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とげぬき地蔵でこけし!津軽のスゴ技を東京・巣鴨で大発見!

「おばあちゃんの原宿」として知られる東京の巣鴨地蔵通り商店街とのなかほどに、とげぬき地蔵尊で有名な高岩寺がありますが、境内の横にある「高岩寺信徒会館」の入口には、なぜか大きなこけし灯ろうが3体、中には東北各地のさまざまな伝統こけしが展示されています。
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こけし灯ろうや伝統こけしが巣鴨の高岩寺にあるのはどうして?・・・住職さんにお話しを伺いました。
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平成22年のこと、都内のこけし愛好家のご遺族から伝統こけし約700本をお寺に寄贈したい、との申し入れがありました。これまでこけし愛好家や東北と特段の交流はありませんでしたが、ちょうど信徒会館の新規開設をすすめていたこともあり、受け入れる準備をしていたところに東日本大震災が発生しました。
当時、東北各地の温泉では風評被害で観光客が激減してこけしも売れず、工房が被災してこけしが作れなくなった工人も少なくない状況でした。東北6県に伝わる代表的な工芸品であり、東北の象徴でもある伝統こけしも震災によって窮地に追いやられていたのです。
そこで、高岩寺を訪れる参拝者が伝統こけしを通して東北地方の素晴らしさを再発見し、各地を訪ね歩いてくれたらささやかな復興支援になるのではないか、という思いにいたりました。そのような事情で、大々的に伝統こけしを展示することにしたそうです。
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また、伝統こけしの愛好団体・東京こけし友の会とも共同し、東北各地からこけし工人を招き、製作実演と名産品紹介のイベントを定期的に行うようになりました。
平成24年7月には、黒石市の津軽系伝統こけし工人 阿保六知秀さん(平成25年全日本こけしコンクール内閣総理大臣賞受賞)、と弟子の阿保正文さんを招き、「第1回東北復興支援伝統こけし製作実演」を開催しました。
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(木地挽きを実演する阿保六知秀工人 平成24年7月)

その後土湯(福島)、鳴子・弥治郎・仙台・遠刈田(宮城)と、東北各県からこけし工人を招き、毎年7月と11月に製作実演を実施。高岩寺で実演した工人は28人、来場者は2万5千人にもなりました。そして、今年の秋には10回目を迎えます。
その際、実演の目玉となるのが青森産の「こけし灯ろう」です。
こけし灯ろうは黒石市の森勇一さんが独自に制作しているもので、高さ約1.8メートルほど。「ねぶた」の技術を応用し、和紙、木材、針金、LED電球などで作られています。実演のたびに数体ずつ作成された灯ろうは、今では11系統中8系統、計21体と全国でも有数の「こけし灯ろうコレクション」になりました。
こけし灯ろうが出来上がるまでには様々なご苦労があるようです。というのも、製作には各地のこけし工人の承諾が必要で、工人本人からモデルのこけしを提供してもらい、イベントの半年以上前から作りはじめます。出来上がった後も灯ろうの写真を工人へ送り、出来具合を確認してもらうそうです。
森さんによると、モデルのこけしを単純に拡大しただけでは各系統の特徴が失われてしまうし、他県のこけしの表情は書き慣れた津軽のこけしとは様々な違いがあるため、造形と描彩にとても神経をつかうそうです。しかし、いずれの作品も各地の工人から高く評価されており、匠の技術は折り紙つきです。
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また、本堂には、こんなに可愛らしい灯ろうもあります。こちらは森さんが自ら高岩寺に献灯したもので、「桧扇(ひおうぎ)」の寺紋がはいっています。
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伝統こけしは案外男性の愛好家が多いのですが、最近は若い女性の愛好家も増えてきているそうです。巷では「こけし女子・こけ女」と呼ばれています。
巣鴨におでかけの際は、高岩寺信徒会館のこけし達と青森産の大きくてかわいいこけし灯ろうを、ぜひぜひご覧ください。

