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鰊の旨さが際立つ、『にしんそば』

七戸十和田駅から、車で約5分移動した住宅街に「にしんそば」を極めた名店がある。

夫婦二人三脚、お店を始めて10年になる「そば茶房 といち」。
開業前、理想のにしんを探し求める旅に出た。山形で出会った1本煮のにしんがヒントとなり、といちのにしんが誕生した。
何度も失敗を繰り返し、研究を重ねた結果、完成したにしんそばがこちら。
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「味の決め手は、にしん」と語る奥様。
今回、特別にそのにしんの作り方を教えていただいた。
先ず、こだわりは北海道余市産の鰊。身が厚く、引き締まっているのが特徴。
その鰊を1晩米ぬかに浸けて、緑茶で30分ほど沸騰させないよう煮る(煮たたせないのがポイント!)。
ウロコを綺麗に落とし、1本1本小骨を抜いていく(この手作業が大事!気の遠くなるような作業だ)。
煮汁をつけ足しながら、1日2~3時間、煮ては冷まし、冷ましては煮るを何日か繰り返す。
時間を掛けて、ゆっくり、じっくり、少しずつ味を染み込ませていく。煮崩れさせないよう、丁寧にやさしく扱う。
にしんと向き合って築きあげた、まさに「職人技」である。
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その味わいは驚くほどまろやかで、鰊の旨味が溶け出し、そばの出汁とも相まって絶妙な旨さを引き出している。
にしんそばの常識を覆す、まさに『極み』に仕上げた極上の一杯であると言える。
機会があれば、是非味わっていただきたい。

<お問合せ先>
そば茶房 といち
〒039-2526
上北郡七戸町字上町野141-3
TEL. 0176-62-6191

by トリッキー
by marugoto_aomori | 2016-06-27 19:47 | 青森食べ歩き | Comments(0)

手打そば 「会心」

青森市三本木、県道44号線から「みちのく有料道路」方面へ曲がると左手にある「手打そば 会心」
かつて、そば通をうならせるお店として知られた名店である。

美味しい「かも汁そば」が食べたくて、吹雪の中車を走らせた。
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蕎麦の香りもよく、麺は平麺でしっかりとした歯ごたえがあり、食感が楽しめる。
鴨スライスと鴨つくね、ねぎと椎茸が入ったつけ汁はやや濃いめだが、鴨の脂もほど良く、コクがある。
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思わず「うまい!」

「自分が好きな蕎麦を打つ」、それが翁系。

「本当に自分が食べたい蕎麦とは何か」
店主が出した答えは「自家製粉」という素材。
国内蕎麦山地から、より良い蕎麦を集め、石臼にて製粉。
出来上がった蕎麦粉に水まわしをしてまとめ上げ、のし、切る。全ての行程を手作業で行う。
「昔ながらの蕎麦切を味わってほしい」それが店主の思い。

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山梨の蕎麦の名店「長坂翁」で修業されたご主人がお店で使用している蕎麦猪口は、秩父の草木窯 丸山瑛示氏の作品で、「翁達磨」専用の器である。

常連客が足しげく通う理由が良く分かる。

さて、次はいつ来ようか?


手打そば 会心

住所 〒039-3506 青森市三本木字川崎17-5
電話 017-726-9550
営業時間 11:30~15:00
定休日 火曜日(但し、祭日の場合は、翌日休みます)

by トリッキー
by marugoto_aomori | 2016-01-13 13:59 | 青森食べ歩き | Comments(0)

89歳の店主が打つ「そば処藤万」

まだ雪残る釜臥山のふもと、むつ市に行ってきました。
むつ市に来ると高い確率で食べに行くのが「そば処 藤万」。
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手打ちそば、うどんのお店ですが、実はここの支那そばの大ファンだったんです。
・・・だったんです。
そう、今はもうやってないんです。
昔ながらのシンプルなラーメンが好きな私のベスト3に入るラーメンでした。

店主の太田万次郎さん(89歳)曰く、もともと支那そばは子供用に出していたそうで、家族連れで来た時にそばやうどんを食べない子供が多かったので支那そばを出すようになったんだそうです。
しかし今は子供もほとんど来なくなり、支那そばを注文するお客さんも少なくなったのでやめているんだとか。

やめている・・・。
「やめた」じゃない?

