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茶房 鄙家(ひなや)

今年も残すところ、あと半月。寒い冬がいよいよやって来ます。皆さんはどんな夜を過ごされていますか?

囲炉裏を囲んで、旨い地酒を呑みながら、美味しい郷土料理を食べて、ゆったりした時間を過ごす。

そんな“極上のひととき”を過ごせるのが、かなぎ元気村にある「茶房 鄙家(ひなや)」。

そこでは、地元のお母さんたちが作った“おもてなし”たっぷりの「鄙家御膳」がいただけます。
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写真左奥から、たらのじゃっぱ汁、人参の子合え、練り込み、煮しめ、高菜の油炒め、イカすし、身欠きにしん、長芋のシソのらっきょ酢漬け

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さんまの塩焼き(炉端焼き)、それから(写真はないのですが)豚と大根の煮付け、ジャガイモのかつおにんにく風味、りんごのてんぷら、じゃがもっちぃ、シフォンケーキ、みその焼おにぎりまで、どれもこれも、作りたて“ホヤホヤ”を召し上がれます。

どの料理を食べても、「ほっぺたこ おじるんたくらい めぇ~じゃ~!(ほっぺたが落ちそうなくらい美味しい!)」

津軽の郷土料理は、地酒によく合うので、ついつい飲み過ぎてしまいます。

酔った勢いで、アカペラで歌を歌いたくなるかもしれませんね(笑)。


今回、お料理をいただいた囲炉裏のある部屋
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人 数 10名程度 
時 間 20:00まで
ご予約 ご利用日の1週間前までにご相談ください。
     とても人気があるので、先約等でご希望にそえない場合もございます。
期 間 通年(8月13日、12月29日~1月3日を除く)


かなぎ元気村~かだるべぇ~
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旧傍島家。太宰治のいとこが嫁いだことから津島家とは親戚関係にあり、幼少期の太宰も通ったことがあると云われています。

家族や気の会う仲間、女子会など小グループのご利用はもちろん、忘・新年会でもお楽しみいただけます。是非この機会にご利用ください。

※お料理は、その時期によってメニューが異なることがありますので、ご了承ください。


<問い合わせ先>
太宰治ゆかりの傍島家「かなぎ元気村」
住所:〒037-0207 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
電話:0173-52-2882
営業時間:10:00~16:00
定休日:水曜日・12月29日

by トリッキー
by marugoto_aomori | 2015-12-14 18:03 | 青森の旅 | Comments(0)

津軽の正月料理「けの汁」の簡単レシピ

新年あけましておめでとうございます。
今年も青森県内を駆けめぐり、魅力的なモノ・コト・ヒトを紹介していきたいと思っておりますので、まるごと青森をよろしくお願いいたします。

新年最初のブログは、津軽の代表的な郷土料理「けの汁」を御紹介します。「けの汁」は、だいこん、にんじん、ごぼう等の根菜類や、ふき、わらび、ぜんまい等の山菜類、油揚げ、凍み豆腐などの大豆製品などを刻んで煮込んで作ります。
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小正月に白粥や餅と仏前に供えた後、いただく行事食で、さらには、女性の正月とも言われる小正月に、女性が嫁ぎ先から実家に帰省した際に、残った家族が温めるだけで食べることができる栄養豊富な保存食でもありました。

全国的には、1月7日に「七草粥」、1月15日に「小豆粥」を食べる習慣があるようですが、青森県内の平舘のように、「けの汁」の具材を7種類に限定して「七草粥」的に食するする地域があったり、さらには、「けの汁」には必ず大豆由来の食品が入っていることから、「七草粥」と「小豆粥」がミックスした独特の郷土料理なのでは?という説もあります。
「けの」は、「粥」が訛ったものとも言われ、諸説とても興味深いです。

私も子供の頃から「けの汁」が大好物なのですが、食材をひたすら細かく「さいの目切り」にしなければならないので、作るのにとてもテマヒマがかかります。
そんな中で、最近とても重宝しているのが、「さいの目切り」された水煮の具材セット。
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津軽地方のスーパーでは、様々なメーカーのものが販売されていて、お値段は1袋198円~398円ぐらい。微妙に具材の種類や内容量が違っていたり、材料がオール青森県産にこだわったものもあります。

