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霊気漂う異空間 ~山王坊日吉神社~

鎌倉時代、津軽地方は安藤氏という豪族が支配していました。
その安藤氏が居城を構えていたのが十三湖のあたり。いわゆる十三湊です。
しじみで有名な十三湖ですが、その頃は日本を代表する貿易港でした。
そのせいか、この辺りには遺跡、史跡、神社などが多く残されています。
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中でも、異彩を放つのがこの山王坊日吉神社。「日吉」と書いて「ひえ」と読みます。
豪族・安藤氏から庇護されていたというこの日吉神社。
十三湊の繁栄ぶりを今に伝える史跡の一つです。
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この日吉神社は、滋賀県大津市にある山王総本宮日吉大社の末社。
日吉神社は全国各地にありますが、ここの日吉神社が珍しいのは京風二重鳥居(上の上の写真)です。
良く見ると「山王」という文字をかたどっているのが分かります。
かつて、二重鳥居は全国各地に見られていましたが、明治政府の神仏分離政策によりその多くは取り壊されたのだそうです。
しかし、ここの鳥居は壊されることなく、かつての形を保っている非常に貴重なもの。
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鳥居をくぐると昼間でも薄暗く、何か気配が...
霊感のない私でも思わず後ずさりしたくなるような空間です。
参道を進むと現れるのが拝殿。
復元されたものですが、鬱蒼とした森に現れる拝殿は映画の中の世界のよう。
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場所は道の駅十三湖高原トーサムから車で5分ほど。
近くに駐車場もありますので気軽に行くことができます。
お近くを通った際はぜひ!
ただ一人だと心細くなってしまうかもしれませんが。
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山王坊日吉神社
[問合せ先] 五所川原市商工観光課
[住所]〒037-0401 青森県五所川原市相内
[電話番号] TEL 0173-35-2111 FAX 0173-39-1093

by niok
by marugoto_aomori | 2014-11-17 15:21 | 青森の旅 | Comments(0)

地元の山を岩木山に見立ててお山参詣 ~脇元岩木山神社大祭~

お山参詣と言えば、旧暦8月1日に行われる岩木山信仰の最重要行事。
一晩かけて岩木山を登り「五穀豊穣」「家内安全」などを願います。

実は、このお山参詣、岩木山だけで行われているわけではありません。
岩木山から遠く離れた地区では、近くの山を岩木山に見立ててお山参詣を行うこともあります。
このような山を「模擬岩木山」と呼ぶそうで、津軽地方には20箇所以上あるようです。

十三湖近く日本海に面した五所川原市脇元地区。
ここにある“靄(もや)山(標高152m)”もそんな模擬岩木山のひとつです。
このきれいな三角形の山を地元の方々は脇元岩木山と呼んでいるのです。
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本家岩木山と同様に旧暦8月1日(今年は新暦8月25日)に行われた脇元岩木山のお山参詣。
朝10時30分、一行は洗磯崎(あらいそざき)神社から出発。
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本家と同様、白装束や法被を着た一行が太鼓や笛を鳴らし「サイギ、サイギ~」と唱えながら、御幣を持って集落を練り歩きます。
日本海沿いを進むお山参詣の様子が何やら新鮮。
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麓で一休みしていよいよ入山。
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靄山は標高152メートル、頂上までは15分程度です。
本家岩木山が標高1,625m、約8kmの行程を4時間ほどかけるのに比べると、なんだか簡単そうな印象ですが、実際に登ってみると思いのほかハード!
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ひたすら急勾配が続き、しかも粘土質の地面ですので踏ん張らないと前に進めません。
頂上にたどり着く頃には体全体から汗が噴き出しています。
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頂上からの眺めはこんな感じです。
日本海に流れ込む十三湖も見えています。
ホントはここから本家岩木山が見えるのですが、この日は雲に隠れていました・・・残念!
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一緒に登った地元の高校生の皆さんも満足そうな笑顔で記念撮影。

近くの山を岩木山に見立ててまでお山参詣を行う津軽の人たち。
それだけ岩木山は大事な存在なのでしょう。
本家岩木山の次は模擬岩木山に目を向けてみてはいかがでしょうか。
新しい発見がありそうです!

■脇元岩木山神社大祭
主催 脇元お山参詣保存会
電話 0173-62-3536

by niok
by marugoto_aomori | 2014-08-29 18:24 | 青森の旅 | Comments(1)

夏祭り本番!五所川原立佞武多開幕しました!

