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笑顔が印象的な「おもてなしガールズ」が発足!

もうすぐ青森県・函館デスティネーションキャンペーン(青函DC)が始まります!
県内各地でも、ポスターが貼られたり、バスやタクシーにシールが貼ってあったりなど、青森にいらっしゃる観光客の方々をお出迎えする雰囲気が高まっていますね!

そんな中、あおもりに来てくれるお客さんお迎えするための取組「あおもり笑顔のおもてなしキャンペーン」の一環として、公認応援隊の「おもてなしガールズ」が発足しました!

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おもてなしガールズは、自分たちの笑顔で青森を訪れるみなさんが笑顔になってくれることを目指して「スマイル&スマイル」をコンセプトに活動しています。

28日(火)は「新幹線に乗っちゃって~♪」でお馴染みのテレビCMの撮影に参加して、青函DCを元気いっぱいに踊りで応援!
(踊っている様子と決めポーズはまるごとあおもりFacebook で見られます。よかったらこちらもご覧くださいね)
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29日(水)は新青森駅でのレンタカーおもてなしキャンペーンに参加し、青函DCに関連するキャンペーンを盛り上げました。
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そして明日30日(木)は青森中三で10:00からプロモーションを行うそうです!
おもてなしガールズに出会ったら、ぜひ声をかけてみてくださいね。

みなさんも、おもてなしガールズと一緒に「スマイル&スマイル」で観光客の皆さんをお迎えしましょう!

☆青函DC応援CM☆
時期:7月上旬~放送開始
放送:県内の民放全局

<あおもり笑顔のおもてなしキャンペーン とは>
あおもりの旅を楽しみに訪れるお客様を県民一人ひとりが、地域に愛着と誇りをもって、おもてなしの心でお迎えすることにより、「青森県に来て良かった。もう一度訪れたい」と心から感じていただけるようこころがけるキャンペーンです。
このキャンペーンでは、県民の皆さんが実践するおもてなし活動を募集して、インターネットやメディアで紹介するほか、県内で見た・うれしくなった・感動した・思わず笑顔になった「おもてなし体験」を共有することで、おもてなしの輪を県内全域に広げていきます。

(by霜月)

by marugoto_aomori | 2016-06-29 18:08 | 青森人 | Comments(0)

150年以上愛され続ける天然甘味料「津軽飴」

蓋に描かれた青森ねぶたとま~るい赤いブリキ缶。
中にはとろ~りとした琥珀色の・・・

まで聞くと「津軽飴」を思い出す青森県民は多いと思います。
子供の頃から馴染みがあり、今でも無性に食べたくなる時があるんですよね。
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津軽飴を作っているのは青森市にある有限会社上ボシ竹内製飴所。
徳川家茂が14代将軍になった安政5年(1858年)創業で、津軽飴はその時から変わらない製法で作られているそうです。

津軽飴はとろりとした琥珀色の水あめで、天然の甘味料と言われる自然な甘みが特徴。
優しい味わいの中にもしっかりとした香ばしさがあって、初めて食べる人でもどこか懐かしさを感じる味わい深さがあります。
その理由は代々受け継がれてきた製法にあるそうです。
加工用のお米を蒸して粥状にし、麦芽を加えて糖化のために一晩置く。翌日絶妙な火加減で煮詰めると津軽飴の完成です。

馴染みの食べ方は南部煎餅で飴を挟んだ「飴煎餅」ですね。
子供の頃のおやつの定番でした。
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飴煎餅の他にも、料理の隠し味として使われたり、大根を飴に浸けて置き、大根の成分をしみ込ませた飴をお湯で溶かして飲むと風邪の時の喉の痛みに効くとも言われています。
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津軽飴は県外の方にもリピーターが多い青森の伝統的な逸品です!
ぜひご賞味ください。

<お問合せ先>
津軽飴本舗 有限会社上ボシ竹内製飴所
http://www.jyoboshi.com/index.html
住所:青森市本町五丁目1-20
電話:017-734-1834

by きむにぃ
by marugoto_aomori | 2016-06-23 15:57 | あるあるこんなもの | Comments(0)

ソフトクリームたべあるき② ~三内丸山遺跡の「ソフト栗夢」~

みなさんに、言いたいことがありまーす!
わたしはソフトクリームが大好きです。
特に、これからの暑い季節に食べるソフトは格別です!