この商品を使ったわが家の簡単「けの汁」レシピを御紹介します。
①焼き干し、けの汁の具(市販品)、油揚げ、糸こんにゃくを用意。
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②焼き干しでダシをとる。
③けの汁の具は、ざるで水切り、油揚げはさいの目切り、糸コンは細かく切る。
③これらを煮込み、味噌で味付けして完成。
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仕上げに豆を細かく砕いて乾燥させた「豆汁」を入れると、奥深い味わいになります。
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とても美味しいのに、超簡単で栄養もとれる「けの汁」の簡単レシピ。
「伝統料理を食べたいけど、今のライフスタイルでは、なかなか難しい。」
こんな方に是非、オススメです。
                         byさっちゃん
by marugoto_aomori | 2015-01-05 17:40 | おいしい食材 | Comments(0)

先人の知恵と愛がつまった「いがめんち」

こんにちは、パトリックです。

皆さん、突然ですが「いがめんち」って何かわかりますか?
正解は、弘前市やその近郊で昔から食べられてきた家庭料理なんです。

どんな食べ物なのか実際に見に行きましょう!
ということでやってきたお店は、弘前市にある『創作郷土料理の店 菊富士』さんです。
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お店の場所は、弘南鉄道大鰐線の中央弘前駅から徒歩5分。
弘前の中心街 土手町通りから見るとこんな場所にあります。
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↑(写真の左に菊富士さんの看板)

店内に入ってみると、落ち着いた和風の造りで雰囲気ありますね。
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では、さっそく「いがめんち」をオーダー!
料理が運ばれてくる前に「いがめんち」の説明をします。
「いがめんち」の「いが」は、津軽弁で「イカ」のことです。

流通や冷凍保存が確立されていなかった時代、新鮮なイカが近海から豊富に手に入った沿岸部に比べて、弘前市のような内陸部ではイカは貴重な食材でした。

イカの胴の部分は、刺身や煮物などに使い、残ったイカの足(ゲソ)の部分も余すところなくおいしく食べようと作られたのが「いがめんち」なのです。
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【「いがめんち」の基本的な作り方】
イカの足を包丁で叩いて、家庭にある野菜(人参やたまねぎなど)を一緒に小麦粉で混ぜます。
塩・こしょう・醤油などで味を整え、油で揚げれば完成。
昔は、油も天ぷらを揚げた後の油などを使っていました。
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断面を見ると人参と玉ねぎ、そしてイカがたくさん詰まっていますね。
野菜の甘さ、そしてたっぷりのイカが一緒になってうまい!!。

「いがめんち」は家庭料理なので、家庭によって作り方に違いがあります。
例えば、ハンバーグのように焼いたもの。

菊富士さんでも揚げと焼き、両方メニューにしています。
ということで、焼きいがめんちも注文。
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表面はカリッと香ばしい食感で、中はふんわり。
イカの甘みも生きています。
まさに「イカを無駄なく余すところなく使う」という先人の知恵と愛がつまった「母の味」です。

ちなみに、菊富士本店さんでは、「いがめんち」以外にも郷土料理がたくさんあります。
もちろん地酒も取り揃えていますので、ぜひ一度食べに行ってみてください。


ご創作郷土料理の店 菊富士本店
住  所 青森県弘前市坂元町1 
電  話 0172-36-3300
営業時間 ■昼 11:00~15:00/■夜 17:00~22:00
定 休 日 不定休(お問合せください)

byパトリック
by marugoto_aomori | 2014-02-28 10:10 | 青森食べ歩き | Comments(2)

下北半島のおばあちゃんが作るふるさとの味「べごもち」

お盆や夏季休暇などで多くの方々がふるさとや実家に帰省されたことと思います。
私も里帰りし、先祖の墓参りや中学時代の同期会で旧友に再会するなどふるさとを満喫してきました。

私にとって懐かしいふるさとの味の一つで、帰省するたびに無性に食べたくなる「べごもち」をご紹介します。
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「べごもち」は、下北半島に伝わる郷土料理で、北前船によってもたらされた貴重な砂糖を使い、伝統的な和菓子の製法を持ち込んで作られた北前菓子の一つといわれています。特に、5月の節句や季節行事などで作られ、大間町など一部地域では古くは鯨餅とも呼ばれていたそうです。

