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とげぬき地蔵でこけし!津軽のスゴ技を東京・巣鴨で大発見!

「おばあちゃんの原宿」として知られる東京の巣鴨地蔵通り商店街とのなかほどに、とげぬき地蔵尊で有名な高岩寺がありますが、境内の横にある「高岩寺信徒会館」の入口には、なぜか大きなこけし灯ろうが3体、中には東北各地のさまざまな伝統こけしが展示されています。
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こけし灯ろうや伝統こけしが巣鴨の高岩寺にあるのはどうして?・・・住職さんにお話しを伺いました。
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平成22年のこと、都内のこけし愛好家のご遺族から伝統こけし約700本をお寺に寄贈したい、との申し入れがありました。これまでこけし愛好家や東北と特段の交流はありませんでしたが、ちょうど信徒会館の新規開設をすすめていたこともあり、受け入れる準備をしていたところに東日本大震災が発生しました。
当時、東北各地の温泉では風評被害で観光客が激減してこけしも売れず、工房が被災してこけしが作れなくなった工人も少なくない状況でした。東北6県に伝わる代表的な工芸品であり、東北の象徴でもある伝統こけしも震災によって窮地に追いやられていたのです。
そこで、高岩寺を訪れる参拝者が伝統こけしを通して東北地方の素晴らしさを再発見し、各地を訪ね歩いてくれたらささやかな復興支援になるのではないか、という思いにいたりました。そのような事情で、大々的に伝統こけしを展示することにしたそうです。
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また、伝統こけしの愛好団体・東京こけし友の会とも共同し、東北各地からこけし工人を招き、製作実演と名産品紹介のイベントを定期的に行うようになりました。
平成24年7月には、黒石市の津軽系伝統こけし工人 阿保六知秀さん(平成25年全日本こけしコンクール内閣総理大臣賞受賞)、と弟子の阿保正文さんを招き、「第1回東北復興支援伝統こけし製作実演」を開催しました。
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(木地挽きを実演する阿保六知秀工人 平成24年7月)

その後土湯(福島)、鳴子・弥治郎・仙台・遠刈田(宮城)と、東北各県からこけし工人を招き、毎年7月と11月に製作実演を実施。高岩寺で実演した工人は28人、来場者は2万5千人にもなりました。そして、今年の秋には10回目を迎えます。
その際、実演の目玉となるのが青森産の「こけし灯ろう」です。
こけし灯ろうは黒石市の森勇一さんが独自に制作しているもので、高さ約1.8メートルほど。「ねぶた」の技術を応用し、和紙、木材、針金、LED電球などで作られています。実演のたびに数体ずつ作成された灯ろうは、今では11系統中8系統、計21体と全国でも有数の「こけし灯ろうコレクション」になりました。
こけし灯ろうが出来上がるまでには様々なご苦労があるようです。というのも、製作には各地のこけし工人の承諾が必要で、工人本人からモデルのこけしを提供してもらい、イベントの半年以上前から作りはじめます。出来上がった後も灯ろうの写真を工人へ送り、出来具合を確認してもらうそうです。
森さんによると、モデルのこけしを単純に拡大しただけでは各系統の特徴が失われてしまうし、他県のこけしの表情は書き慣れた津軽のこけしとは様々な違いがあるため、造形と描彩にとても神経をつかうそうです。しかし、いずれの作品も各地の工人から高く評価されており、匠の技術は折り紙つきです。
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また、本堂には、こんなに可愛らしい灯ろうもあります。こちらは森さんが自ら高岩寺に献灯したもので、「桧扇(ひおうぎ)」の寺紋がはいっています。
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伝統こけしは案外男性の愛好家が多いのですが、最近は若い女性の愛好家も増えてきているそうです。巷では「こけし女子・こけ女」と呼ばれています。
巣鴨におでかけの際は、高岩寺信徒会館のこけし達と青森産の大きくてかわいいこけし灯ろうを、ぜひぜひご覧ください。

<問合せ先>
とげぬき地蔵尊 高岩寺
住所:東京都豊島区巣鴨3‐35-2
TEL:03-3917-8221
本堂開門時間:年中無休6:00~17:00(4日、14日、24日は~20:00)
※高岩寺信徒会館 開館時間:年中無休9:00~17:00

<アクセス>
JR山手線【巣鴨駅】正面口 徒歩6分
都営地下鉄三田線【巣鴨駅】A3出口 徒歩5分
都電荒川線【庚申塚駅】徒歩10分
都営バス 浅草63【とげぬき地蔵前】 徒歩3分

by  もんた
by marugoto_aomori | 2016-09-23 09:00 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

お尻まできれいな「津軽の桃」

りんご農家が育てる「津軽の桃」は、お尻の部分まで色付いてとてもきれいだと好評です!
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その秘密は・・・
りんごの色付けの技術と同じ、着色用の反射シートを使っているからなんです!!!