今回ご紹介するソフトクリームは、三内丸山遺跡 縄文時遊館内のレストラン「五千年の星」で提供されている「ソフト栗夢(くりーむ)」です!

縄文時代の人々にとって貴重なデンプン(糖分)源であった「栗」を使っており、見た目もモンブラン風の黄色がかったソフトクリームです。
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お味はというと、栗の香りがフワンと香り、まろやかな食感でとても食べやすいです。
固形の栗は入っていませんが、それによってモンブラン風の渦が舌に触れる際のファーストタッチが際立っているように感じました。

さらに、こちらのお店のこだわりはコチラ↓
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「栗味のみです」の潔さにシビれますね!

こちらのレストランでは食事メニューも提供しているのでお昼ごはんも頂いたのですが…
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おにぎりにも栗!


みなさんもぜひ食べてみてくださいね。
それではよいソフトクリームライフを!


☆レストラン五千年の星(縄文時遊館内)
住所:〒038-0031 青森市三内字丸山305
電話番号:017-782-5001
営業時間:[夏期(5~10月)]
食  事11:00~15:00(ラストオーダー)
ドリンク10:30~17:00(ラストオーダー)
[ソフト栗夢 320円(税込)]

☆みなさんからのおすすめソフトクリーム情報をお待ちしております☆
(霜月)

by marugoto_aomori | 2016-05-23 19:22 | 青森食べ歩き | Comments(0)

【祝】県立美術館10周年!「森羅万象:棟方志功とその時代展」開催中!

三内丸山遺跡という縄文の杜が持つ"創造"のエネルギーを源泉にした「芸術の創造の場」として2006年7月13日に開館した青森県立美術館。


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なんと今年で開館10周年。(おめでとう!)

青森県立美術館では10週年を記念してサマザマな企画が目白押し。

現在開催されているのは、「オドロイテモ、おどろききれない 森羅万象:棟方志功とその時代展」。
青森が世界に誇るアーティスト、棟方志功の企画展です。

今回の企画展では、1956年、棟方志功が「ヴェネツィア・ビエンナーレ」で国際版画大賞を受賞した際の作品『二菩薩釈迦十大弟子(にぼさつしゃかじゅうだいでし)』などを展示しています。

また、棟方が愛した「ねぶた」の行列を描いた、全長17mもの長大な『禰舞多運行連々絵巻(ねぶたうんこうれんれんえまき)』を展示しているほか、幅約13m、高さ約1.8mの世界最大級の木版画『大世界の柵』2点を広大な壁面に上下に並べて一挙に展示するなど、巨大な棟方志功の作品が、青森県立美術館ならではのダイナミックな空間の中で、大迫力で迫ってきます。
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大世界の柵。近くの人と比較するとその大きさがわかります。

さらに、戦後にゲルニカをはじめとする作品を見て大きな版画を作るきっかけとなったピカソの作品や、川上澄生や梅原龍三郎、民藝運動の作家など、棟方が特に影響を受けた作家達の作品を展示していいます。

他にも常設展では、関連企画として、浅虫温泉椿館、蔦温泉、酸ヶ湯温泉が所蔵する仏画3点を初めて一堂に公開しているので、棟方志功を存分に味わうなら企画展と常設展をセットで見るのがオススメです!(セット券もあるよ。)

会期は6月5日(日)まで。
青森県立美術館開館10周年を記念して開催する棟方志功展の決定版、この機会にお見逃し無く~!!
(key)


青森県立美術館開館10周年記念
【「オドロイテモ、おどろききれない 森羅万象:棟方志功とその時代」展】
場 所:青森県立美術館展示室
会 期:2016年4月16日(土)〜6月5日(日)
休館日:4月25日(月)、5月9日(月)、5月23日(月)
開館時間:5月31日まで/9:30-17:00(入館は16:30まで)
6月1日以降/9:00-18:00(入館は17:30まで)
観覧料:一般1,300 (1,100) 円 / 高大生800 (600) 円 / 小中学生以下無料
常設展とのセット券
一般1,700(1,510)円 / 高校・大学生1,000(840)円

詳細はこちらのサイトでご確認を!

by marugoto_aomori | 2016-05-11 13:50 | 青森のアート | Comments(0)

拡がる「百年食堂」

"まるごとあおもり"は、歴史ある「大衆食堂」は地域の大切な資産と考えていて、
「津軽百年食堂」などを紹介してきました。
「津軽百年食堂」は、森沢明夫さんによって小説化され、
映画にもなり、たくさんの方に知ってもらうことができました。