<問合せ先>
とげぬき地蔵尊 高岩寺
住所:東京都豊島区巣鴨3‐35-2
TEL:03-3917-8221
本堂開門時間:年中無休6:00~17:00(4日、14日、24日は~20:00)
※高岩寺信徒会館 開館時間:年中無休9:00~17:00

<アクセス>
JR山手線【巣鴨駅】正面口 徒歩6分
都営地下鉄三田線【巣鴨駅】A3出口 徒歩5分
都電荒川線【庚申塚駅】徒歩10分
都営バス 浅草63【とげぬき地蔵前】 徒歩3分

by  もんた
by marugoto_aomori | 2016-09-23 09:00 | 東京の「あおもり」 | Comments(0)

こけし工人_阿保六知秀さんの工房

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<阿保六知秀さん作品>

黒石と言えば、とても愛らしい「津軽系こけし」が有名で、毎年、こけし好きの若い女性たちが「津軽こけし館」を目指して数多く訪れます。

ただ「津軽こけし館」は、黒石市内から車で20分ほどの温泉郷でちょっと遠いので、時間や交通手段がなくて断念する人もいるようです。そんな中「せっかく黒石に来たので、是非、こけしを作っている工人さんに会いたい!」という人にオススメなのが、阿保六知秀さんの「こけし工房 木楽」。
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黒石市では、まちなかに残っている生業や歴史的建造物などを、黒石ならではの「文化」と捉えて、仕事場の一角などで人の語りとともに見学や体験ができる場所を博物館として回遊できるようにしています。「こけし工房 木楽」は、その中の「こけし体験館」という位置づけです。

工房は、弘南鉄道「黒石駅」から歩いて7~8分のところにあり、藩政時代から続く木造のアーケードが連なる伝統的建物保存地区の「中町のこみせ」に集中している他の博物館にも、徒歩5~6分で行くことができます。(地図参照)
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阿保六知秀さんは、津軽のこけし工人7人の中の1人。
2013年に第55回全国こけしコンクールで最高位の内閣総理大臣賞を受賞しています。伝統を重んじながらも、若い人たちのライフスタイルに合ったものや、遊び心のあるこけしを制作したり、こけしフェスのトークショーなどにも出演するなど、こけしの普及活動や街の活性化にも積極的です。
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阿保さん曰く、昔は年配の人たちが伝統的なこけしを集めて、座敷の一角などに置いていたが、今は若い女性が「ここの場所には、この子(こけし)」といった風な感じでにライフスタイルに溶け込ませている。わざわざ、全国各地から阿保さんのところに、こけしを一緒に連れて会いにくるファンもいるとか。
最初は可愛いらしいミニこけしや、遊び心のあるこけしに興味をもってファンになった女性たちの中には、集めているうちに伝統的なこけしや、大型のこけしにも興味を持つ人たちも少なくないようです。

私が訪問した日に制作していたのは、「栗」をイメージした「栗こけし」?(掲載したこけしは、制作途中のものです。)「りんご」や「桃」をイメージしたものもあるので、「栗」も作ってみているようです。本当に遊び心たっぷりです!
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「こけし工房 木楽」では、制作の見学だけではなく、事前予約をすれば制作体験も可能です。
15cmクラスのこけしで、制作時間は45分程度、料金は1,500円となっています。
                    byさっちゃん
こけし工房 木楽
黒石市上町12-3 TEL:0172-40-0018 または0172-54-8865
※不定休なので、訪問前に電話で確認してみてください。
by marugoto_aomori | 2016-02-13 12:38 | 手しごと | Comments(0)

まちきれない、もちきれない 青森冬の2大セール 「三戸名物 元祖まける日(三戸町)」「旧正マッコ市(黒石市)」

お正月商戦、冬のバーゲンセールとお金を使い果たし、商品が売れないことで有名な2月。


ですが。


青森では、降り積もる雪を一瞬で溶かしてしまうような、一年のうちでもっとも熱いセールが行われます。

南部、津軽の両地域で行われる、伝統的な2つのセール。

どちらもおまけ満載、お得感満載。欲張って両方制覇も有り!?


