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【期間限定】青森の人気ラーメン店が池袋に!

こんにちは。パトリックです。

津軽ラーメンの人気店が、期間限定(来年5月9日まで)で池袋に出店しているという噂を聞きつけ、今日はそのリサーチにやってきました。

JR池袋駅東口から徒歩5分以内。
そのお店が…、これだ。
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そうです、『長尾中華そば』さんです。
前に当ブログでも紹介したことがありますが、津軽ラーメン業界をリードするお店で、あっさりした煮干しスープから濃厚煮干しスープまで取り扱っています。

この東京池袋店でも青森の味が再現されているのでしょうか?
ということで、先月オープンしたお店にお邪魔させてもらいました。
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店内はカウンター席のみとちょっと狭い印象。
でも、カウンター越しに作られているラーメンを見ると、よだれが止まりません。

(1人じゃ寂しいので)一緒に行ったtainneiが頼んだのは「中華そばあっさり ¥700」
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津軽の昔ながらの味で、スルスルと箸が進んでいます。
私は、「中華そばこく煮干し ¥800」を注文☆
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「うまい!!」
やっぱり青森のラーメンと言ったらこの味ですよね。

さらに、池袋店限定ラーメンもあるようです。
それが「こく鰹(かつお) ¥800」。
こく煮干しのスープに、上質な血合い抜きの花鰹を合わせた贅沢な一杯とのこと。

この日、「こく鰹」は食べなかったので、また調査に行かないといけないですね♪

「長尾中華そば 東京池袋店」は、来年の5月9日までの出店です。
津軽の煮干しラーメンが気になる皆さま、お早めにお越しください!

<長尾中華そば 東京池袋店>
東京都豊島区南池袋1-24-5 楽園タウン池袋1F
03-3984-0293
営業時間 11:00~22:00【無休】
※2014年5月9日までの期間限定の出店です!

byパトリック
by marugoto_aomori | 2013-11-15 13:17 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

完ツユ必至の「カルビ冷麺」

関東では桜が満開らしいですが、青森も着々と春に向かっています。
暖かくなったらまた是非行きたいと思っているのが、平内町の小湊。
目的は、龍松閣のカルビ冷麺です。
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知ってる人は知っている(当たり前か!)この味。
旨みの効いた冷たいスープに、冷たい中華麺。
実は、冷麺の麺が苦手というお客様のために中華麺を使用しているとか。
ラーメンスープに特製のたれ(配合は秘密)をあわせた冷たいスープと麺がマッチ。
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そして、熱々のカルビ。
大将が「ジャッジャッ」と炒めてくれるカルビは、柔らかくて、味もしっかりしていて、これだけでもとても美味しいのですが、なぜか、冷たいスープや麺との絡みが絶妙なのです。

ただ、熱々のカルビと冷たいスープの組み合わせは、時間との勝負でもあります。
できるだけ速やかに、脇目もふらず一心不乱に食べる必要があります。
もたもたしていると、レンゲの底面や箸に牛脂のコーティングができてしまうので。

ということで、この冬、吹雪の中を2度も行っているのに、気がつけば、写真を撮ることも忘れて食べて終わってしまい、このブログでもしばらくご紹介できないでいました。
(過去のご紹介はこちら)
もちろん、店内は暖房が効いていますので、冬でもカルビ冷麺は楽しめるのですが、スープが美味しすぎて途中でやめられず、ついつい完つゆしてしまうので体が冷えて大変です。
なので、暖かくなるこれからが楽しみなのです。
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龍松閣さんは、カルビ冷麺以外のメニューも人気です。
特に、餃子は、細かくカットされたキャベツなどの具と、モチモチの皮のバランスが絶妙。
一口ほおばれば、フワッとほどけるように、お口の中に餃子の世界が広がります。
この餃子は、大将が宇都宮で修業した時に習得したものだとか。
カルビ冷麺で腹八分目はとうに超えていましたが、
同行者が注文した餃子を一口いただいて、感動してしまいました。

龍松閣の常連さんは、各自お気に入りのメニューが違うそうで、お弁当や五目焼きそば、ラーメン類が一番だよ、という方もいらっしゃいます。
カルビ冷麺LOVEの私ですが、今回、餃子をいただいて納得しました。きっと全部おいしいのです。これからも、行くたびに何を頼もうか、うれしい悩みを抱えることになりそうです。
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by Hana