「津軽百年食堂」で有名になった「百年食堂」ですが、
その存在は津軽地方に限った話ではなく、
青森県のさまざまな地域で今もなお愛され続けています。

青森市の堤川沿いの一帯には実は名店が多く、
「ぎょうざ」が有名なあのお店や「焼き鳥」の名店のあのお店をはじめ、
地元で愛され続けているお店がけっこうあります。
そんな堤川の手前を海手(左手)に曲がったところに並ぶようにあるのが、
青森市の百年食堂、「小田九」さんと「平田屋」さんです。

「小田九」さんは明治28年頃から続くお店、当代で4代目になる見事な「百年食堂」。
店内の雰囲気は昭和期の食堂そのままで、懐かしさに満ちています。
「小田九」は「おだく」と読むのですが、
創業者の先祖に小田九郎兵衛なる人がいて、
その方から一文字とって「小田九」という屋号になったそうです。
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「平田屋」さんは明治23年頃の創業で、
こちらも当代で4代目となる見事な「百年食堂」です。
店内はリフォームされていて綺麗になっていますが、
ところどころに昔から引き継がれたものが残っていて歴史を感じさせます。
人気のメニューは三代目が考案したという「バラ焼き定食」。
秘伝のタレで仕上げられていて箸が止まらない美味しさです。
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そして、こんな魅力あふれる「百年食堂」ですが、
その拡がりは全国的になっています。
少し前に開設されたウェブサイト「百年食堂~受け継がれてきた暖簾と味の物語」は、
青森だけではなく全国の「百年食堂」を紹介していくようです。
興味がある方は是非のぞいてみてください。
http://100shoku.jp/

「百年食堂」がたくさんの人に愛され、
そして青森の百年食堂がいつまでも続いてくれれば素敵なことです。

by YOSHIHITO

■小田九
住所 青森市堤町1丁目11-10
電話番号 017-722-1484

■平田屋
住所 青森市堤町1-11-9
電話番号 017-734-5531
by marugoto_aomori | 2016-05-06 10:00 | 青森食べ歩き | Comments(0)

隠れ家的カフェ「CAFE403」でティータイム

青森市にある「CAFE403」。
ふらっと歩いていては見つけられない、まさに隠れ家的なカフェです。
いつもは夜にお邪魔しているのですが、今回は日曜日の昼下がりに行ってみました!
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木の温もり溢れるおしゃれな店内です。
女性客が多いのもうなずけます。
ちなみに、この棚はリンゴ箱を使って作ったもので、お客様の荷物入れになっています。マスターが一つひとつヤスリをかけ、バーナーで焼いて、ニスを塗って…と手間暇かけて制作したもの。素敵です。

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そんなオシャレな店内に、なぜかタライが!
底が若干へこんでいます。
先日は、女子高生のみなさんがお昼にトライしていったとのこと。私もやってみたい…。女子高生のチャレンジ精神に脱帽です。
人生に一度はタライを!と思っているみなさん。無料ですので、ぜひどうぞ。

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ほかにも、お馬さんが好きな方の必勝祈願神社?もあり、おしゃれさと面白さを兼ね備えたお店となっていますが、本来、カフェですので、注文もちゃんとします。
「ハチミツジンジャーレモネード」は、ピリ辛でスッキリしたお味です。お店で3~4日ハチミツ漬けにしたレモンもほどよい酸味で、すべておいしくいただきました。

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そして、人気の「403フレンチトースト」(800円・税別)

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いい高さです!
洋酒の風味がする少し大人なフレンチトーストで、添えられているヨーグルトとベリーのソースも良いアクセントに。甘さ控えめなので、このボリュームでもぺろっといけちゃいます。とってもおいしかったです。

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ちゃっかり「いくべぇ」も!
普段は、絵が上手なマスターが、スヌーピーやドラえもんなどを描いて出してくれるのですが、今回は特別に「いくべぇ」をお願いしてみました。ああ、かわいい。
事前に予約して頼んでおけば、好きな絵をかいてくれるかも!とのことです。
ちなみに、フレンチトーストのほか、ティラミスやパンケーキでもイラストがついてきますよ。

