツサンドなのでしょうか。食いしん坊ひっさとしては、心から嬉しい悲鳴を上げたくなるボリュームです。
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体重90kgの食いしん坊ひっさでも、持った瞬間にずっしりとしたカツサンドの重さを感じます。
揚げたてのヒレカツは、サクッとした食感と肉の旨みが閉じ込められており、脂身が少ないのでたくさん食べられます。
パンは、フワフワ感と食べ応えのある焼き上げにこだわって、ママさんが毎日手作りしています。パンなのにごはんを食べたようなしっかりとした重厚感があります。
一緒に食べに行った自称パン通の相方も、その旨さにほれぼれしていました。
メニューはそれほど多くはなく、すべてがパンを使ったサンドイッチのセットメニューです。また、セットの飲み物もいろいろ選べますが、私はコーヒーをチョイスです。
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注文があってから、厳選した豆を挽いて丁寧にドリップするというコーヒーにもこだわっているので、コーヒー通にも納得のテイストです。ちなみに、コーヒー豆は、弘前市の成田専蔵珈琲店から仕入れているとのこと。いろんなところにこだわりを感じます。

パンのメニューであったにもかかわらず、食いしん坊ひっさは不覚にも満腹感を得てしまいました。
また、ちょっぴりエキゾチックなママさんの気さくな応対やジョークを交えたお話しはお客さんを和ませてくれます。
常連さんたちが時間が経つのを忘れ、ついつい長居をしてしまうのもわかる気がします。

まだまだ残暑が厳しい青森ですが、これから少しずつ確実に秋に向かい、八甲田も徐々に色づいてきます。秋の行楽シーズン、青森市内から八甲田へ向かう途中、または帰り道にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

by ひっさ

パンとコーヒーの店 ねこのて
【営業時間】 午前11:00~18:00
【定休日】水曜日
※月末の月曜日、木曜日は休むこともあるので、TELで確認してください。
〒030-0133 青森市大字雲谷字山吹346-3
TEL.017-728-0150
by marugoto_aomori | 2012-08-20 08:43 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

旬の食材をお腹一杯食べよう!七兵衛や

こんばんは、て~お~です。ようやく夜の記事を掲載します。
青森は今年の夏全然暑くならず、食欲がなくなるという感じもまったくありません。
ということで、美味しいものもたくさん食べられます。

今回は地元でもコストパフォーマンスが高く人気のお店「七兵衛や」をご紹介いたします。
料理は三千円のおまかせコースです。海産物を中心とした旬の食材をこれでもかというほど出してくれます。飲み物は飲み放題が1,500円からです。
細かい説明より画像見てもらった方がいいですね。

一品目。まずお通し。お酒が進みそうな料理が並んでいます。
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二品目。次はお刺身。左からヒラメ、ホヤ、ヒラマサ、タコボッチ(タコの頭)。
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三品目。お次はマグロの中落ちです。ゴマ油で味付けされています。スプーンで削いで食します。
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四品目。和風グラタンです。ホタテ貝柱、フキ、ワラビ、ゼンマイ、タケノコなんかが入っています。
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五品目。なぜか、ここでタタミイワシです。箸休め的な感じでしょうか。
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六品目。キスと夏野菜の黒酢餡かけです。
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七品目。龍泉洞黒豚とほうれんそうの常用鍋。
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八品目。これが締めの蟹メシです。ちなみに大食いの私は最後まで食べましたが、一緒に行った二人は鍋の前くらいでダウン、包んでもらってました。鍋は私一人で食しました。あ~、健康診断控えてるんだけど。
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七兵衛やでは青森県産の食材を中心に、北海道、北東北の美味しいものをお腹一杯食べてもらうことをモットーにお料理を提供しています。
シャイな大将は写真撮らせてもらえなかったので、タイミングよく給仕し、鍋の食べ頃なんかを教えてくれる看板娘の写真を載せておきます。
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青森市で、地場食材のいろいろな料理をお腹一杯食べたかったら、是非「七兵衛や」へどうぞ。いつも混んでいますので、事前予約をお勧めします。

<七兵衛や>
住所:青森市本町5-5-11
電話:017-774-2723
営業時間:17:30~24:00
定休日:日曜日

byて~お~
by marugoto_aomori | 2012-07-09 18:18 | 青森食べ歩き | Comments(0)

ジャムとジャムにあう焼きたてパンの店

道に迷っていたとき偶然見つけたお店、「corie(コリエ)」。d0007875_15571213.jpg
中へ入るとお行儀のよい行列ができていました。
皆さんの視線の先にはひとりの女性。おだやかな笑顔で、
「いらっしゃいませ、お待たせして申し訳ございません」
ひとりひとりに対し、とても丁寧な接客をしていらっしゃいます。
並んでいても「待たされている感」がありません。
それどころか、優しくておだやかなその対応ぶりにみとれてしまうほど。
まるでここだけ、時間がゆったり流れているようです。d0007875_15575432.jpg
お店が落ち着いた頃合いを見計らい、お話を伺いました。
幼いころから料理が好き、食べてもらうことはもっと大好きだったという店長さんは、
調理師学校卒業後ホテルのベーカリー部門に就職、野菜ソムリエでもあります。