◆中華料理 龍松閣
平内町小湊字下タ田1-2
017-755-5514
11:00~15:00 17:00~22:00
定休日 火曜
by marugoto_aomori | 2013-03-27 08:30 | 青森食べ歩き | Comments(3)

青森県人はどっちも大好き「むつホタテ拉麺」

先日、当ブログで紹介した『ご当地酒場 青森県むつ下北半島』。
ブログを書いたパトリックが「めっちゃ美味かったッス」と、どや顔で自慢してくるので、
私もランチに行ってきました。(一人じゃ寂しいからハッピーハンドを誘って)

ハッピー「海鮮丼1つ」
ハンコ「海峡サーモン丼1つ」
    ・
    ・
    ・

店員「お待たせしました~」

ハッピー・ハンコ     ≠( ̄~ ̄ )モグモグ

ハッピー「美味いね(ボソ)」
ハンコ「そうだね(ボソ)」  ・・・・・・

ハイ会話が広がりません(泣)


でもお会計に向かった時、私は見つけてしまったのです( ̄O ̄;) ウォッ
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「むつホタテ拉麺」

ところで皆さんは、こんな小ネタ知ってますか?
青森県人のカップめん購入数量 全国1位(1世帯当たり 県庁所在市)
ほたて貝購入数量          全国1位(1世帯当たり 県庁所在市)

つーことは、これを買えばどっちにも貢献できんじゃね♪
ということで迷わずフライングゲット┐( ∵ )┌

でも作って食べる前に一応お勉強ということで、調べてみました。
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コチラは、むつ市漁業協同組合が、ボイルほたてを具としてふんだんに使用した
カップラーメンとして開発し、平成19年11月から販売を開始されました。
同漁協では、水揚げされたほたてがいのボイル加工も行っており、
さらなる販路・消費拡大を図るため、新たな用途の検討を行っていたところ
「若年層にほたてをアピールするためには、ほたて入りカップラーメンが良いのでは」
という意見が出されたのがきっかけ商品開発を進めることになったようです。
当初は、一般的に市販されているカップラーメンと同じ価格設定での商品開発を
検討しましたが、開発の過程において、具材にほたてがいをたっぷり使用した、
生産者でなければできない商品づくりに取り組んだ結果、
全国的にも例がないとされるボイルほたて5個入りカップラーメンが完成となりました。
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たしかに、しっかりとホタテが5個贅沢にも入っています。
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小ぶりながら味も歯ごたえも立派にホタテです。
しかも、ホタテの旨みがスープにも広がってるので、
まるごと青森ならぬ、まるごとホタテと言っていいでしょう!!
と、下手な表現になりましたが満足の一品でした。

なお、コチラはしお味としょうゆ味の2種類で、むつ市の観光物産館「まさかりプラザ」での
販売のほか、県内の空港や道の駅などで販売されているようです。
東京で買える所は、『ご当地酒場 青森県むつ下北半島』だけだと思いますが、
お食事をしなくても、物産を買われるだけのお客様も大歓迎とのことでしたので
気になった方は立ち寄ってみてね。

by ハンコック
by marugoto_aomori | 2013-03-22 10:13 | あるあるこんなもの | Comments(2)

かっけを味わいに笹塚へ。炉端座八戸

東京の笹塚に、その名も“八戸”(!)なる店があるらしいとの情報をくれたのは、まるごとチーム内でも人気の青森ブロガーねこぜさん
と言うわけで、ねこぜさんと連れだって行ってきましたよ、笹塚へ。

それにしても都内に青森のお店って結構あるのですね。
しかも名前がそのままなものが多いような気がします。
この間行ったお店も下北半島だったし。

炉端座八戸。店内はアットホームな雰囲気。
聞くとやっぱりお客さんは青森出身の方が多いようです。
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と、壁に色紙。
八戸市長のお言葉です。びっくりですね。すごいですね。
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市長がそこまで言うのなら早速いただこうじゃないの!
八戸と言えばB1グランプリのせんべい汁!
と見せかけて、今日は敢えてのかっけ!