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そして、こちらが千葉県出身のマスター・池田昌広さんと、青森出身のママ・和子さんです。いつも明るく、とにかく素敵なご夫婦なのです。
マスターが青森大好きで、2年前、移住してこちらでお店を開いたそうです。
お店の名前の「403」は、東京に住んでいた時の部屋番号。
HPを拝見したところ、来客の多かったお二人の思い出の部屋番号とのことで、ここ青森でも「我が家にお招きするように楽しい時間を皆さんに過ごしてほしい!」との思いで命名されたとのこと。
その思いのとおり、アットホームで居心地のよいお店でした!
今度は、ランチを食べに行かなくちゃ。

【CAFE403】
営業時間:11:00~23:00(日・祝日は21:00まで)
定休日:月曜日
住所:青森市安方2丁目12-2
TEL:017-763-5424
HP:http://cafe403.jp/

by はっしー
by marugoto_aomori | 2016-04-18 22:14 | 青森食べ歩き | Comments(0)

あおもり藍を食す「あおもり藍フィナンシェ」

 このブログでも何度か取り上げさせていただいている「あおもり藍」ですが、今回は、「あおもり藍」を使用したお菓子のご紹介です。

 「あおもり藍」は、あおもり藍産業協同組合が独自に開発した染料生成・染色技術です。
 こぎん刺しの麻生地の染色に代表されるように、江戸時代には県内に百軒ほどの藍染工場があり、明治30年代頃までは藍の栽培も盛んに行われていましたが、凶作の年が多かったことや、安価な輸入品や代替製品におされ、大正時代までに県内の藍産業は衰退してしまいました。

 このような歴史を背景に、平成に入ってから青森の藍を復活させたいとの願いを持った人たちが集まり、新しい技術や休耕田を活用しながら「あおもり藍」は産業として復活を果たし、現在、「あおもり藍」で染色した服飾品や消臭剤などが商品化されています。

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 この「あおもり藍」を使用した新たな商品として、昨年8月に「あおもり藍フィナンシェ」がデビューしましたので、ご紹介させていただきます。

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「あおもり藍フィナンシェ」


 「あおもり藍フィナンシェ」は、青森市のベーカリー「eat fun!」が、県産小麦と県産米「つがるロマン」の米粉に、あおもり藍の原料であるパウダー状の県産無農薬「藍葉」を練りこみ、極上のバターを加えしっとりとした食感に焼き上げたお菓子で、薄緑色でほんのりヨモギのような風味となっています。

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しっとりとした触感が特徴的


 一般的に藍を食べるイメージはないかもしれませんが、藍葉にはポリフェノールやフラボノイドが豊富に含まれ抗酸化力もあることから、漢方薬の原料にもなっているそうです。また、「あおもり藍」は、無農薬栽培された県産の藍葉を原料としているので、食品としても安心して食べていただくことができます。

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県内の休耕田を活用して藍を生産


 また、パッケージに添えられた鶴の飾りは、障がい者の方が手作業により、ひとつひとつ丁寧に折ったもので、この取組により、障がい者の方々の社会参加が促進され、地元全体の産業振興に貢献できればとの思いもあるそうです。

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障がい者の方による折鶴の作成


 一方で、染料、消臭剤、お菓子と様々な用途に使用されるようになった「あおもり藍」を応援してくれる動きもでてきています。
 JALグループでは、地域と一緒に「地方の元気」を創る「JAL 新・JAPAN PROJECT」活動の一環として、「あおもり藍」を多くの方に知っていただけるようにと、3月から5月の期間限定で「あおもり藍フィナンシェ」を大阪(伊丹)発青森行きの機内で提供しています。

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大阪(伊丹)発青森行きの機内で提供(3~5月期間限定)


 3月14日には、「あおもり藍フィナンシェ」応援イベントとして、青森県のアンテナショップ「あおもり北彩館東京店」で、JALの大西会長をはじめ、青森県出身の客室乗務員などが参加したPR活動も行われました。
 今後、JALでは、「あおもり藍」使った新たな商品開発も予定しているとのことですので、そちらにも注目したいですね。

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「あおもり藍フィナンシェ」応援イベント(3月14日あおもり北彩館東京店前)


 青森にお越しの際は、青森の歴史、文化、技術が詰まった「あおもり藍フィナンシェ」を是非、お土産としてご利用ください。

■あおもりフィナンシェのご購入はこちらから
 二階堂
 青森市本町1-6-11
 電話017-776-5863
 営業時間10:00~18:00

 eat fun!
 青森市本町4-4-8
 電話017-732-1104
 営業時間 和洋菓子 9:00~19:00(日祝は18:00まで)
 ベーカリー 7:30~19:00(日祝は18:00まで)

