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2015年まるごとブログアクセスベスト5!

12月28日。今日で仕事納めという方も多いのではないでしょうか?
なかなか雪が降らなかった青森市内でしたが、先週末から無事に(?)雪も降り出し、青森の年末らしくなってきました。

さて本年最後のまるごと青森ブログは、毎年恒例、今年の人気記事の紹介です。
今年掲載した152本のうち、アクセス数の多かった上位5本をご紹介します。


第5位 「化け物展」開催中の青森県立美術館にUFO墜落!?
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そっちのUFOかーい!!
インパクトある画像に多くの方がご覧になってくれたようです。
美術館の「化け物展」も素晴らしい展示でした!


第4位 毎日でも食べられるカレー。「カレー&コーヒー かわしま」
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なぜか突然始まった謎のカレーシリーズ(笑)
その第一弾が弘前市土手町の「カレー&コーヒーかわしま」。
画像2枚だけの記事にも関わらず、多くの方がアクセスしてくれました!
皆さん一度は行ったことがあるのでしょうねー。



第3位 県民に愛されて50年「源たれ」美味しさの秘密を探る
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でた!源たれ!!
源たれ工場、一度は見てみたいです。
因みに今年は源たれ製造50周年という節目の年。
これを記念して「スタミナ源たれプレミアム」という商品も発売されました!
要チェックです!




第2位 十和田市民を虜にする「とわだのたこ焼き」
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十和田のたこ焼きはカステラ生地?しかもソース味?お祭りの時にしか登場しない?
十和田市民にはお馴染みですが、食べたことがない人にとっては謎な「十和田のたこ焼き」。
まだ食べたことがないという方!来年こそはぜひ!!



とすると1位は??



第1位 今年も見ごろの田んぼアート、素敵な本もできました!
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毎年人気の田んぼアート。今年は図柄がスターウォーズということもあり、いつも以上のアクセス数でした!
ただいま絶賛公開中のスターウォーズ。この時点で新キャラ「BB-8」も描かれていたんですね!恐るべし田んぼアート!
それにしても毎年見事な田んぼアート、来年はいったいどんな話題を振りまくのでしょう?
今から楽しみです!


以上が今年アクセス数が多かった記事ベスト5でした。

さてさて今年もまるごと青森ブログをご愛顧いただきありがとうございました。
2016年も楽しい青森ネタをお届けしますので、引き続きよろしくお願いいたします!
それでは皆さま良いお年をお迎えくださいませ!

By niok
by marugoto_aomori | 2015-12-28 14:38 | その他 | Comments(0)

毎日でも食べられるカレー。「カレー&コーヒー かわしま」

突然ですが、カレーが大好きです。
週に2回以上はカレーを食べます。

そんな私が、弘前市に行った際に必ずと言っていいほど訪れるのが、土手町にある「カレー&コーヒー かわしま」。
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定番メニューのカレーライスは、"あまり辛くない"カレーと、強い存在感を放つ大きな豚肉の塊が特徴。
豚肉の存在感に圧倒されますが、このお肉、口の中でとろけるぐらいに柔らかい。
そしてあまり辛くないカレーは、子供でもとても食べやすく、絶賛子育て中の私には大変うれしい一品となっています。
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写真は大盛り。お店のFBによると、大盛りはお米約650gだそうです。あとから知ってビックリ。
※メニューには、同じ値段でホットカレー、ダブルホットカレーも有ります。辛いカレーが好きな方はそちらをどうぞ♪

百聞は一食にしかず。多くは語りません。
是非、一度食べに行ってみてください!
大人気のこのお店、お昼時にはとっても混んでいるので、少し時間をずらして訪問するのがオススメです!
<by key>

<店舗情報>
住所:弘前市土手町136
TEL:0172-34-8800
営業時間:午前11時からラストオーダー午後6時半
定休日:木曜日
Facebook:https://www.facebook.com/curry.coffee.kawashima/
<地図>

by marugoto_aomori | 2015-11-23 22:07 | 青森食べ歩き | Comments(0)

