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成田国際空港で、『五所川原の立佞武多』がお出迎え!

この年末年始に海外にお出かけになった方も多いと思います。
成田空港の第2旅客ターミナルサテライトのシャトル乗り場、
左側に、昨年12月25日から『五所川原の立佞武多』が展示されています。
H18年8月に出陣した『絆』のミニチュアです。
ミニチュアといっても、高さ2.8m!十分見上げる高さです。
ご覧になった方はいらっしゃいますか?
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成田国際空港に、五所川原の『立佞武多』が登場することになった理由は
外国からの観光客などに日本の文化を紹介するため、
殺風景な(失礼ながら)到着ゲートから入国審査場までのコンコースに、
なにか展示しようということになったのだそうです。
成田国際空港では、これが初の試みだそうで、そのトップバッターが
青森県なのですよ。うれしいことですよね!
d0007875_10363557.jpg

d0007875_1037120.jpg
こんなふうに、木箱に入って、青森から運ばれてきました。

ただ残念なのは、日本の方は、出国して帰国するときじゃないと見られないこと。
しかも、第2旅客ターミナル発着の航空会社に限定されるんですねえ。
なので、私も見に行けません・・・・残念。撤収のお手伝いに行こうかな(苦笑)
2月末まで展示されているので、成田空港第2旅客ターミナルをご利用の皆さま、
ぜひ見てくださいね。                      byひろぽん
 
  <成田国際空港:「立佞武多」の展示>
      期間:H18年12月25日~H19年2月28日まで
      場所:第2旅客ターミナルサテライト
            到着コンコース シャトル乗り場 左側
by marugoto_aomori | 2007-01-05 10:01 | 東京の「あおもり」 | Comments(9)

いよいよ明日、五所川原立佞武多

桃鉄立ねぷたも出陣!

d0007875_2032145.jpg青森県のこの時期は、夏祭りの真っ最中です。
青森ブログのみなさんのルポもいよいよ勢いを増してきました。

7月30日からの黒石ねぷた、8月1日からの弘前ねぷた、八戸三社大祭。
そして昨日2日からは青森ねぶた、と熱く燃えたぎるエネルギーの満ちる県内各地の夏祭りがいよいよ盛んです。
こんな気持ちのざわめく夏祭りの運行は、熱気と興奮で青森の夏の夜空を焦がしています。

そして明日、8月4日からは、五所川原立佞武多(たちねぷた)。
中型、小型の立佞武多に加え、高さ22メートルの大型は「杙」「炎」「絆」の3台。
この三台の大型の前を行くのが、「桃鉄立ねぷた」

以前からこのブログでいち早く情報を提供してきていましたが、山車は7月31日に完成し、現在は立佞武多の館展示室で展示されながら、今か今かと出番を待っています。

初日である明日4日は、桃鉄のゲーム監督さくまあきらさんやキャラクターデザインを手がける土居孝幸さんなど桃鉄制作関係者の皆様が運行に参加されます。

デザインの打ち合わせから参加してきましたが、この山車の完成度の高さには、関係者の方々も絶賛の声が上がっていました。
特にキングボンビーのクチビルに至っては「ブルルン」としていて、今にも「グェヘッヘッヘ」と俺様笑いをしそうです(笑)

d0007875_204480.jpgいよいよ、あの1000万本ゲームソフトの人気キャラクターが立体となって町を練り歩き、ビルの窓ガラスに映り込みますよ。

桃鉄とあおもりとのコラボレーション。
いよいよここで結実です。
今からとっても楽しみです。

運行日程はココをご参考に。

◇桃鉄関係の皆さんは、とっても素敵な
  半被を着ているみたいですよ。
◇うちわもいい感じで仕上がったみたい
 です。

byなおき
by marugoto_aomori | 2006-08-03 08:08 | 青森の旅 | Comments(8)

「土用しじみ」の季節になりました!