その一 三戸名物元祖まける日(三戸町)

 江戸時代から350年以上続く、旧正月のビッグイベント。

毎年、三戸町中心商店街で開催され、各商店が趣向を凝らした“まける”サービスをしてくれます。

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こちら、三戸町中心商店街にある「マツデン」さんのまける日の様子です。この写真、商品を売っているんじゃないんです。おまけを渡しているだけなんです。

おまけの量に定評が有る”まける日”のマツデンさんは、常に満員。おまけを渡すだけのスペースが大きく取られます。

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左が買ったもの。右がおまけです。どうですか、この圧倒的なおまけ量!

私が親に連れられていった30年前と、量は増えることはあっても、減ることはありません。まさに三戸名物。


このほか、商店街では買物券や特産品が当たる餅まきや、獅子舞、神楽、えんぶりの披露なども行われます。

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昨年好評だった「さんのへまち歩きツアーin三戸名物元祖まける日」も開催されるとか。

地元のまち歩きガイドの案内で、三戸町の隠れた魅力を堪能することができるこのツアー、まける日のお買い物券が500円分ついてたったの1,000円!

お得!


まち歩きツアーの詳細はコチラ!

リンク⇒「さんのへまち歩きツアーin三戸名物元祖まける日」開催のお知らせ(三戸町観光協会)


その二 旧正マッコ市(黒石市)

 こちらも藩政時代から続くイベント。毎年2月の第一日曜日。朝五時から開催されます。

参加店舗で買物をすると、日用品や食品詰め合わせがたくさん入った箱(マッコ)をもらうことができます。

マッコとは、津軽弁で「おまけ」や「お年玉」と言う意味だそうで、大勢のお客様がこのマッコを求めて朝早くから行列を作ります。

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これがマッコの例です。オマケといえば、全国的には仙台初売りでの『茶箱』が有名ですが、こちらも負けていません。

貰ったマッコだけで1ヶ月は暮らせるんじゃないでしょうか。

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こちら、マッコ市の名物「福まき」。

朝5時から、開催されるこの「福まき」では、うんぺい菓子と、福引券or割引券or金券が入った袋が撒かれます。

朝5時から人が押し寄せます。熱気がすごいです。押しつぶされないように注意。

車の台数もすごいです。駐車待ちでくじけないように注意。


三戸名物元祖まける日は2月6日、7日の二日間開催。旧正マッコ市は2月7日の開催。

三戸町と黒石市はちょっとだけ離れていますが(※高速を使えばたったの2時間です。)、頑張れば二日間で両方制覇することも可能。雪道の運転と、体力に自信のあるかたは、安全運転でチャレンジしてみてください!


(key)


三戸名物元祖まける日

期間:平成28年2月6日~7日

会場:三戸町中心商店街

URL:http://www.sannohemachishokokai.com/info/151207_102800

http://www.aptinet.jp/Detail_display_00005002.html

   

旧正マッコ市

期間:平成28年2月7日

会場:横町広場ほか

URL:http://kuroishi.or.jp/event/winter/makko


by marugoto_aomori | 2016-01-27 08:04 | その他 | Comments(0)

中野もみじ山の紅葉が見頃です!

2004年、JR東日本のポスターで紹介されて以来、毎年着実に観光客が訪れているのが、黒石市の紅葉の名所「中野もみじ山」。

中野もみじ山の紅葉は、弘前藩主津軽寧親(やすちか)公が、享和2年(1802年)に温湯村に一泊した際に、もみじや不動の滝に魅せられて、京都から楓の苗木を約百余種取り寄せ、中野不動尊に奉納したのが始まりで、以来、京都の紅葉名所である「嵐山」に対して、東北の「小嵐山」と呼ばれるようになったと伝えられています。

現在、『中野もみじ山ライトアップ 光のファンタジー』期間中ということで、行ってきました。

車を「やすらぎの駐車場」に停めて、歩いていくと、写真でよく目にする光景が見えてきます。
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夜景の撮影が不慣れなもので。。。スミマセン(汗)