もち米粉、うるち米粉、砂糖を練り合わせて作った何本もの棒状の生地を組み合わせて作り、かまぼこ状の形に出来上がったもちを切ると、金太郎飴のように、切り口から次々と鮮やかで繊細な模様が現れるのが特徴です。
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ところで、「べご」というのは、東北・北海道の方言で「牛」のことを指しますが、「べごもち」の名前の由来としては、下北式のべこもちをカマボコ型に細長く成形するときに、べこの背のようにこんもりまとめていくのが牛のふせた姿に見えることから名づけられたという説や子供たちが牛のように元気に育ってほしいとの願いを込めたという説などがあります。

また、「べごもち」の魅力は、美しい模様にあります。下北地方に伝わるべこもちは、昔は「たばね」や「渦巻き」模様でしたが、1970年代大間町の生活改善グループが、花柄などの美しい模様を考案し、その後下北全体に普及しています。
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カラフルな現代版はもちろんきれいですが、伝統模様の「たばね」は「めでたさ」を表し、デザイン的にも重厚感や趣があります。

最近は、動物の図柄なども作られ、子供たちにも好評です。
モー&ブー&パンダは、道の駅よこはま菜の花プラザの人気商品です。
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「べごもち」は、下北半島の各地域で伝わる中で工夫がなされ、独自の発展を遂げた下北半島ならではの食文化であり、その美しさは「食のアート」!
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そして、蒸し器で蒸したほかほかのべごもちは、砂糖の甘さがほのかにし、下北の人間にとっては、小さい頃に祖母や母親が作ってくれた懐かしい家庭の味でもあります。

下北を訪れた際には、是非味わってみてください。おみやげとしてもお薦めです。

動画もご覧ください。
http://www.aptinet.jp/marugoto/shousai.html?id=141

byあぷよ
by marugoto_aomori | 2012-08-17 16:07 | 青森食べ歩き | Comments(5)

我が愛しの『ウグイ』

「ウグイ、うまいっすよ。」
 「ウグイ、食べるの?」
「えっ、何?食べたことないんですか?」

職場のメンバーは、「ウグイ?」かんばしくない反応です。
インターネットで検索してみると、日本各地で食されているではありませんか。
皆さん、ウグイを美味しく、楽しく食べていらっしゃるのですな。お仲間ができたようで、ホッ。

さて、ウグイですが、表面のつるつるした玉石などに好んで産卵する性質があるため、
玉石を川に敷いておき、産卵に来たところをエイヤっと捕まえてしまうとのこと。
私の地元では、産卵時期が5月から6月中旬頃。今が旬の時期です。
 
少年時代、近くの馬淵川や熊原川で良く釣れましたし、時期になると私の実家では良く
食べていましたが、最近全く食べていませんし、思い出を巡らせていくにつれ、
「よっしゃ、食いに行くか」と心の中で号令一下。
いざ、いざ。

私の好きなつみれ汁を教わりながら作ってきました。
(我が家の料理法です。家庭によって違うかもしれませんのであしからず)。

骨ごとミンチにしたものに、味噌をガツンと、つなぎに卵を、山椒の葉を刻んで入れて、
ゴリゴリと。山椒の葉の香りがふっと漂います。
なめらかに、空気も入ってふっくらとなりましたら、お湯に落としていきます。
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味付けは、めんつゆをベースに、塩をパラパラして調整します。
具材はシンプルに。大根と凍み豆腐。ネギを散らして、最後に山椒の葉をあしらって。
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つみれからダシが出て、いいお味。しみじみ。いいですねえ。
やっぱりウグイは美味いですよ。
 
余ったつみれ(汁に入れなかったもの)を素揚げして、揚げかまぼこに。
これも熱いうちに、ホフホフと。これもイケます。
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昔から当たり前に食べていたウグイの料理ですが、作り方も知らないまま、大人に
なっていました。
このような地域の家庭料理というのは、食べ継がれていかなければ、いずれ食べられなく
なっていくのでしょう。
そんなの寂しいですから、私はこれからもことあるごとに食いますよ。
食いまくり。まくりぐいです。