「津軽の桃」の栽培は、りんごの価格低迷や台風のリスク回避のためにりんご以外の果樹の栽培を模索した結果、津軽平野の気候やりんごと同じバラ科の桃の栽培方法が似ている部分が多いことから、平成19年度から本格的に産地化に向けて取り組んでいます。
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りんご栽培の技術を活用した木の剪定や実選り、袋掛け、果実の色付け、さらには農業用資材までそのまま使える、まさにりんご農家じゃなきゃ作れない桃なんです。
さらには、光糖度センサーを通して厳選された桃だけを出荷しているので美味しくないわけがありません。
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今年7月には「津軽の桃」のブランド化に向けて地域団体商標を取得し、今後ますます美味しい桃をみなさんの食卓に届けて行きますので、応援をよろしくお願いします!
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「津軽の桃」は、8月上旬から10月上旬頃まで複数の品種が次々に出荷されていきますので、スーパー等で見掛けたらいろんな味を楽しんでみてください。
主力品種の「川中島白桃」は今が旬です!
ぜひご賞味ください。

<問い合わせ先>
JA津軽みらい 平賀基幹グリーンセンター(津軽もも生産部会事務局)
住所:青森県平川市本町北柳田23-8 2F
電話:0172-44-8490
HP:http://www.ja-tsugaru-mirai.or.jp/tokusan/tokusan_momo_dtl.html

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2016-09-06 20:45 | おいしい食材 | Comments(0)

津軽の漁師ごはんでおもてなし。

背後に世界遺産の白神山地を抱える日本海に面した漁師町の深浦町。
この深浦町で漁業を営む鶴田仁さんと悦子さんご夫妻は、自宅を開放して普段の家庭の「漁師ごはん」を振る舞っています。
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同じ津軽地方の家庭料理とはいえ、農家と漁師では食卓に登場する食材や料理は劇的に異なります。
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食卓にズラリ居並ぶ「漁師ごはん」は、季節の魚介のお惣菜。
白神山地の養分で育った白身魚の刺し身、カレイの煮付け、ふぐの唐揚げ、山のように盛られたサザエのつぼ焼きなど、など、など!
数えればざっと10数種の海の幸がテーブルを埋め尽くします。
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夏場には深浦の海で獲れる本マグロのヅケが悶絶級の美味しさ!
炊きたてのご飯の上に乗せてヅケ丼にして「いただきます」!

ご主人の仁さんが一升瓶を抱えて登場し、豪快すぎる漁師飲みに発展することもしばしば(笑)
津軽の漁師の暮らしぷりにどっぷり浸かれる体験をしてみませんか?

<問い合わせ先>
鶴田漁業
住所:深浦町沢辺沢辺18-1
電話:0173-77-2673
食事:朝食7時~・夕食17時~(ともに予約時に相談可)
※要予約 1,500円/1名
※宿泊は車で数分の距離にある温泉宿や民宿のご予約がマストです。

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2016-06-10 14:33 | 青森食べ歩き | Comments(0)

津軽の自然に根ざした温もり溢れる牧場「長谷川自然牧場」

長谷川自然牧場は津軽地方の日本海沿岸に位置する鯵ヶ沢町で、長谷川光司さんと洋子さんのおしどり夫婦が経営しています。
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長谷川自然牧場というその名の通り、できるだけストレスのない状態で飼われている鶏の卵と、一般的な濃厚飼料を使わずに自家発酵飼料や地元で生産されるじゃがいもを飼料として養豚を手掛けています。
思わず鼻を覆いたくなるような臭いの養豚場も少なくありませんが、長谷川さんの養豚場にはそれがありません。米のもみ殻を燻した燻炭を豚舎に敷き詰めたりして、特有の臭いを消す努力をしているのだそうです。
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長谷川さんが育てた豚肉は、ひと口噛んだ瞬間に肉のうま味が舌を包み、香ばしくて甘い脂身の香りが鼻へと抜けます。
とにかく肉そのものに存在感があるので、軽く焼くか茹でるかして塩などでシンプルに味わうのが長谷川さんの豚肉を堪能する最善策です。
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豚の飼育期間は10か月で、一般的な豚より4か月も時間を掛けて丁寧に育てているそうです。
「丁寧に育てることで、昔の豚肉のような味がします。特に脂に甘味があるんだよなぁ」と光司さんは言います。