鳥居をくぐると、右手に特別展示されている「大型こけし灯ろう」に目を奪われます。
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こけしは子供の健康な成長を願うお祝い人形で、昔から湯治場の土産として人気でした。それが黒石ねぷた祭りのねぷた灯籠と結びついて「こけし灯ろう」が誕生し、今でも湯治場として、こけしの里として情緒を漂わせています。

美味しい匂いが漂う露店を通り抜け、階段を下りていきます。
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少しずつ紅葉が見えてきます。いい雰囲気です。

渓流に下りると、寧親(やすちか)公も魅せられたという不動の滝が目の前に広がり、鮮やかな紅葉と岩肌を伝う白い滝の流れのコントラストが楽しめます。
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左手には不動橋が見え、橋に掛かる紅葉もとても綺麗です。d0007875_1654776.jpg
不動橋を渡ると、最初の見えた場所に辿り着きます。d0007875_166099.jpg

夜のライトアップされている場所はここまでですが、日中は、この場所から階段を登り、中野神社を通って観楓台まで行くとさらに美しい紅葉が楽しめます。

中野もみじ山の紅葉は、まだ見頃は続いておりますでの、機会があれば、是非散策してみてはいかがでしょうか。

by トリッキー

☆中野もみじ山ライトアップ 光のファンタジー
実施期間:平成27年10月15日(木)~11月8日(日)
点灯時間:日没~21時まで
     *定点ライトは常時点灯。ムービングライトは10分点灯・5分消灯を繰り返します。
問合せ先:黒石市農林商工部商工観光課 TEL0172-52-2111
     黒石観光案内所 TEL0172-88-8815

☆大型こけし灯ろうの特別点灯展示
実施期間:平成27年10月17日(土)~11月3日(火)
点灯時間:日没~19時まで
場所:津軽伝承工芸館「中央広場」
入場:無料 ※軽食コーナーのみ19時まで営業
問合せ先:こけし灯ろう祭実行委員会 TEL0172-59-5300
by marugoto_aomori | 2015-10-28 17:42 | 青森の旅 | Comments(0)

日本一のりんご専門店「りんご侍」〜りんごの樹オーナーになりませんか?編〜

はじめまして、今回、はじめてブログを担当させていただくMJです。
よろしくおねがいします。

さて、普段、みなさんは、どのようにりんごを購入されていますか?
家庭用、贈答用などの用途によっても様々だと思いますが、ご近所の果物屋やスーパー、デパ地下などの店舗であったり、インターネット通販であったり、または、産地まで直接足を運んで、生産者とふれあいながらご購入される方もいらっしゃると思います。

このように、様々な購入方法がありますが、自宅にいながら、その時期、旬のりんごを用途に合わせて、お好きな生産者から、必要な量、購入できたらいいなあって思いませんか?

今回は、それを可能にした日本一のりんご専門店「りんご侍」の運営会社である株式会社BlackStone(本社:青森県黒石市)の須藤代表からお話を伺ってきました。
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青森県黒石市出身で、現在、東京都内在住の須藤さんは、青森県の基幹産業でもある農家のみなさんの所得アップに貢献したいとの想いから、ご自身の専門分野であるインターネット集客技術を活用して、主に青森県内で生産されたりんごやりんご関連商品を直接、生産者が販売できるインターネットサイト「りんご侍」を2014年9月から運営しています。

このサイトには、ヤル気溢れる若手生産者などが登録されており、それぞれの農場のメンバー紹介や作っているりんごの品種のほか、こだわりや想いなども詳細に紹介してあるので、どなたでも気に入った生産者を探して、安心してりんごやりんご関連商品を購入できるようになっています。
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また、「りんご侍」の魅力は、ふじやつがる、王林、ジョナゴールドなど、流通量の多い品種のほか、生産量が少なくてなかなか店舗で購入することができない品種も含めて、約20種類の品種を、少量からでも購入可能なことで、その時期、旬の品種を何週にもわたってお買い求めになるピーターも多数いらっしゃるそうです。
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そんなお話を伺うと、りんごの販売が本格的に始まる9月が楽しみになりますが、なんと「りんご侍」では、今年3月から、年間を通してりんごを楽しめる「りんごの樹オーナー制度」をはじめましたので、ご紹介します。