店主の太田さんに”支那そばの復活”について聞いてみたところ、「復活を望む声はある。まだまだ体が元気だからまたチャレンジしたい。」と力強く話してくれました。
手打ちの麺、煮干しダシのあっさりした昔ながらの支那そばをまた食べられる日も近いかもしれませんね。

さて、支那そばの話ばかりをしてきましたが、ここはそば処なのでもちろんそばもうどんも美味しいです。

そばは下北の東通村産そば粉を使用した二八蕎麦で、角がキリリと立っていて食感も喉ごしもよいそばです。
5種類と7種類の薬味を楽しめる下北そば(5段と7段)がオススメです。
(写真はかき揚げざるそばですが・・・)
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他にもカレーうどんがオススメです。
普通の麺のカレーうどんは食べたことがあるんですが、なんと麺の幅が3センチぐらいある「帯うどん」なるものを新しく開発したそうで、これがカレーうどんに最適なんだそうです。
とっても気になりますね~。

店内にはSLのポスターや鉄道関係のポスターが何枚も目に付くんですが、なんと店主の太田さんは元国鉄職員だったそうです。
50歳の時に脱サラをして浅草にある「寺方蕎麦長浦」で修業。地元むつ市で開業して37年。
89歳の現在も力強くそば・うどんを打ち続ける太田さんの丹精込めた味をぜひご賞味ください。
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by きむにぃ

<そば処 藤万>
住所:むつ市中央2-17-12
電話:0175-29-2916
営業時間:11:00~15:00、17:00~20:00
定休日:第1、2、3月曜日
by marugoto_aomori | 2014-04-18 10:01 | 青森食べ歩き | Comments(0)

鯉艸郷で「手打ち水車そば」を堪能♪

ピンク・赤・紫・黄色とカラフルなルピナスがちょうど満開を迎えている手づくり村「鯉艸郷(りそうきょう)」。
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満開のルピナスのお花見も最高に気持ちいいのですが、
今回のお目当ては、花より団子(笑)で、こちらの名物「手打ち水車そば」です。
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春先にも一度立ち寄ったのですが、水車が動いていなくて断念。
今回、家族でリベンジです。
入口すぐそばの水車小屋をのぞいてみると、水車が勢いよく回り、
「ガタンガタン!」と園地全体に響き渡る大きな音。
水車の力を利用して、そばの実を挽いています。迫力満点!
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そばの実は「北早生(きたわせ)」。粒が小さめで、甘味が強いのが特徴です。
現在ルピナスが咲いている場所が、8月には「そば畑」に生まれ変わります。
鯉艸郷の畑で栽培し、水車で挽いて、茅葺民家「鯉艸亭」で手打ち・茹でまで行い、
「そばの三たて」を完全に地産地消で実現しています。
水車小屋からは、フワリと香ばしいそばの香りが♪
待ちきれずに、さっそく「手打ち水車そばセット」をオーダー。
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「8割そば」ですが、想像以上にそばの味がしっかりとしていて、歯応えも十分。
ごっつり系のそばが大好きな私のツボにピッタリはまりました(笑)。
デザートには、味噌味の餡にホッコリ癒される「そばみそまんじゅう」も。
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こちらでは「手打ちそば体験」もできちゃいます(要予約)。
何だか家族みんなで癒されました♪

県外の多くの方に青森県に来ていただきたいのはもちろんですが、   
私たち県民が津軽から南部・下北など、
県内で少し足を伸ばして青森県の魅力を再発見してみることが、
少しでも地域の元気につながればと思った週末でした。
by o-rin
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。
〈手づくり村 鯉艸郷〉
住所:十和田市大字深持字鳥ヶ森2-10
電話:0176-27-2516
by marugoto_aomori | 2011-06-07 08:51 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