「津軽こぎん刺し」×「日本の香り」!お台場に現る

ぐっと寒くなり冬が近づいているんだな~と感じる今日この頃。
現在、東京暮らしのJKwiper。
四季の表情が異なり、青森の深い季節の移り変わりを体験すると、東京の四季が何となく寂しいものに感じるのですが、秋に「金木犀」の香りが東京の街に広がる時だけは、はっきりと季節を意識します。
こんなに心地よい香りで秋を迎えるなんて、幸せだな~と感じるのです。
青森では意識したことのなかった「金木犀」の香り。
どうやら寒い青森ではなかなか花をつけないようです。
青森に帰ったら金木犀を植えようと思っていたのに残念…。

ということで、青森ではこちらの金木犀の香りで過ごそうと思っております。
津軽こぎん刺しの香袋です。
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こちらの商品、弘前こぎん研究所と、日本の香りをテーマにしたブランド「香音」のコラボレーションによるもの。
金木犀(黄色の袋)のほか、百合(橙色の袋)、桜(ピンクの袋)など鮮やかな季節の香りを1年中楽しむことができるのです。
大きい袋の「香の花」はルームフレグランスとして。
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小さい袋の「香袋」はバッグに入れたり、クローゼットに入れたり。
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こちらの商品を開発した弘前市クラフトコーディネーターの手塚さんは、津軽こぎん刺しの手作りのやさしさを生かして何かできないか?と考えていたところ、日本の香りとの組み合わせを思いついたそう。
津軽こぎん刺しの麻地の編み目が、心地よく香りを放出し、津軽こぎん刺しの温かさとよくマッチするのです。
そして、弘前といえば「桜」ということで、平成27年には弘前公園の桜から香りを抽出した桜の香袋も個数限定で誕生しました。(※残念ながら、弘前公園の桜の香りは完売してしまったそう。)
ただ、作品を作るのではなくて、日常の中に溶け込むように、津軽こぎん刺しを身近に感じて手にとってもらいたい。より多くの人の暮らしの中にあって欲しい。そのような思いが込められています。

この「香の花」と「香袋」、県内では弘前市立観光館さくらはうすや新青森駅あおもり北彩館、県外では髙島屋(日本橋店、新宿店)などで販売されているのですが、期間限定でお台場でも販売されます!

平成27年11月19日(木)・20日(金)の2日間、乃村工藝社本社地下1階ノムラスタジオにおいて「ひろさきセレクトショップ」が開催されるのです。
津軽弘前の生活文化の中で継承された選りすぐりのモノ、コトが体験できる2日間。
津軽こぎん刺し香袋のほかにも、あけび蔓のバッグや、りんごの草木染など弘前らしい工芸品が揃います。もちろん、りんごを使ったスイーツ、シードルも!
津軽こぎん刺しの香袋で四季の香りを感じたい方、弘前のモノ・コトを体感したい方は是非お立ち寄りくださいませ。


ひろさきセレクトショップin乃村工藝社
○日時
11月19日(木)11:00~19:00
11月20日(金)11:00~18:30
○場所
乃村工藝社本社 B1Fノムラスタジオ
港区台場2-3-4
ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」下車徒歩約1分
りんかい線「東京テレポート駅」下車徒歩約6分
(by:JKwiper)
by marugoto_aomori | 2015-11-18 15:35 | 手しごと | Comments(0)