豚肉のほかにも、ストレスのない状態で飼われている鶏の卵は黄身の色も自然な黄色で味わいは実に濃厚。
産みたての卵は卵白が二層に分かれているのが一目瞭然で、試しに卵黄へ爪楊枝を刺してみても割れることなくプリップリのまま。
常温でも1か月近く日持ちするほどに卵が元気なのだそうです。
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「毎日スキンシップは欠かしません」
と、洋子さんが豚に手を差し出すと豚たちが鼻を鳴らしながら顔を出します。
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生まれた瞬間からスキンシップを欠かしていないからか、見学者が豚舎に入っても豚たちは喜んで出迎えてくれます。
来訪者を温かく受け入れるご夫婦の心意気が豚や鶏たちにも伝わっているのかもしれないですね。

長谷川自然牧場では、津軽地方の気候風土に合わせて営まれる自然な農業を間近で体験できます。
「私たちはさまざまな生き物から命をいただいているということに気付いてほしい」
という思いから、見学や牧場体験も受け付けています。

<問合せ先>
長谷川自然牧場
住所:鰺ケ沢町北浮田町平野110
電話:0173-72-6579
HP:http://www7b.biglobe.ne.jp/~hasegawasizenbokuzyou/
※牧場体験は季節を問わず随時受付中(要予約)

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2016-06-01 14:49 | 青森人 | Comments(0)

開業間近!最終調整中の「奥津軽いまべつ駅」へ潜入

3月26日(土)の北海道新幹線開業で青森県内にも新しい駅が誕生します。
それが「奥津軽いまべつ駅」。
今回は特別に最終調整中の「奥津軽いまべつ駅」を見せてもらいました。
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表玄関。
壁面はガラス張りで青函トンネルを意識したアーチ型のデザインになっています。
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「奥津軽いまべつ駅」の特徴は、複数の線路をまたぐ形で通路が設置されていること。
そのため一旦エレベーターで上まで昇り通路をわたって改札へ向かいます。
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高さ20メートル以上の通路からはこれまで見たことのない景色が。
手前のオレンジ色の建物が「道の駅いまべつ 半島プラザ アスクル」
奥には津軽海峡も見ることができます。
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そして駅構内あちこちに散りばめられているのが今別町の荒馬
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ホームに設置しているカラフルな扉。
実はこれも荒馬衣装の配色を意識しているのだそう。(Googleかと思った。。。)
芸が細かい!
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1日13往復する北海道新幹線のうち「奥津軽いまべつ駅」に停車するのは7往復。
津軽半島観光の拠点として安全に利用してもらえるよう、現在、関係者の皆さん最終調整中です。
見学した時も線路の点検作業が行われていました。
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駅を出たらこんなノボリが(笑)
この小さな町に新幹線駅ができてどんな風に変わっていくのでしょう?楽しみです!

by niok

◆追伸
3月6日(日)、今別町でこんなフォーラムが開催されるようです。
奥津軽の「お宝」を考えるフォーラム。
ご興味のある方ぜひご参加してみてください!
今別名物「若生おにぎり」と「あづべ汁」の振る舞いもあるようですよー

《地域の「お宝」再発見フォーラム》
日時 平成28年3月6日(日)11:00~13:00
会場 今別町開発センター(今別町大字今別字中沢)
問合先 青森県企画調整課(電話017-734-9129)
※青森駅発着送迎バスあり
by marugoto_aomori | 2016-03-02 19:43 | 青森の旅 | Comments(0)

津軽の伝統×若いチカラ

本日2月3日から9日まで、松屋銀座の7階和の座ステージにおいて、「津軽の伝統×DESIGN展」が開催されています。
 
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この企画は、津軽伝統工芸マーケティング促進研究会(主催:中南地域県民局)によるもので、研究会に参加する若手職人の作品が展示販売されています。

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研究会は、平成23年に津軽地域の伝統工芸に携わる意欲ある20~40代の若手職人をメンバーとして設立し、マーケティングや商品の見せ方などを学び、伝統的な技術とマーケットインの考え方を融合させたモノづくりを目指しているそうです。