天然素材100%の“りんごそば”

映画「津軽百年食堂」が4月2日に封切りとなりました。
心がほんわかと温まり、まさに今の日本のみなさんに見てほしい映画です。
映画を見た後、無性に「津軽そば」が食べたくなり、おそばを食べて帰った方も多いはず。
そこで今日は「津軽そば」をと行きたいところですが、これまで何回も紹介されていますので、ちょっと変わった弘前のおそばの紹介です。
その名も「りんごそば」!
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さすがりんご王国「青森」です。
りんごをそば状に切ったもの?
いえいえ、ちゃんとしたおそばなんです。
更科そばに、りんごの風味や有効成分をそのまま残したノンフライ・フリーズドライフルーツのりんご(紅玉)の皮と、完熟したふじを収穫後すぐに搾った果汁100%のジュースを練りこんだ変わりそばなのです。
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よく見ると、そばの中にピンク色のりんごの粒が見えますよね。
まず、最初の一口目は何もつけずにそのまま食べてみると「あっ、りんごそばだ!」
そのまんまの表現ですみませんが、きっとそう思うはずです。
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次に、お店独自に岩塩と紅玉りんごをブレンドして作ったという“りんご塩”をそばにパラパラと振りかけて食べると、さらにりんごの風味が増して楽しめます。
この辺りで、店主が持ってきてくれたのが、りんごそばのそばがき。
これがまた、りんごのお餅を食べているかのように美味しかったです。これならそばも美味しいはずと実感できる瞬間です。
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このそばを提供しているのは、弘前市の「彦庵」さん。(写真は1月撮影)
東京とニューヨークで修業した店主が、厳選した国産原料のみを使ってそばを提供しているおそば屋さんで、店内ではジャズやブルースが流れています。
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店内の右奥には蔵を改造した座敷があり、独特の落ち着いた空間が広がっています。
玄そば(そばの実)を仕入れ、自ら石抜きや選別、脱皮、石臼挽きまでして自家製粉したそば粉を使用するこだわりで、津軽そばにはない三たて(挽きたて、打ちたて、茹でたて)が揃ったおそばが食べられるお店です。

りんごの甘酸っぱい香りと風味がそばとみごとに一体となって、すっきりとしたのど越しを楽しめる「りんごそば」。
前日までに2人前からの予約が必要ですが、お土産用に乾麺タイプも売ってますので、ちょっとしたお土産にもいいかもしれません。
byすがまにてぃ

石臼挽き自家製粉 彦庵
住所:弘前市茂森新町4-3-7
TEL:0172-32-8837
HP:http://hikoan.ftw.jp/
営業時間:(昼)11:00~15:00、(夜)17:00~20:00
定休日:毎週火曜日(祝日の際は営業)
by marugoto_aomori | 2011-04-05 16:48 | あるあるこんなもの | Comments(4)

親から子へ、またその子へ伝えたい味~大谷のそば・うどん~

私の父が幼少の貧しかった頃、たまに出来る贅沢が古川のお店でうどん・そば
を買うことだったそうです。雪の中、片道1時間ほどかけて歩いて買いに行き、
「家にあるあり合わせの野菜を入れて煮込んだうどんの味は格別だった。。。」
と私に何度か聞かせてくれました。
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そのお店が青森市古川にある「大谷製麺」だったんです。創業70年以上という
こちらのお店。私はてっきり父が話した店はもう無いものだと思っていたので・・
とても嬉しかったんです。
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今日はおそばをいただきました。そば粉100%で作られるそばは「雲谷そば」と
いう名称で萱野茶屋あたりでも愉しむことが出来ます。
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優しい味です。昆布とかつおでとった余計な混ぜ物一切なしの出汁は、寒~い
この時期に優しく染み込んでいくんです。持ち帰り用のつゆは使っていないそう
で、このお店で食べる人だけが味わえる優しい味です。
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ちなみにかきあげを入れてもウマイです。つゆに染み込ませると・・・・もう・・(昇)
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店内では持ち帰り用の茹でおき麺と、お土産用の乾麺・つゆも販売しています。
今度は父と私の子供と一緒に、親子三代で父の最も好きだという「うどん」を食べ
に行きたいと思います。
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byノブchan