 ホームページ http://nikaidou.jp/
 オンラインショップ http://nikaidou.shop-pro.jp/
 ブログ http://nikaidou.jp/blog/
by marugoto_aomori | 2016-04-08 09:00 | その他 | Comments(0)

元関脇・若の里 西岩親方を訪ねて

 13日から始まった大阪・春場所、歴代幕内力士数ナンバー1を誇る青森県勢力士の活躍が期待されますが、力士を指導する現役の親方(年寄)も、青森県出身者が9名と最多なのはご存知でしたか。

 親方は、現役時代に一定の成績を収めるなどの条件を満たした力士のみが襲名を許され、現在、43の相撲部屋に97名が在籍しています。
 親方といえば、朝稽古で力士を指導しているイメージが強いですが、その他にも部屋住込み力士の生活指導や、後援会の運営、新弟子スカウト活動など、力士の育成の場である相撲部屋に関わるすべてのことを取り仕切っています。
 また、全親方は日本相撲協会の構成員になっていて、協会内の各部署(指導普及部、審判部、広報部など)の担当業務や、本場所・地方巡業の運営も行っています。
 まさに、力士の育成から大相撲の運営まで、あらゆる面から国技「相撲」を支えているのが親方であります。

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一月場所の両国・国技館


 今回は、青森県弘前市出身で、昨年9月に現役力士を引退して親方となった西岩親方(元関脇・若の里)にお会いするため田子ノ浦部屋を訪ねてきました。

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西岩親方が所属する田子ノ浦部屋(江戸川区東小岩)


 西岩親方(元関脇・若の里関)は、15歳で当時の鳴門部屋に入門、デビュー後2場所目となる平成4年夏場所で序の口優勝を飾り、その後23年余りの現役生活で、通算勝利歴代7位(青森県出身力士では1位)の914勝、史上最長19場所連続(平成14年初場所~平成17年初場所)三役在位など輝かしい記録を残しています。
 一方で、度重なる怪我に苦しみ計9回の手術を経験するなど、現役時代は、まさに怪我との戦いでもあり、悔しい思いもたくさんしてきたことと思います。
 また、昨年7月の名古屋場所で引退を決意したものの、地元青森へ恩返ししたいとの思いから引退表明を先延ばしして、翌8月の青森夏巡業へ参加するなど郷土愛の強い力士手でもあります。

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現役時代の若の里関


 引退後は、現役時代の師匠である田子ノ浦親方とともに、大関・稀勢の里関ら幕内力士2名を含む7名の力士の指導にあたっているほか、日本相撲協会の普及指導部に所属し、現在開催中の春場所では会場の警備を担当しているとのことです。

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大関・稀勢の里関の稽古風景(手前が西岩親方)


 また、プライベートでは、青森県出身で同世代の関ノ戸親方、振分親方、清見潟親方、後輩の君ヶ濱親方などと「青森県人会」と称して酒席を共にし地元話に花を咲かせることもあるそうです。
 そんな西岩親方の日常は、インスタグラムで発信していますので、是非、ご覧いただきたいと思います。
 ちなみに、私のお気に入りは、何でもミニチュアに見せてしまう手シリーズと趣味の油絵ですね。

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2月下旬に青森へ里帰りした西岩親方


 さて、現役を引退して間もない西岩親方は、力士のシンボルである髷を結っていますが、5月28日(土)の「若の里引退・西岩親方襲名大相撲」で執り行われる断髪式において、23年余りの相撲人生を共に歩んできた髷とお別れすることとなります。
 この日は、西岩親方の門出を祝い若の里関最後の取組として振分親方との同郷対決が予定されているほか、幕内・十両全力士が出場する取組、相撲甚句、初切、髪結い、横綱綱締め実演など盛りだくさんの内容になっておりますので、是非、皆様も会場へ足を運んでご声援を送っていただければと思います。(申込方法・問合せ先はこちらをご覧ください。)

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 最後になりますが、西岩親方からのメッセージをいただきましたのでご紹介します。

 現役時代はたくさんの方々に支えられて土俵に上がっていましたが、一番に支えてくれたのが故郷青森県の相撲ファンの皆様の応援です。
 今まで本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 「若の里」として最後の日になる5月28日の断髪式が一日一日と近づいてきました。
 私にとって大きな節目の日ですので一人でも多くの方々にご来場していただき若の里最後の取組、そして最後の大銀杏姿を見ていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 これからは日本相撲協会のために親方として頑張っていきますので、今後とも応援よろしくお願いします。