山ガールだって朔日山(ついたちやま)カゲール♪の巻

さよなら、夏の日~♪
暑かった8月が終われば、実りの秋。
旧暦8月1日、津軽のシンボル岩木山に集団登拝し、五穀豊穣や家内安全を祈る「お山参詣」が今年も近づいて参りました。お山参詣は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
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お山参詣は、向山、宵山、朔日山と3日間行われます。2015年の今年は、それぞれ9月11日、12日、13日となっています。
ここで、ちょっと豆知識。
○向山(むかいやま)
岩木山神社では、訪れた多くの人たちが参道を上がってお参りします。
○宵山(よいやま)
大勢の参拝者が黄金色の御幣や色鮮やかな幟(のぼり)を掲げ練り歩きます。白装束に身を包んだ参拝者たちは、登山囃子が響く中「サイギ、サイギ」の掛け声を響かせ、岩木山神社を目指します。
○朔日山(ついたちやま)
旧暦8月1日、参拝者は岩木山の山頂を目指して未明に出発します。懐中電灯などの灯りを頼りに岩場を登り、山頂付近でご来光に向かって手を合わせます。
(岩木山観光協会ホームページより引用)

朔日山に登拝することを津軽では、「朔日山カゲル(ついだぢやま・かげる)」と言います。
津軽地方近郷近在の白装束を着た方たちだけが登拝するわけではなく、誰でも気持ちがあればOK。普通の登山スタイルの方たちもたくさんいます。
マツコのような青森市在住で、山登りと神社仏閣の祭礼行事に興味ある者でも、ここ数年、毎年カゲデいるのです。
そこで、山ガール※が朔日山をカゲル有り様をざっとご紹介しましょう。
(※筆者マツコの年代からして無理を承知で、ハナシをワガリヤスグしてみた)
・宵山の夕方、青森市を車で出発
・日が暮れる頃には、岩木山神社到着
・岩木山神社の参道脇に多くの幟がひしめき、ほとんど宵宮状態の中を、出店を眺めながら参拝。横笛を売っている店もあり!
・楼門前の特設ステージでは、奉納登山囃子本大会が開催され、本大会出場者や応援団、聴衆でぎっしり埋まり、緊張感と熱気ムンムン。
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司会は、津軽笛奏者の佐藤ぶん太、さん。彼の笛コは、鳥コ鳴くような音色で、運が良ければ、ご来光拝みながら、山頂で彼の笛の音を聴くことができるかもしれません。(マツコは聴くことができました。)
・大会終了後、神社入り口では、笛や太鼓の奏者が各地から集結し、夜遅くまで登山囃子が鳴り響きます。
・岩木山神社から登拝する人たちは、大会終了後、午後10時前後からスタートします。
・マツコは、仲間と、出店で軽く腹ごしらえした後、日付が変わる頃までには、津軽岩木スカイライン8合目駐車場へと移動します。神社付近の旅館で部屋を取り、休憩することもできます。
・駐車場の車中で、しばし仮眠。
・リフトが動く午前3時に合わせ、支度します。
・リフトに乗り、9合目到着。
・そこから、ひたすら山頂めざして、登る、登る。
 頭に付けたライトが、ホタルの行列のように、山頂までずっと続きます。
・約1時間半くらいで山頂に到着した後、奥の宮を礼拝し、日の出までじっと待ちます。
・午前5時過ぎ、笛や太鼓、ホラ貝の音とともに、みんなで万歳しながら、それぞれ願いを込めてご来光を礼拝します。
この瞬間、お山参詣の唱文にあるように迷いを捨てて、心身ともに穢れが払われたような、清々しい気持ちになります。
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・天気がよければ、下山する際、下界に山影が映る「影岩木」を見ることもできますよ~!
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・下山後は、温泉でゆっくりして、眠気を払ってから、帰途につく。

以上、こんな感じです。
近年、雑誌で見かけるファッショナブルな「山ガール」も登拝する姿を多く見かけるようになりましたが、何しろ、標高1,625メートルの山頂でご来光待ちする間がとにかく寒いので、ぜひとも、防寒対策を!ちゃんと、まがなって来いへ~(=厚手の上着や長袖・長ズボンなどを準備して来てね~)


今年の宵山は9月12日が土曜日ということもあり、レッツウォークお山参詣は定員に達してしまいましたが、半天姿で、御幣を持って岩木山神社まで約6キロの道のりをウォーキングする体験もあります。
13日の朔日山・ご来光を拝む日は日曜日未明ということで、山頂は善男善女でびっしり混み合うかもしれません。
あ、今年の日の出時刻は、13日午前5時15分頃です。

レッツ トライ お山参詣!!