2009年もあと何日かとなりました。今年を振り返ってみると、春は太宰生誕百年
と言うことで太宰ネタが多かったですね。多くのお客様にもお越しを頂きました。
B級ご当地グルメネタも多かったですね。中でも十和田バラ焼きは東北B1優勝
など急速に注目が集まっているように感じます。
秋には試験的に動画添付も始めてみました・・・画質・技術の低さもご指摘いただ
きまして・・・もっと頑張りたいと思います(汗)
11月には、おかげさまで記事更新1,000回目を迎えることができました。

今年も数多くの皆様にご覧いただき、多くのコメントもいただき、誠に有り難うござ
いました。
来年も魅力ある情報をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
それでは皆様、良いお年を!

byまるごと青森ブログ スタッフ一同
by marugoto_aomori | 2009-12-28 13:18 | 青森食べ歩き | Comments(8)

八戸のお蕎麦屋さんはウマイですね!「手打そば かしわ木」

夏になると、どうしても食が細くなり気味で麺類がススム時期ですね~。
知人のお薦めで八戸市の城下にある「かしわ木」さんにやってきました。
何でもおそばとあるモノがコラボレーションしているとのこと。。??
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お店は25人位はいる感じで清潔感溢れる佇まいです。お昼少し過ぎて
からお店に着いたのですが、結構賑わっていました。
3人でそれぞれ別のモノを頼んでみました♪
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まず~、「店主きまぐれミニ丼せいろ」のセット(880円)
今日は親子丼でした。くっ!美味しいそうです。これにしとけば良かった
かな・・。ちなみに、せいろ+ミニおにぎり2個で700円というランチセット
もあります。
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もう一人は~、鴨南蛮せいろ大盛!(スミマセン値段が・・・)こちらの
お店、鴨に結構こだわっているそうで、夜のメニューでは鴨の唐揚げ・カル
パッチョ・スモークなどを愉しむことが出来るのだそうです。
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鴨南には目がない私は、半ば強引に一口頂くことに・・・。ううう!津軽人
である私は煮おきのそばもウマイと思いますが、三たてそば(挽きたて・
打ちたて・茹でたて)もウマイ!爽やかなそばの薫りに小気味よい歯応え、
そして口の中で広がるそばとつゆと鴨の香りが相まって・・・これも頼んで
おくべきだったか・・・。
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そして私が頼んだのが・・!「黒胡椒みぞれとじせいろ」(780円)
そばと黒胡椒の組合せは聞いたことがありませんね~。ざるそばの上に一味
を振りかけることはありましたが・・・。
温かいつゆには玉子とじと水菜、なるとが入っていて・・・そして黒胡椒が
たっぷり入っています。
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大丈夫なのか・・?と思いながら一口・・新しい世界の幕開けです。胡椒が
効いたつゆとそばがマッチするモノなのですね!ウマイ!ただおそばをたっ
ぷりつゆに浸してしまうとそばの香りは薄まっちゃいますけどね(それはそ
れでウマイです。うーん、不思議だな~この美味さ)。最後、そば湯で割っ
てもかなりウマイです。
黒胡椒入のおそばは実を言うと春限定メニューだったそうなんですが、人気
があるのでメニューで残しているのだそうです。秋以降も要望があれば作って
くれるそうです。胡椒とそばの組合せって県内では恐らくココだけなのでは?
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最後はそばアイスでしめました。ごちそうさまでした!