本日の参加メンバーには南部出身者はおらず、誰もかっけを食べたことがないという体たらく。本物のかっけを食べてみたかったのです。
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意外なほど具だくさんの鍋に、そばかっけ&麦かっけが添えられます。
店長の高橋さん(実は津軽出身)曰く、かっけは3分くらい茹でて食べるのだそう。
そっか!しゃぶしゃぶするんじゃないのですな。
そりゃそうですね!考えてみれば、生の「そば」と「うどん」なんですもん!
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ゆっくり茹でたかっけは、ふわふわとろとろ。
誰かが言ってた「ワンタンのような食感」に納得です。
「そば」や「うどん」を切らずに食べるなんてなんか贅沢。
これだけ延々と食べ続けたいような気分になっちゃいます。

で、次に気になるメニューが「サイコ―汁」。
なんすか?サイコ―汁って?
でてきたのはコレ。
想像してたのとなんか違う…
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焼いたイワシと大根おろしをたっぷり使った漁師料理だそうです。
店長曰く「最高においしいからサイコ―汁」ってそのまま過ぎる。
しかし、出てきただけで磯の香りします。
熱い汁の中に大量の大根おろしというのも斬新!
確かにうんまい!
これは、かの有名な「いちご煮」に勝るとも劣らない”キング・オブ・磯の香り汁”かもしれない!
イワシと大根だからコストパフォーマンもいいし!

そしてシメは「ほやラーメン」。
ラーメンにホヤですか?聞いたことないよー。
聞くと岩手県久慈市には「ほやラーメン」が結構あるのだそうです。
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澄んだ塩ベースのスープに海の匂いがするよー
飲んだ体に染みわたるよー

「炉端座八戸」は店長の高橋ひさ子さん(旧車力村出身)とお料理を担当している原辰則さん(本名だそうです。八戸市出身)のお二人で切り盛りしているお店。
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(写真ブレてしまってごめんなさい!)
料理を担当している原さんは「なにも変わったはことしてない。子供の頃から家で食べている料理を出しているだけ」といいます。
そっか!それでどれも家庭的な雰囲気が漂っていたのですね!

笹塚駅は新宿から京王線で5分。
そこから歩いて6分くらいの「炉端座八戸」。
飾らないお店でゆっくり過ごしましょう。

<炉端座八戸 笹塚店>
渋谷区笹塚3丁目18-8 (笹塚10号坂商店街)
Tel.03-3374-7722
【月~金】18:00~24:00
【日】17:00~23:00

「炉端座八戸」さんについては、以前こちらでも紹介しています。
併せてご覧くださいませ。

by niok
by marugoto_aomori | 2013-03-08 16:46 | 東京の「あおもり」 | Comments(3)

ラーメン麩の聖地 浪岡ラーメンの実力

焼き麩がのったラーメンに魅せられて、「ラーメンの麩はお好き?」では青森市と弘前市のお店を、「ラーメン三昧、麩三昧」ではつがる市木造のお店とラーメン麩をご紹介してきました。

しかし、麩がのったラーメンを語る上で、絶対外せないのが青森市浪岡地区です。
浪岡といえば、食堂が多くてどこもおいしいと、地域の皆さんは胸を張って、しかも強い口調で断言されます。「浪岡の食堂は全部おいしいから、どこが一番とは言えないね。」と。

そんな浪岡の食堂でラーメンを注文すると、必ず、必ず、麩が1個または2個載ってきます。
浪岡の皆さんは、麩が載っていることにも強い誇りを感じているようで、私よりも麩を熱く語る方がいて驚くこともしばしばです。

浪岡の魚介系あっさりスープをたっぷり吸った麩は、時にはやけどしそうなほど熱かったりするのですが、それでもプルプルでのど越しツルリの食感と、お口の中でジワーっとしみだすスープは、それだけで十分なご馳走といえます。
(焼干しの出汁が効いているうの食堂のラーメン) 
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(麩とチャーシューが二切れずつでうれしい竹美屋食堂のラーメン)
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そんな浪岡で、とんでもないものを発見してしまいました。
場所は、マルミサンライズ食堂さん、昭和40年創業のお店です。
ラーメンを注文し、運ばれてきたのは、澄んだスープに包まれ、焼き麩が載ったラーメンですが・・・
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チャーシューも大きいのですが、なんだか麩が大きいような気がします。

勇気を出して、「麩の模様を見ると、弘前市の松尾さんの麩のようですが、なんだか大きくありませんか?」とご主人にお聞きしたところ、「松尾さんに特注して作ってもらっている、オリジナルの麩です」とおっしゃいます。
自家製麺や自家製チャーシューのお店はよく聞きますが、まさか、麩を特注しているとは。