今年は7月23日 土用丑の日

d0007875_15391693.jpg白神山地の水が注ぐ、津軽の母なる川「岩木川」。
この岩木川と日本海とが交わるのが「十三湖」(じゅうさんこ)です。
十三湖は、満潮時に海水が流入し、干潮に「岩木川」から栄養のある淡水が入り込む、シジミにとっては「最高」の生息環境でもあります。

この十三湖の「大粒しじみ」は、土用の時期にうまみがピークとなります。
夏は産卵期。
可食部が一番大きくなるのは7~8月。
もっとも食べ応えのある季節です。

「土用丑の日」になぜ「しじみ」?とお思いでしょうが、昔から「しじみ」は肝臓病に良いと言われてきました。
夏はどうしても暑さのため、飲み過ぎなどになるもの。
こうした弱った肝臓を「しじみ」は守ってくれます。
理由としては、しじみの中に含まれる各種アミノ酸やビタミンB12などの働きによるものであると言われています。

そんな「しじみ」のことを思うと、青森県なら、まずコレでしょう!
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しじみラーメン。
d0007875_1634588.jpg十三湖を見下ろす十三大橋たもと"ドライブイン・湖畔の宿「和歌山」"は、しじみラーメンを作った元祖のお店です。
しじみラーメンは、基本的には塩味のようですが、実は、少しの白みそを加えて味作りをしているのだそうです。
十三湖を訪れるお客様からの一番人気は、「特製 蜆(しじみ)ラーメン」(1000円)。
大粒の大サイズの貝をふんだんに入れたもので、ぷりぷりのしじみの身がおいしい。
ドライブイン和歌山のしじみラーメンの特徴は、十三湖のしじみの中でもいいしじみを使っていることなのだそうです。
身をほじっては、スープを飲み、麺を食べ、また身をほじっては・・・。
結構忙しいのも、しじみラーメンの特徴。

もちろん食べ終わりは、"完つゆ"です。
スープが肝臓にいいんだ、という言い訳のような呪文は、おいしくても身体のため!と踏んでいたブレーキを、気持ちよく、アクセルに踏み直させます。

しじみラーメンに限って言えば、「夏の味が最高」との事。
冬のしじみは寒しじみと言われ珍重されますが、脂ののりはいいものの、スープの味を決めるしじみのエキスの出が夏に比べ少ないのだとか。
だから、しじみラーメンも夏が「旬」なんですよ。 byなおき

おいしい「しじみ汁」の作り方【必見ですよ】
by marugoto_aomori | 2006-07-19 16:05 | おいしい食材 | Comments(10)

五所川原立佞武多に"桃太郎電鉄"が出発~っ!!

「桃鉄立佞武多」がキタ-----ッ!

d0007875_8405024.jpg昨日の夕方、桃太郎電鉄のゲーム監督さくまあきらさんとキャラクターデザインを手がける土居孝幸さんや株式会社ハドソンの香月常務さんなどが青森県の三村知事を訪ね、今年の8月4日から開催される五所川原立佞武多(ごしょがわら・たちねぷた)に桃太郎電鉄のキャラクターの山車を運行することになったことを報告されました。

さくまさんは昨年から、ほとんど月に一度はお越し下さっては、青森の隅から隅までご覧になっていただいていました。
私も、そんなさくまさんにくっついていっては、青森県のいいところやおいしいものなどをあちこち連れ回してはご紹介していました。

そして、昨年青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多と津軽の夏祭りをグルっと見ていただいたのをきっかけに、五所川原市からのお誘いもあって、今回、桃鉄立佞武多が登場する、という運びになったんです。

真ん中に、あのキングボンビー、その上に桃太郎とキジサルイヌが配置されたとっても素敵な土居さんデザインの立佞武多になりました。

昨日は、立佞武多の館で既に桃鉄立佞武多も制作に入ったということから、さくまさんご一行様が様子を見に行かれました。
d0007875_8273472.jpgまだまだ始まったばかりで、パーツ部分の制作が中心だったようですが、さすがは五所川原のスタッフ陣、ホント精巧に作っていただいていて、さくまさんも感動!でした。