「手打そば かしわ木」
場  所 八戸市城下1-32-2
電  話 0178-22-8252
営業時間 昼11時半~3時  夜 5時半~10時(ラストオーダー9時半まで)
定 休 日 日曜日

byノブchan
by marugoto_aomori | 2009-08-11 12:01 | 青森食べ歩き | Comments(3)

たくさんの旅に「、」を打つ場所 ~そば処八甲田

「駅」は毎日たくさんの人が行き交う場所です。
また、毎日の通勤や通学という日常としての駅、旅の始まりや終わりの区切りの場所としての駅、通り過ぎる人の場面もまたそれぞれで、駅にまつわる思い出を持つ人もたくさんいらっしゃると思います。

そんな駅で、決して派手ではありませんが、時々立ち寄ってしまうのが駅のそばやさん。
中でも個人的に良く立ち寄るのが青森駅ホームにある「そば処八甲田」です。
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いちばん古い思い出は、まだ小学生だった頃。
今は電車への持ち込みはできませんが、当時は電車がボックスシートで、容器代を払えば電車に持ち込んで食べることができました。
親に連れられ、持っていたおにぎりを頬張りながら食べたそばは、家で食べる出前のそばとは全く違った味でした。
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そば自体は、決して特別なものではありません。
煮置きしたそばを、熱湯に入れてじゃぶじゃぶ…さっと器に入れてつゆをかけ、ぱぱっと具を載せたらはい、できあがり。短い時間で食べるものですから、そりゃもう簡単なものです。
でもどうしてなんでしょう、記憶の中にあるそばの味はとてつもなく優しかったように思えて仕方ありません。

そして大人になって、通勤に旅に、青森駅を利用するようになりました。
ひと仕事終えてさあ帰ろう、と思ったら雪で電車が遅れていて、寒さに耐えきれずに食べた一杯のそば。
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旅行に出るからと気合いが入りすぎて早く駅に来てしまい、じゃあ電車に乗る前に腹ごしらえしますかね、と食べた一杯のそば。
そのときは気づかないのですが、思い返してみるといろんな思い出とこのそばがつながっています。

駅のホームという特別な場所にある、何の変哲もないそばですが、冬はほっと心と体を温め、夏は汗をかきかき、いつも変わらずお腹を満たしてくれます。
そんな何の気なしに今日食べた一杯のそばが、あなたの記憶にも小さな「、(区切り)」を打ち、いつか「ああ、そういえば」と、今日の出来事と一緒に思い出させてくれるかもしれません。d0007875_841753.jpg
by くどぱん!

■そば処 八甲田
営業時間
1号店(駅正面):6:00~21:00
2号店(東北線ホーム):5:30~19:50
3号店(奥羽線ホーム):5:30~20:50
by marugoto_aomori | 2009-06-05 22:32 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(6)

南郷のそばを ~三稜荘~

階上早生の香り

そばどころ、八戸市南郷区。
YOSHIHITOが「源寿庵」の記事を以前書きましたが、ワタシからは「三稜荘」を。

三稜荘は、特産の南郷のそばを食べていただける施設をと、平成2年(1990)、南郷高校近くに作られ、そこからは「階上岳」「名久井岳」「折爪岳」の3岳が望めること、そしてそばもこうした山々と一緒の三角錐の形をしているということから、当時の村長が「三稜」の望める荘=三稜荘と名付けたのが始まりになります。

その後、道の駅なんごうの施設に入り、現在に至っています。
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三稜荘のそばは、南郷産階上早生そば粉100%
いわゆる田舎そばです。
挽きたて、打ちたて、茹でたての3たてのそばを可能な限り提供しようと頑張っています。

コチラの一番人気は、「天ぷらそば」。(1,180円)
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ざるとかけを選べますが、茹でたてを冷たい水にさらして、ギュッと締まったそばを味わいたいな、と今回はざるで。