マルミサンライズ食堂の店主、三上さんは、津軽煮干会に所属し、仲間と一緒に東京ラーメンショーにも出店されています。その時に特注で作ってもらった焼き麩を、継続してお店で使用しているそうです。

松尾の焼き麩は、一般的な麩よりも軽く焼きあげているのが特徴ですが、三上さんは、スープを沢山吸ってもモチモチの食感を残したいがために、あえて大きくて堅めの麩を特注しているそうです。

普通の棒麩と、マルミサンライズ食堂のラーメンに載せている特注の麩を比べると、こんなに大きさが違います。
左上が普通の棒麩、左下と右が特注の麩。(一部欠けていてすみません。)
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魚臭さが出にくい鰺の出汁にこだわっていると三上さんがおっしゃるとおり、
さっぱりとした出汁の香りがする、すっきり澄んだスープを吸った大きめの麩は、
他の麩よりもモチモチ感が強いように感じました。
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鰺出汁へのこだわりと、そのすっきりとした味わいを余すところなく引き出すために、
麩まで特注してしまう三上さんは、常に研究熱心で、新製品の開発に余念がありません。
次はどんなサプライズを私たちに提供してくださるのか、楽しみです。by Hana
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◆マルミサンライズ食堂
青森市浪岡大字女鹿沢西種本13−1
電話 0172-62-8008
営業時間 11:00~23:45
定休日 12月31日、1月1日、8月13日~14日 
by marugoto_aomori | 2013-01-21 23:20 | 青森食べ歩き | Comments(4)

私が青森県内で一番好きなラーメン屋

私が中学生の頃から通っている大好きなラーメン屋さんを紹介します。
今年で35年目を迎える弘前市にある「緑屋」さんです。
弘前市では100年食堂のように食堂でラーメンを提供してきた歴史あるお店が多い中で、「緑屋」さんは、煮干し系ラーメン専門店としては草分け的なお店ではないでしょうか。

創業時の店主である阿部春雄さんの実家は、弘前市川部駅前で旅館と評判の良い食堂を営んでおり、幼少の頃からおいしいラーメンを食べられる環境にあったそうで、その味覚は幼い頃に養われたようです。

こだわり性の阿部春雄さんは、若かりし頃、散髪業界においてカリスマ的な地位を築いていました。それでも、ラーメンに対する熱い思いがさめなかったことから、とうとうラーメン専門店「緑屋」を創業しました。
そして、こだわりラーメンを作りあげたのです。
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現在は、春雄さんの味を継承して、娘の智子さんがお店を守っています。
智子さんは、春雄さんからラーメンづくりの技術を学ぶとともに、1杯のラーメンにかけるスピリッツを教わったと言います。ゆえに、父である春雄さん同様、絶対妥協はしません。

スープは、煮干しをベースに豚骨と鶏ガラ、そして昆布など厳選素材でじっくりダシをとります。煮干しは臭みがでないよう1本1本はらわたを取り除き、豚骨や鶏ガラをきれいに洗うなど下処理には時間をかけます。朝4時前にはスープづくりがはじまります。6時間以上じっくり時間をかけて作りあげたダシは、煮干しの上品な風味とそれぞれの素材からしみ出た旨みのバランスがすばらしく、まさに素材の黄金比のスープといえます。色もとてもきれいで透きとおっています。

麺づくりは5時頃からはじめます。
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麺にも相当なこだわりがあります。麺に使う小麦は、春雄さんから受け継ぎ、他のラーメン店では使用しないような特殊な小麦です。粘りが出にくい小麦なので機械では調合が困難です。そのため、昔ながらに小麦粉に水と塩を入れ、ひたすら手でこねます。女性にとって大変な力作業です。
また、ラーメンづくりに欠かせないかん水は、通常の4分の1程度しか入れません。
できるだけ体にやさしいラーメンをつくりたいという思いがこもっています。
細く伸ばされた麺は、1玉1玉手もみをして弘前地域独特のちぢれ麺(手打ち麺)にしていきます。1日に作る手打ち麺は40玉くらいが限界とのこと。ここまでこだわった自家製麺は、きっと他では食べられないでしょう。
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麺のゆで時間は約30秒とかなり短いです。先にも述べたように機械でも調合できないくらいデリケートな麺なので、強い弾力やコシはそれほどありません。
しかし、しっかりちぢれた麺はこだわりすぎたスープと絡み、ツルツルッとすすった瞬間、やみつきになる口当たりと食感を覚えさせてくれます。そこに緑屋の集大成が味わえる幸せを感じます。