青森県内は夏祭り本番。
各地でさまざまな夏祭りが開催されていますが、昨日8月4日からは五所川原立佞武多(たちねぷた)が開催されています。
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午後6時、いつもはガラス窓になっている「立佞武多の館」の壁がゴゴゴー!と開くと、高さ22メートル重さ19トンの立佞武多が登場!
でかい・・・!余りの迫力にどよめきが、そして拍手!!
周囲の建物より大きい立佞武多が道路を進む様子は非日常の極み。
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運行スタート。
今年は大型立佞武多3台のほかに五所川原市の高校や町内会のねぶた15台も出陣。
見物客を飽きさせません。
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そしてラスト近くに登場するのが、今年の新作立佞武多。
「国性爺(こくせんや)合戦 和籐内(わとうない)」
近松門左衛門の人形浄瑠璃をもとにした主人公が虎2頭を屈服させる様子を描いたこの作品。
見物客の皆さんもヤッテマレーヤッテマレー!と声援を送っています。
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五所川原立佞武多は8月8日(金)まで。
ぜひぜひこの大きさ体感してみてください!

五所川原立佞武多
会期 平成26年8月4日(月)~8日(金)19:00~21:00
会場 五所川原市市内中心部
問合先 (一社)五所川原市観光協会 TEL.0173-38-1515

by niok
by marugoto_aomori | 2014-08-05 10:42 | Comments(0)

米どころならでは!みんなが笑顔になる「相内の虫送り」

米どころでもある津軽平野。
今の時期は田植えが無事終わったことを祝う「さなぶり行事」が各地で行われています。
五所川原市相内(あいうち)地区の「虫送り」もそんな「さなぶり行事」の一つ。
せっかく植えた稲に害虫がつかないようにとの願いが込められています。
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「相内の虫送り」は、毎年6月第2土曜日開催。
今年は先日6月14日に行われました。

午後1時、祭りがスタート。
主役のムシを先頭に行列は相内地区の細かな路地を回ります。
行き先々で、お酒やジュース、お菓子などがふるまわれ、それに応えるようにお囃子が始まり、太刀振り、荒馬の踊りが披露されます。
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これがなかなかに激しい。いや激しすぎる!

シトギ餅を持ったお兄さん。
この餅を踊り手、見物客の顔に塗りつけていくのです。
これは縁起物で塗りつけられた人はみんな笑顔。
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午後3時、集落の隅々を回った一行は相内地区のメインストリートへ。
いつの間にか150人ほどの大行列が出来ています。
そうして再びお囃子が始まると、ここからノンストップで約20分間(!)激しい踊りが続きます。
「跳ねろじゃ跳ねろ」「いつもこんだら、どうすべな」などの声を張り上げながら跳ねる!跳ねる!
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終わった頃にはしとぎ餅のお兄さんもグッタリ。

続いて一行は、相内神明宮前のあぜ道へ。
まさか!と思っていたら、荒馬の皆さん豪快に田んぼの中へ!
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最後は、ムシを奉納するため相内神明宮へ。
境内で葉っぱを手に一踊り。
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そしてムシは台車から降ろされ木に掛けられます。
そこで一年間、相内地区の田んぼを見守るのだそうです。
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今度の土曜日21日には五所川原市内で「奥津軽 虫と火まつり」が開催されます。
こちらには津軽の各地の「虫送り」が集まるのだとか。
米どころならではのみんなが笑顔になるお祭り。
ぜひ多くの人に見てもらいたいです。

奥津軽虫と火まつり
日 時:2014年6月21日(土)18:00~21:00
会 場:五所川原市大町通り~岩木川河川敷
問合先:奥津軽虫と火まつり実行委員会(五所川原青年会議所)
電 話:0173-35-4049

相内の虫送り
日 程:6月第2土曜日
会 場:五所川原市相内地区
主 催:相内青年団・相内郷土芸能保存会

by niok
by marugoto_aomori | 2014-06-18 13:42 | Comments(0)

