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大正ロマン・昭和レトロとコナモンの街!イチオシ、さんのへ街歩き

青森県の県南地方にある三戸町は、戦国時代に三戸南部氏の居城が置かれた城下町。
その風情とともに、どこか懐かしさを感じるレトロな町並みが残る同町では、近年、地元をよく知るガイドと一緒に街をめぐる「さんのへ街歩き」が注目を集めています。

先日、私も体験してきましたので、今回はその様子をご紹介したいと思います。

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出発地点は三戸町役場。吉田初三郎の鳥瞰図の前からスタートします。案内してくれるのは、さんのへ街歩き奉行所の皆さん。
ここで、まずは三戸町の概要を説明してくれます。三戸町の地理的条件や、奥州街道としての役割がよくわかります。ふむふむ。

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役場前には、三戸出身の絵本作家「馬場のぼる」さんの代表作、「11匹のねこ」の像が置かれています。笑顔が素敵ですね。

街に出ると、大正時代の建築物や昭和初期の木造住宅がいっぱい!

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富田歯科医院。元は銀行の建物だったそうで、玄関の作りがいい味出してます。

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レトロな看板。これだけでもう文化財?

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局番が一桁!

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佐瀧別邸。弘前で洋館を数多く手がけた堀江組の建築。まさに大正ロマン・昭和レトロ!

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日本最古の白虎隊藩士の墓碑。歴史ロマンも有ります!
当時、旧会津藩領内では遺体の埋葬が許されなかったため、戊辰戦争後に三戸へ移った会津藩士が建てたものだとか。

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一休みには、商工会女性部の方々が運営する「まちの学校」にて、
県南地方のソウルフード、「くしもち」!
そして・・・

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三戸のおやつといえばコレ!「きんかもち」!
某有名漫画にも取り上げられたきんかもち。
旬のサクランボverもありました。こちらも美味しかった!

超でかいサッカーボールとか、すごく元気な葬儀屋さんとか、鮮魚店なのに野菜が全面に押し出されている店とか、紹介したいところはまだまだあるのですが、写真だけでもすごい枚数になりそうなので、今回はこの辺で!

「さんのへ街歩き」。実際に参加してみないと伝わらない魅力もたくさん♪
5日前までに予約すれば、1名からでもガイドしていただけます。
次の週末、三戸街歩き奉行所のメンバーと一緒に、大正ロマン・昭和レトロ・コナモンの街を歩いてみてはいかがですか?
(by Key)

最小催行数 1名から
参加料 中学生以上 1,000円、小学生    500円
    ※未就学児無料
     保険料込
所要時間 約90分
申込先 三戸町観光協会 0179-22-0777
主催 三戸街歩き奉行所(三戸町観光協会)
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by marugoto_aomori | 2015-07-10 16:04 | 街歩き | Comments(0)

本州と北海道を結ぶ町「今別町」のまちなか探検

津軽半島北端にある今別町は、津軽国定公園袰月(ほろづき)海岸をはじめ、美しく変化に富んだ海岸線を有し、漁業や林業、農業などの第1次産業が基幹産業となっています。
歴史的にも海路での行き来が便利な北海道とのつながりが深く、北前船の寄港地としても繁栄し、江戸期には松前街道の宿場町として賑わいました。
現在は、平成27年度末の北海道新幹線開業を控え、青森県内4番目、津軽半島で唯一の新幹線駅「奥津軽いまべつ駅」のできる町として注目を浴びています。
今日は、この今別町で行われた、JRが行う「駅からハイキング」に参加してきました。

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出発は、今別駅です。今日は「リゾートあすなろ号」の停車日でもあったことから、地域の住民の方が歓迎のお手振りを行いました。

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お昼頃に参加者が集まった後で、駅前広場で今別町の郷土芸能「荒馬(あらま)」の披露が行われました。
「荒馬」は、江戸時代が発祥とされる伝統行事で、荒々しい馬役の男性と手綱を取る女性がペアとなり、太鼓や笛の囃子に合わせて踊ります。

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一行はその後、最初の見学場所となる「今別八幡宮」を訪れます。ここは、全国的にも珍しい、神社の参道の下を線路が通っている、鉄道好きにはたまらないフォトスポットなのです。今日は場所の見学だけと言っていたら、たまたま運良く列車が通過しました。皆さん一斉にシャッターを押しています。