しかしこれで終わらない、食いしん坊ひっさが見つけた極上チャーシュー!
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緑屋さんのチャーシューは、豚のロース肉を使っています。普通は、もも肉やバラ肉などを使うのが一般的ですが・・・。作りたてチャーシューは柔らかくて美味しいのですが、緑屋さんは、チャーシューの食感を味わって欲しいとのこだわりから、あえて2日間熟成させます。しっかり味が染み込んだ贅沢なチャーシューが出来上がります。

現在、春雄さんは隠居し、智子さんの娘さんがお手伝いをしてくれています。
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父、春雄さんの教えは「もうけを考えるな。できる分だけの手打ち麺をつくれ。妥協はぜったいするな。」とのこと。
父の教えをしっかり受け継ぎながら、素材にこだわった健康ラーメンづくりに励んでいる緑屋さんに心からありがとう!

最後に、ラーメン通のあなたへおすすめするメニューは、塩ラーメン(手打ち)!夜明け前から煮込んで作りあげたスープダシに塩だけで味付けした極みのスープ。超シンプルな究極の塩ラーメンですが、これこそが緑屋さんの真骨頂なのです。

ちなみに、食いしん坊ひっさは、手打ちチャーシュー麺と手打ち塩ラーメンを時間差で注文することもしばしば・・・。
でも、やっぱり手打ちチャーシューは必ず注文してしまいます。

麺がなくなり次第閉店なので、お早めにお出かけください。

by ひっさ

<緑屋>
〒036-8101 青森県弘前市豊田1丁目1-2
TEL 0172-27-0411
定休日 毎週水曜日
by marugoto_aomori | 2012-12-17 22:13 | 青森食べ歩き | Comments(2)

「あわび」がおでんに!(一休食堂)

大間町の一休食堂のラーメンがおいしいと聞いていたので、出張の際に立ち寄りました。
その時遭遇したのが、この「あわび」おでんです。
「ホタテ」や「ツブ貝」、「タコ足」などの海鮮素材の「おでん種」は食べたことがあり、
いい出汁が出てうまみも増すので大好きですが、「あわび」は初めてで、驚きそして感動です。
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しかも、小ぶりではありますが一串3個で700円と聞いてまたまたびっくり。
早速一皿、おでん種を選んで盛り付けてもらいました。
根曲がり竹の先が、クイッと曲がっているところがなかなか渋いです。
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おかみさんによると、タマゴも二卵のものにこだわっているそうです。
ちなみに、昼のおかみさん(夜は娘さん)は、昭和一桁生まれで開業46年目とのこと、
おでんのつゆも年季が入っています。
ふき、がんもどき、こんにゃくも味が染み込んで美味!
そして最後につゆを一気飲み!最高です。
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思いがけずおいしいおでんに出会い大満足でしたが、
せっかくの機会のため本命のラーメンにもトライ。

看板の「一休ラーメン」は、コシのある細麺にあっさりスープがまろやかで、
チャーシューも柔らかく、ラーメン麩もしっかりポジションを固めています。
ツルツルっとすすってゴクゴクっと完食です。
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正油、塩、もやし、わかめ、みそ、野菜、チャーシューと各種ラーメンが番付表のように並びますが、横綱といえば「あわびラーメン」1500円。
転勤で大間を離れる際の記念に食べていく人が多いそうです。
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おでんに熱燗、締めのラーメン。
冬の気配とともに、鍋やお酒のおいしい季節になりましたね。

「飲みすぎに注意!」と娘たちからチェックが入りました・・・・

by あぷよ

【一休食堂】
下北郡大間町大字大間字大間62
TEL0175-37-3413
営業時間11:00~15:00/17:00~2:00
by marugoto_aomori | 2012-11-26 09:00 | 青森食べ歩き | Comments(0)

ラーメン三昧、麩三昧

今朝の青森市は、少しですが雪が積もって寒い朝でした。
寒くなると温かい麺類が恋しくなるわけで、ラーメン談義で盛り上がったりして、
自然とラーメンを食べる機会が増えてしまいます。
麩ののったラーメンが好きな私ですが、
先日、木造駅前の神武食堂さんのラーメンにも麩がのっていると聞いて、行ってきました。