桜吹雪舞う芦野公園で昭和のお花見を

今年のゴールデンウィークは天候にも恵まれ青森県内の桜祭りもいつも以上に盛り上がったようです。
そんな中一風変わったお花見が五所川原市金木町の芦野公園で開催されました。
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満開の芦野公園を闊歩する何やら怪しげな集団。
みなさん昭和?大正?な雰囲気をむんむん漂わせています。
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これは、津軽を舞台にした旅行企画を次々に打ち出している「でる・そーれ」さんによる「幻の観桜会ツアー」
県外の津軽鉄道ファンもたくさんいらっしゃっているのだとか。
みなさんタンスに眠っていた着物や学生服を引っ張り出し、思い思いのお花見を楽しんでいます。
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お昼は津軽鉄道名物の「さくら弁当」
ホタテフライやだし巻き卵などの気取りのないお弁当にお酒も進みます。
ほろ酔い気分になった頃、登場したのがアコーディオンとギターのお父さん方。
アコーディオンの優しい音色がなんとも懐かしい気持ちにさせてくれます。
ポカポカ陽気の公園に桜吹雪が舞いだすと演奏にも力が入ります。
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お姉さんたちは踊りだし
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子供たちは走り出します。
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何とも素敵な観桜会!
今回のツアーを企画した「でる・そーれ」さんでは、今後も津軽を舞台にした街歩きツアーを企画中とのこと。
地元の方々と津軽の歴史に思いを馳せる街歩き。
これからどんな企画が飛び出すのか楽しみです!
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企業組合でる・そーれ
青森県五所川原市大町39
TEL/FAX 0173-34-3971
営業時間 9:30~17:00
定休日 第1・第3日曜日

by niok
by marugoto_aomori | 2014-05-07 18:03 | 街歩き | Comments(0)

タビカレ学園祭で青森県ネタをPR

2月1日2日、東京ビッグサイトで開催された「タビカレ学園祭」に行って来ました。
「タビカレ学園祭って、なに?」という方にご説明いたしますと、観光庁主催のイベントです。パンフレットから概要を抜粋しますと、『「今までにない国内観光の魅力を遊んで学ぶ場」としてはじまった「日本タビカレッジ」(通称「タビカレ」)。その集大成のイベントが”タビカレ学園祭”です。』ということになります。
簡単に言うと新しいテーマの観光の博覧会、展示会のような感じです。
我が青森県からも3テーマがエントリーして、PRしていましたのでご紹介いたします。
まずは五所川原市金木町の「奥津軽文化~青森ひば林と明治の豪商を探る旅」。ブースにはひばの香りに誘われた方々に来ていました。
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太宰治の生家「斜陽館」や津軽鉄道の冬の風物詩「ストーブ列車」で知られる奥津軽文化の五所川原市金木地区。今回地元のNPOかなぎ元気倶楽部が提案しているのは、林業が盛んな同地区で、昭和40年代まで青森ひばを運んでいた津軽森林鉄道跡のトレイルコース。温泉や自然、食を楽しみ、地域住民とふれあいながら、奥津軽の歴史・文化・自然を体感できるのが魅力です。ご覧のように、危なくて上は歩けませんが、線路が残っているところもあり、廃墟好きの私にはたまりませんね。
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お次は弘前市から「弘前×企業×学生の知恵の連携を創出するCSV」。なんだか難しいテーマですが、CSVとはCreateingSharedValueの略で直訳すると共有価値の創造。都市型企業、地元企業、学生が連携して、実感・体感型ビジネス創出を狙うとともに、関係者に一定期間滞在してもらったり、新たな体験研修プログラムにしてもらうことを目指しています。弘前市には津軽塗りなど歴史のある技術から、美容・健康の新素材プロテオグリカンや国産ブナ材を利用するブナコなど最近人気となっている地域資源がたくさんある弘前市ならではの取組ですね。
十和田市からは「和酒(わしゅ)女子と行く豊かな水の恵みがもたらす美と癒し」。十和田湖から奥入瀬渓流を経て、市街地に注いでいる稲生川の恵みにより酒造りをしている十和田市の鳩正宗。仕込み水には清冽な伏流水が使用されています。美容と健康によいとして、女性の関心が高まっている日本酒に視点を置き、豊かな水の恵みを体感するツアーをつくる取組が始まっています。テーマは美と癒し。和酒女子という日本酒好きの女性グループが、街歩きを案内してくれます。
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いずれも地域の特色を活かした取組で、観光コースとしての定着が待ち望まれますね。
さて、タビカレ会場をしばらくうろうろした私のアンテナに引っかかったのはこちらのブース。
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いろんな新しいテーマがあるもんですねえ。日本国中で新しい魅力的な試みが行われていて、どこ行こうか迷ってしまいますね。でも、皆さん、青森県をよろしくお願いしますね!