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次に今別町内にある、小説「津軽」に出てくる「太宰が訪れたM宅」の前を通ります。

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昼食は、今別町名物のもずくを練り込んだ「もずくうどん」と、若生コンブで巻いたヘルシーな巻き寿司で、青函トンネルをイメージした「トンネル巻き」をいただきました。もずくうどんはもずくが入っているせいか、とても食感が良く、おいしくいただきました。

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午後最初の見学先は、今別大仏がある「本覚寺(ほんがくじ)」です。全国的にも珍しい青銅塔婆も建立されており、青森県重宝に指定されているほか、珍しい親子の狛犬もありました。

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最後に買い物場所として訪れたのは、地場産品等直売所兼観光案内所の「なもわ~も」です。ここでは特産品のもずくうどんやのしいか、そして町の特産品「一球入魂かぼちゃ」をぜいたくに使った「かぼちゃシフォンケーキ」などを販売しています。

首都圏などから参加したお客様は、皆笑顔で帰路につきました。

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現在建設中の奥津軽いまべつ駅を利用して、一人でも多くのお客様にいらしていただけるよう、今別町では町の魅力アップに懸命に取り組んでいるところです。

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(byオーレおじさん)


<今別町役場ホームページ>


by marugoto_aomori | 2014-10-12 18:51 | 街歩き | Comments(0)

黒石ならではのお宝満載!黒石街歩きツアー

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青森県内の街歩きの先がけと言えば、弘前路地裏探偵団ですが、その街歩きの波がじわりじわりと県内各地域に広がっています。
まるごとブログでは、この一年間、平内三厩鶴田青森佐井などの街歩きを紹介してきましたが、今回は黒石の「まちかど探訪 黒石街歩きツアー」を体験してきました。

黒石の街歩きは、昔ながらの風情を残す木造のアーケードの中町こみせ通りを中心に、「小さなまちかど博物館」に認定されているお店の館長さんと楽しい会話をしながら、普段は見れない歴史的建造物やお店の奥、路地裏を散策するツアーです。
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ガイドマップを片手に、街歩きを運営している「横町十文字まちそだて会」の村上会長にガイドをしていただきながら「津軽黒石こみせ駅」をスタート。
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大正2年に、弘前の造り酒屋をわざわざ黒石まで移築した「こみせ美術館(西谷家住宅)」では、貴重な木造のシャッターや骨董品を見学。
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続いて、大正期に建築されたとってもモダンな「火の見やぐら」や日本最古の消防車を見学。
消防車は、今では珍しい1桁ナンバー。「何故、今でもこんなに古い消防車を使っているのか?」という質問に「壊れないから」との返答。大事にしているんですね。
現役の消防団だという村上会長が、まといを振り上げるパフォーマンス。
最上階にあるやぐらにも登って黒石市街を展望してきました。
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「アンティークおしゃれ館」では、裏手の蔵に案内してもらい、貴重なお宝を拝見。
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全国から注文が殺到し、1年待ちと言われている「ボッコ靴工房」には、ボッコ靴づくりの材料やパネルなども展示されていました。
1個1,050円で販売されている、ボッコ靴ストラップは、街歩きの記念品やお土産に最適です。
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この他にも、約200年前から続く酒蔵や餅屋、国の重要文化財に指定されている高橋家など、見どころが満載です。
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「横町十文字まちそだて会」では、街歩きのルートやアイテムを整理し、バージョンアップを図っていくそうです。さらに、コミュニティーの場として現在再生中の「松ノ湯」がオープンすれば、ますます盛り上がるのではないでしょうか。今回の街歩きに参加して、黒石の人たちは郷土愛が強く、古い文化や財産を大事にする精神が根付いていると思いました。これからが楽しみです。
                          by さっちゃん

「黒石まちなか探訪まち歩きツアー」の概要

料金   お一人様2000円~
時間   1時間半~
最小催行人数   4名
※料金により、黒石グルメ・スイーツ、津軽三味線などのオプションも可。
※他に黒石グルメツアー、庭園巡りなど、さまざまなツアーを企画中です。

お申し込み・お問い合わせ
レストラン御幸 村上まで 0172(52)2558
by marugoto_aomori | 2014-03-12 08:59 | 街歩き | Comments(0)