(マツコHG)

岩木山観光協会(弘前市)
by marugoto_aomori | 2015-08-31 18:15 | 青森の旅 | Comments(0)

津軽に「刀鍛冶」がいるって知ってるかい?

こんにちは、霜月です!
突然ですが、みなさま、いま「日本刀」がひそかなブームになっているのをご存じですか?今回は、最近流行りの日本刀に関するご紹介をしたいと思います。

実は、津軽には350年以上続く名門刀鍛冶の系譜が残っており、日本刀製作の技術を用いた刃物はもちろん、現在も日本刀を制作している「刀匠」がいるんです!

刀匠をご紹介する前に、まずは、青森の刀鍛冶の歴史を簡単に説明いたしましょう。

津軽の刀鍛冶のはじまりは、津軽藩初代藩主の津軽為信の時代からです。
為信が弘前城の築城計画を立てたときに、相州(現在の神奈川県)から「相州住(三代目)國廣」という刀鍛冶の一門を呼び寄せ、十一年間で大小三百あまりの刀を作らせたそうです。

そのときに伝わった優れた鍛造技術をを継承し、津軽藩お抱えの刀工となったのが「二唐家(現在の(有)二唐刃物鍛造所)」でした。二唐家は代々の藩主や武士たちの刀を作り続け、大正から昭和にかけては二唐家五代目刀匠「二唐國俊」が刀匠の最高位である『無監査』に選ばれるなど、優れた人物を輩出してきたのです。
〈写真右が五代目國俊〉

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残念ながら現在は二唐刃物鍛造所では日本刀製作は行っていないのですが、武器製造で培った鍛造の技術を生かし、素晴らしい切れ味の包丁やワンランク上の建築鉄骨等を作っていらっしゃいます。

為信の時代から続く作刀技術そのものは県内に引き継がれています。現在も日本刀を作り続けているのが、五代目國俊の弟子にあたる、刀匠の中畑貢さん(号:國廣)です。

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中畑さんは29歳で刀匠の資格を得てから45年間、田舎館村で日本刀を作り続けていらっしゃいます。中畑さんは「日本刀は人間が作ったもののなかで一番美しいもの」という想いのもと、刀鍛冶として作刀をするだけでなく、柄やつば、鞘にいたるまで、出来る限りご自身で制作されている、国内でも珍しい方なのです。

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そんな中畑さんは、毎年、田舎館村の田んぼアート期間に、製作工房の見学会を実施していらっしゃいます。見学会は、日本刀の歴史を皮切りに、刀の材料となる玉鋼や鉄の説明、作刀の工程、実際に作業していらっしゃる工房内の設備まで、くわしく教えてくださいます。

しかも、工房の説明だけではなく、中畑さんがこれまでに作った刀を手にとって見せてくださるのです!全国的な傾向をみますと、刀を打っているところや、試し切りの様子を見せてくれる刀鍛冶の見学会は多いのですが、実際に手にとって見られるというメニューはあまりないようです。
しかし、中畑刀匠は「刀は手にとって、重さを感じてこそ鑑賞の意味がある」ということで、見学者に大切な刀を提供してくださっているのです。
(↓は鞘に津軽塗を施した、弘前風の二振り)

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見る前には、日本刀を鑑賞する際の作法はもちろん、刀のどこに着目して見ればよいのか、ということを丁寧に教えてくださいます。刀の各部分をご自身で作る「こだわり派」の刀匠ですので、鎌倉時代の太刀はどんな特徴があるのか?刃紋はどうか?江戸時代の刀とはどう違うのか?柄の材質は?といった細かい質問にもやさしく答えてくださいます。

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今年は、田んぼアート観覧時期に合わせて6月7日(日)から10月11日(日)までの約4ヶ月間、毎週日曜日に見学会を実施なさるそうです。

この工房見学は、日本刀に興味のある人にとってはもちろん貴重な機会ですし、これまで関心のなかった人にとっても面白い体験になると思います!事前情報がない分、日本刀の美しさがすっきりと心のなかに入ってくるような気がします。わたしも、もう一度じっくり日本刀を鑑賞したいです。

みなさまも、ぜひ一度、見学しに行ってみてはいかがでしょうか?