8月4日からの五所川原でのお祭りにこの山車も運行されるほか、終了後も立佞武多の館で展示されるのだとか。
さらに、昨日の会見で今年末に発売される桃太郎電鉄16(仮称)のオープニング映像にこの運行実写が入るとこともご披露くださいました。
今年の夏は、超~たのしみな夏になりそうです。 byなおき
by marugoto_aomori | 2006-04-26 08:31 | 青森の旅 | Comments(10)

五所川原 たけ屋

津軽のラーメン 五所川原「たけ屋」

先々週、桃鉄のさくまさんご一同様が青森にお越しになりました。
その時さくまさんから、「津軽ラーメンって五所川原の近くで食べられますか?」という質問があり、その時は、「弘前の「来来軒」はどうですか?」という話をしたのですが、以前から五所川原の方々に「五所川原にはラーメン博物館もあるけど、結構いいラーメン屋さんがあるよ!」という話を聞いていたので、気になって最近、人に聞いたり、ネットで調べたりしていました。

そんなタイミングで昨日、深浦町旧岩崎村に取材した帰り、気になっていたHPに載っていた「たけ屋」を発見。
さっそく入ってみました。

情報によれば、昼などは行列ができてしまう人気店という事。
私が立ち寄った時間は、既に夕方6時を回っていたので、もう夕食といった時間です。

噂に聞いた「とろけるチャーシュー」が入った「チャーシュー中華」(650円)にしようか、それともやっぱりシンプルに「中華そば」(450円)に悩みましたが、やはりまずは正統?にと、中華そばをオーダー。
d0007875_14135551.jpg

一口スープをほお張るだけで、わかりました。
私も含めて「津軽の人のすきな味」です。
あっさりした甘じょっぱい煮干スープにチリチリ細麺。
煮干の酸っぱさを出さずに、香りとうま味があります。
麺も細身の縮れていてツルッツルと口に入るとサクッサクとした食感がある。
こんな感じです。

さらにチャーシュー中華じゃなくても、1枚だけあの「とろけるチャーシュー」が入ってきます。
もちろん箸で切れます
そしてトロットロ。名前の通りトロケるを実感できました。

この他にこってりの正油、塩、みそラーメンもあり、そっちのファンだという人もいます。

さくまさんには、五所川原だったらこちらの店がありますよ、とご紹介しようかな、と思いました。byなおき
by marugoto_aomori | 2006-02-01 14:17 | 青森食べ歩き | Comments(6)

天中華

いまや五所川原市の代名詞となった立佞武多3台を常設展示する「立佞武多の館」。この裏手に一軒の小さなお店があります。亀乃家。明治の終わり頃から続いている、伝統ある食堂です。

亀乃家は、明治後期に初代・金川亀吉さんがそば・うどんの店を開いたのが始まり。努力家だった亀吉さんは、おそらく青森県内で初めて鍋焼きうどんを店で出すなどお店を成長させ、その所業は市史においても「裸一貫から今日の味を築いた氏の歴史は、実に血と汗にまみれた苦闘史で、若き者の学ぶべき点が多々ある。」と評されるほどでした。
その後も順調に店は大きくなり、一時は中心商店街に大きな建物をかまえるまでになりましたが、右肩上がりばかりが続くわけもなく、やがて少しずつ身代は傾き、いつしか裏通りの小さなお店へと移ることを余儀なくされました。今は四代目和弘さんがお客さんを大事にした商売をしています。