気が付けば、マイ箸は津軽塗、筆箱や名刺入れはこぎん刺し、化粧ポーチは南部裂織。
青森の手仕事に囲まれて暮らしている私にとってはなんとも魅力的な企画。
ということで、早速会場へおじゃましてきました。


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ミルフィーユ、ストーン柄の津軽塗細箸



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花をモチーフにした津軽塗のお皿。



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津軽塗の工法と似た技術により波紋のように美しい模様「暗紋」のある津軽打刃物



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こぎん刺しがアクセントになっているワンピースやストール



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色鮮やかな南部裂織のベルト


などなど、青森で暮らしてきた私にとっても初めて目にするような作品が多くありました。


会場には、展示している作品を手掛けた研究会の若手職人が常時3~4名いるそうで、自分たちの作品へのこだわりや伝統的な技術についてお話を伺うことができます。

私が会場に行ったときは、津軽打刃物の吉澤さん、こぎん刺しの角舘さん、南部裂織の三好さんの3名がおり、それぞれにお話を伺いながら作品を見せていただきました。

職人の皆さんから直接お話を伺うことで、作品の魅力や職人の思いに触れることができ、いつもとは違う視点で、より深く青森の伝統工芸を知ることができたように感じました。


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ブログで紹介した作品はほんの一部で、伝統技術と若いアイデアが組み合わされた素敵な作品が会場内にはたくさんありました。

2月9日(火)まで開催しておりますので、青森の伝統と若手職人の皆様に会いにぜひお立ち寄り頂ければと思います。

by matsu


<津軽の伝統×DESIGN展>
 日時・・・平成28年2月3日(水)~2月9日(火) 10時~20時
      (9日のみ17時30分まで)
 場所・・・松屋銀座 7階和の座ステージ
      (東京都中央区銀座3-6-1)
 出展内容・・・津軽塗(器、箸、盆、小皿、テーブルなど)
         津軽打刃物(ペーパーナイフ、包丁、花器など)
         こぎん刺(バッグ、ワンピース、タペストリー、ポーチなど)
         南部裂織(ストラップ、帯締め、ベルト、卓布など)
 主催・・・青森県中南地域県民局地域連携部
 事務局・・・The企画エルサーチ株式会社
by marugoto_aomori | 2016-02-03 15:28 | Comments(0)

冬イベントに大型新人現る! ~「冬の田んぼアート」告知編~

※この記事には、追記があります。
詳しくは、ページ下部をご覧下さい。


おひさしぶりです!「くどぱん!」です!
5年ぶりの登場ですが、なんだか緊張しま…すん。(どっち(^_^;)

という5年ぶりのしょうもない前フリはさておき…

ここ数年、青森市よりも雪が多いこともあった弘前市周辺ですが、今年の冬は雪が少なく、挨拶代わりに「こどしは雪(ゆぎ)すぐねくて、あずましぃの~」という会話が交わされています。
道路さゆぎねば、ほんとにあずましいんだじゃ。

でもそれは裏を返せば…地域の生活者にとって雪は、無いに越したことはない「やっかいなもの」だということです。気持ちは分かります。朝は「のっこり」車に雪が積もって、軽く落として行ったのに、帰ってくると再び「のっこり」雪が…ノォー!!

でもまあ、北国に生まれたからには、雪が降るのはしょうがないこと。
そうだよな、しょうがない。でもしょうがないんなら……もう楽しむしかないでしょ!と逆ギレ(?)して、弘前エリアの雪のイベントに殴り込みをかけた大型新人が現れました!その名も…
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d0007875_18481222.jpg「田んぼアート」はこのブログでも何度も取り上げられていますが、言わずと知れた田舎館村の夏のアートイベント。平成5年にスタートした「稲で絵を描く」試みは、回を重ねる毎に進化を続け、昨年は34万人以上のお客様においでいただける催事となり、夏の風物詩としてすっかり定着しました。
特に今年の「風と共に去りぬ」は良かったですね~。素晴らしい!


でも冬に?田んぼで…アート?何を?
そこで登場するのがサイモン・ベックさんの「スノーアート」!
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広大なスキー場にきれいな幾何学模様が描かれていますが、これをたった一人で、足跡で書いてしまうのが、サイモンさんの「スノーアート」です。色を付けているわけではなく、踏んだ向きによって光の当たり方が変わって模様が見える、というものです。大きさはサッカー場2~3面分(14,000㎡~21,000㎡)。写真の右下に人がいますが、どうですか、でかい、凄い!これも素晴らしい!