<お問い合わせ先>
田舎館村企画観光課
電話:0172-58-2111

・田んぼアート期間中、毎週日曜日に実施
・見学を希望する際は、田んぼアート係員にその旨をお伝え下さい
 (刀匠の受け入れ準備のため、30分ほどお時間をいただく場合があります)
・見学時間は30分~45分程度です
・一度に受け入れられる人数に限りがございますので、ご了承ください

By霜月
by marugoto_aomori | 2015-06-01 18:05 | その他 | Comments(0)

男のロマン!津軽岩木スカイライン8合目で日本海を眺めながら…。

日本海を一望できる絶景ポイントご存知ですか?
温泉、展望台、色々ありますよね。
でも今回は違うんです。
トイレなんです。

今年の8月に50周年を迎える津軽岩木スカイライン。
69のヘアピンカーブを登り終えて、一息つきたいところにある岩木山8合目休憩所。
その休憩所には、岩木山を愛する男たちの願いが込められた日本海を一望できるトイレがあるのです。
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津軽岩木スカイラインは青森県で初めての有料自動車道。
山麓の嶽地区から岩木山の8合目まで、全長9,8㎞のヘアピンカーブ。
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冬場は積雪で通行止めになりますが、春には新緑を、夏には日本海に沈む夕日を、秋には紅葉を、季節によって違う表情も見ものです。
普段は車しか通行することができないスカイラインですが、近年は自動車の通行を一時的に閉鎖して、自転車でスカイラインを上る「チャレンジヒルクライム岩木山」や、徒歩で上る「津軽岩木スカイラインを歩いてみよう会」なども開催されています。
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さて、文頭の津軽岩木スカイライン8合目のトイレは平成22年に新築工事されたもの。
以前のトイレは、昭和40年以来一度も改修されることが無かった昔ながらのくみ取り式トイレで、水洗化が進む中、岩木山8合目で初めてくみ取り式トイレを見る子も少なくありませんでした。
そんなある日、岩木山に遠足でやって来た小学生がトイレで泣き出してしまいました。
大きな穴に吸いこまれそうな気持ちになって怖くなってしまったのです。
岩木山を愛する男たちは思います。
「子どもたちが岩木山に来ても、トイレが怖くて嫌な思い出になってしまうかもしれない。このままではいけない。岩木山での思い出を楽しいものにしてほしい。」
水道が通っていない8合目で大量の水を使用するのは至難の業。
関係機関に働きかけ、水洗化にすべく新築工事が始まりました。
雨水などを貯水して循環させる方式を導入し、標高1250mでの水洗トイレを実現させます。
さらに男たちは、「トイレでの親子の光景」を思い浮かべていました。
「お父さんと息子、小便器の前で親子肩を並べて、日本海に沈む夕日を見ることができたら気分がいいだろうなぁ…。」
その日から、思い浮かべた光景を実現すべく休憩所の設計が始まります。
国からの補助を受けての新築工事で、トイレの配置一つにしても全て許可を得て建設しなければなりません。思うように許可がでない日々。それでも、より多くの人に岩木山を好きになってほしい。
何度も何度も協議を重ね、平成23年、ついにお父さんと息子が肩を並べて日本海を眺める光景を実現させることができました。
岩木山8合目に絶景ポイントの誕生です。
そんな思いでできたトイレからの眺めがこちら!