「ひとりで出来る小さなお店を持ち、自分でつくったものをたくさんの人に食べてもらいたい」
という夢を叶え、今年1月オープンしました。
「手づくりジャムは国産材料で」が信念。
心のこもった良質な品を求め、リピーターはじめ噂を聞きつけた人が次々と訪れるので、
すぐに売り切れます。
"ふんわりまるパン" "ごまパン" "オレオマフィン"というように
親しみやすい名前のつけられた本格派のベーグルやワッフル、マフィン、
木の実とクランベリーを混ぜ込んだパン、カイザーゼンメル、リュスティック、
など店長がジャムに合うよう焼きあげたパン類は、私が入った10時半頃
すでに残りわずか、3人後ろの方は買えませんでした。
お店は10時開店なので、この日は30~40分で完売したということになります。
ジャムは旬の野菜や果物が並びますし、それに合わせパンのメニューも変わるので、
何度も足をはこびたくなります。

こちらは私が買えたレーズン食パン(上)とハチミツゴマカンパーニュ(下)、
そして黄金柑(ゴールデンオレンジ)のジャムです。d0007875_1621024.jpg
ジャムとパンの相性やパン以外の活用法についてなど、
説明してくださるイキイキした笑顔には、
心づくしの品々へのあたたかい思いが表れています。
「ジャムは皆さんに味見していただきたいのですが、待たせている方のことを思うとそうもいかない時があって」残念そうにおっしゃっていたのが印象的でした。
一般的なジャムに比べ、あえて糖度を抑え仕上げているそうです。
日持ちが短くなるかわりに素材の味が活かされ、さっぱりとしたあと味が魅力の
「食べきりサイズ」販売です。

県外に住む友人への贈り物に、八戸さちのかいちごと秋田ふきのジャムも購入。d0007875_1631695.jpg
日本では馴染みの薄いふきジャムですが、ヨーロッパではメジャーなのだとか。
青森県産の秋田ふきを下北ワインで煮たそうです。ヨーグルトにも合いそう。
かわいいラッピングもしていただきました。

日替わりメニューの生ジュース販売もしています。
こちら、チンゲン菜+ゴールドキウイ+バナナ。
d0007875_16213765.jpg
例えて言うなら、仲良しな味! さすが野菜を知り尽くしたプロのブレンド。
それぞれの食材がコップの中で手をつないでいるようです。

ゴーヤ・いちご・パイナップルとともに熟成中のりんご酢。d0007875_16362626.jpg
サワードリンクとして夏のデビューを控えています。

外に出たら駐車場の車内で買いたてのパンと生ジュースを
嬉しそうにほおばっているご家族の笑顔を見かけ、あったかい気持ちになりました。
もしかすると店長さんはこういう笑顔を見たくて、
せっせとジャムを煮たり、粉を練ったりしているのかな。

「ハチミツゴマカンパーニュにはクリームチーズを一緒にのせるのもいいですよ」
ということなので家に帰り、アドバイスどおりさっそく!d0007875_16265618.jpg
「はぁ~、しあわせぇ~♪」

真心こめてつくられた食べものには、ハッピーな気分になる成分も入っているみたい。
たまには道に迷ってみるのもいいものですね。
tom5でした!


d0007875_16495461.jpg
corie
青森県青森市桂木2-13-6
営業時間10:00~15:00
月・木・第3日曜定休
by marugoto_aomori | 2012-06-27 16:55 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

弘前でチョット贅沢ランチ

皆さんは和食・洋食・中華、何が好きですか?
私は・・・、どれも同じくらい好きで選べません(泣)(ToT)/
ハイ、夏間近でダイエットを企画するも、実行に移していないハンコックです。

そんな私が、今回は弘前のランチ情報をお届けします

仕事の日の昼食は、だいたい手作り弁当を食べているので、私のランチは
休みの日に限られます。
そんな数少ないランチだからこそ、チョット贅沢に旬のものを味わいたいな~
と思って行っちゃうお店がコチラ。
d0007875_13352420.jpg

「すずめのお宿」さんです。
d0007875_13571771.jpg
個人的に思い出のあるコチラのお店なのですが、
今年でなんと30周年を迎えたそうです。
思い出すと我が家の正月は、すずめのお宿さんのお重が定番でした。
(現在は正月用のお重は販売しておりません)
そして、妻と結納を交わしたのもこのお店でした。


と、感慨に浸りながら本日頂いたのは‘お造り定食’です。
d0007875_1338915.jpg
地のモノ、旬のモノにこだわって出されるお皿の数々。
d0007875_1354107.jpg
近海で取れた刺身4種盛、深浦産もずく、白神山地の恵みでしょうか「山うど」、魚のあらを使ったお吸い物と、青森の季節を感じさせてくれるお味に大満足です。

そして〆に、自家製シャーベット。
d0007875_142169.jpg
沖縄の黒糖と、メープルシロップを使って作られており、抑えられた甘みの代わりに、
ほのかな苦みが口の中に広がっていくのはコーヒー党の私には嬉しい限りです。

自分へのご褒美ランチや、ゆっくり昼下がりを楽しみながらの女子会、
県外からのお客様にもお勧めできるお店ですので、是非!

byハンコック

『すずめのお宿』
弘前市桶屋町55-4
TEL 0172-35-8584
営業時間 12:00~14:00  17:00~21:00
定休日 日曜日
by marugoto_aomori | 2012-06-22 15:28 | 青森食べ歩き | Comments(2)


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