神武食堂さんは、「神武食堂さんの思い出の味」「シャコちゃんの前の食堂 神武食堂」としてこのブログでもご紹介させていただいた津軽百年食堂で、担々麺が有名です。
が、今回はあえて「ラーメン」を注文しました。
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しっかり「麩」がのっています。写真の左上の方にある楕円形の物体です。
しかも、この形は棒麩を圧縮した「ラーメン麩」です。

ラーメンのスープを一口すすると、
あっさりしていますが魚介系の旨味がじゅわぁーっと広がります。
少し噛みごたえのある細麺もスープと絡んで美味です。
チャーシューも柔らかく、旨味は強いけれど見た目よりあっさり!
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そして、スープをたっぷり含んだラーメン麩。
スープだけすするより、麩があった方がスープの味をしっかり堪能できるように感じます。
おいしいラーメンを作ってくれる神武食堂さんに感謝です。ごちそうさまでした!
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ところで、ラーメン麩は圧縮されているので、スープに入れるだけで戻るのですが、
「水戻ししなくても大丈夫なの?」と時々聞かれます。
そこで、実験してみました。
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(写真は圧縮していない「棒麩」と圧縮された「ラーメン麩」)
スープに入れてみました。
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上下につぶれた形のラーメン麩ですが、スープに入れるだけで自然に広がり、1分もすれば丸い形に戻ります。
圧縮されているので、嵩も減って、買い物袋の中でつぶれたり砕けたりしません。
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低カロリーなのも焼き麩のうれしいところ。
撮影を口実に、スープに次々投入し、10個以上食べてしまいました。

ラーメン麩は、弘前市の株式会社松尾さんだけが製造しています。
こんな美味しくて便利なものを開発し、作り続けてくれるお麩屋さんに感謝です。
by Hana

<神武食堂>
つがる市木造宮崎1-10
電話 0173-42-3421
営業時間 11:00~19:00
定休日 火曜日

<株式会社 松尾> 
〒036-8092 青森県弘前市城東北3-11-12
電話  0172-27-4218
FAX 0172-28-2138
http://www.foo-matsuo.jp/
by marugoto_aomori | 2012-11-21 15:53 | おいしい食材 | Comments(0)

夏風邪を吹き飛ばす昭和の味「さかもと」

7月に入った途端風邪を引いてしまいました。

いつもは麩の乗った醤油ラーメン党の私ですが、夏風邪には、やはり身体が温まる味噌ラーメン!
でも、味噌カレー牛乳ラーメンはちょっと重いかも・・・
そんなときに思い出すのが、甘味と軽食の店「さかもと」、
まるごとブログでも冬場の栄養補給にご紹介しましたが、地元民には味噌ラーメンと甘味で知られるお店です。
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味噌ラーメンは、ちょっとニンニクのきいた甘めで、深みのある懐かしいお味。
高校生の頃に食べた味が守られています。
具はキャベツ、もやし、挽肉、メンマ、ネギとシンプルですが、スープに沈んだ挽肉を「あどはだり」してしまいます。

「さかもと」は戦後アイスキャンデー屋としてスタート。
昭和37年に現在地に移転して、甘味と軽食の店として営業しています。
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壁に貼られたカラフルな「お品書き」は現在地に店を構えたときに、
お若かったねぶた師の千葉作龍さんが描いてくれたものだそうです。

メニューもほとんど変わっていないため、
店内のショーウィンドウには当時の食品サンプルが今も飾られています。
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ラーメンで身体が温まったので、調子に乗ってクリームソーダを注文。
この姿、何年ぶりでしょうか!
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開店当時、周辺にはデパートがあり、バスターミナルの機能もあったので、周辺には飲食店も多く、「日活レジャーセンター」もあって賑わっていたと、店主の坂本さんと昭和談義に花が咲きました。
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今でもラーメンの味噌だれや甘味の「あんこ」は店で作っているとのこと。
笑顔の接客も変わりなく、変わらないことの強さを感じるお店です。
by Hana

<さかもと食堂>
【住  所】青森県青森市古川2丁目19−19
【電話番号】017-776-8469
【営業時間】11:00~16:45
【 定休日 】木曜日
by marugoto_aomori | 2012-07-02 18:00 | 青森食べ歩き | Comments(6)

「JIN」さんのラーメンにジ~ンとしびれる!