と、いいたいところですが、天気のいい日にスカイラインを上って、男子トイレで親子肩を並べて絶景をお楽しみくださいね。
女子トイレは、洗面台からちょっとだけ日本海を眺めることができます。
この景色の違い、男子の特権ですね。


(津軽岩木スカイラインに関するお問い合わせ先)
株式会社岩木スカイライン
青森県弘前市大字常盤野字黒森56-2
TEL:0172-83-2314 FAX:0172-83-2656
EMAIL:info@iwaki-skyline.jp
津軽岩木スカイラインHP:http://www.iwaki-skyline.jp/
(by:JKwiper)
by marugoto_aomori | 2015-05-08 19:34 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

アップサイクルされている「りんごの木」

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津軽地方の経済の中心にある「りんご産業」。
津軽地方のあちらこちらで「りんご」は栽培されていますが、長い歴史の中で「りんごの木」を使った家具やクラフトは、ほとんど商品として出回ることはありませんでした。

そもそも「りんごの樹」は、果実が収穫しやすいように、横に伸びるように剪定するので、まっすぐで長い木材をとることができません。
さらに、幹にウロ(空洞)やコブも多いため加工が難しく、伐採した木のうち最終的に木材として利用できるのは5割程度と歩留りが非常に低いので流通していないのが現状です。
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このような「りんごの木」を何とか利用できないかと試行錯誤を続けてきたのが、弘前市千年にある木村木品製作所の木村代表。木村代表の曽祖父は、ヒバ製の「りんご栽培用の梯子」などを開発するなど、木工業に携わる家系です。
代々培ってきた木材加工の技と、りんご生産量日本一という気候風土に根差した産業への自負心、そして何よりも肌触りや色目・木目の独特の質感は、チーク材やローズウッドなどの貴重な木材に劣らないという「りんごの木」の魅力に着目し、木村代表は無謀ともいえる「りんごの木」を使ったクラフトの流通に挑むことになります。

役目を終えた「りんごの木」や、高齢化などで手入れのできなくなった放任園の情報が入ると、会社のスタッフ総動員でりんご園に出向いて「りんごの木」を伐採、その後の製材、乾燥、商品づくりまでの一貫した作業体制を確立し、もの凄いテマヒマをかけて、りんごの木を使った商品をつくっています。
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最近、注目されているアップサイクルという言葉。
ただリサイクルをするのではなくて、新たな"価値"を生み出し、蘇らせるいう意味。
津軽地方の人たちにとって特別な木にもかかわらず、これまで廃棄されるか、せいぜい薪にしか使われてこなかった「りんごの木」をまさにアップサイクルさせる木村さんの取組に敬意を表します。


                            byさっちゃん
(有)木村木品製作所
青森県弘前市千年4-3-17
TEL 0172-87-2747
http://www.kimumoku.jp/index.html
by marugoto_aomori | 2015-04-27 18:49 | 手しごと | Comments(0)

世界一の桜並木をノルディック・ウォーク

こんにちは。今回デビューのマツコHGです。
最近、ポールを持ちながら、街をウォーキングしたり、山登りしたりする人たちを目にするようになり、「なぜ、ポールが必要なの?」と久しく疑問に思っていたところ、知人からお誘いを受けた人生初のノルディック・ウォークは、3月半ば、ポールを持って、かんじきを履いて、残雪の梵珠山を登るという衝撃のデビューとなりました。
ノルディック・ウォークは、ポールを持って歩くことで、膝や腰への負担が軽減され、楽に、しかも長く歩くことができるとのこと。通常のウォーキングに比べ、消費カロリーも20%アップするため、メタボ予防、健康づくりにはまさにドンピシャですね。
確かに、ポールを持つと、足がそんなに疲れず、むしろ肩のあたりがほぐれて、軽くなったような感じがしました。