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亀乃家の名物といえば「天中華」。もともとそばがメインの店なので、カウンターの上には普通にかき揚げなどもあがっており、ある日、中華を食べていたお客さんが「そのかき揚げ、これに乗せてくれないか」と注文されたのが天中華の起源。ずっと隠しメニューの一つとして常連客の間で評判だったのですが、5年ほど前からはメニューにも並ぶようになりました。

かき揚げ自体にも一工夫されており、普通は小エビが使われるところ、ここのかき揚げにはホタテが入っているのです。青森県の特産品を何か使いたいと考え、生まれたものです。
中華そばとかき揚げの一風変わった組み合わせですが、あっさり味の中華とかき揚げの組み合わせはなかなかのもので、食べてみると意外に違和感なく食べれてしまいます。最初はあっさり味の中華を楽しみ、じょじょにかき揚げから旨味が溶け出し、後半はコクのある中華を楽しめたりします。
 by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2005-12-16 10:13 | 青森食べ歩き | Comments(2)

地GAME 「ゴニンカン」

今年は「Qの年」 第12回ゴニンカン世界選手権大会

d0007875_1712152.jpg「占い」「手品」「ゲーム」。
トランプはホント、いろいろな楽しみ方があるものです。
特に小さな頃には、仲間が集う時には欠かせないものでした。
そして、今でもトランプゲームは、コンピューターゲームにもなり、人々から愛され続けてています。
このトランプを使った不動の遊びが、実は、津軽地方には今もなお連綿として伝わり、津軽衆を熱くしています。

その名は「ゴニンカン」。

「五人関係」から来た名前とされる5人で行うトランプゲームの一種です。
2対3に分かれ、絵札の多さを競うものでトランプゲームの「ナポレオン」にルールは少し似ています。
 
「相手の札を読み」「駆け引き」をしながら行う団体プレーに傾ける津軽衆の情熱は相当なもの。休憩時間に行う職場内でのゴニンカンに禁止令がでる程、昼休みの終了を忘れ熱中させてしまいます。
また、転勤族にもゴニンカンを教え、この魔力にすっかりハマらせています。
仲間とトランプと座布団があれば、「お通夜」でも構わず始まってしまうのが、まさに「魔力」を持つゲームと言われる所以でもあります。

ゴニンカンは、立派な津軽の文化。
津軽一普及し、熱が入っている五所川原市こそ、ただ遊ぶだけでなく、何か実のあることをしなくてはならない、と商工会議所青年部に事務局を置き、1995年(平成7年)に「第1回ゴニンカン世界選手権大会」が開催されました。
名誉大会長には日本で初めてトランプを大量生産した任天堂の山内溥相談役、副大会長には津軽出身の歌手吉幾三さんを担ぎだし、第12回大会は、いよいよ平成18年1月22日(日)に開催されます。

回を重ねる毎に参加者数も増え、これまでに北は北海道から南は広島からお越しいただき、第10回大会では1,000名を超える腕自慢が集いました。
会場の五所川原市民体育館は、大会のシンボルカラーの山吹色にトランプ柄の入った座布団が敷かれ、「読み」と「駆け引き」を頼りに熱戦を展開します。

さらに、ニンテンドーDSのソフト「だれでもアソビ大全」にもゴニンカンが登場しました。
こんな「地game」の「世界大会」、参加は簡単。コチラ
初心者用の体験コーナーもあります。
おもいっきり、津軽衆になりきってください。 なおき
by marugoto_aomori | 2005-12-12 17:09 | あるあるこんなもの | Comments(2)