オーナー制度はその名のとおり、「りんごの樹」まるごと1本のオーナーになれる制度で、対象となる生産者からお好きな品種を選んでいただくと、樹にはオーナーの名前入りプレートが付けられ、オーナー証明書と生育レポートが送られてくるので、ワクワクしながらりんごの収穫時期まで楽しめるようになっています。

もちろん、秋に収穫されたりんごは、ご自宅用や贈答用として発送してもらうことも可能ので、普段からたくさんりんごを食べる方や、お歳暮などで毎年りんごをたくさんご利用される方にとっては、たいへんお得な仕組みとなっています。

また、りんごジャムやジュースに加工できるオプションも用意されていますので、さらに楽しみが広がりますね。

詳しくは、りんご侍のオーナー制度のホームページをご覧ください。

■オーナー制度の詳細
 https://ringo-samurai.com/articles/115
■オーナー制度を募集している生産者一覧
 https://ringo-samurai.com/?mode=category&category=31

りんご侍
URL:https://ringo-samurai.com
運営会社:株式会社BlackStone
本社:〒036-0541 青森県黒石市北美町1-29-6
支社:〒130-0023 東京都墨田区立川1-3-2
連絡先:0172-55-9390
E-mail:info@black-stone.jp

(by MJ)
by marugoto_aomori | 2015-05-22 14:18 | その他 | Comments(0)

“こけし”の聖地 津軽こけし館

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春の陽気に誘われて黒石市に出かけました♪

今回お邪魔したのは「津軽こけし館」。
ここは、全国から5,000体もの“こけし”が集まる“こけし”の聖地で、地元・津軽系こけしをはじめ、東北地方六県の11系統の表情・彩色豊かなこけし達が展示されています。

ワクワクしながら館内に入ると、「こけシケ子」が出迎えです。
キモカワイイ!
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ゴールデンウィーク限定のイベント“時間内にこけしを探せ!~ドミノ事件編~”が開催されていました。
このイベント、展示されている5,000体の中から出題された“こけし”を探し出すというもの。
制限時間内に全ての“こけし”を発見した場合は、特別報酬ありと聞いて、テンションが上がります!
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早速エントリーを終えて、二階の展示室への階段を昇ります。
そこには、表情・形・色彩豊かなこけし達が出迎えてくれているではありませんか!
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また、館内のいたるところに、こけし・コケシ・こけし・・・!!
伝統的な“こけし”のほかに、カワイイ創作こけしも展示されていて、その表情・雰囲気・形の違いを楽しむことができます。
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ノッポさんは楽しみすぎてタイムアップとなってしまいましたが、“こけし”の奥深さを十分に堪能することができました。

4/30~5/4まで、黒石市の東(あずま)公園では「黒石さくらまつり」が開催されています。
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桜を楽しんだあとは、こけし館まで足を運んで、“こけし”の奥深さを学んでみませんか。

By ノッポさん


■津軽こけし館
 住所:青森県黒石市袋字富山72-1
 営業時間:9:00~17:00 年中無休(ただし、冬期間12月~3月 16:00まで)
 電話:0172-54-8181
 http://tsugarukokeshi.com/
by marugoto_aomori | 2014-04-30 17:11 | その他 | Comments(0)

黒石ならではのお宝満載!黒石街歩きツアー

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青森県内の街歩きの先がけと言えば、弘前路地裏探偵団ですが、その街歩きの波がじわりじわりと県内各地域に広がっています。
まるごとブログでは、この一年間、平内三厩鶴田青森佐井などの街歩きを紹介してきましたが、今回は黒石の「まちかど探訪 黒石街歩きツアー」を体験してきました。