<連絡先>
奥津軽~青森ひば林と明治の豪商を探る旅
 NPO法人かなぎ元気倶楽部 0173-54-1616
弘前×企業×学生の知恵の連携を創出するCSV
 弘前市観光政策課 0172-35-1128
和酒女子と行く豊かな水の恵みがもたらす美と癒し
 十和田市観光協会 0176-24-3006

byて~お~
by marugoto_aomori | 2014-02-05 00:34 | その他 | Comments(0)

十三湖パワースポット巡り

先日、十三湖近辺のパワースポットを巡るツアーに参加してきました。
青森駅集合後、マイクロバスで五所川原駅へ。
五所川原駅から中里へは津軽鉄道に乗車しました。
この時期の津鉄は風流にも鈴虫とともに旅する「鈴虫列車」です。
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中里駅から再びバスに乗り、十三湖の近くで降り、ウォーキング。
十三湖は周囲約30キロの汽水湖で、水深は深いところでも3メートルほどしかありません。
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青森県民にとっては、十三湖と言えばやっぱりこれ。しじみですね。
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さて、小腹もすいてきたところで民宿和歌山さんで昼食。この日はしじみラーメンと焼魚定食の選択制で、私は焼魚定食にしました。ご覧のように大量のしじみが入ったしじみ汁。なんだか肝機能がよくなった気がします。
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午後はまず、唐川城展望台。中世にこの地を治めた安藤氏の山城があったところです。
ここは物見的役割もあったようで、十三湖が一望できるなかなか素敵な場所です。
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次は山王坊日吉神社。滋賀県大津市の日吉神社の末社として建立されたもので、最上部にある笠木のある二重鳥居は全国的にも珍しいものです。
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コケが美しく敷き詰められ、コケ好きの私にはここちよい場所でした。また、この日は10月にしては暑い一日でしたが、ここだけは木陰が多く、ひんやりした感じでした。きっと夏でもこんな感じでしょう。
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美味しいシジミと歴史ロマンに触れ、パワーをもらったツアーでした。

<お問合せ>
五所川原市商工観光課
0173-35-2111(代表)

byて~お~
by marugoto_aomori | 2013-10-21 20:19 | 青森の旅 | Comments(2)

行ってきました、立佞武多(たちねぷた)おっかけナイト

夏祭りの余韻が冷めやらぬ8月9日に、以前、ブログで告知したアテンダントと行く立佞武多線路上おっかけナイトツアーが開催されました。
参加者は青森駅と五所川原駅に集合した後、まずは津軽五所川原駅から津軽鉄道に乗車して、津軽中里駅へ。
アテンダントさんの楽しい自己紹介で車内はなごやかな雰囲気。
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終点津軽中里駅に隣接する駅ナカにぎわい空間で夕食会。
アテンダントさんの立佞武多メイキング映像を見ながら、地元のかっちゃたちの自慢の料理を味わいます。
津軽半島名物・若生(わかおい)昆布のおにぎりが美味でしたよ。
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再び列車に乗り、五所川原に戻った頃には辺りはもう真っ暗。
いよいよおっかけナイトのスタートです。
これが今年製作の立佞武多「思ひ出」。台車に載せられ、中里までのショートトリップです。
出発式では立佞武多の囃子が雰囲気を盛り上げます。
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一行はバスでおっかけ。並走したり、撮影スポットに先回りしたりで楽しいものでした。
これは途中の橋の上からの一枚。真っ暗闇の中、遠くから立佞武多を載せた列車の明かりが見えた時は感動しました。
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並走時の一枚。列車とバスが同じくらいのスピードなのでうまく撮れました。なかなか迫力ありましたよ。
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ちょっぴり遅れましたが、無事津軽中里駅に到着。
噂を聞きつけた中里の方々で無料開放されたホームはごった返しでした。
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どこに行っても、歓迎の方がたくさんいて、アテンダントさんや津軽鉄道が地域の方々に愛されているなあと実感できました。
関係された皆さん、楽しい夏の夜の思い出をありがとうございました。

【問い合わせ】
津軽鉄道株式会社 0173-34-2148

byて~お~
by marugoto_aomori | 2013-08-14 08:18 | 青森の旅 | Comments(0)