今、青森県内、そこかしこで一斉に桜が咲き始めていますが、残雪の岩木山も桜色に染め上げられます。
岩木山神社を弘前市方面から過ぎて間もなくのあたりから、嶽温泉郷にかけて、岩木山の裾野を周遊する道路には、オオヤマザクラ約6500本が植えられています。
遊歩道もあるので、岩木山や桜並木を眺めながら、ゆったりと散策できますよ。
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そんな津軽富士・岩木山の山麓を彩る世界一の桜並木を眺めながら、遊歩道を歩くイベントをご紹介します。
お花見でたくさんごちそうを食べる機会が多いゴールデンウィークの一日、桜を愛でながら、爽やかな春の高原をポールを持って軽やかにレッツ・ウォーク!
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いい汗かいた後は、温泉でのびのびしましょう。
嶽温泉入口(弘前市側)にあるさんぽ館では、足湯を楽しめますよ。
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このほかにも、県内各地で、ノルディック・ウォークのイベントがあります。
青森県ノルディック・ウォーク連盟のHPをのぞいてみてくださいね。

by マツコHG

第3回世界一の桜並木をノルディック・ウォーク
■開催日:平成27年5月2日(土) ※小雨決行
■会 場:スタート・ゴールは岩木青少年スポーツセンター
     岩木青少年スポーツセンター~岩木山観光協会(県道3号桜並木)
■参加資格:大会の決まり、ウォークマナーを守れる方であれば、どなたでも。
      小学生は保護者同伴。
■参加締切:4月25日(土)
 ※ポールの無料貸出あり。申込み時に記入してください。
■申込・問合先
 青森県ノルディック・ウォーク連盟(岩木山観光協会内)
 〒036-1343 青森県弘前市百沢裾野124
 電話0172-83-3000
 
by marugoto_aomori | 2015-04-20 09:30 | その他 | Comments(0)

「ふらいんぐうぃっち 舞台めぐりマップ」を見ながら歩いてみた

初めまして!初登場の霜月です。
どうぞよろしくお願いいたします。

みなさまは弘前市を舞台にしたマンガ「ふらいんぐうぃっち」をご存じでしょうか?
見習い魔女の木幡真琴(こわたまこと)が、弘前で暮らす日々が描かれた作品です。
別冊少年マガジン(講談社)で隔月連載され、ジワジワと話題になっており、
青森県内、特に弘前市内では特に人気が高く、地域に愛されているマンガです。

4月9日(青森県内では10日)のコミック3巻の発売にあわせて、
弘前市内で「ふらいんぐうぃっち」舞台めぐりキャンペーンが実施されています。
今回は「ふらいんぐうぃっち 舞台めぐりマップ」を片手に
弘前城周辺をぶらぶらしてみました。

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真琴の使い魔である、黒猫“チトさん”に導かれるように、追手門から園内へ。
舞台めぐりマップには、効率よく園内を回るための目印(足跡マーク)がついていて便利です。マップを見ながら園内を歩くと、マンガに出てきた光景がたくさんあってワクワクします。

マップを見ていると、作中に出てくるシーンどおりの写真を撮ってみたくなってしまったワタクシ。さくらまつりのスタートに向けて支度をしている園内を駆けまわり、ベストショットを狙いました。
(ご協力いただいたご夫婦とガイドのお姉さま、そして石場家の奥様ありがとうございました。)

マップ⑧と⑩と⑫のシーンを再現してみたのですが、いかがでしょう。
単行本をお持ちの方や、マップをお持ちの方は見比べて見てください。
桜が咲いていたらパーフェクトだったのですが…

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また、第2巻の表紙で千夏ちゃんが美味しそうに食べているお団子のお店も発見しました。
それがこちら「花より焼き団子」です。賀田橋(よしたばし)のちょうど手前の坂道にあります。

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店主さんに確認したところ、おそらく、千夏ちゃんが食べているのは
こちらのお店の「かぼちゃだんご」ではないかとのこと。
弘前公園内で3連の平べったいお団子を売っているのはこのお店だけらしいので、
このお店のお団子が、モデルになった商品かと思われます!
間違っていたらごめんなさい!
さくらまつりにいらしたら、千夏ちゃん気分でぜひ召し上がってみてくださいね。

歩き疲れたら、マップ⑨の藤田記念庭園へ行くのはいかがでしょうか。
こちらには3巻に出てきた喫茶店のモデルになった洋館とカフェがあります。
二礼二拍一礼しなくても、ちゃんときれいな建物ですからご安心くださいね。
(何のことだ…?とお思いの方は、ぜひ「ふらいんぐうぃっち」3巻を
ご購入くださいませ!)