そんな凄いアートはやっぱり世界中で注目を集めているわけですが、そのサイモンさんを呼んできて、「スノーアート」を田舎館村の田んぼアート会場でやっちゃおう!そして他にもいろいろ雪を楽しんじゃおう!というのが、イベント「冬の田んぼアート」です。

今回は第2田んぼアート会場がアート制作のフィールドとなるため、サイズは約10,000㎡と、海外の作品に比べると少し小さめ。でも日本初上陸となるサイモンさんのアートが、どんな姿を現すのかとても楽しみ!
会期は2月6日から2月14日。サイモンさんのスノーアートを展望所から見ることができる(200円)ほか、土日祝日にはスノーアートのライトアップを行うほか、雪を楽しむさまざまなプログラム、郷土料理やご当地グルメの出店もあります。

冬盛りのこの時期、「弘前城雪燈籠まつり」や「十和田湖冬物語」など、青森の冬のイベントは最高潮になります。サイモンさんの素晴らしいアートを手にして、夏と冬の「アートの二毛作」に踏み出す田舎館村も是非訪れて「雪って楽しい!」と感じてみてください!

くどぱん!

【2月10日追記~Simon Beck's Snow Artはご覧いただけなくなりました】
○アート制作後気温が高めに推移し、サイモンさんが踏み固めた溝の段差が低くなった状況に、2月9日から10日にかけて多くの積雪があったことから、サイモン・ベック氏のスノーアートは消えてしまいました。楽しみにしていただいた方には申し訳ございませんが、自然環境に描くものであり、ご理解をいただければ幸いです。
○なお、サイモン氏滞在中に三日間技術指導を受け、8日・9日とメンテナンスを行ったメンバーが、サイモン氏直伝の技法を活用して新たなアートを描くこととしています。11日以降は、当該地元有志によるアートの制作風景または制作したアートをご覧いただくことができます。ぜひこちらもご覧ください。
○今後の催事の予定はアプティネットのイベントページをご覧ください。

■「冬の田んぼアート」with Simon Beck's Snow Art
○開催期間:平成28年2月6日(土)~14日(日)
○道の駅いなかだて「弥生の里」(第2田んぼアート会場付近)
○開催時間:10:00~16:00(※2月6日は10時から開会式のため、観覧可能時間は若干遅れます)
○スノーアートライトアップ:2月6,7,11,12,13日 16:30頃~19:00
その他についてはアプティネットのイベントページをご覧ください。

※スノーアートの鑑賞(展望所の利用)は200円です。
※イベント期間中は弘南鉄道弘南線が「田んぼアート駅」に停車します。会場まで徒歩2分と非常に便利です。ぜひご利用ください。
※体験メニューのうち、次の内容は事前申し込みが必要です。
 ○イグルーづくり体験(11日)
  【問】田舎館村企画観光課(0172-58-2111)
 ○雪かき体験(13日)
  【問】たびすけ(0172-55-0268)
 ○雪の万華鏡づくり【定員に達しました】
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by marugoto_aomori | 2016-02-02 19:52 | 青森の旅 | Comments(0)

海辺の町、小泊のマル清食堂でお腹いっぱい!

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先日、中泊町役場の方にすすめられて行ってきたのが「マル清食堂」。
定食、どんぶり、ラーメンといったオーソドックスな食堂です。
ここの「バラ焼き定食(900円)」がすごいとの噂。
さっそく頼んでみるとでてきたはこれ!
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すき焼き用の鍋に肉野菜炒めがどーん!
これで一人前!
十和田のバラ焼きとは違って、豚ばら肉と野菜の炒めものです。
驚くのは、メインのバラ焼きのほかに、おまけで「ぶりの刺身」と「タラのフライ」がついていたこと。
おまけは、その日によって違うようです。
聞くと、ご近所からいろいろおすそ分けがあって、それをサービスでつけているとのこと。
当然地元の魚ですから、新鮮でおいしい!
しかもフライもサクサク!
もちろんメインのバラ焼きもシンプルな味付けでご飯が進みます。
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さらには、お味噌汁がタラのじゃっぱ汁。
まさに海の町、小泊ならではの嬉しいメニューですねー。
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ちなみに、友人が頼んだかつ丼(700円)。
おもわずたじろぐ大きさ!
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小泊のお母さんが一人で切り盛りするマル清食堂。
お近くに行かれた際はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょう。
昔ながらの食堂メニューとお母さんの優しさでお腹いっぱいになれます!