アテンダントと行く立佞武多線路上おっかけナイトツアー

ストーブ列車が人気を集め、冬の津軽の風物詩となった津軽鉄道。
津軽五所川原駅から津軽中里駅まで12駅20.7キロを結ぶ日本最北の民間鉄道で、もちろんのこと冬だけでなく、年中運行しています。
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平成21年から津軽鉄道に「奥津軽トレインアテンダント」として乗車している女性スタッフは、平成24年からは「津軽半島観光アテンダント」として、津軽半島全体の観光情報の発信になくてはならない人気者となっています。
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本来業務であるアテンダント乗務に加え、基本的に毎日更新しているブログやイベントの企画などに大忙しの彼女たち。
昨年からは、そんな中でも時間を見つけて、なんと自分たちで小型の立佞武多を作成し、祭りに参加しています。
小型とはいうものの、台座を加えると6メートルもあり、なかなかの大きさです。
「太宰治と津軽」というタイトルのこの立佞武多は津軽中里駅のオープンスペース駅ナカにぎわい空間に展示されています。昨年、立佞武多祭り終了後の8月9日に、トロリー(台車)に載せてこの自作立佞武多を運搬したところ、ほとんどPRをしていないにもかかわらず、多くの地元の方が駅などで出迎えしてくれたそうです。
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これはいけるということで今年も8月9日に線路上運行を実施することになり、さらに具体的なツアーとして企画・販売されています。このポスターも手づくりだそうです。
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今年の自作立佞武多は鋭意作成中ですが、テーマはやはり太宰作品の「思い出~故郷~」。
ぜひ、この夏の思い出にしてみませんか?

<線路上おっかけナイトツアー行程>については、アテンダントブログでご確認ください。
申込は JTB東北法人営業青森支店 017‐722‐4434までお願いします。
人数に限りがありますので、お早めのお申込みを!

津軽鉄道、アテンダントについてのお問合せ先:津軽鉄道0173‐34‐2148

byて~お~
by marugoto_aomori | 2013-07-29 17:53 | 青森の旅 | Comments(0)

梵珠北斗星伝説を巡る

梵珠山は青森市と五所川原市にまたがる標高468メートルの山で、稀代の大陰陽師・安部晴明が法乗寺を建立したという伝説が残る神秘の山です。
この梵珠山の五所川原市前田野目地区に点在する「松倉神社」、「三観音」、「梵珠釈迦堂山」、「東薬師堂」、「麻利支山最勝院」、「川原地蔵堂」、「梵呪山真言院」を結んでいくと、北斗七星の配列になっているという「梵珠北斗星」伝説が注目を集めています。
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「人々にパワーを与える題材を」と考えていた立佞武多製作者の齊藤忠大さんは、この伝説にインスピレーションを得て、「梵珠北斗星」を平成25年度新作の立佞武多のテーマに選びました。
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7月2日にはこの梵珠北斗星伝説に関係する場所を巡るモニターツアーが開催されましたので、行ってきました。
まずは立佞武多の館で、製作過程の「陰陽 梵珠北斗星」を見学。近くで見ると、ホントに大きいですね。
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次に向かったのは古くから聖地とされる松倉神社。津軽三十三観音の二十五番札所となっています。
登っていく道端には番号の入った地蔵があり、行程がわかるのですが、これがなかなか減らない。
結構疲れたなあと思ったところで、三十三番の地蔵のある松倉神社に到着。
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さらに歩みを進め、頂上へ。遠くに見えるのは青森市です。
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ここで食べた昼食に出てきた箸袋にすこしほっこりしたので、お見せします。
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…… ま、まあ、いいじゃないですか?
午後は、子宝の神・淡島神社、温泉入浴、梵珠山の恵みのお土産づくり体験の3コースに分かれてのおもてなしプラン。
私は淡島神社コースを選択したのですが、ご本尊の画像はあえて掲載しないことにします。興味がある方は是非行ってみては。

平成25年7月19日(金)にもこのツアーが開催され、参加者募集中です。
定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kikaku/chikatsu/files/0719tour.pdf
美知の国あおもり立佞武多と梵珠北斗星を巡る神秘の旅 概要
http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/seisaku/michinokuni02.html

Byて~お~
by marugoto_aomori | 2013-07-10 13:28 | 青森の旅 | Comments(2)


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