北国の必需品が栓抜きに叩かれて三味線に変わる

スコップが楽器に変わる日 「スコップ三味線ヒストリー」

津軽が生んだ魂の音色 「津軽三味線」。
熱く 時に激しく 弾き、叩き 聴く者の 心を揺り動かします。
五所川原 津軽三味線はこの地で生まれました。
そして、五所川原はもう一つの三味線のふるさとでもあります。

d0007875_13472833.jpgスナックに勤める男がいました。
店に流れる演歌に津軽三味線が聞こえていたある日、店の客に言われました。
「ほうきはないか?」
その客は「ほうき」で三味線を弾く真似をしたがっていました。
「男」は家に帰り、考えたそうです。
そして、家中を見渡しながら、三味線に似たものを探してみました。
その時、ふと、思いついのが、「外に置いてあった雪かき用のスコップ」
バチになるものも探しました。あった。「栓抜き」。
その日から、男は毎日、芸を磨くように研鑽を積んだようです。
一週間後、練習している男の脇でテレビが、「岸千恵子」を映していました。
流れる曲は「千恵っ子よされ」。
曲の中で津軽三味線が流れ続ける歌でした。
男は、曲に合わせて弾いてみました。「いける。」 確かな手応えがここにありました。
1989年(平成元年)、ここにスコップ三味線が生まれました。
男は店で演奏しました。
拍手喝采と爆笑の渦が店に広がります。
男の噂を聞きつけて、この「もう一つの三味線」に人が集まりだし、
ついには、五所川原市中のスナックから演奏依頼が殺到しました。
男は、人にも教えました。
これまでで500人は下らない、と男は言います。
いつしか「スコップ三味線」が演奏できる人が増えてきました。
しかし、男は言います。
「自分は、千恵っ子よされでしか演奏しない。」
男は、自分のルーツを守り続けています。
津軽三味線には、名演奏家と言われる「高橋竹山」がいる。
この男、自らをスコップ三味線演奏家「館岡屏風山」と呼んでいます。

酒の席はもちろん、結婚披露宴での余興などで大ウケの「スコップ三味線」は青森県五所川原市で生まれました。
楽器となるスコップ(館岡屏風山こと高橋師匠は「三味線」と呼んでいます。)は、津軽弁で「サフロ」とも「サフリ」とも言われ、農作業や雪かきのときに使う、先の平べったいもので、鉄製のものです。地元では最近はアルミニウムのものが出回り、鉄製のものはいまでは貴重品となっています。

d0007875_13483320.jpg師匠の三味線は、89年誕生時にはすでにご自宅にあったという20年以上前のものです。
弾き方となるのは「栓抜き」です。師匠は「バチ」と呼んでいます。
師匠のバチは、十和田湖みやげの大型のもので、以前は文字などが印刷されていたものです。お店の新人従業員が単なる栓抜きと間違い、そこかしこに置きっぱなしにするので、店内が大騒ぎになったこともしばしばあったという、師匠がこよなく愛する「バチ」です。

スコップ三味線は、岸千恵子の「千恵っ子よされ」に合わせ、スコップの裏面に栓抜きを打ち付けます。単に打つのではなく、スコップにある2つの凸部分が微妙に音が違うことを利用したり、凹部分で弾いたりと師匠の技法は多彩です。
左手は、スコップの竿を持ちます。
さも三味線を弾いているかのような指さばきが見せ所です。

こんなすてきな五所川原。
青森の旅で、一度は見て欲しい演奏です。  byなおき
by marugoto_aomori | 2005-11-16 14:01 | 青森の旅 | Comments(4)

天中華とあげたい:五所川原ランチ

「五所川原立佞武多の館」裏はディープな五所川原が満載です。

今日は五所川原立佞武多の館に打ち合わせに行ってきました。
立佞武多の館の3階には「立佞武多製作所」という高さ22メートルもある立佞武多を約2メートルずつの輪切りにして、実際の紙貼り・色つけをするまさに製作所があります。
こちらで、来年度の立佞武多についての打ち合わせと製作の勉強をしてきました。