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洋館内のカフェ「大正浪漫喫茶室」には、アップルケーキとショコラケーキは
ありませんでしたが、常時数種類のアップルパイを用意しているそうです。
(この日はタムラファームと洋菓子工房ノエルのパイでした。)
お得なセットもあるそうですので、ぜひお試しあれ!

いつも来ている弘前公園も「ふらいんぐうぃっち」の世界を通して見てみると
楽しい発見がたくさんありました。園内にはふらいんぐういっち特別看板も設置されておりますので、記念撮影にぴったり!
春はおでかけ日和ですし、お花見のついでに、舞台めぐりマップやマンガを片手に歩きまわってみてくださいね。


☆ふらいんぐうぃっち舞台めぐりマップ配布場所
弘前市観光案内所、弘前市まちなか情報センター、弘前市立観光館、
弘前市りんご公園など

公益社団法人 弘前観光コンベンション協会
〒036-8588 青森県弘前市大字下白銀町2-1 弘前市立観光館内
TEL 0172-35-3131 / FAX 0172-35-3132
http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=fc_flyingwitch

※舞台めぐりをする時の注意※
写真を撮る時は、周囲の方に迷惑がかからないように気をつけましょう。
特にまつり期間中は人も車もたくさん行き交うため注意が必要です。
また、プライバシーの侵害や営業の妨げにならないよう、
写真を撮るときはひと声かけてからにしましょう。

マナーを守って、楽しく「ふらいんぐうぃっち」の世界に浸りましょう!
(霜月)

by marugoto_aomori | 2015-04-17 12:23 | Comments(0)

弘前城のお濠を歩いてみた。

昨年12月、弘前城の石垣工事がいよいよ始まりました。
工事は順調に進んでいて、今年の8月いよいよ天守閣が曳屋(ひきや)で移動することになります。
現在はお濠が埋め立てられた状態。
今回は特別にお濠の中に入らせてもらいました。
d0007875_11182070.jpg
ホントにお濠が埋められています!
慣れ親しんだ弘前城ですが、この角度から眺めるととっても新鮮です!
d0007875_11103266.jpg
d0007875_1110461.jpg
下乗橋からの眺めもこんな感じ。
上がお濠に水が入った昨年秋の状態、下が現在の状態です。
d0007875_11112832.jpg
石垣を間近に見ると天守閣の下が少し膨らんでいるのが分かります。
この部分が崩れてしまったらそりゃ大変。
そうなる前に一旦石垣をバラして組み直すのです。

因みに現在、弘前公園では、今年の桜まつりに向けて桜の剪定作業の真っ最中。
通常、桜の枝は切ってはいけないと言われているのですが、弘前公園の桜は剪定することによって、あれだけのボリュームある花を咲かせるのです。
元々は、りんご農家の作業員が始めた剪定作業(りんご栽培に剪定作業は欠かせません)のようですが、桜とりんごが繋がっているのは弘前ならではという気がします。
d0007875_11115393.jpg
今は少し寂しい弘前公園ですがあと少しで春!
弘前さくらまつりは4月23日から5月6日まで。
いつもと違った弘前公園の桜、今から楽しみです!

By niok

弘前さくらまつり2015
日程 平成27年4月23日(木)~5月6日(水)
会場 弘前公園
問い合わせ 社団法人弘前観光コンベンション協会(弘前市立観光館内)
電話 0172-35-3131
by marugoto_aomori | 2015-03-20 17:02 | Comments(0)


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