黒石の街歩きは、昔ながらの風情を残す木造のアーケードの中町こみせ通りを中心に、「小さなまちかど博物館」に認定されているお店の館長さんと楽しい会話をしながら、普段は見れない歴史的建造物やお店の奥、路地裏を散策するツアーです。
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ガイドマップを片手に、街歩きを運営している「横町十文字まちそだて会」の村上会長にガイドをしていただきながら「津軽黒石こみせ駅」をスタート。
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大正2年に、弘前の造り酒屋をわざわざ黒石まで移築した「こみせ美術館(西谷家住宅)」では、貴重な木造のシャッターや骨董品を見学。
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続いて、大正期に建築されたとってもモダンな「火の見やぐら」や日本最古の消防車を見学。
消防車は、今では珍しい1桁ナンバー。「何故、今でもこんなに古い消防車を使っているのか?」という質問に「壊れないから」との返答。大事にしているんですね。
現役の消防団だという村上会長が、まといを振り上げるパフォーマンス。
最上階にあるやぐらにも登って黒石市街を展望してきました。
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「アンティークおしゃれ館」では、裏手の蔵に案内してもらい、貴重なお宝を拝見。
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全国から注文が殺到し、1年待ちと言われている「ボッコ靴工房」には、ボッコ靴づくりの材料やパネルなども展示されていました。
1個1,050円で販売されている、ボッコ靴ストラップは、街歩きの記念品やお土産に最適です。
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この他にも、約200年前から続く酒蔵や餅屋、国の重要文化財に指定されている高橋家など、見どころが満載です。
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「横町十文字まちそだて会」では、街歩きのルートやアイテムを整理し、バージョンアップを図っていくそうです。さらに、コミュニティーの場として現在再生中の「松ノ湯」がオープンすれば、ますます盛り上がるのではないでしょうか。今回の街歩きに参加して、黒石の人たちは郷土愛が強く、古い文化や財産を大事にする精神が根付いていると思いました。これからが楽しみです。
                          by さっちゃん

「黒石まちなか探訪まち歩きツアー」の概要

料金   お一人様2000円~
時間   1時間半~
最小催行人数   4名
※料金により、黒石グルメ・スイーツ、津軽三味線などのオプションも可。
※他に黒石グルメツアー、庭園巡りなど、さまざまなツアーを企画中です。

お申し込み・お問い合わせ
レストラン御幸 村上まで 0172(52)2558
by marugoto_aomori | 2014-03-12 08:59 | 街歩き | Comments(0)

西の「こけし」と東の「こけ師」?

"こけし"が女性や若者の間でブームになってから久しいですが、
ブームになった理由は、
「こけしの表情が優しい顔やかわいい顔になったこと」
「手作りの一点ものが女性心をくすぐる」
「価格が安価で手に取りやすい」
などが理由だそうです。

青森県のこけしといえば、十和田湖の西側に位置する黒石市の津軽こけしが有名ですね。
本ブログでも何度か取り上げましたが、最近ではかわいいこけし関連グッズがたくさん揃っています。
「こけしの雑貨のお店『comin』」(2013.3.25)
「津軽系こけしで『メリーこけしマス!』」(2011.12.12)

さて、最近十和田湖の東側でも"こけし"がブームになっているのをご存知ですか?

その”こけし"は昨年7月に奥入瀬渓流の入口焼山にオープンした「奥入瀬モスボール工房」にいるのです!
いる?
そう!いるのです!
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写真で気付きましたね!
そう、"こけし"の"こけ"は"苔"のことで、その苔でモスボール(苔玉)を作っているのが
"東のこけ師"こと、こけ丸め職人の起田高志さんです。

※起田さんが使用している苔は市販されているものを使用しています。
 奥入瀬では苔を含む自然物の採取はすべて禁止されています。

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起田さんは地元十和田市出身で、こけ丸め職人になる前は持ち前の体格や身体能力を生かしてプロレスラーやアメフト選手をしていたそうです。
確かにたくましい背中ですね!
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そんな起田さんが作り上げる苔玉はとてもかわいくて癒されます。
起田さんは苔玉に「小さな奥入瀬」を表現して、奥入瀬の魅力を多くの人に発信していきたいと頑張っています。
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そういえば最近奥入瀬渓流では"コケ"がブームになっていますね!
地元の団体がコケの観察会を開催していたり
カメラ好きの女子がコケの撮影会を開催していたり
今週末の十和田湖湖水まつりに合わせて、十和田市民向けの日帰りバスプランでコケ散策や苔玉づくりが行われる予定になっています。
ジワジワ来てますね!