りんごの町・板柳を街歩き

板柳町に行って来ました。
お隣の鶴田町は朝ごはん条例の町ですが、こちらは「りんごまるかじり条例」の町です。
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タイトルは街歩きと書きましたが、実際には車で移動しました。ま、細かいことは気になさらずに。
まず、最初に行ったのが板柳駅前のmonoHAUSです。以前、さっちゃんが紹介していたのを見て、いつか行こうと思っていました。
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かな~り、おしゃれですよ、ここ。りんご箱だけじゃなく、北欧のしゃれた雑貨も盛りだくさん。県内ではここしか置いてないものも結構あるんじゃないかな。個人的にはムーミンの雑貨にそそられました。
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お次は世界写真機博物館。……休みでした。冬季休業だそうです。前に撮った外観があるのでお見せします。
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なんとも言えない趣がありますよね。ここは館主が世界各地で集めた希少なカメラ約2,000台が展示されています。それだけじゃなく、一言では言い表せない展示物がたくさんで、まさにカオス。春になったら是非行ってみてください。

お次は板柳といえば、これ。川口のあんぱん。パンにあんこが入った学食などでよく売っていたあのあんぱんではなく、小麦粉の生地で餡を包んだ焼き菓子です。うれしいほどぎっしり詰まった餡と薄皮は相性抜群。なんと明治13年に創作されたお菓子だそうです。右下が半分に切った断面です。あゝ、みつしりと詰まつている…
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そうそう、りんごの町ですから、りんごを紹介しないと。りんご畑で一枚。春に向けて雪に耐えています。奇跡のりんごの1シーンじゃないですが、頑張れと声を掛けたくなります。
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最後はオリジナルのりんごジュースで有名な板柳町ふるさとセンターでりんごカレーをいただき、締めくくりました。カレーにもりんごが入っていますが、甘すぎず美味しかったです。何よりボリュームがうれしい。
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板柳町は古くから商売が盛んな土地柄。今でもたくさんおもしろいお店が残っています。是非、足を運んで、いろいろ「発見」してみてください。

<連絡先>
■monoHAUS
住所 板柳町福野田実田30-5
電話 0172-72-1321
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日

■世界写真機博物館
住所 板柳町仲町土井323
電話 0172-73-2154
営業時間 9:00~17:00
定休日 土、日曜日(11月~3月は休館)

■川口のあんぱん
住所 板柳町板柳土井118-4
電話 0172-73-2711
営業時間 8:00~19:00
定休日 無休

■板柳町ふるさとセンター
住所 板柳町福野田本泉34-6
電話 0172-72-1500
営業時間 11:00~20:00
年末年始(12月29日~1月3日)のみ休み

byて~お~
by marugoto_aomori | 2014-01-20 07:00 | 青森の旅 | Comments(0)

鶴田町街歩き「つるさんぽ」

最近、街歩きがブームですね。
津軽平野の真ん中、朝ごはん条例の町、鶴田町でも街歩きが始まりました。
ガイドをするのは鶴田町の若い方々有志による「つるさんぽ」。
鶴らしく赤い帽子が目印です。ここは陸奥鶴田駅の休憩スペース。
関係ないですが、棟方志功さんの絵、すごい迫力。
町名は「つるたまち」ですが、駅名は「むつつるだえき」です。
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駅舎も鶴を模してつくられています。
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歩き始めて、すぐに亀発見。めでたいです。
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鶴田町はアメリカのフットリバー市と姉妹都市になってます。
人口の約1割くらいが交換留学でフットリバーに行ったことがあるそうで、国際交流がさかんな町です。
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シブい感じの元居酒屋さんも街歩きコース。
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こちらもしぶい、営業中の銭湯。
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鶴の肉・・・ではなく、ジャンボ焼き鳥。
あんまり美味しそうで、写真撮る前に一個食べてしまったのは内緒です。
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締めは鶴田に来たらお約束の吸盤相撲。この日はお客さんとツル多はげます会の青年部長さんの白熱の勝負でした。
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有名な観光地でなくても、路地裏など地域に密着した場所を、地域の人にガイドしてもらいながら歩くのも意外な発見があっておもしろいと思いましたよ。
この日はモニターツアーの一環で、来年2014年春から本格的に始動するそうです。
あなたも「鶴」を探しに鶴田に行ってみませんか?