立佞武多の館は五所川原市の中心地にありますが、館のうらにはなかなか素敵なところがあります。

d0007875_16523972.jpgまずは、「亀乃屋」さん。
明治後期にそば・うどんやさんとして創業したお店です。
創業者は努力家だったそうで、青森県で初めて「鍋焼きうどん」を作るなど、「裸一貫から今日の味を築いた氏の歴史は・・」と五所川原市史においても登場するほどの方です。
そばがメインのこちらですので、普通にカウンターにかき揚げが並んでいます。
このかき揚げが、あっさりとしておいしい中華そばに乗ったのが「天中華」です。
中華そばとかき揚げという一風変わった組み合わせのように見えますが、これがなかなかのもので、この油をきちんと切ったホタテのかき揚げが入ることで、中華そばが2度楽しめます。
まずは、スープをいただき、かき揚げのない部分で中華そば本体をいただきながら、徐々にかき揚げを崩していく。
かき揚げ天そばを食べるような流儀でいただきました。

d0007875_16543058.jpg体が温まり、ほっと一息ついて、次に立ち寄ったのが、
「あげたいの店」。
いつも立ち寄るのですが、カリカリに揚げた皮の中にふんわかとアンが詰まった絶品デザートです。
お店でできたてを買いました。
 ※「あげたい」は商標登録済みです。

立佞武多の館の裏でのランチなので、「裏ランチ」?
いやいやこれは、五所川原ランチの王道の一つでした。

 byなおき
by marugoto_aomori | 2005-10-04 19:30 | 青森食べ歩き | Comments(0)

いよいよ「五所川原立佞武多」

「日本海の幸」の中継基地が「すし文化」を生みました。

d0007875_1381839.jpgいよいよ今年も8月4日から8日まで、五所川原立佞武多(たちねぷた)が開催されます。
高さ22メートル、5階建てのビルの上から顔を覗かせる「真夏の夜の巨人」の祭りです。

立佞武多の展示や物産の販売など、この祭りの中核を担っているのが、「立佞武多の館」

d0007875_139089.jpgこちらには3台の巨人が展示されていますが、夕方になると、1階から6階までが続きになっている扉が開き、展示スペースからそのまま公道に出るという、実写のマジンガーZなみの驚きがあります。
見るだけで首が痛くなるくらいの大きさの立佞武多がビルの中から出てくる。
この瞬間だけは見逃せません。

立佞武多はこんな大きさなので、運行コースは、電線との戦いでもありました。
電力会社、電話会社と市が共同して、運行コースから電線を取り除いてきました。

そしていよいよ、ことしは運行コースが1.5倍に増えます。
アーケードで立佞武多の上半身が見えなかったコースもありましたが、今度のコースは市役所前を通るとあって、アーケードのないコースができました。

せっかくなのでと、昼から五所川原を散策するのがオススメです。
先日、五所川原のK課長から紹介されてご一緒したのが、「仙寿し」。
地元の旬の素材を大切に仕事をしてくれるお店です。
こちらのランチはいろいろとありますが、いただいたのが、「海鮮丼ランチ」(1029円)です。

d0007875_13103760.jpgこの日は22種類の素材が、器の上に飾られ、具の下にはそっとガリ和えが忍び込む、手の込んだものでした。一緒に運ばれてきた「蟹揚げ」は、常連客にも評判の蟹しんじょです。

こんなに素材が詰め込まれて、しかもどれもこれもイケてるので、どんなに頑張ってもおかずが勝ってしまうんです。最後は、おかずだけでいただいてしまいした。

五所川原市は実はお寿司の街。この立佞武多の運行コース周辺のエリアだけで10件のお店が並ぶ激戦区でもあります。
それもそのはず、五所川原はもとも米やりんごを扱う豪商のいた町。夜の町に繰り出す前に寿司屋で軽く一握りいただくのが流儀ということもあり、繁盛していたんだ、とN課長の話。

津軽平野の交通要所の五所川原は、日本海の海産物の中継基地。鮮度のいい魚が揃うところでもあります。

いろいろと楽しい五所川原。祭りが楽しみです。  byなおき
by marugoto_aomori | 2005-07-27 13:11 | 青森の旅 | Comments(2)


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