話は起田さんに戻しますが、
西のこけしがブームになった理由は、
「こけしの表情が優しい顔やかわいい顔になったこと」
「手作りの一点ものが女性心をくすぐる」
「価格が安価で手に取りやすい」
ですが、
東のこけ師がブームになった理由は・・・?
確かに苔玉は手作りの一点もので女性心をくすぐりますね。
価格も千円台からあるのでとても手に取りやすいです。
そしてもっとも肝心なこけ師の表情はというと・・・。
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・・・なんかちょっとコワいですね・・・。
しかし、よくよく話を聞くとこのコワい顔は起田さんのポーズだということで、
実際の起田さんはとても優しくて、そしてとってもお茶目でした!
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これで納得です!

この夏、十和田湖や奥入瀬渓流の避暑地で、コケを観察して、コケを丸めてみませんか?

<奥入瀬モスボール工房>
 〒034-0301 十和田市大字奥瀬字栃久保183 奥入瀬渓流館内
 電話 0176-74-1233
 起田高志オフィシャルブログ http://ameblo.jp/okkey-o/

<こけ玉作り体験>
【時間】9時~16時/火曜日定休  
    ※作業時間30分程度
【料金】大人2,000円、子供1,500円

(by きむにぃ)
by marugoto_aomori | 2013-07-08 18:21 | 青森の旅 | Comments(2)

こけし雑貨のお店「comin」

にっこりと垂れた眉毛と目が特徴の、津軽系こけし(意外とまつげも長いです)。
あまりの可愛さに、一時期こけしグッズ集めにはまり
こけしの風呂敷などをちょこちょこ買っているo-rinです。
そんなグッズ好きに嬉しい、とっても可愛い1点ものの
こけしグッズがそろう雑貨屋さん「comin(コミン)」をご紹介します。
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今まで、こけしグッズというと、小さい持ち歩きサイズのこけしや
風呂敷、便箋などは見たことがあったのですが、
こちらには全国の作家さん約30人の、個性的な1点もの中心に
こけしグッズが、多い時で約200種類、ずら~~っと並びます。
みんな表情が全く違うんですよね。
目がパッチリでキュートだったり
(こちら一番人気のカネコマサミさんの作品)
d0007875_9155250.jpg

和風美人だったり(しおり)
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ぷくっとしてたり
d0007875_9165293.jpg

こぎん刺しだったり
d0007875_917669.jpg

(あれ?後半は表情じゃない?)
そんな中でも、o-rinがとっても気になったのが
「カメラケース」
d0007875_917458.jpg

ふんわりフェルト生地で、もってるだけでヌクヌク(^^)
後ろのケースの表情も、お口ぽっかりでいい味だしてます。
そして「こけしの付箋」。
津軽系・南部系など系統が分かり
これが本から顔をだしていると、むちゃくちゃ可愛いです☆
d0007875_9273983.jpg


これ以外にも、計り売りしてくれる「こけしの布生地」、
ほんわかまん丸顔のこけしが優しく癒してくれる
「やわらかガーゼたおる」なんかも本当にやわらかくて
デザインだけではなく、機能性もしっかり兼ね備えています。

こちらの商品は1点ものが多いので、作品が出来次第、随時、商品が入れ替わるとのこと。
そして帰り際、気になる看板を発見。
d0007875_9182876.jpg

2階に展示している約5千本(!)のこけしの中から、
こちらのこけし作家を発見せよ。とのこと。
はっきり言って、かなり難易度高いです!