<お問合せ>
鶴田町観光協会
住所:青森県北津軽郡鶴田町字早瀬184番地2 鶴田町商工会内
電話: 0173-22-3414

byて~お~

by marugoto_aomori | 2013-11-22 12:00 | 青森の旅 | Comments(0)

リゾートあすなろ竜飛号で三厩へ(その2)

リゾートあすなろ竜飛号で三厩駅まで到着した一行は、外ヶ浜町営バスで三厩町内へ向かいます。
(リゾートあすなろ竜飛号の様子は「その1」をご覧ください。)
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この町営バスは、竜飛岬や海底トンネル記念館まで運行しているので、多くのお客様はそちらまで乗車されるのですが、今回、私たちの目的は『三厩グルメ町歩き』なので、義経寺(ぎけいじ)前で下車。
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龍馬山の門をくぐり、階段を上って行きます。
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義経寺は三厩湾を見渡せる高台にあるので、眼下には素晴らしい景色が広がります。
鉄筋の構造物は魚のマンション【漁礁】です。マグロ釣りの漁船が出港していく様子も見えます。

義経寺を見学した一行は、三厩の風情ある町を歩きながら佐渡菓子店へ。
三厩銘菓の「うばたま」はこのブログでも何度もご紹介していますが、フワリとした食感と甘い餡が絶妙です。
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購入したうばたまを、店先で全員でシェアしたところ、初めて食べたという方も大喜びでした。
ご主人によると、作りたてより翌日の方がおいしいということなので、ふわふわのうばたまを土産に購入。崩さないように、気をつけながら町歩きを続けます。
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次に向かったのは、「とし子の店」。知る人ぞ知る、三厩の名物店です。
メニューは焼きイカと、「ある時にしか無い」というイカの塩辛。時化が続くと店を閉めるとか、予約優先なので店の前にイカが干してあっても焼いてもらえないとか、様々な伝説がある店ですが、店主のとし子さんは「美味しいものしか食べさせない」というこだわりの人です。
この日は事前に電話でお願いしていた「塩辛」をゲット。これも作ってから3~4日経ってから食べろ、とのことで現場では試食なし。写真は翌日、待ち切れずに開けた塩辛ですが、シンプルだけど濃厚で、ご飯もお酒も進む味です。これ以外の塩辛は食べない、という方がいるのもうなづけます。
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お昼もとうに過ぎ、だいぶお腹がすいてきた一行が次に向かったのは三厩漁協さんです。
先程からマグロ漁船が続々と帰ってきている様子を見ていたので、ワクワクしながら見せてもらったのは、320キログラムの大きな津軽海峡本マグロです。
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尻尾の大きさと、氷に沈められたカマの大きさに圧倒されます。
巨大なマグロは、急いで冷やさないと身が焼けてしまうため、職員の皆さんは素早い動きで氷の水槽にマグロを納めていきます。この日は13本ほど上がったとのことですが、300キログラム超えの大物を見られたのはラッキーでした。

漁協から徒歩5分、一行が最後に向かったのは「秀鮨」さん。
三厩のマグロづくしを食べさせてくれる寿司店です。私は、以前マグロづくしを食べたことがあったので、「マグロちらし」をいただきました。
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やはり本マグロの旬ですね。このツヤ、見てください!この時期三厩に行くなら、絶対食べてほしい味です。

今回は「街歩きは初めて」という参加者もいましたが、一度で町歩きの魅力にはまってしまったとのこと。
今回の三厩街歩きは、「青森たび歩きの達人」に掲載したスポットを勝手に回ったものですが、帰り道には「他の地域でもやりましょう」と、企画が次々飛び出して大盛り上がりでした。
あなたも「青森たび歩きの達人」を片手に、小旅行に出てみませんか?
By Hana

◆佐渡菓子店
外ヶ浜町三厩字中浜49
電話0174-37-2039

◆とし子の店
外ヶ浜町三厩字本町
電話0174-37-2211

◆秀鮨
外ヶ浜町三厩字新町35
電話0174-37-2856
by marugoto_aomori | 2013-11-05 00:00 | 青森の旅 | Comments(0)

まちなかの「flowers」

 十和田市現代美術館 開館5周年記念展vol.1「flowers」が4月27日から始まりました!
 「flowers」はその名の通り"花"をテーマに、常設展作家に新たなアーティストが加わり、国際的に活躍するアーティストがさまざまな"花"を表現した作品が展示されています。
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 そしてその作品は美術館内だけではなく街中にも展開されていて、ふだんはお菓子屋さんだったり食料品店だったりする店舗や、商店街や小路の通路などにも展示されているとのこと・・・。

 ということで、今回は、まちなか展示会場を観覧しながら、そのほかの”まちなかflowers”を探してみることにしました!