by niok

《マル清食堂》
住所 中泊町小泊小泊276-1 
電話 0173-64-2071
営業時間 11:00~19:00
定休日 不定休
by marugoto_aomori | 2015-11-30 15:25 | 青森食べ歩き | Comments(0)

高級魚メバルをお得に!贅沢に!中泊メバル膳

最近青森県内で続々登場しているご当地グルメ。
少し前になりますが7月には中泊町で「中泊メバル膳」がデビューしました。
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このオレンジ色の魚がメバル。
このメバル、正式にはウスメバルといって青森県が漁獲量1位。
そしてここ中泊町が県内の半数以上の漁獲量を占める高級魚。
そんなメバル1尾をどーんと使ったのが「中泊メバル膳」です。
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正直あまり馴染みがない魚ですが、これがびっくり!おいしい!
まずはお刺身。
見た目を裏切るしっかりした歯ごたえ。
淡白で上品な味わいが高級魚を食べている優越感を感じさせます(笑)
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そしてメバルの煮付け。
甘辛いタレで煮付けたメバルは日本人なら誰もが好きな味!

さらに嬉しいことにイカのお刺身がついています!
しかもここ中泊に水揚げされたイカしか使わないというこだわり。
メバルとイカ刺しでご飯がもっと食べたくなっちゃいます。

驚きなのが、このメバル膳のお値段が1,300円!
通常メバル1尾1,000円くらいと言われています。
それなのにこのボリュームで1,300円とは!
まさに産地ならでは!ですなー
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今回いただいたお店は、日本海に面した「おさかな海岸」。
窓から日本海を眺めることができるナイスなロケーションです!
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もちろん「中泊メバル膳」はここだけなく中泊町内の4店舗で食べることができます。
高級魚メバルをお得に食べることができる「中泊メバル膳」。
中泊町でしか食べることができない贅沢メニューです!

《問合わせ先》
中泊メバル料理推進協議会
TEL:0173-64-2111(中泊町役場小泊支所内)

《食べられるお店》
◇おさかな海岸
0173-64-2001
◇はくちょう亭奈良屋
0173-58-2816
◇くつろぎダイニング 哲
0173-57-9086
◇ピュアレストラン
0173-57-5011

by niok
by marugoto_aomori | 2015-09-02 17:59 | おいしい食材 | Comments(0)

津軽の地ハーブ「赤ジソ」

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津軽の夏の食卓に欠かせないのが赤ジソ。津軽では、赤ジソのことを「じさ」と呼びます。
初夏から初秋にかけて、「こんな大量の赤ジソを誰がどうやって食べるの?」というくらい、スーパーや農産物直売所に赤ジソが出回ります。
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津軽の赤ジソの特徴は、とても大きいこと。左下の写真は、青森市内のスーパーで購入した標準的な赤ジソと青ジソ(大葉)です。
津軽の赤ジソは、葉の大きさが17cm前後、一方、大葉は7cm前後とかなり大きさに差があることが分かります。
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一般的に赤ジソは、梅干しの色づけや紫蘇ジュースに使われますが、津軽地方では、赤ジソの大きさゆえか?「色づけ」よりも「包む」用途の方が主流です。
最も一般的かつ夏の食卓に欠かせないのが、津軽を象徴する料理が「茄子のじさ巻き」。
津軽地方のスーパーや農産物直売所では、赤ジソの季節になると、茄子と赤ジソがセットで販売されている光景が珍しくありません。
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茄子のじさ巻きは、赤ジソの風味と、味噌のしみ込んだ茄子の旨みが油によってマリアージュし、いくらでも食べることができます。

<茄子のじさ巻きの作り方>
① 茄子を縦に 6~8等分に切ったものを少し甘めの味噌にからめる。
② ①を赤ジソで巻く。
③ ②を油をひいたフライパンで柔らかくなるまでゆっくり加熱する。
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他にも、海苔の代わりにシソでおにぎりを包んだり、シソ巻き梅干し、すしこ、とう漬けなどなど、ガラパゴスな赤ジソ料理が数多くあります。
是非、健康・美容面で注目されている赤ジソを使った料理にトライしてみませんか?
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                            byさっちゃん
by marugoto_aomori | 2015-07-02 10:45 | おいしい食材 | Comments(0)


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