ウグイを改めて調べてみると、環境適応能力が高く、なかなかたくましい魚だと認識。
そうか、ウグイも頑張っているんだな。俺も頑張るよ。

 by ichi
がんばろう東北! 青森から東北の元気届けます。
by marugoto_aomori | 2011-05-27 16:00 | おいしい食材 | Comments(6)

あったかい津軽の冬を“炉辺”で

早いもので、今年のカレンダーもあと二週間を残すのみとなりました。
風も日々冷たさを増し、なんだか妙に気持ちも慌ただしい…ここらでひとつ、“ほっこりと”ココロにリセットをかけたくなり、弘前市の「炉辺」(ろへん)さんにお邪魔しました。

炉辺さんはお店を始めて37年。津軽のさまざまな郷土料理が味わえるお店です。
暖簾をくぐって店内に入ると、まずはねぷたの衝立がお出迎え。こんばんは。
カウンター以外の席は、囲炉裏を囲んだ掘りごたつ式のものになっています。
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店名は、“家族みんなが揃って団らんする囲炉裏端(=炉辺)”からとったもの。
名前から想像した通りの、ゆっくりと落ち着けそうな雰囲気ですね。

さてと、今日も寒かったので、温かいもの…貝焼き味噌なんかいいですね。

…あれ?イカやらホタテやらナスやら春菊やらえのきやら、具がたくさんでてきました。
「貝焼き味噌」って、卵とじのこういうものかと…

こんな貝焼き、見たことないです!
と、ご主人の成田さんに詰め寄った(?)ところ、「昔は、各家庭で残ったおかずを、父親が一杯やるために全部入れて鍋のようにしたものなんですよ。それを肴にちびちびと飲むわけですね。こういう貝焼きも、昔からあったものなんです。“けやきみそ”と呼びます」とのこと。
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…なるほど。
炭火で焼かれてぐつぐついっている“けやきみそ”、見ているだけで嬉しくなってきます。
お味は…うん、確かに酒の肴にもぴったり。
体が内側から温まって、自然に「ほっ」と息を吐くような味わいです。

じゃあ次…冬の味覚といえば、西海岸で獲れるハタハタ。これも好きですね。
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私の家では、あえて小ぶりのハタハタを買ってきて唐揚げにしていたことを思い出します。
ちょっとくらい大ぶりでも、頭からがっつり、かぶりつきましょう。ウマイ。

真鱈の白子の刺身。津軽弁で「“たつ”の刺身」とよく表記されますが、個人的には「たづさし」。今日のはずいぶん大きくて立派です。
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しかしこれが南部になると「キク」って呼ばれるんだから、青森は面白いですねぇ、美味しいですねぇ。酒が進んできて筆も滑らかですねぇ!(^_^;)

最後はけの汁。ダイコン・にんじん・ごぼう・ぜんまいなどの野菜・山菜と、油揚げ・凍み豆腐などをさいの目に切って煮込んだ、味噌仕立ての汁物です(※)。家によって大豆が入ったり入らなかったり、少し材料が違ったりしますが、津軽で広く作られる郷土料理の定番です。(※地域によっては醤油味の場合もあります)
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津軽人の私としては、やっぱり「懐かしい」と表現したい味です。
”そういえば古い家の頃は、大きな鍋にたくさん作って、台所に鍋のまま置いてたっけ…”なんて風景が目に浮かぶようです。温め直すたびに、味わいが深まるんですよね、これ。

…こうして料理を味わい、会話を楽しむうちに、津軽の夜は静かに更けていきます。
炉辺さんはその名のとおり、雪の舞う季節にも街角に”ぽっ”と灯りをともし、「ちょっと寄って囲炉裏で暖(ぬぐだ)まりへんが」と語りかけるような、しみじみといいお店です。

by くどぱん!