 美術館を出てすぐに官庁街通りにあった街灯に桜を見つけました!
 桜の名所でもある官庁街通りらしいですね。
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 官庁街通りを歩きArt Station Towadaに入るとすぐチェ・ジョンファさんの"フラワーホース"が出迎えてくれました。
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 そしてそのうちの1体にかわいいフラワーちゃんが!
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 どのフラワーホースに咲いてあるかぜひ探してみてくださいね♪

 次に訪れたのは展示店舗のひとつ吉田屋種苗店。
 ここにはチェ・ジョンファさんの"フルーツ・モービル"が展示されていました。
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 そしてなんといってもここは種苗店。
 たくさんのflowersの”タネ”がありました!
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 吉田屋種苗店を出て次の展示会場に向かう途中ふと上を見るとここにも咲いていましたflowers。
 七八通りの街灯にチューリップを発見!
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 吉田屋種苗店からすぐのところにあるC-Loung店内では、安斉研究所さんの"実験:ハナ"が展示されていました。
 そしてここではなんとあの"ウマジン"にも花が!
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 続いてのflowersは中央商店街(中央デパート)に展示されているこちらもチェ・ジョンファさんのフラワーホース。
 このフラワーホースは十和田の秋まつりの山車に使われていた馬の彫刻に花を咲かせたそうです。
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 まだまだ作品は続きます。
 たかむら食料品店では、山本修路さんが地元の鳩正宗の杜氏佐藤さんとコラボして作った日本酒「天祈り(てのり)」が置いてありました。
 このお酒は酒米の田植えから稲刈り、酒造りまでの一連の作業を市民と一緒に行ったそうです。
 そしてそのお酒の前には山本さんがデザインした「天祈り」のラベル(青森トドマツをモチーフ)をイメージした作品が展示されています(展示の木は青森トドマツではないそうです)。
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 作品を観賞しながら「天祈り」を飲みたいですね♪

 最後に御紹介するflowersは、松本茶舗の展示会場です。
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 ここのすごいのは、チェ・ジョンファさんの作品"JAPAN"はもちろんですが、店主さんの学芸員のような解説も本当に素晴らしいです!"JAPAN"作成のストーリーを熱く、わかりやすく話してくれました。
 みなさんもぜひ聞きに行ってみてください!
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 (これは"JAPAN"ではありません。"JAPAN"は地下室にあるのでヒ・ミ・ツ)
 
 ほかにも、まちなかにはまだまだたくさんのflowersが咲いていました。

 桜田酒店のお酒の箱には梅の花が、
 花屋さんのチラシにも黄色いバラが、
 洋服屋さんにも花柄のシャツが、
 お菓子屋さんにも美味しそうな椿の花が
 マンホールの蓋にも花が、
 店舗のシャッターやさくら案内所にもたくさんの花が、
 そして、TMG48(トワダもてなしガールズ)の背中にも咲いていました!
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 これ以外にも、まちなか展示会場がある周辺のほとんどの店舗で花が咲いていました。

 まさに地域が一体となって咲いた「flowers」

 記念展サブタイトルの「一斉に芽吹く春の花のように」、地域が一斉に芽吹き花いっぱいの春の十和田市でした。

(写真が多くてすみません)

 by きむにぃ

十和田市現代美術館開館5周年記念展vol.1「flowers」
 会期:4月27日~9月8日 9:00~17:00
    (時期によって19:00まで延長開館あり。入場は閉館の30分前まで)
 入場料:企画展+常設展セット券1,000円、企画展のみ一般600円、常設展のみ一般500円、
     団体(20名以上)100円引き、高校生以下無料
 場所:十和田市現代美術館 十和田市西二番町10-9
 電話:0176-20-1127
by marugoto_aomori | 2013-05-01 20:33 | 青森のアート | Comments(0)