口に含み、一噛み、二噛みしていくと、つゆの間から、ふわ~っとそばそのもののいい香りと甘さを感じてきます。
4名が交代でそばを打っていますが、やっぱりそば打ちは難しいと言います。
その日の天候、湿度、そしてそば自体のコンディションもあって、毎日違う。
ある意味たいへんだけれども、おいしいそばを食べて欲しいと誠心誠意そばを打っている、というお話でした。
人の手の中から生まれてくる恵みと味わいに感謝しつつ、そばの甘さとカチッとしたコシを楽しみます。

南郷を含めたコチラのそばは概ね、太くて平たい幅のあるそばです。
始めた頃はこうしたそばを出していましたが、作る方々もだんだんと若返ってきたこともあって、そばの切り方も少し細めになってきた、ということでした。
ワタシは今回の切り幅が一番好みです♪

そして三稜荘で実はお店のサービスメニューなんですよ、と言うのが
「ぶっかけそば」。(700円)
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冷やし専用ですが、ざるそばと同じ値段ながら、山菜等で具だくさんになっているお得なメニューでした。

お持ち帰り用も実はあります。
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2食分330グラム入り(650円)になっています。
ツユは別売りです。(250円)
・・・・ですが、夏の間(6月~9月末)は販売をお休みしています。

もちろんそばの有名店・実力店は県内にもいくつもありますが、産地を訪ねてきた者が、産地で土地の物を食べられるというのはとてもうれしいこと。
そして土地の方が作ってくれるのは贅沢そのもの。
その先鞭をつけた三稜荘。ありがたく頂戴してきました。 byなおき
by marugoto_aomori | 2007-06-11 13:48 | 青森食べ歩き | Comments(2)

弘南バス 五所川原駅前案内所

五所川原駅前 奧津軽へのバス旅

昨日、打ち合わせで五所川原へ。
風情漂う五所川原駅前。
まさに津軽半島の交通要所。
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写真右がJR五所川原駅。そして津軽鉄道の駅。
写真左の角には平凡食堂。(写真が切れていて見えません。ゴメンナサイ。)
その向こうには弘南バス(こうなんばす)五所川原駅前案内所。

自転車のスポークのように津軽一円にバスを走らせている弘南バスのここは軸のような中心地点。
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写真にあるとおり、さまざまな方面へのバスの時刻が書かれています。

昨年の11月まで、こちらはなんとも風情のある鄙びた建物で、味わい深い絵になる建物でした。
映画のロケにうってつけかな、なんて思っていましたが、ここ数年の豪雪に補強をしながら何とか耐えてきた建物でもあったようで、ほぼ建物を建て直ししたぐらいの改修工事で、きれいになってしまいました。

この建て直しで出てしまったお店もあったようですが、こちらで30年のおそばやさんは健在でしたよ。
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幻のそば「特 じょんがらそば」は400円。
大豆の粉を加えて作ったという外崎製麺所さんのおそばに特製のつゆをかけ、山菜とながいもがトロッと乗っかった温かいおそばです。
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こんぶの効いた濃いめのつゆからしっかりと切れずに麺が出てきます。
時間が経つに従い少しホロホロ感が出てきて、やっぱり津軽のおそばだなぁなんて思いながらいただきました。
たちねぷたそば、なんてのもあって次回はコレをいきますよ♪

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お隣は、こちらも30年おやきを作り続ける「きくちのおやき」。
白あん60円、黒あん50円。
円柱系で見慣れたおやきとは一線を画する、まるでどらやきのようなおやき。
経木に緑色の包み紙でやさしく包んでくれます。
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この日もバスを待つ方々が1個2個、お持ち帰りで10個と買っていました。
こちらは何と言っても、「白あん」。
驚くほど甘くない、しっとり上品な味。
でもやさしい甘さはちゃんとある。絶妙なバランス。
うまいうまい、とうんうん言っていたら、3個いっちゃいました。

なかなか楽しい五所川原駅前。
ゆっくりとバス旅なんかもしてみたいですね。 byなおき
by marugoto_aomori | 2007-02-27 14:59 | 青森の旅 | Comments(16)


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