発見した方には、今は亡き佐藤善二さんの
貴重なダルマシールをプレゼント☆
(o-rinもかなり時間がかかりましたがゲットしました。)
やわらかな日差しの春、ぜひこけしに癒されてください♪

by o-rin
<comin(津軽こけし館内)>
営業時間:9:00~17:00 
年中無休 (冬期間12月~3月 16:00まで)
〒036-0412  青森県黒石市袋字富山72-1
TEL:0172-54-8181
by marugoto_aomori | 2013-03-25 07:16 | ちょっと「立ち寄り」 | Comments(0)

中野もみじ山の川床で美味しい食と涼を楽しむ

夏祭り真っ盛りの熱気あふれる中、黒石市の紅葉の名所「中野もみじ山」では、8月1日から12日までの期間限定で、美しい景観と涼、美味しい食を同時に楽しむことができる納涼床が行われています。
d0007875_11573911.jpg
中野もみじ山は、弘前藩主の津軽寧親が1802年に京都から百種類ほどのカエデの苗を取り寄せて移植したことから京都の嵐山に対して「小嵐山」と呼ばれている県内随一のもみじの景勝地です。
見事な景色はもちろんのこと、藩政時代から京都と縁があったことや、アクセスが良い条件などを生かして、今年の夏から京都の鴨川を参考に納涼床をスタートさせました。
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昼と夜の2部で構成されていますが、私は「光のファンタジー」のライトショーが楽しめる夜の部に行ってきました。

中野神社の鳥居をくぐり、階段を下りていくと、渓流の涼しげな音が聞こえ、見事がカエデの木、納涼床が目に入ってきます。
川岸に設けられた納涼床の高さは2メートル程度で、階段を上がっていくと、目の前には不動の滝と渓流、左手には朱色の橋の見事な景色が広がっていました。
d0007875_11583880.jpg
着席すると、早速、本日の料理が運ばれてきました。
料理は、地元の名店である8店舗の料理長が、日替わりで自慢の腕をふるったものが提供され、この日は、老舗割烹「富士見館」(加賀谷板長)でした。
d0007875_120455.jpg
メニューは、
1 お 造 り  
アワビ、鯛、鮃、金目鯛、ウニ
2 煮   物   
身欠き鰊、揚げそば麩、いんげん、白髪ネギ
3 揚 げ 物
エビとずんだの磯辺アーモンド揚げ、ししとう、レモン添え
4 寄 せ 物
海鮮ゼリー(エビ、シャコ、蟹、ズッキーニ、冬瓜、ジュンサイ)、パプリカ、セルフィーユ、荒目昆布
5 色とりどり
つぼ鯛粕漬け、だし巻き玉子、鮫なます、みず、青パパイヤとツナの生春巻き、ベーコンとホタテの素揚げ、ズッキーニ射込みサーモン
6 焼 き 物   
活鰻の蒲焼き、はじかみ、高菜漬
7 色とりどり
子持ち昆布、ゆば、イクラ、刻みわさび添え、鮭寿司、山菜寿司、トマト寒、沢ガニ、ホヤ塩辛、みず、子持ちイカ煮、くじらベーコン、エシャレット生ハム巻き、焼きネギ巻き、そうめんカボチャ、黄味酢、からし味噌酢
8 そ   ば   
わかめそば
9 飯   物
俵むすび

料理に使われていた食材は、どれもしっかりしていて、味付けも上品で、しかもボリュームたっぷりでしたが、美味しかったので思わず完食してしまいました。特に、活うなぎの蒲焼きは最高でした。

中野もみじ山に到着した18時頃は、まだ昼と同じくらいの明るさでしたが、食事をしていると辺りは段々と暗くなり、19時頃にはライトアップも始まり、幻想的な雰囲気の中で、青森の真夏のひとときを楽しむことができました。
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                                    by さっちゃん

場 所:中野もみじ山(黒石市南中野字不動舘27)
     東北道黒石ICから国道102号経由6km、弘南鉄道黒石駅からバスで30分
期 間:平成24年8月1日~12日(要予約)
時 間:昼の部 12:00~14:00、夜の部 18:00~20:00
  ※夜・昼ともに各20名限定
料 金:昼の部 3,000円、夜の部 5,000円
 
 問い合わせ 黒石商工会議所 0172-52-4316(月~金 8:30~17:00) 
by marugoto_aomori | 2012-08-04 12:01 | 青森の旅 | Comments(2)


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