ダジャレでスタートした本日のブログ。ごめんなさい。暑さで徐々に壊れてきました(笑)。

さて、青森のラーメンと言えば魚介系。
青森では普通のラーメンですが、東京では、まだまだ提供しているお店は少ないですね。
青森の人は絶対食べたい魚介系ラーメン。
そんなあなた(私)にぴったりのお店を紹介しましょう。

やってきたのは、セレブな街、世田谷。(←単なる個人的なイメージです)
東急世田谷線の松陰神社前駅前商店街に、本日目指すお店「JIN」さんがあります。
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おおっ、看板の「青森煮干し中華そば」の文字が輝いて見える!
煮干し、焼き干し、鮫節などなど、三方を海に囲まれた青森県は、魚介系のダシの宝庫。
そんな青森だからこそ魚介系ラーメンは当たり前。
しかし、東京では、ひときわ目立つ存在ではないでしょうか。

モダンな感じの落ち着いた色調の店内に入ると、
壁に貼られた青森ねぶた祭のポスターがお出迎え。
そして厨房内で出迎えてくれたのは・・・
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体を斜め45度に構えて腕を組む「ラーメン店主お決まりポーズ」をしてくださった方、
この方が、お店の店主の神 英哉央(じん ひさお)さんです。

イケメンです。うらやましいです。プラスして「ちょいワル」が入っている感じかな?
青森市出身の神さんは、高校卒業後に青森を離れ、
以後、横浜のラーメン店を皮切りに、いくつかのお店でラーメンの修行をしてきました。
そして、2011年6月、吉田松陰を祀る世田谷の松陰神社の近くに、
青森煮干し中華そば「JIN」をオープンさせたのです。
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神さんが作り出すラーメンは、青森魚介系ラーメンの王道とも言える煮干しラーメン。
魚介は煮干しだけで、サバなどの混ぜものは一切ない純粋な煮干しラーメンです。

煮干しラーメンのスープをすすってみると・・・体にジ~ンとしみこむ煮干しスープ。
き、きた~! これぞ間違いなく青森の魚介系ラーメン。
ただ、これで終わらないのが神さんのスープ。
煮干しのとんがった味(←我ながら表現が下手ですね)を包み込むような優しい甘みが・・・。
混ぜもののない大量の煮干しにたっぷりの野菜を加えて煮込み、
この甘みを生み出しているのだそうです。

神さんの煮干しラーメンには、より煮干し味を濃くした極煮干しラーメンもあります。
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写真ではちょっとわかりづらいのですが、先ほどの煮干しラーメンと比較すると、
スープの色の濃さもまったく違います。
さらに、極煮干しの麺には、煮干し自体を練り込むという徹底ぶり。
昔からお付き合いのある製麺所が、神さんのラーメンのためだけに特別に作ったオリジナル麺なのです。

そして私もびっくり仰天のラーメンが・・・。
d0007875_18124586.jpg十三湖のしじみを使ったしじみラーメンがここで味わえるんです!
まさか東京で十三湖のしじみラーメンに出会えるとは思えなかったので、本当にオドロキです。
ちなみに、トッピングで添えられているのは蒲鉾。実は、ご実家(青森市)が蒲鉾店で、その蒲鉾を使っているのです。

中学、高校の頃は、相当なワル!だったそうで、学校の先生から「就職口はない!」とサジを投げられたとか・・・。(ご本人談)
たまたま青森出身の方が経営する横浜市のラーメン店で募集があり、そこで神さんのラーメン人生がスタート。
すると、メキメキと才能を発揮し、行く先々のお店では、企画部門や商品開発部門のトップを任されたのです。

神さんは、自分のお店を持つとき、煮干しラーメンを中心メニューとすると決めていました。
それは・・・、
「煮干しラーメンを青森のご当地ラーメンとして根付かせたい」
という強い思いがあるからです。
d0007875_18133747.jpg
「一度食べたラーメンの味は、ほぼ再現できる。」と自信たっぷりに語る神さんですが、
「食材にお金をかけすぎて、あまり儲けはないんだよね~。」と今度はちょっぴり苦笑い。

そんな神さんが作り上げる青森ご当地ラーメンを、ぜひぜひご賞味あれ!
看板にあるように、青森の煮干しラーメンにハマりますよ。

by ハッピーハンド

※しじみラーメンは、夜のみの提供です。


青森煮干し中華そば JIN
東京都世田谷区世田谷4-2-15
03-3425-3535
営業時間
 月~土 11:30~14:30/18:00~21:00
 日・祝 11:30~15:30
年中無休
by marugoto_aomori | 2012-06-08 09:01 | 東京の「あおもり」 | Comments(2)


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