駅からランブリング(浅虫温泉駅編)

 先週末、ぶらりと浅虫温泉駅に行ってきました。
 ふだんは車で行くことがほとんどですが、この日は散歩気分で行ってみることにしました。
 
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 青森駅から青い森鉄道に乗り約20分で浅虫温泉駅に到着。
 到着後、早速駅構内にある観光案内所で観光マップを入手して散歩コースを検討することに。
 
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 街歩きをイメージして、最初の目的地に選んだのは温泉民宿「鶴の湯」の近くにある「足湯」。
 駅から300mほど歩くと案内板があり、そこの角を曲がると雰囲気のあるガード下がありました。
 
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 ガード下を抜けてすぐペンギンのオブジェがお出迎え。
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 なぜペンギン?
 浅虫水族館があるから?
 などと考えながら一路目的地の足湯へ。

 ペンギンオブジェから徒歩1分ほどで目的地の足湯に到着。
 足湯の名称は「混浴足湯」!
 
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 ということで、混浴を期待してしばらく待っていると、親子と思われる女性二人が入浴してきました(写真は僕の足です)
 
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 せっかくの混浴なので思い切って話しかけてみると、やはりお二人は親子で浅虫公園を歩いてきた帰りに足の疲れをとるために寄ったそうです。
 なるほど、そういう楽しみ方もあるんですね♪

 混浴を楽しんだ後は昼食をとることに。
 「青森たび歩きの達人」に掲載されている「浅めし食堂」は次回のお楽しみにして、いったん観光案内所に戻り”地元の人に愛される大衆食堂”を聞いてみることにしました。
 
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 そして観光案内所のスタッフさんが教えてくれたのが観光マップにも載っていない「やっちゃん」。
 「やっちゃん」はラーメン、そば、うどん、丼、カレー、定食などがありまさに大衆食堂でした。
 
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 案内所スタッフさんお勧めのオムライスを食べた後、店主さんとあれこれ雑談を開始。
 
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 店名の由来(店主の愛称)や営業年数、最近の状況などの話をしながら、最後に”地元の人ならではのお勧めスポット”を教えてもらったので、そこへ向かうことにしました。
 「やっちゃん」は駅から200mほどのところにあり、黄色い看板が目印です。
 
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 「やっちゃん」の店主に教えてもらったお勧めスポットは、浅虫観光ホテルの近くにある「八大龍神宮」。
 店主いわく、「ここから見える海がとてもきれいなんだよ。でも階段はすごく急だからね・・・」
 
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 たしかに急すぎる!
 段差が20cmくらいあって、手すりに掴まりなんとか上りきると既に太ももがパンパン状態に。
 先にある八大龍王と書かれた鳥居をくぐり、さらに奥に行くとお社がありました。
 お社の中は崖の岩盤が祀ってありました。
 
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 「やっちゃん」の店主お勧めのスポットで景色の楽しもうと思ったのですが木々がいっぱい・・・。
 
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 おそらく昔はこれほど木が生い茂っていなかったんでしょうね。
 この鳥居は国道沿いにあり以前から目にしていたので来られてよかったです。

 駅からランブリングもそろそろ歩き疲れて来たので、駅に戻り駅前にある足湯で本日二度目の入浴。
 
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 ここでも先客の御家族と会話を楽しみ、青森市内にある水芭蕉がきれいな穴場スポットを教えてもらいました。

 ランブリングの最後は駅の中にある「モーリーズカフェ」で浅虫温泉駅名物「くじら餅とコーヒーのゼリー」をいただきました。初めて食べましたがゼリーの中にもくじら餅がごろごろ入っていて美味しかったです!
 
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 最後に。浅虫温泉を散歩する時はタオルをお忘れなく!