炉辺(ろへん)
 弘前市山王町5-2
 Tel.0172-32-9491
 営業時間:12:00~14:00、17:00~23:00(L.O.22:30)
 定休日:火曜日
by marugoto_aomori | 2008-12-18 12:03 | 青森の旅 | Comments(2)

美味しんぼ第100巻

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日本全県味巡り・青森編を収録した「美味しんぼ」第100巻が発売されました。
あの海原雄山が、あの山岡士郎が、
とにかく青森の食文化や自然を賞賛しまくってますので、
読んでみる価値はあると思います。お薦めです。

実は、昨年、原作者の雁屋哲さんが青森の取材に来たとき、
縁あってこれに同行することができたのですが、
雁屋さんは海原雄山と山岡士郎を足して2で割ったような方で、
味に対して非常に厳しい姿勢を持ちながらも、
とても気さくに、人との触れあい大切していました
どの取材先も和気あいあいとした雰囲気でした。
この時残していった雁屋さんの色紙をけっこうあちこち見かけます。

青森県全域をくまなく巡る取材の際、
雁屋さんは行く先々で青森の自然の素晴らしさ、
青森の郷土の料理の魅力を賞賛されていて、
その言葉が青森に住む人間としてとても誇らしかったのですが、
それらは美味しんぼのストーリーの中で、
海原雄山の言葉を通して、
「青森。青い森。なんと美しい名前ではないか。
これだけ美しい名前の県は他にないだろう。」
「青森は伝統的な生き方を守り、地域の人々の連帯と誇りを盛り立て
自分たちの文化を豊かにしている。」
また、山岡士郎の言葉を通して、
「青森に日本人の味の大本、
もっと言えば関東以西の人間が失った日本人の大本が残っている」
と表現されています。
びっくりするほどの賛辞であり、
青森に対する自信のようなものがより強くなりました。

今回登場した料理は、
津軽そば
焼き干し
すまし等
南部せんべい
小川原湖の天然ウナギ料理
若生おにぎり等
すかかす
身欠きニシンと山菜の飯寿司等
品川汁
きのこ料理等
ふじつぼ
きのこ鍋
木村秋則さんのりんご
ガマズミ
干し菊
菊花巻き等
津軽塗り
津軽三味線
アワビの肝鍋等
モクズガニのひっつみ等
大鰐温泉もやし
温泉もやしの炒め物等
じゃっぱ汁
べこ餅
豆漬け等
馬肉料理
ケツメイ茶粥
けいらん
マグロ料理
せんべい汁
きんか餅、などなど。
もちろん、これらが青森の食文化のすべてではありませんが、
けっこうな情報量だと思います。
それもこれもすべて、
取り上げられた方々による伝承と保存があったからこそのこと。
これからも郷土の料理が失われることなく、
受け継がれていくことを期待するばかりです。

自分の住む土地の良さは、
そこに住む人間には分かりづらいもの。
青森のことをあまり知らない人にも読んで欲しいですが、
青森に住む人に是非読んでほしい気もします。

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2007-11-05 17:01 | あるあるこんなもの | Comments(14)

すゞめのお宿は美味しいな

津軽地方の素材を使った料理を食べたい、
そんなお客様をご案内したのが弘前市の"すゞめのお宿"。
これまで足を運んだことはありませんでしたが、
素晴らしいお店でした。

お店の中は清潔感が漂い、
従業員の対応も気持ちが良い。
何よりも御主人の腕と人柄が最高でした。
「津軽の素材を使った伝統的な料理を、プロの料理人が手がけたもの」
という何やら謎めいた面倒くさい注文を、
嫌な顔せず引き受けてくれ、
そして出てきた料理がこれらです。d0007875_14185750.jpg
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どれもこれも間違いなく飛び切りの料理。美味いです!
その中でも特に面白かったのは「毛まめ」。
毛まめをそのまま出すのでは芸がないので、
茹でた毛まめにそのずんだを和えることにしたそうです。
口に入れるとずんだからの風味がまず広がり、
そして豆を噛むとまたまた毛まめの風味が広がる、
まるで毛まめの輪唱や~~。

他にも、嶽きみを綺麗にかつら剥きし、
芋を芯に見立て、そこにきみを巻いた料理などもありましたが、
あまりに見事で写真を撮り忘れてしまいました。
のどぐろの煮付けもかなり美味しそうだったのですが、
知らないうちに同僚(なおき)が全部食べてしまい、
その味を確かめることができなかったのは今も心残りです。

このお店は、
御主人が自分の目で確かめ、
良いと思った素材の料理しか出したくない、
故に全ておまかせのコース料理なんだそうですが、
お値段は3000円から10000円で選べるようです。
料理人の一手間が加わった津軽の料理。
食べて見る価値ありです!

by YOSHIHITO
by marugoto_aomori | 2006-10-02 14:23 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(6)


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