■若の里引退西岩親方襲名披露大相撲
 平成28年5月28日(土)
 開場 11時00分
 開始 11時30分 打ち出し(終了)16時00分(予定)
 於 両国 国技館(東京都墨田区横綱1丁目3番28号)
 若の里引退相撲公式サイトhttp://wakanosato.com/

■田子ノ浦部屋では稽古見学が可能です。
 詳しくは、田子ノ浦部屋ホームページをご覧ください。
by marugoto_aomori | 2016-03-18 10:09 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

八甲田のスノーモンスターはもうしばらく楽しめます

先週末すっきりした青空が広がり、何気なく外を見たら八甲田がくっきり。じっとしていられず衝動的にスキーを車に積み込み八甲田に向けて車を走らせました。

八甲田スキー場は青森市内から車で40分。大勢のスキーヤー、スノーボーダー、観光客で賑わっていました。

八甲田ロープウェーの山麓駅から山頂駅までの所要時間は10分。山頂駅に近づくにつれてスノーモンスターが姿を現します。
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山頂駅はすっきりした青空。この青空と雪山と樹氷のコントラストがなんとすばらしいこと!雲がかかったり吹雪いたりすることが多い山頂付近ですが、このような快晴は八甲田では珍しいのです。日頃の行いの良さがこんな形で表れるとは(と言いたくなるくらいの気持ちよさ)。
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この日の積雪は230センチ。気温は-7℃。
例年に比べ暖冬少雪ですが、自然が提供してくれる芸術品の樹氷は圧倒的な存在感。迫力満点です。
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このスノーモンスターの間を縫いながら滑るのが八甲田ならではの醍醐味。下まで滑り降りるのがもったいないくらいです。
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コースも中盤に差し掛かると、樹氷は無くなりますが、さわやかな森林帯が続きます。木々の息吹を感じながら爽快に滑り抜きます。これまた最高の気分!
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八甲田の樹氷はもうしばらく楽しめそうです。春スキーは例年5月中旬頃まで楽しむことができます。今のうちに冬の八甲田を訪れてみてはいかがでしょうか。

<問い合わせ先>
八甲田ロープウェー株式会社
住  所:青森市大字荒川字寒水沢1番地12
電  話:017-738-0343
営業時間:9:00~16:20(冬季は15:40)

by りんごすたー
by marugoto_aomori | 2016-03-11 00:44 | Comments(0)

3月12日は美術館で三上枝織さんに会おう!

みなさん「みかしー」ってご存じですか?
みかしーとは、青森県出身の人気声優 三上枝織さんの愛称です!
三上枝織さんは『ゆるゆり』赤座あかり役、『進撃の巨人』クリスタ・レンズ役など
数々な人気アニメに出演されている人気声優さんです。

来る3月12日(土)に、青森県立美術館で、三上枝織さんのトークイベントが開催されます。
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改装工事中のため、長らく閉館していた県立美術館ですが、
3月12日~27日まで開催される文化庁メディア芸術祭青森展に合わせて再オープンします!
そして開館初日に三上枝織さんのトークイベントがあるんです!
概要は以下のとおりです。

◯三上枝織トークイベント 
 1 日 時  平成28年3月12日(土)
        13:00~14:30(予定)
 2 場 所  青森県立美術館 シアター
 3 内 容  本県出身人気声優の三上枝織さんが、地元青森のこと、
        アニメのこと、メディア芸術祭のことなどさまざまな話題について
        じっくり語ります!
 4 参 加 料   無料
 5 収容人数 220名程度

みなさま、3月12日(土)は県立美術館にお越しくださいね!

★追加情報は、コンテンツツーリズム実行委員会Facebook にて随時お知らせしてまいります。

◯文化庁メディア芸術祭 青森展
3月12日~27日
青森県立美術館などにて開催!

◯青森県立美術館
青森県青森市安田字近野185
電話 017-738-3000

※イベントに関するお問い合わせ
青森県庁観光国際戦略局観光企画課
まるごと青森情報発信グループ
TEL:017-734-9389

(by霜月)




by marugoto_aomori | 2016-02-26 10:52 | Comments(0)


青森の観光・物産・食・特選素材など「まるごと青森」をご紹介するブログ(blog)です


by marugoto_aomori

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