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2013-04-24 18:56 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(4)

あおもり街かど探偵団「ブラアオモリ」

「青森の街の成り立ちを知らない中学生・高校生諸君!」。・・・あ、はい、私です(一応成人ですが・・・)。
青森県立郷土館が開催した「第2回あおもり街かど探偵団」。このイベントは、昭和の香りを残す建物を探検して街の成り立ちを知ろう! というもので、今年で2度目の開催です。
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参加者には、ほかでは手に入らない貴重なバッチが・・って、「ブラアオモリ」? どこかで聞いた名称ですね。まぁ気にしない、気にしない。

この日は、「かつての中心街を歩く」ということで、県立郷土館がある「大町通り」と1本南の「米町通り」を主に探索するコース。街歩きの前に、郷土館内で青森市に関する簡単なレクチャーを受けましたが、戦前の昭和15年には、東北で第2位、全国でも25番目の人口を誇っていた、という話だけでもちょっと驚きでした。

さて、街歩きの出発地点でもある県立郷土館の大ホールは、昭和6年に竣工した旧五十九銀行青森支店の建物で、国の文化財にもなっている建物。
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弘前市の五十九銀行本店や金木の斜陽館を手がけた堀江佐吉さんの七男、堀江幸治さんの設計です。階段柱の石材や手摺り下の透かし窓のデザイン(五十九銀行ということで、5と9の数字が・・・)など、私も何回かこの建物に来ていますが、「言われてみれば・・・、なるほどねぇ~」と、驚かされます。

郷土館をでて大町通りを東(駅とは反対の方向)に進むと、武内製飴所(たけうちせいいじょ)があります。何と、創業1858年(江戸時代)!
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150年以上の歴史があるこのお店では、津軽飴とりんごゼリーをいただきました。特にこの津軽飴、昔ながらの製法で作っているこだわりの一品で、知っている人も多いのではないでしょうか?

ありがたくお土産をいただき、再び東へ向かうと、今度はかまぼこ店。
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高橋かまぼこ店は、創業明治36年の青森で一番古いかまぼこ屋さんで、ここでは、かまぼこの試食もさせていただきました。(え?「食べ歩き」ではないかって? いえいえ、「街歩き」ですよ。)
解説していただいた郷土館(元教員)の方は、卒業式で紅白のかまぼこが出されるのが楽しみだったそうです。・・・昔からの味が続いているんでしょうね。

さらに東に進み、見えてきたモルトン迎賓館。
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「昔ここは映画館で、私もよく見に来ていたんです。寺山修司さんもよく来ていたんですよ。」との参加者の声も聞くことができました。この方には昔の様子が目に浮かんでいるのかもしれません。・・・人の歴史も残っているのですね。

街歩きは、1本南の米町通りに入り、今度は西へ向かいます。
交差点の角にある孔雀苑。
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実は、旧日本勧業銀行でした。道路拡張工事のため、建物の半分が削られたそうです。かつては、写真で参加者がいる場所あたりにも建物があったそうです。
孔雀苑の方によると「分厚いコンクリートの壁などがあって、非常に使いづらい建物。しかし、歴史的な建物なので、残していきたい。」と語ってくれました。

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これは、孔雀苑と同じブロックにあった煉瓦積の壁だったと思います。手前の方ですが、黒く焼け焦げています。戦災のあとかな? 参加者は、この壁以上に、隣の建物の2階の扉が気になっていたようです。・・・落ちますよね。

ところでこの米町通り、真っ直ぐではないんです。だからどうした?と言われそうですが、大町通りは左右の端から端まで見える、というくらい真っ直ぐだったので・・・。この米町通り、昔の奥州街道で、地形に沿って道が設置された、ということです。地図で見ても、この米町通りだけがクネクネ曲がっているのですよね~。いやいや、歴史を知るのはおもしろい。
そして、その奥州街道の終着点が、ここ、善知鳥神社。
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青森市発祥の地、とは聞いていましたが、奥州街道の終点となっていたことまでは知りませんでした。
よくよくみると、神社の前には、
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奥州街道終点の碑もあるし、青森市発祥の由縁でもある道路元標も・・・。神社に初詣に来たこともあるし、宵宮にも来たこともあったのに、このような碑はまったく目に入りませんでした。

街歩きを行ったこの日、8月末だというのにまだまだ暑い日でした。しかし、参加者の方も私も非常に楽しく、満足な街歩きだったと思います。
ここで紹介したのは、今回の街歩きで立ち寄った場所の一部ですが、ゆっくり街を見て歩くと、もっともっと色々な発見ができると思います。みなさんも、自分の街をゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか?(もうちょっと涼しくなってからがいいかも・・・)
by ハッピーハンド
by marugoto_aomori | 2010-08-30 11:30 | 青森の旅 | Comments(4)


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